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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 14327.66 (-488.32、3日続落)
    TOPIX ; 1164.70 (-38.76、3日続落)
    JASDAQ指数; 2041.99(-31.20、5日続落)
    マザーズ ;802.67(-31.20、3日続落)

    昨晩のNY市場はダウ、ナスダック共に大幅安。相変わらずウクライナと中国ですかね、週末の16日にクリミア自治共和国のロシア編入を問う住民投票が実施予定のため、買いの入りづらい状況になっています。日本市場も米国市場下落の流れを受け、大幅マイナスでスタートすると、その後も底ばいでマイナス幅を拡大して終了。この3営業日だけで日経平均は-900円、本当に下り最速!ですね。。。新興市場も今日は下げがきつく、ジャスダック、マザーズ共に大幅安でした。

    所有銘柄はほぼ全面安(上昇3銘柄、下落23銘柄)。もう一押ししたら買い時かなと思っているので、3768 リスクモンスター7157 ライフネット生命保険7865 ピープルあたりを重点監視中です。板が薄いので、ある程度ぶん投げてもらわないと買えないんですよね・・・(^^;

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    日経平均 ; 14815.98 (-14.41、2日続落)
    TOPIX ; 1203.46 (-3.48、2日続落)
    JASDAQ指数; 2073.19(-10.05、4日続落)
    マザーズ ;833.87(-17.08、2日続落)

    本日は記録のみ。日経平均は2日続落、私のPFも3連敗でした。下げても手を出しづらい相場なので、基本放置してるだけですが・・・。

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    日経平均14円安と小幅続落、中国経済指標の下ブレでマイナス転換=13日後場
    3月13日(木)15時25分配信 モーニングスター

     13日後場の日経平均株価は前日比14円41銭安の1万4815円98銭と小幅続落。後場寄り付きから、売買が交錯し、前場終値を若干下回る水準でしばらくなぎ状態となっていたが、株価指数先物売りを交え、上げ幅をやや縮小。午後1時3分には1万4857円29銭(前日比26円90銭高)まで押し戻された。売り一巡後は切り返し歩調。円弱含みとともに先物買いを交え、午後2時12分に、この日の高値となる1万4919円84銭(同89円45銭高)を付ける場面があった。その後、注目された中国経済指標が発表され、市場予想を下回ったことを受け、売りが強まり、マイナス転換。午後2時51分には1万4790円48銭(同39円91銭安)まで下落した。

     なお、中国経済指標では、1-2月の鉱工業生産が前年比8.6%増(市場予想9.5%増)、同期間の小売売上高は同11.8%増(同13.5%増)だった。

     東証1部の出来高は16億9824万株、売買代金は1兆6317億円。騰落銘柄数は値上がり733銘柄、値下がり896銘柄、変わらず161銘柄。

     業種別では、バルチック海運指数の下落を受け、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株に売りが継続し、値下がり率トップ。三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株や、三菱倉 <9301> 、住友倉 <9303> などの倉庫運輸関連株も軟調。野村 <8604> 、ジャフコ <8595> などの証券商品先物株や、三菱UFJ <8306> 、三住トラスト <8309> などの銀行株もさえない。三井物産 <8031> 、スターティア <3393> などの卸売株も安い。個別では、15年1月期の連結業績予想で純利益29.3%減見通しの三井ハイテック <6966> や、電子材料 <6855> 、ラサ工業 <4022> 、カーバイド <4064> などの下げが目立った。

     半面、王子HD <3861> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株や、日電硝子 <5214> 、ガイシ <5333> などのガラス土石株が堅調。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株もしっかり。ソフトバンク <9984> 、NTTデータ <9613> などの情報通信株や、バンナムHD <7832> 、リンテック <7966> などのその他製品株も引き締まった。個別では、みずほ証券が投資判断「買い」に引き上げたスター精密 <7718> が堅調。ルネサス <6723> 、コンベヤ <6375> 、日本M&A <2127> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、24業種が下落した。

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    日経平均 ; 14830.39 (-393.72
    TOPIX ; 1206.94 (-26.27
    JASDAQ指数; 2083.24(-13.56、3日続落)
    マザーズ ;850.95(-15.57

    昨晩のNY市場はダウ、ナスダック共に続落。ウクライナの緊張感の高まりや、最近取り沙汰されている中国のシャドーバンキング絡みの懸念から売りが優勢でした。日本市場も寄りから安く始まると、あっという間に15000円割れまで下落し、その後も浮上する事なく最後は安値引け。リスクオフの流れで株安円高になっていますので、こうなると日本株はしんどいですね。今日は春闘の一斉回答があり、多くの企業がベア実施に踏み切るなど、国内は明るいニュースもありましたが材料視はされなかったようです。

    所有銘柄は下げ優勢(上昇4銘柄、下落19銘柄、変わらず3銘柄)。今日は昨日とは逆で、大半の銘柄がマイナスでしたが、PF全体では小幅下落くらいで終了。ディフェンス重視のPFになっているので、今日はこれが奏功した感じですね。何でもかんでも売られるようなひどい相場にはまだなっていないという事かと思います。

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    日経平均 ; 15224.11 (+103.97
    TOPIX ; 1233.21 (+5.60
    JASDAQ指数; 2096.80(-1.98、2日続落)
    マザーズ ;866.52(+1.01、6日続伸)

    昨晩のNY市場はダウ、ナスダック共に小幅下落。中国の2月貿易収支の悪化によるアジア株安の影響で、NY市場も軟調な値動きでした。一晩明けた日本市場は反発、日中に日銀の金融政策決定会合で政策の現状維持が発表されると一時下落したものの、引けにかけて値を戻し100円を超える上昇となりました。最近の注目ニュースの一つであるウクライナ情勢ですが、クリミア議会が独立宣言を可決したという事で、緊張が高まってきてますね。。。

    所有銘柄は高安まちまち(上昇14銘柄、下落11銘柄、変わらず1銘柄)。4680 ラウンドワンが上昇していたので今日は良いかと思いきや、8789 フィンテックグローバルの下落などがあり、全体ではマイナスでした。買いたい銘柄はなかなか下げてこないし、ジリジリした展開が続きますね。。。

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    指標が悪い中でも上昇し続け、週中にS&P指数が史上最高値を更新した米国市場とは対照的に、日本市場は5営業日中4営業日で下落。10-12月の決算発表が一巡し、次の方向性を決める材料に欠く中で膠着状態が続いた2月4週(2/24~2/28)のデータです。

    【東証一部】(日経平均株価 2/21:14865.67→2/28:14841.07)

    証自(12%)  買;1兆2867億  売;1兆3419億 差引;-552億
    法人(6%)    買;6573億        売;6536億      差引;+37億
    個人(18%)  買;1兆9618億   売;1兆9318億 差引;+300億
    外人(62%)  買;6兆6747億  売;6兆6589億 差引;+158億
    証委(1%)    買;1334億        売;1378億       差引;-44億
    合計(100%) 買;10兆7140億 売;10兆7240億 差引;-101億

    【ジャスダック】(ジャスダック指数 2/21:2074.59→2/28:2073.56)

    証自(1%)   買;102億    売;98億      差引;+4億
    法人(2%)   買;161億    売;158億    差引;+3億
    個人(73%) 買;5541億  売;5590億  差引;-49億
    外人(18%) 買;1392億  売;1364億  差引;+28億
    証委(5%)   買;417億     売;418億    差引;-1億
    合計(100%)買;7614億   売;7628億  差引;-14億

    まずは東証一部。買い越し、売り越し額が小さいのは膠着状態の現れですかね~。外人は小幅買い越し継続、法人が5週連続の買い越し、そして個人が買い越しに転換。証券会社が3週ぶりに売り越しに転換しました。

    続いてジャスダック。売買金額が更に増加し、何と一気に7000億円超え!この週、何かありましたっけ・・・ソフトバンクのLINE買収話があったりしましたけど、それにしても・・・という感じですね。特に個人の売買金額が極端に増えており、前週の1.6倍になってます。主体別動向は前週と変わりまして、個人が売り越しに転換し、一方で証券会社、法人、外人が買い越しに転換。個人の売買金額が増えたのは良い傾向かもと思いますが、一過性の物である可能性もあるので、次週要チェックですね。

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    日経平均 ; 15120.14 (-153.93
    TOPIX ; 1227.61 (-9.36
    JASDAQ指数; 2098.78(-3.73
    マザーズ ;865.61(+12.91、5日続伸)

    先週末のNY市場はダウ、ナスダック共に高安まちまち。注目の2月雇用統計は失業率が6.7%に上昇したものの、非農業部門雇用者数は予想を大きく上回り、量的緩和縮小が継続されるとの見方から上値の重い動きとなりました。日本市場は大幅反落。中国の2月貿易収支が赤字に転落し、中国市場やアジア市場が下落した事が重石となりました。

    所有銘柄は上げ優勢(上昇16銘柄、下落9銘柄、変わらず1銘柄)。マザーズが5連騰、ネット関連も好調だった事もあって、私のPFも堅調でした。新興は出来高が増えてきているので、3月、4月でそろそろ動きがありそうですけどね。3月末の配当権利取りに向けて盛り上がるも、4月急落なんて事にならないと良いですけど(^^;

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    前週末のNY市場が指標の改善を受けて上昇し、ダウが2000年7月以来の高値圏に到達した事などを背景に、日経平均も週明けは堅調で一気に上昇。週中の注目の指標の一つであった2月HSBC中国製造業PMI速報値が予想を下回ると一転急落するも、すぐに反発し大幅上昇・・・と目が回るような相場で、一日に300円超動く日が5営業日中3日間もあった2月3週(2/17~2/21)のデータです。

    【東証一部】(日経平均株価 2/14:14313.03→2/21:14865.67)

    証自(14%)  買;1兆6392億  売;1兆4020億 差引;+2372億
    法人(6%)    買;6585億        売;6162億      差引;+423億
    個人(18%)  買;1兆8300億   売;2兆1338億 差引;-3038億
    外人(62%)  買;6兆8971億  売;6兆8515億 差引;+456億
    証委(1%)    買;1321億        売;1529億       差引;-207
    合計(100%) 買;11兆1569億 売;11兆1564億 差引;+6億

    【ジャスダック】(ジャスダック指数 2/14:2036.17→2/21:2074.59)

    証自(2%)   買;112億    売;113億    差引;-1億
    法人(3%)   買;115億    売;147億    差引;-32億
    個人(67%) 買;3467億  売;3414億  差引;+53億
    外人(24%) 買;1228億  売;1255億  差引;-27億
    証委(4%)   買;213億     売;212億    差引;+1億
    合計(100%)買;5135億   売;5141億  差引;-6億

    まずは東証一部。外人が再度買い越しに転換。先々週と同様に買い越し額は小さいですが、一応買いに回ったというのは好材料でしょうか。証券会社が買い越し継続で、大人勢は買い越し揃い踏み。一方で、個人が7週ぶりに売り越しに転換。法人は4週連続の買い越しでした。

    続いてジャスダック。久々に売買金額が増えて。今年初めての5000億円超え。主体別では個人が買い越し継続、外人が売り越し継続は変わらず。証券会社は4週連続の売り越し、法人も売り越し転換と個人以外は皆売り越しでした。新興は売買金額がそのまま活況を計るバロメーターなので、この水準が次週以降も保てるか注目ですね。

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    新興国の通貨不安によるリスクオフの売りが落ち着き、米雇用統計も無難に通過し前週末の米国株が上昇した事で、日経平均も月曜日から堅調なスタート。水曜日も連騰で15,000円も射程圏内にと思われたところで木金と大幅安。まだ強弱の見方が対立しボラティリティの高い相場が続いた2月2週(2/10~2/14)のデータです。

    【東証一部】(日経平均株価 2/7:14462.41→2/14:14313.03)

    証自(13%)  買;1兆2996億  売;1兆2880億 差引;+1159億
    法人(6%)    買;6036億        売;4995億      差引;+1041億
    個人(18%)  買;1兆8397億   売;1兆8040億 差引;+357億
    外人(62%)  買;6兆479億    売;6兆2142億 差引;-1663億
    証委(1%)    買;1399億        売;1419億       差引;-20億
    合計(100%) 買;9兆9308億  売;9兆9477億 差引;-169億

    【ジャスダック】(ジャスダック指数 2/7:2018.05→2/14:2036.17)

    証自(2%)   買;64億      売;71億      差引;-7億
    法人(4%)   買;152億    売;108億    差引;+44億
    個人(66%) 買;2378億  売;2358億  差引;+21億
    外人(22%) 買;763億    売;818億    差引;-56億
    証委(6%)   買;219億     売;217億    差引;+2億
    合計(100%)買;3576億   売;3572億  差引;+4億

    まずは東証一部。注目の外人は早々に売り越し転換・・・売りトレンドは変わらずでしたね。証券会社が久々6週ぶりに買い越しに転換し、3週連続買い越しの法人、6週連続買い越しの個人と国内勢が揃って買い越し。国内勢の買いVS外人の売りという構図になりました。

    続いてジャスダック。こちらも東証一部と同じですかね、外人が売り越しに転換し、個人が買い越しに転換。前週がイレギュラーだっただけで、まだトレンドは変わりなしって事になるでしょうか。その他の主体は、証券会社が3週連続の売り越し、法人が5週ぶりに買い越しに転換しました。

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    新興国の通貨不安をきっかけに始まった下落が止まらず、月曜日から大幅安でスタートするとその夜に米国株が指標の悪化もあって急落。火曜日は売りが売りを呼ぶ展開となり、日経平均600円安、マザーズ10%安と大暴落!日経平均は一時14,000円割れまで下落しましたがその後は持ち直し、後から見ると火曜がセリクラだったという2月1週(2/3~2/7)のデータです。

    【東証一部】(日経平均株価 1/31:14914.53→2/7:14462.41)

    証自(12%)  買;1兆6589億  売;2兆164億   差引;-3575億
    法人(6%)    買;1兆345億    売;9030億      差引;+1315億
    個人(19%)  買;2兆9471億   売;2兆8127億 差引;+1344億
    外人(61%)  買;9兆3531億    売;9兆3339億 差引;+193億
    証委(1%)    買;2047億        売;1959億       差引;+88億
    合計(100%) 買;15兆1983億 売;15兆2618億 差引;-635億

    【ジャスダック】(ジャスダック指数 1/31:2102.66→2/7:2018.05)

    証自(2%)   買;91億      売;105億    差引;-15億
    法人(3%)   買;143億    売;151億    差引;-9億
    個人(63%) 買;2804億  売;2864億  差引;-60億
    外人(27%) 買;1234億  売;1157億  差引;+77億
    証委(5%)   買;209億     売;204億    差引;+5億
    合計(100%)買;4481億   売;4482億  差引;-1億

    まずは東証一部。外人が5週ぶりに買い越しに転換!月、火に相当売られたので外人は売り越しかと思っていたんですが、ほぼトントンでしたね。次の週も見てみないと何とも言えませんが、1月からの外人売りトレンドは火曜のセリクラで一旦終了・・・という事なのかもしれません。その他主体は、証券会社が5週連続の売り越し継続、法人は2週連続の買い越し継続、個人が5週連続の買い越しで変わらずでした。

    続いてジャスダック。こちらも主力2主体が入れ替わり、外人が3週ぶりに買い越しに転換、逆に個人が3週ぶりに売り越しに転換。外人が買った割りには下がったなという感じですが、月、火だけでかなり下げてましたからね。。。その他主体は、証券会社は2週連続、法人は4週連続の売り越しで変わらずでした。

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    日経平均 ; 15274.07 (+139.32、4日続伸)
    TOPIX ; 1236.97 (+8.61、4日続伸)
    JASDAQ指数; 2102.51(+2.63、3日続伸)
    マザーズ ;852.60(+15.92、4日続伸)

    本日は記録のみ。いつの間にやら15,200円、今週はポンポンポンと連騰しましたね。ここから上に行く決定打も現状ないので、15,000円くらいが当面の落ち着き所なのかなと。3月は権利取りがあり、4月は消費増税があるので、今月は動きがありそうですけどね。

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    日経平均139円高、4日続伸に1万5200円台回復、1月29日以来の高値水準=7日後場
    3月7日(金)15時28分配信 モーニングスター

     7日後場の日経平均株価は前日比139円32銭高の1万5274円07銭と4日続伸。終値での1万5200円台は1月29日(1万5383円91銭)以来の高値水準となる。後場寄り付きは売りが先行した。昼休みの時間帯に円相場が下げ渋るとともに日経平均先物が伸び悩んだ流れを受け、上げ幅を縮小。午後零時45分には、この日の安値となる1万5145円59銭(前日比10円84銭高)まで押された。その後は、円弱含み推移もあって戻り歩調を強め、午後2時52分には1万5292円83銭(同158円08銭高)を付ける場面があった。

     東証1部の出来高は20億7420万株、売買代金は1兆9768億円。騰落銘柄数は値上がり1270銘柄、値下がり373銘柄、変わらず146銘柄。

     市場からは「昨年末高値から2月安値にかけて下げた幅の半値戻し(1万5149円)を達成し、もう一段の戻りが期待できそうだが、きのう同様に先物主体の動きであり、なお不透明感を残す。今晩の2月米雇用統計を受けてNY株、為替がどう反応するのか、さらに来週末14日のメジャーSQ(特別清算指数)算出に向けた思惑的な売買など波乱含みとみられる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、三菱倉 <9301> 、トランコム <9058> などの倉庫運輸関連株に買いが継続し、値上がり率トップ。住友不 <8830> 、東建物 <8804> などの不動産株も引き続き堅調。LIXILG <5938> 、岡部 <5959> などの金属製品株も引き締まった。国際帝石 <1605> 、K&Oエナジー <1663> などの鉱業株や、JX <5020> 、昭シェル <5002> などの石油株も継続物色された。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も買われた。

     個別では、「auスマートパス」へのアプリ配信が引き続き材料視されたソースネクス <4344> や、アルテック <9972> 、アウトソシン <2427> が値上がり率上位。太陽光発電システム関連機器の製造工場を新設するサニックス <4651> や、3Dプリンターの国家開発プロジェクト報道を受けた群栄化 <4229> 、モーニングスター配信の「先読み作戦指令室」で取り上げられたTYK <5363> などの上げも目立った。

     半面、日本紙 <3863> 、中越パルプ <3877> などのパルプ紙が軟調。個別では、ぐるなび <2440> 、CVSベイ <2687> 、石原産 <4028> 、キング <8118> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が上昇した。


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