直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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国内市場が前週後半の反発で一旦落ち着きを取り戻した事に加え、海外市場ではNY市場は相変わらず強く、景気先行きへの期待からS&P500指数が最高値を更新。その勢いに乗って日本市場も大幅反騰となり、日経平均は金曜こそ下落したものの木曜まで4連騰、TOPIXや新興市場は5連騰と久々に上昇で盛り上がった5月5週(5/26~5/30)のデータです。 【東証一部】(日経平均株価 5/23:14462.17→5/30:14632.38) 証自(15%) 買;1兆4684億 売;1兆4299億 差引;+385億 法人(8%) 買;9583億 売;6520億 差引;+3064億 個人(16%) 買;1兆4587億 売;1兆7712億 差引;-3125億 外人(60%) 買;5兆8791億 売;5兆8984億 差引;-192億 証委(1%) 買;1006億 売;1175億 差引;-170億 合計(100%) 買;9兆8652億 売;9兆8690億 差引;-38億 【ジャスダック】(ジャスダック指数 5/23:1930.62→5/30:2008.28) 証自(2%) 買;108億 売;110億 差引;-2億 法人(2%) 買;195億 売;157億 差引;+37億 個人(73%) 買;5130億 売;5214億 差引;-84億 外人(16%) 買;1147億 売;1097億 差引;+50億 証委(7%) 買;516億 売;523億 差引;-7億 合計(100%)買;7096億 売;7101億 差引;-5億 まずは東証一部。主体別の動向は前週と変わらず、証券会社(2週連続)と法人(5週連続)が買い越し継続、個人(3週連続)と外人(2週連続)が売り越し継続。この週も外人が売り越しの中で上昇という事で、過去のアベノミクス相場とはちょっと違った状況になってきてますかね。次週以降もしっかりウォッチしていきたいと思います。 続いてジャスダック。売買金額が更に増加し、何と一気に7,000億円台に到達。7,000億円台は相場が活況だった2月末以来、ほぼ4ヶ月ぶりの高水準です。主体別動向は3週連続で変わらず、証券会社(7週連続)個人(3週連続)が売り越し継続、法人(5週連続)と外人(3週連続)が買い越し継続で、こちらはある程度トレンドが見えてきたでしょうか。 ![]() PR
週明けは前週後半の悪い流れを引き継ぎ、特に金曜に崩れていた新興市場が月曜にさらに下げてかなり相場マインドが悪化しましたが、後から見るとその月曜日が底となり、その後は反発。新興も木金と連騰し、一旦下落が落ち着いた5月4週(5/19~5/23)のデータです。
【東証一部】(日経平均株価 5/16:14096.59→5/23:14462.17) 証自(14%) 買;1兆3431億 売;1兆3376億 差引;+56億 法人(8%) 買;8102億 売;5856億 差引;+2246億 個人(16%) 買;1兆3902億 売;1兆5938億 差引;-2036億 外人(61%) 買;5兆6312億 売;5兆6556億 差引;-244億 証委(1%) 買;1058億 売;1124億 差引;-66億 合計(100%) 買;9兆2805億 売;9兆2850億 差引;-45億 【ジャスダック】(ジャスダック指数 5/16:1924.59→5/23:1930.62) 証自(2%) 買;72億 売;77億 差引;-5億 法人(3%) 買;128億 売;121億 差引;+7億 個人(70%) 買;3023億 売;3084億 差引;-62億 外人(19%) 買;859億 売;789億 差引;+71億 証委(6%) 買;264億 売;271億 差引;-6億 合計(100%)買;4347億 売;4342億 差引;+5億 まずは東証一部。証券会社が買い越しに転換、外人が売り越しに転換と大人勢の動向は前週と逆転。前週は外人買いで指数下落、今週は外人売りで指数上昇とここ2週は過去とは違う傾向が見られますね。買い越し、売り越し額が小さいので、誤差の範囲だと思いますが、一応気には留めておきたいと思います。法人は4週連続の買い越し、個人は2週連続の売り越しで、子供勢は前週と変わらずです。 続いてジャスダック。売買金額が久々に4,000億円台を回復、指数の反騰と合わせ盛り上がりがあったでしょうか。主体別動向は前週と変わらず、証券会社(6週連続)個人(2週連続)が売り越し継続、法人(4週連続)と外人(2週連続)が買い越し継続でした。こちらは素直に外人買い→指数上昇になってますね。 ![]()
海外ではNY市場が好調で、これまで売られていたハイテク株の反発をきっかけにダウやS&P500が史上最高値を更新していきましたが、日本市場は火曜日に上昇しただけで、その後3連敗。追加金融緩和への期待が薄らぎ、消費増税後の先行きも不透明な中でずるずると下げた感のある5月3週(5/12~5/16)のデータです。
【東証一部】(日経平均株価 5/9:14199.59→5/16:14096.59) 証自(13%) 買;1兆2097億 売;1兆3252億 差引;-1156億 法人(6%) 買;6379億 売;5608億 差引;+772億 個人(17%) 買;1兆5804億 売;1兆6096億 差引;-292億 外人(62%) 買;5兆9985億 売;5兆9093億 差引;+892億 証委(1%) 買;1167億 売;1232億 差引;-65億 合計(100%) 買;9兆5432億 売;9兆5281億 差引;+151億 【ジャスダック】(ジャスダック指数 5/9:1967.60→5/16:1924.59) 証自(1%) 買;47億 売;50億 差引;-3億 法人(5%) 買;298億 売;83億 差引;+215億 個人(70%) 買;2492億 売;2733億 差引;-241億 外人(19%) 買;725億 売;697億 差引;+27億 証委(5%) 買;181億 売;181億 差引;+1億 合計(100%)買;3743億 売;3744億 差引;-2億 まずは東証一部。証券会社は売り越し継続でしたが、外人が3週ぶりに買い越しに転換。週を通じて弱い動きだったので、外人の買い転換はちょっと意外ですね。法人は3週連続の買い越し、個人はまた売り越しに転換。指数は弱かったものの外人は買っているという事で、全くダメというわけでもないのかなという印象です。 続いてジャスダック。まず売買金額が3,700億円台まで回復し、まあまあの水準に戻しましたね。目立つのは法人の大量買い越しと個人の大量売り越しですが、これは何か特殊事情があったんでしょう。証券会社は5週連続の売り越し、個人が売り越しに転換し、東証一部と同様にこの2主体が売り越し。法人は3週連続の買い越し、そして外人が買い越しに転換しました。 ![]()
日経平均 ; 15097.84 (+124.31)
TOPIX ; 1243.97 (+6.22) JASDAQ指数; 2143.15(+28.11、3日続伸) マザーズ ;879.40 (+16.78、3日続伸) 昨晩のNY市場はダウ、ナスダック共に続落。この日は5月小売売上高や週間失業保険申請件数などの指標が予想を下回り、イラク情勢の緊迫化も相まって下落が続きました。日本市場は大幅反発して、日経平均が再度15,000円台を回復。日銀の金融政策決定会合では政策の現状維持が決定されましたが、今回は特にマイナス材料ともならず、法人税の実効税率の引き下げなど成長戦略への期待から強い相場となりました。 所有銘柄は上げ優勢(上昇19銘柄、下落6銘柄、変わらず2銘柄)。新興好調の流れに乗って、私のPFも堅調。5月20日以降、ほぼ一直線に上がっている感がありますが、来週でそろそろ一ヶ月・・・警戒すべき時期なのかもしれませんね。まあ私は短期の売買はしないので、警戒と言っても心の準備をするだけで、結局食らってしまうんですが(^^; さて、タイトルですが、サッカーW杯が開幕しましたね!朝方に試合があるので、寝不足の日々が続きそうです。相場はほどほどで行くと思うので、よろしくお願いします^^ ![]()
日経平均 ; 14973.53 (-95.95)
TOPIX ; 1237.75 (-1.32) JASDAQ指数; 2115.04(+7.32、2日続伸) マザーズ ;862.62 (+9.63、2日続伸) 本日も記録のみ。最近、ここ数年ないくらい相場が見れてないです。ただでさえ忙しいのに、サッカーW杯も始まるという事で、ますます相場から遠ざかってしまいそうです(^^; ------------------------------- 日経平均は95円安と反落、2日ぶり1万5000円割れも下値では押し目買い=12日後場 6月12日(木)15時28分配信 モーニングスター 12日後場の日経平均株価は前日比95円95銭安の1万4973円53銭と反落し、2日ぶりに1万5000円を割れた。後場寄りは、前場後半からの下げ幅縮小の流れを引き継ぎ、一時同76円52銭安の1万4992円96銭円まで戻した。その後、買い上がる材料に乏しいこともあり、株価指数先物売りも交えて再び下げ基調を強める場面もみられた。ただ、下値では押し目買いが入り、引けにかけ下げ幅縮小の流れとなった。東証1部の出来高は21億459万株。売買代金は1兆8596億円。騰落銘柄数は値上がり672銘柄、値下がり994銘柄、変わらず147銘柄。 市場からは「日経平均は95円安となったが、ファーストリテとファナックの2銘柄で42円引き下げており、全体としては底堅いと感じている。あすは日銀の金融政策決定会合の結果が発表される。何もないとの見方が多いが、結果を確認するまでは動きづらい」(中堅証券)との声が聞かれた。 業種別では、三井不 <8801> 、東建物 <8804> など不動産、洋缶HD <5901> 、LIXILG <5938> など金属製品、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> など水産農林が値下がり率上位。個別では、丸栄 <8245> 、アニコムHD <8715> 、エイチーム <3662> が東証1部値下がり率上位。東京ドーム <9681> 、日東電 <6988> 、ヤフー <4689> も軟調。 半面、野村 <8604> 、岡三 <8609> など証券、TOTO <5332> 、特殊陶 <5334> などガラス土石製品、出光興産 <5019> 、JX <5020> など石油石炭製品が値上がり率上位。三菱UFJ <8306> 、三住トラスト <8309> など銀行も堅調。個別では、山一電機 <6941> 、KLab <3656> 、タカキュー <8166> が東証1部値上がり率上位。昭電工 <4004> 、アマダ <6113> 、双日 <2768> も買われた。 ------------------------------- ![]()
日経平均 ; 15069.48 (+74.68)
TOPIX ; 1239.07 (+10.34) JASDAQ指数; 2108.72(+20.86) マザーズ ;852.99 (+24.20) 昨晩のNY市場はダウ、ナスダック共に上昇。この日は何か特別良い材料が出たという事もないようですが、景気先行きへの期待感からの買いが続き、ダウは4営業日連続で史上最高値更新となりました。日本市場も今日は反発して、日経平均が15,000円台を回復。個別ではロボット関連が賑わっているみたいですが・・・ソフトバンク効果か、すごいですね。 所有銘柄は上げ優勢(上昇16銘柄、下落7銘柄、変わらず4銘柄)。VIX短期ETFが800円割れまで下落していますが、4月半ばまで1100円台だったわけで下げ方が半端ないですね。100円下げる度に少しずつ増やしているわけですが、もう結構な損失になっていまして、このままどこまで行くんだろう・・・というのがここ最近の注目です。明日も下げそうだし、また少し買い増すかな。 ![]()
日経平均 ; 14994.80 (-129.20)
TOPIX ; 1228.73 (-6.05) JASDAQ指数; 2087.86(-5.51) マザーズ ;828.79 (-18.37) 本日も記録のみ。さすがに昨日まで上げ過ぎだっただけに、一服も仕方のない所でしょうか・・・。相場を見てる時間がほとんど無いので、今週は完全放置状態です。 ------------------------------- 日経平均129円安と反落、先物主導で一段安、6日ぶり1万5000円台割れ=10日後場 6月10日(火)15時19分配信 モーニングスター 10日後場の日経平均株価は前日比129円20銭安の1万4994円80銭と反落。終値での1万5000円台割れは2日(1万4935円92銭)以来、6営業日ぶり。後場寄り付き直後は売買が交錯し、前場終値近辺で小幅もみ合いとなっていたが、円強含み推移とともに利益確定売りに押され、再び軟化。株価指数先物にまとまった売り物が出て下げ幅を拡大し、午後1時8分に1万5010円04銭(前日比113円96銭安)まで下落した。その後、いったん切り返したが、戻りは鈍く、先物主導で一段安。午後2時34分には、この日の安値となる1万4966円80銭(同157円20銭安)を付ける場面があった。 東証1部の出来高は19億8003万株、売買代金は1兆7289億円。騰落銘柄数は値上がり599銘柄、値下がり1062銘柄、変わらず151銘柄。 市場からは「指数が重く、短期的な過熱感から、当然の一服。直近の『マド』(2日高値1万4963円-3日安値1万5026円)埋めに動いたが、最小限の調整とみられる。ただ、週末には日銀金融政策決定会合(12-13日開催)とSQ(特別清算指数)算出日が重なり、週末に向けて先物売買によって振れが生じる可能性もある」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、大王紙 <3880> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株に売りが継続し、値下がり率トップ。アイフル <8515> 、アコム <8572> などのその他金融株や、大和証G <8601> 、岡三 <8609> 、光世証 <8617> などの証券株も引き続き軟調。リブセンス <6054> 、ファンコミ <2461> 、サニックス <4651> などのサービス株や、イーブック <3658> 、enish <3667> などの情報通信株も値を下げた。個別では、横浜市のマンション施工ミスが引き続き嫌気された熊谷組 <1861> や、カーバイド <4064> などが安い。 半面、JR東日本 <9020> 、JR西日本 <9021> などの陸運株に買いが継続。メリルリンチ日本証券が投資判断・目標株価引き上げの三菱UFJ <8306> や、西日シティ銀 <8327> などの銀行株も堅調。東製鉄 <5423> 、大同特鋼 <5471> などの鉄鋼株も高く、北海道電 <9509> 、東ガス <9531> などの電気ガス株もしっかり。 個別では、JBR <2453> が連騰し、値上がり率トップ。「LINE」関連人気が続くエムアップ <3661> が連騰し、値上がり率トップ。14年4月中間期の単体決算で営業利益2.2倍の学情 <2301> や、大和証券が投資判断を引き上げたキッツ <6498> も高く、デジアーツ <2326> 、日鉄住金TX <1819> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が下落した。 ------------------------------- ![]()
日経平均 ; 15124.00 (+46.76)
TOPIX ; 1228.73 (+0.21) JASDAQ指数; 2093.37(+20.11、13日続伸) マザーズ ;847.16 (+14.93、2日続伸) 本日は記録のみ。ジャスダック、13連騰まで来ましたね~。 ------------------------------- 日経平均は46円高と反発、5月消費者態度指数の上昇も影響は限定的=9日後場 6月9日(月)15時27分配信 モーニングスター 9日の日経平均株価は、前週末比46円76銭高の1万5124円00銭と反発した。朝方には一時129円33銭高の1万5206円57銭と、取引時間中としては3月11日以来となる水準まで上昇する場面がみられたものの、上値追いの動きにはつながらなかった。午後2時に内閣府が発表した5月消費者態度指数(季節調整済み)は、前月の37.0から39.3へ2.3ポイント上昇し6カ月ぶりに前月を上回った。同調査で消費者のマインドは、前月の「弱い動きがみられる」から「持ち直しの動きがみられる」に上方修正されたが、株価への影響は限定的だった。東証1部の出来高は17億2738万株、同売買代金は1兆5672億円で5月26日以来となる1兆5000億円台にとどまった。騰落銘柄数は値上がり922銘柄、値下がり708銘柄、変わらず181銘柄。 市場からは、「朝方はNYダウの上昇で買い戻しが先行したが、手掛かり材料難から上値追いにはつながらなかった。一部に株価指数先物の上値を抑える格好となる売りが出ていたようだ」(中堅証券)との見方があった。 業種別では、三菱倉 <9301> 、三井倉 <9302> など倉庫運輸株や、JAL <9201> 、ANA <9202> など空運株が上昇。三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> など不動産株や、凸版 <7911> 、任天堂 <7974> などその他製品株も高い。商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> など海運株や、浜ゴム <5101> 、洋ゴム <5105> などゴム株も堅調。東芝 <6502> 、富士電機 <6504> など電機株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> など鉱業株も買われた。 個別では、前週末6日の引け後、14年4月中間期と14年10月期の連結業績予想を上方修正したTASAKI <7968> がストップ高配分となったほか、デジアーツ <2326> 、エムアップ <3661> 、フルキャストHD <4848> などの値動きの軽い小型株が買われた。半面、横浜市所在のマンション施工物件で施工不良が判明したと発表した熊谷組 <1861> が急反落。その他では、ポールHD <3657> 、Sモリテクス <7714> 、日ガス <8174> などもさえない。なお、東証業種別株価指数は18業種が上昇、15業種が下落した。 ------------------------------- ![]() 更に続いて、7865 ピープルの1Q決算発表を見て行きます(→リンク)。ベルグアースよりもこちらの方が発表日は先でしたね。 株価は前回の決算発表の頃と変わらず、550~600円の間の狭いレンジで推移していますね。地味株なので株価が決算にほとんど反応しませんが、決算内容はポジティブでしたので、今後も月次を見ながらのんびりとホールドしていきます。
続いて4月分、もう決算発表始まってますね。金曜日に発表された1383 ベルグアースの中間決算発表を見ておきます(→リンク)。
早速、決算の内容をチェック。 2014中 売上;17.6億 営利;-0.1億 経利;1.3億 当期純利;0.8億 2014通(予想) 売上;40.8億 営利;1.6億 経利;3.0億 当期純利;1.8億 2013中(前年) 売上;17.0億 営利;0.5億 経利;0.6億 当期純利;0.4億 中間の売上は前年同期比3.7%増、営業利益は小幅ながら赤字。業績予想を通年でしか出していないので計画値との比較ができませんが、大雪の影響がありながらも増収を確保できているので、決算の第一印象としてはまあOKかなと。 もう少し詳細を・・・という事で、いつも通り主力の野菜苗生産販売事業の動向を見ておきますと、中間の売上は前年比3.9%増と増収に転換、逆に営業利益は同28.8%減の減益。2-3月は大雪の影響で需要が一時減少したもののそれを吸収しての増収という事で、本来もっと売上が伸ばせたのに伸ばせなかったと見るべきか、厳しい環境の中で健闘したと見るべきか・・・、私は後者で捉えていますが、売上は増えても営業利益が減っている所から見ると、本来はもう少し売上を伸ばす計画だったのかもしれません。 株価は1Q決算の頃と変わらず、1500円前後で落ち着いて推移しています。業績は順調、株価は変わらずという事で特に投資判断を変える材料もなく、引き続き買い増しのチャンスを窺いながらホールド継続の方針です。 ![]() |
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