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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 14914.53 (-92.53、2日続落)
    TOPIX ; 1220.64 (-3.45、2日続落)
    JASDAQ指数; 2102.66 (-13.46、2日続落)
    マザーズ ;956.42(-8.60、2日続落)

    本日も記録のみ。月終盤でかなり下げましたが、それでも1月トータルではそれなりのプラスでした。

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    日経平均92円安、一時1万4800円台割れも引けにかけ下げ渋る=31日後場
    1月31日(金)15時32分配信 モーニングスター

     31日後場の日経平均株価は前日比92円53銭安の1万4914円53銭と続落。終値での1万5000円台割れは今月28日(1万4980円16銭)以来、3日ぶり。

     後場寄り付きは買い物がちだったが、直後に売りに傾き、再びマイナス圏入りした。円相場が対ドルで下げ渋り、対ユーロで強含むとともに、株価指数先物主導で売られ、下げ幅を拡大。午後1時30分に1万4794円56銭(前日比212円50銭安)まで下落した。その後、いったん切り返したあとに軟化。大口の先物売りに押され、午後2時5分には、この日の安値となる1万4764円57銭(同242円49銭安)を付ける場面があった。売り一巡後は、買い戻しや押し目買いを支えに、引けにかけ下げ渋りの流れとなった。

     東証1部の出来高は30億8084万株、売買代金は2兆8427億円。騰落銘柄数は値上がり694銘柄、値下がり948銘柄、変わらず138銘柄。

     市場からは「先物売買に振り回されている。依然高水準の裁定買い残や、外国人投資家の継続売りなど需給面での不安要素を背景に、戻りが弱いと売りが強まってくる。TOPIXベースで『マド』埋め拒否の動きが続き、チャート上はよろしくない。この先値幅でなく、日柄の調整になるかは微妙だ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、川崎汽 <9107> 、飯野海運 <9119> などの海運株が下落し、値下がり率トップ。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券株や、日本取引所(JPX) <8697> 、アイフル <8515> などのその他金融株も売られた。三菱倉 <9301> 、近鉄エクス <9375> などの倉庫運輸関連株や、三菱地所 <8802> 、東急不HD <3289> などの不動産株も軟調。古河電工 <5801> 、UACJ <5741> などの非鉄金属株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も安い。

     個別では、KIMOTO <7908> がストップ安。14年3月期の連結売上高・営業利益予想を下方修正したショーワ <7274> や、第3四半期(13年4-12月)の連結決算で純利益4.4%減のタケエイ <2151> に売りが継続し、フォスター <6794> 、新光電工 <6967> などの下げも目立った。

     半面、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が堅調。14年3月期の連結業績予想を上方修正し、たばこ値上げを申請したJT <2914> や、コカコラEJ <2580> などの食品株にも買いが継続。関西電 <9503> 、大阪ガス <9532> などの電力ガス株も高い。中外薬 <4519> 、大正薬HD <4581> などの医薬品株も引き締まった。

     個別では、NEC <6701> による株式公開買い付けの発表を受けたNECフィル <2322> (監理)はTOB価格1580円にサヤ寄せする形でストップ高配分。新たな万能細胞「STAP細胞」の作製成功が刺激となり、きのう一時ストップ高した新日科学 <2395> も一時ストップ高。14年3月期の連結売上高・経常利益予想を上方修正した富士通 <6702> や、14年3月期の連結業績予想を上方修正し、期末配当10円増額のM&A <2127> も上昇。マンダム <4917> 、日駐 <2353> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が下落した。

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    日経平均 ; 15007.06 (-376.85
    TOPIX ; 1224.09 (-32.09
    JASDAQ指数; 2116.12 (-35.12
    マザーズ ;965.02(-22.71

    本日は記録のみ。昨日の上昇を一瞬で消滅させる行って来い、本格的に雲行きが怪しくなってきましたね・・・。私は忙しくて相場が見られず、基本放っとけです。

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    日経平均376円安、引けにかけ下げ渋り1万5000円台を維持=30日後場
    1月30日(木)15時41分配信 モーニングスター

     30日後場の日経平均株価は前日比376円85銭安の1万5007円06銭と大幅反落。同433円56銭安の1万4950円35銭と前場終値(1万4872円38銭)を上回って寄り付いたあと、円が1ドル=102円台半ばまで下落したことから、株価指数先物への断続的な買いに下げ幅を縮小し、午後1時すぎには1万5000円台を回復した。ただ、新興国市場不安に端を発した世界的なリスク回避の流れに対する懸念から、中盤は戻りが鈍い展開。午後2時以降には再び下げ基調を強めたが、引けにかけて下げ渋り、1万5000円台を維持した。東証1部の出来高は30億4108万株。売買代金は3兆222億円。騰落銘柄数は値上がり78銘柄、値下がり1687銘柄、変わらず15銘柄。

     市場からは「心理的なフシ目である1万5000円台を保ったことは好ましいが、新興国市場への懸念とそれを受けた米国株の動きという外部環境次第の展開となっているため、下げ止まったはいえない。目先は不透明感があり、昨年の年末ラリーの基点となった1万4800円どころを維持できるかが注目される。維持できれば上昇基調のなかでの調整となり、下回れば見方が変わり調整色が強まるとみている」(オンライン証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が下落した。なかでも、三井不 <8801> 、東建物 <8804> など不動産、第一生命 <8750> 、東京海上 <8766> など保険、大和証G <8601> 、野村 <8604> など証券が値下がり率上位。三井住友 <8316> 、三菱UFJ <8306> など銀行、14年3月期連結利益予想を引き下げた京セラ <6971> のほか、ソニー <6758> など電機も安い。個別では、14年3月期連結純利益予想を引き下げた新生銀 <8303> のほか、Vコマース <2491> 、SMK <6798> 、千代田インテ <6915> が東証1部値下がり率上位となった。

     半面、理化学研究所の「STAP細胞」開発が刺激となった新日科学 <2395> 、14年3月期連結業績予想を上方修正した東洋機械 <6210> 、14年12月期連結の2ケタ増収増益予想が好感されたノバレーゼ <2128> が東証1部値上がり率上位。午後1時30分に14年3月期連結純利益予想の引き上げと配当予想の修正を発表した新日鉄住金 <5401> は後場プラス転換。14年3月期第3四半期業績が過去最高のJR東海 <9022> 、14年3月期第3四半期が2ケタ増益のコマツ <6301> は堅調推移を保った。

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    日経平均 ; 15383.91 (+403.75
    TOPIX ; 1256.18 (+31.87
    JASDAQ指数; 2151.24 (+35.64、2日続伸)
    マザーズ ;987.73(+36.03

    昨晩のNY市場はダウ、ナスダック共に上昇。12月の耐久財受注は予想を下回りましたが、ケースシラー住宅価格指数や1月消費者信頼感指数が予想を上回り、好決算企業を中心に買いが優勢でした。一方でアップルなんかは冴えない決算発表で下落が続いているようで・・・。本日の日本市場は大幅反発!トルコが翌日物金利を一気に4.25%引き上げて12%へ引き上げ。これをきっかけに年初から10%以上下げていたトルコリラが急反発、こちらも売り込まれていた日本市場も買われる展開になりました。

    とりあえずは今日は反発しましたけど、いかにも逃げ場という感じで、新興国通貨は近々もう一波乱、二波乱ありそうですね。すでに南アランドを少し掴んでしまっていますが、いずれ買いのチャンスが来そうなので、そこで一気に買い増ししようとウォッチしています。

    所有銘柄はほぼ全面高(上昇21銘柄、下落2銘柄、変わらず2銘柄)。今日は私のPFも絶好調で、月曜日に食らった分をかなり取り返しました。最近買った9731 白洋舎2406 アルテサロンホールディングスは今週の下落にも上昇にもほとんど反応せず、地味っぷりを存分に発揮しています。下落相場の中で値を保てる銘柄は貴重なので、大きくは儲からないと思いますがこういう銘柄も必要ですよね^^

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    日経平均 ; 14980.16 (-25.57、4日続落)
    TOPIX ; 1224.31 (-4.92、4日続落)
    JASDAQ指数; 2115.60 (+14.62
    マザーズ ;951.70(-19.26、2日続落)

    本日も記録のみ。これだけブログの更新が追いつかない日々は最近記憶にないんですが・・・なんかずっと忙しいです。来週くらいまではこんな感じであまり更新できないかもしれません。

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    日経平均25円安、4日続落に1万5000円台割れ、2カ月半ぶりの安値水準に=28日後場
    1月28日(火)15時29分配信 モーニングスター

     28日後場の日経平均株価は前日比25円57銭安の1万4980円16銭と小幅ながら4営業日続落した。終値での1万5000円台割れは昨年11月14日(1万4876円41銭)以来、ほぼ2カ月半ぶりの安値水準となる。後場寄り付きは買いが先行し、上げ幅を広げて1万5062円06銭(前日比56円33銭高)を付けたが、その後は上値の重い展開が続いた。終盤には先物売りを交えてマイナス圏での場面が目立った。新規の手掛かり材料に乏しく、現地28-29日開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)を控え、様子見ムードが強まった。

     東証1部の出来高は27億3200万株、売買代金は2兆6790億円。騰落銘柄数は値上がり651銘柄、値下がり956銘柄、変わらず172銘柄。

     市場からは「自律反発の動きが出た割には、力がなさすぎる。FOMC待ちの状況とはいえ、前週末から2つの『マド』をあけており、形は良くない。上値が重さが気になり、下ブレリスクをはらんでいる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、KDDI <9433> 、ソフトバンク <9984> などの情報通信株が売られ、値下がり率トップ。同セクターでは、ゲーム関連株人気に乗って、きのう連騰でストップ高したトーセ <4728> の急落も目立った。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も引き続き軟調。東電 <9501> 、関西電 <9503> などの電力株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株もさえない。大成建設 <1801> 、鹿島 <1812> などの建設株も値を下げ、任天堂 <7974> 、日写印 <7915> などのその他製品株も安い。

     個別では、リチウムイオン2次電池用として耐熱性の高いセパレータを開発し、きのうストップ高した三菱紙 <3864> に利益確定売りが続き、星光PMC <4963> 、一工薬 <4461> 、図書印 <7913> なども下落した。

     半面、コマツ <6301> 、ダイキン <6367> などの機械株に買いが継続し、値上がり率トップを維持。ヤマダ電機 <9831> 、クスリアオキ <3398> などの小売株も上昇。住友電工 <5802> 、UACJ <5741> などの非鉄金属株も引き締まった。住友不 <8830> 、東急不HD <3289> などの不動産株や、三井倉 <9302> 、トランコム <9058> などの倉庫運輸関連株も高い。個別では、13年12月期の連結業績予想を上方修正したサイバネット <4312> が一時ストップ高に値上がり率トップ。エイチーム <3662> 、ハピネット <7552> 、SMK <6798> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、24業種が下落した。

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    日経平均 ; 15005.73 (-385.83、3日続落)
    TOPIX ; 1229.23 (-35.37、3日続落)
    JASDAQ指数; 2100.98 (-56.60、3日続落)
    マザーズ ;970.96(-50.94

    本日も記録のみ。週末にニュースを少しキャッチアップしましたが、中国の製造業景況指数の悪化をきっかけにアルゼンチン通貨が急落し・・・南アランドやブラジルレアルも急落、という流れだったんですね。今日はまた派手に下げてますが、相変わらず下り最速!ですな。

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    日経平均が385円安と大幅続落、終値は1万5000円台をキープ=27日後場
    1月27日(月)15時36分配信 モーニングスター

     27日の日経平均株価は大幅に3日続落。前週末比385円83銭安の1万5005円73銭で取引を終了し、終値ベースでの1万5000円台をキープした。取引時間中には、一時458円01銭安の1万4933円55銭まで売られ、13年11月15日以来の1万5000円割れとなる場面もみられた。ドル・円相場が1ドル=102円台半ばと、前週末に比べ円高で推移したことや、手掛かり材料難から軟調な値動きが続いた。東証1部の出来高は32億6479万株で、売買代金は2兆8502億円。騰落銘柄数は値上がり29銘柄、値下がり1744銘柄、変わらず6銘柄だった。
     市場からは、「日経平均株価の昨年6、8、10月の各月の安値を結んだラインが1万4800円近辺にあり、値幅調整は一巡するとみられる。その後、日柄の調整となりそう」(中堅証券)との声が聞かれた。今週から決算発表が本格化することから、「森(指数)ではなく木(個別)への物色が中心」(同)との見方があった。

     業種別では、第一生命 <8750> や東京海上 <8766> など保険株、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> など鉄鋼株が下落。アコム <8572> 、オリックス <8591> などその他金融株や三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> など不動産株も安い。大和証G <8601> 、野村 <8604> など証券株、コマツ <6301> 、日立建機 <6305> など機械株が軟調。JAL <9201> 、ANA <9202> など空運株、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> など銀行株も下げた。

     個別では、エイチーム <3662> が4日ぶりに反落し、KLab <3656> も反落したほか、ボルテージ <3639> が続落するなど、スマートフォン(多機能携帯電話)向けコンテンツ関連が下げた。東証1部の値下がり率上位には、星光PMC <4963> 、コムチュア <3844> 、ホウスイ <1352> などが入った。半面、27日午後2時に、14年3月期の連結業績予想を上方修正したマクニカ <7631> が上げ幅を拡大し9日に付けた昨年来高値を更新。また、リチウムイオン電池で塗布型不織布を使用し、耐熱性の高いセパレータを開発したと発表した三菱紙 <3864> が、1億2000万株を超える大商いとなり30円ストップ高の122円でストップ高配分となった。その他、北興化学 <4992> 、スクエニHD <9684> 、トーセ <4728> などもストップ高配分で取引を終了した。なお、東証業種別株価指数は、全33業種が下落した。 

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    更に続いて、8887 リベレステの中間決算です(→リンク)。ここは決算発表に先立ち、中間期業績の下方修正を発表済みです(→リンク)。

    早速、決算の内容をチェックします。

    2014中    売上;28.4億  営利;1.7億 経利;2.1億  当期純利;1.7億
    2014通(予想) 売上;32.8億 営利;2.3億  経利;2.2億  当期純利;1.8億
    2013中(前年) 売上;34.3億 営利;1.9億 経利;1.8億 当期純利;1.8億

    昨年度は前年同期比で売上17.0%減、営業利益は8.6%減。1Q時点で進捗率は極端に悪かったですが、結局2Qでも取り戻せず下方修正となったようです。ただし通期の業績予想は変更せず。元々かなり下期偏重の予想になっていますので、上期多少マイナスでも下期が良ければ取り返せる・・・という事なんですかね。

    事業別の売上をチェックしておきますと、開発事業が前年との対比で16.2億→16.7億、建築事業が同1.0億→1.2億、不動産販売事業が同8.8億→1.0億、ホテル事業が同6.8億→8.1億という事で、不動産販売事業が足を引っ張って前年比マイナスになっています。ただし、下方修正の理由は開発事業の売上減少(3.7億)と説明されているので、不動産販売事業はこれで計画通りみたいですね。今期販売する物件がないんでしょう。

    下方修正にも株価はあまり反応せず、年末にちょこっと上昇した水準をキープしていますね。高成長よりも低位安定が売りの会社なので、株価も変動が少ないですな(^^; 私は引き続きホールドで。

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    引き続き、2668 タビオの3Q決算発表です(→リンク)。あまり内容は良くないのに、株価が下がってないから不思議。

    早速、決算の内容をチェック。

    20143Q     売上;115.2億  営利;3.8億 経利;4.1億  当期純利;2.0億
    2014通(予想) 売上;167.1億 営利;7.6億  経利;7.8億  当期純利;4.0億
    20133Q(前年) 売上;110.4億 営利;3.8億  経利;4.0億  当期純利;1.7億

    中間は売上が前年同期比4.4%増、営業利益0.8%減と増収減益。正直通期の売上達成は無理だろうなという感じですが、業績下方修正はありませんでした。12月の月次もマイナスでしたから、最終的には売上が前年同期比ちょいプラス、営業利益は横ばいくらいが落ち着き所なんじゃないですかね。3月頭の月次発表あたりで下方修正になるのかな。

    月次で3Q累計の売上をチェックしておきますと、主力の靴下屋は売上3.4%増、ショセット関連は売上9.1%増。3Qは9月が良かったですけど、売上高の多い10月11月がマイナスだったので、結局3ヶ月で見ると売上の伸び率は小さくなっちゃいましたね。12月もマイナスなので、1月に相当盛り返さないと厳しそうです。

    あまり良い決算とは言えないと思いますが、株価はなぜか順調に上がってます。配当利回りとか優待狙いでNISA資金あたりが入ってきてるんでしょうかね。私は引き続きのんびりホールドでいきたいと思います。

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    なんか忙しくしているうちに、2月決算企業の3Q発表はほぼ終わってました(^^; 遅ればせながら、2417 ツヴァイの3Q決算発表をチェックします(→リンク)。

    20143Q     売上;31.1億  営利;1.0億 経利;1.6億  当期純利;0.7億
    2014通(予想) 売上;44.0億 営利;3.8億  経利;4.1億  当期純利;2.0億
    20133Q(前年) 売上;30.8億 営利;1.2億  経利;1.5億 当期純利;0.8億

    中間決算は売上が前年同期比0.9%増、営業利益は15.1%減と1Q、2Qに続いて増収減益。ここまではまあ想定通り、あとは繁忙期の4Q次第で若干上に振れるか下に振れるか・・・って感じでしょうかね。ここの株主通信だったかどこかで読んだのですが、結婚相談所の繁忙期は1月だそうです。忙しい12月が終わって一息ついて、主に家族のイベントである年越しをして新年を迎えた所で入る人が多いんだとか。

    四半期毎の売上、営業利益を見ておきますと、まず売上は「10.2億→10.4億→10.2億→12.2億⇒10.3億→10.7億→10.1億」と3Qは前年比減少・・・、一方セグメント利益は「0.29億→0.96億→-0.05億→2.14億⇒0.02億→0.93億→0.07億円」で少し改善してますね。

    各事業の構造は2Qとあまり変わらず。国内ツヴァイ事業は、新規入会者数は前年同期比111.8%(2Q時は115.7%)は増えているものの、入会金の値下げで入会金収入が減少し売上は伸びず。チャティオ事業は前年比で売上162.8%、ウエディング事業は108.7%と増えていますが、2Q時に比べると成長率は鈍化してきてますかね。海外はまだこれから・・・という感じで、当分は売上、利益共に横ばいなのかなという感じです。

    株価は地合いの良さに乗って10%くらい上がりましたが、今回の決算では株価を押し上げるような材料は特になく、地合いが悪くなれば逆戻りしちゃいそうですね。まあ上げてない分極端に下げる事もないと思いますので、何か起きない限りは引き続きホールドでいくつもりです。

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    日経平均 ; 15391.56 (-304.33、2日続落)
    TOPIX ; 1264.60 (-22.92、2日続落)
    JASDAQ指数; 2157.58 (-15.24、2日続落)
    マザーズ ;1021.90(+6.44

    本日も記録のみ。今日はまた派手に下げましたね。為替も円高、NY市場も下落しているので、来週は厳しいスタートになりそうですな。

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    日経平均304円安、大幅続落に一時1万5300円台割れ、先物主導で下げ幅拡大=24日後場
    1月24日(金)15時22分配信 モーニングスター

     24日後場の日経平均株価は前日比304円33銭安の1万5391円56銭と大幅続落。終値での1万5400円台割れは13年12月17日(1万5278円63銭)以来の安値水準となる。売りが継続し、全面安商状となった。前場の軟地合いを引き継ぐ形で、後場寄り付きから売りが先行。いったん伸び悩んだ円相場がやや強含んだこともあり、株価指数先物売りを交え、再び下げ幅を拡大し、午後零時44分に1万5390円25銭(前日比305円64銭安)まで押し戻された。その後、下げ渋る場面もあったが、円上昇につれて先物にまとまった売り物が断続的に出て一段安。午後2時43分には、この日の安値となる1万5288円32銭(同407円57銭安)まで下押した。引けにかけて切り返したが、戻りは限定された。

     東証1部の出来高は31億7493万株、売買代金は3兆809億円。騰落銘柄数は値上がり115銘柄、値下がり1620銘柄、変わらず44銘柄。

     市場からは「欧米株安に円高で下落し、ムードは良くない。週明けに目先的な自律反発があっても、買い上がる材料がなければ、上値は重いだろう。むしろ、軟調地合いが尾を引くようだと、心理的なフシ目となる1万5000円が意識されてくる。結局は、海外株式や為替動向に左右される展開が続くことになる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、T&DHD <8795> 、第一生命 <8750> などの保険株に売りが継続し、値下がり率トップのまま。三井住友 <8316> 、三菱UFJ <8306> などの銀行株や、オリックス <8591> 、三菱Uリース <8593> などのその他金融株も引き続き軟調。三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸関連株も値を下げた。新日鉄住金 <5401> 、日立金属 <5486> などの鉄鋼株や、住友電工 <5802> 、フジクラ <5803> などの非鉄金属株も安い。第3四半期(13年4-12月)連結決算が市場予想に届かなかった安川電機 <6506> や、横河電機 <6841> などの電機株も売られ、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの自動車株も値を下げた。

     個別では、第3四半期(13年4-12月)単体決算で純利益8.0%増にとどまった小松ウオール <7949> が利益確定売りに押され、値下がり率トップ。インド子会社工場に対する米国向け輸入禁止措置を受けた第一三共 <4568> や、GMOPG <3769> 、スミダ <6817> 、永大産業 <7822> などの下げも目立った。

     半面、個別では、「ドラクエ」シリーズ初のスマートフォン向け完全新作タイトルのサービスを開始したスクエニHD <9684> がストップ高し、値上がり率トップを維持。トーセ <4728> も一時ストップ高。セルロースナノファイバー関連の星光PMC <4963> が後場切り返し、一工薬 <4461> も堅調。13年12月売上速報で主力の情報機能材料が前年同月比22%増の日東電 <6988> や、サムコ <6387> 、ルック <8029> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は33業種すべてが下落した。

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    日経平均 ; 15695.89 (-125.07
    TOPIX ; 1287.52 (-12.11
    JASDAQ指数; 2172.82 (-14.68
    マザーズ ;1015.46(-19.88

    本日も記録のみ。今日はVIX ETFを少し買い増し。ぼちぼち決算発表が始まりますね~、そろそろ相場もちゃんと見ないと。。。

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    日経平均125円安と反落、先物へ断続的な売り、ほぼ安値引け=23日後場
    1月23日(木)15時31分配信 モーニングスター

     23日後場の日経平均株価は前日比125円07銭安の1万5695円89銭と反落。1月のHSBC中国製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値の低調を受けた前場後半からのリスク回避の動きが継続し、後場寄りにマイナスに転換。その後、企業業績期待を背景にした押し目買いに再度プラス圏に浮上する場面もみられたが、再びマイナス圏に沈んだ。株価指数先物への断続的な売りに下げ幅を拡大し、大引け間際には、同130円51銭安の1万5690円45銭とこの日の安値を付けた。東証1部の出来高は29億659万株。売買代金は2兆6737億円。騰落銘柄数は値上がり215銘柄、値下がり1504銘柄、変わらず59銘柄。

     市場からは「1万6000円を前にした戻り売りに押されたところに、低調な中国の経済指標が出て売りが強まった。1万6000円を上抜けるには材料が必要な一方で、企業業績への期待感を背景にした先高観もある。足元は、上下どちらに向かうにしてもきっかけが欲しい状況。日経平均株価は25日移動平均線を下回ったが、相場は崩れておらず、あすも材料待ちに25日線を挟んだもみ合いが続くとみている」(オンライン証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が下落した。三協立山 <5932> 、LIXILG <5938> など金属製品、関西電 <9503> 、大阪ガス <9532> など電力ガス、KDDI <9433> 、ソフトバンク <9984> など情報通信が値下がり率上位。東芝 <6502> など前場値上がり率トップの電機、大和証G <8601> 、野村 <8604> など前場値上がり率上位だった証券も値下がりに転じた。

     個別では、14年2月期業績・配当予想を引き下げたアダストHD <2685> 、信用保証金率の引き上げが嫌気されたNEXYZ <4346> が前場に続いて東証1部値下がり率上位。ほかには、山一電機 <6941> 、日工営 <1954> 、矢作建設 <1870> が値下がり率上位に浮上した。

     半面、午後1時に新工場建設によるセルロースナノファイバーの開発強化などを発表した一工薬 <4461> がストップ高となり東証1部値上がり率トップ。スマートフォン向けアプリの海外展開が好感されたエイチーム <3662> のほか、ボルテージ <3639> 、メック <4971> 、星光PMC <4963> も値上がり率上位。14年3月期連結業績予想を上方修正した航空電子 <6807> 、14年3月期業績・配当予想の上方修正と自社株買いの発表が好感された日電産 <6594> も買われた。

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