直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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日経平均 ; 14994.80 (-129.20) TOPIX ; 1228.73 (-6.05) JASDAQ指数; 2087.86(-5.51) マザーズ ;828.79 (-18.37) 本日も記録のみ。さすがに昨日まで上げ過ぎだっただけに、一服も仕方のない所でしょうか・・・。相場を見てる時間がほとんど無いので、今週は完全放置状態です。 ------------------------------- 日経平均129円安と反落、先物主導で一段安、6日ぶり1万5000円台割れ=10日後場 6月10日(火)15時19分配信 モーニングスター 10日後場の日経平均株価は前日比129円20銭安の1万4994円80銭と反落。終値での1万5000円台割れは2日(1万4935円92銭)以来、6営業日ぶり。後場寄り付き直後は売買が交錯し、前場終値近辺で小幅もみ合いとなっていたが、円強含み推移とともに利益確定売りに押され、再び軟化。株価指数先物にまとまった売り物が出て下げ幅を拡大し、午後1時8分に1万5010円04銭(前日比113円96銭安)まで下落した。その後、いったん切り返したが、戻りは鈍く、先物主導で一段安。午後2時34分には、この日の安値となる1万4966円80銭(同157円20銭安)を付ける場面があった。 東証1部の出来高は19億8003万株、売買代金は1兆7289億円。騰落銘柄数は値上がり599銘柄、値下がり1062銘柄、変わらず151銘柄。 市場からは「指数が重く、短期的な過熱感から、当然の一服。直近の『マド』(2日高値1万4963円-3日安値1万5026円)埋めに動いたが、最小限の調整とみられる。ただ、週末には日銀金融政策決定会合(12-13日開催)とSQ(特別清算指数)算出日が重なり、週末に向けて先物売買によって振れが生じる可能性もある」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、大王紙 <3880> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株に売りが継続し、値下がり率トップ。アイフル <8515> 、アコム <8572> などのその他金融株や、大和証G <8601> 、岡三 <8609> 、光世証 <8617> などの証券株も引き続き軟調。リブセンス <6054> 、ファンコミ <2461> 、サニックス <4651> などのサービス株や、イーブック <3658> 、enish <3667> などの情報通信株も値を下げた。個別では、横浜市のマンション施工ミスが引き続き嫌気された熊谷組 <1861> や、カーバイド <4064> などが安い。 半面、JR東日本 <9020> 、JR西日本 <9021> などの陸運株に買いが継続。メリルリンチ日本証券が投資判断・目標株価引き上げの三菱UFJ <8306> や、西日シティ銀 <8327> などの銀行株も堅調。東製鉄 <5423> 、大同特鋼 <5471> などの鉄鋼株も高く、北海道電 <9509> 、東ガス <9531> などの電気ガス株もしっかり。 個別では、JBR <2453> が連騰し、値上がり率トップ。「LINE」関連人気が続くエムアップ <3661> が連騰し、値上がり率トップ。14年4月中間期の単体決算で営業利益2.2倍の学情 <2301> や、大和証券が投資判断を引き上げたキッツ <6498> も高く、デジアーツ <2326> 、日鉄住金TX <1819> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が下落した。 ------------------------------- ![]() PR
日経平均 ; 15124.00 (+46.76)
TOPIX ; 1228.73 (+0.21) JASDAQ指数; 2093.37(+20.11、13日続伸) マザーズ ;847.16 (+14.93、2日続伸) 本日は記録のみ。ジャスダック、13連騰まで来ましたね~。 ------------------------------- 日経平均は46円高と反発、5月消費者態度指数の上昇も影響は限定的=9日後場 6月9日(月)15時27分配信 モーニングスター 9日の日経平均株価は、前週末比46円76銭高の1万5124円00銭と反発した。朝方には一時129円33銭高の1万5206円57銭と、取引時間中としては3月11日以来となる水準まで上昇する場面がみられたものの、上値追いの動きにはつながらなかった。午後2時に内閣府が発表した5月消費者態度指数(季節調整済み)は、前月の37.0から39.3へ2.3ポイント上昇し6カ月ぶりに前月を上回った。同調査で消費者のマインドは、前月の「弱い動きがみられる」から「持ち直しの動きがみられる」に上方修正されたが、株価への影響は限定的だった。東証1部の出来高は17億2738万株、同売買代金は1兆5672億円で5月26日以来となる1兆5000億円台にとどまった。騰落銘柄数は値上がり922銘柄、値下がり708銘柄、変わらず181銘柄。 市場からは、「朝方はNYダウの上昇で買い戻しが先行したが、手掛かり材料難から上値追いにはつながらなかった。一部に株価指数先物の上値を抑える格好となる売りが出ていたようだ」(中堅証券)との見方があった。 業種別では、三菱倉 <9301> 、三井倉 <9302> など倉庫運輸株や、JAL <9201> 、ANA <9202> など空運株が上昇。三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> など不動産株や、凸版 <7911> 、任天堂 <7974> などその他製品株も高い。商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> など海運株や、浜ゴム <5101> 、洋ゴム <5105> などゴム株も堅調。東芝 <6502> 、富士電機 <6504> など電機株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> など鉱業株も買われた。 個別では、前週末6日の引け後、14年4月中間期と14年10月期の連結業績予想を上方修正したTASAKI <7968> がストップ高配分となったほか、デジアーツ <2326> 、エムアップ <3661> 、フルキャストHD <4848> などの値動きの軽い小型株が買われた。半面、横浜市所在のマンション施工物件で施工不良が判明したと発表した熊谷組 <1861> が急反落。その他では、ポールHD <3657> 、Sモリテクス <7714> 、日ガス <8174> などもさえない。なお、東証業種別株価指数は18業種が上昇、15業種が下落した。 ------------------------------- ![]() 更に続いて、7865 ピープルの1Q決算発表を見て行きます(→リンク)。ベルグアースよりもこちらの方が発表日は先でしたね。 株価は前回の決算発表の頃と変わらず、550~600円の間の狭いレンジで推移していますね。地味株なので株価が決算にほとんど反応しませんが、決算内容はポジティブでしたので、今後も月次を見ながらのんびりとホールドしていきます。
続いて4月分、もう決算発表始まってますね。金曜日に発表された1383 ベルグアースの中間決算発表を見ておきます(→リンク)。
早速、決算の内容をチェック。 2014中 売上;17.6億 営利;-0.1億 経利;1.3億 当期純利;0.8億 2014通(予想) 売上;40.8億 営利;1.6億 経利;3.0億 当期純利;1.8億 2013中(前年) 売上;17.0億 営利;0.5億 経利;0.6億 当期純利;0.4億 中間の売上は前年同期比3.7%増、営業利益は小幅ながら赤字。業績予想を通年でしか出していないので計画値との比較ができませんが、大雪の影響がありながらも増収を確保できているので、決算の第一印象としてはまあOKかなと。 もう少し詳細を・・・という事で、いつも通り主力の野菜苗生産販売事業の動向を見ておきますと、中間の売上は前年比3.9%増と増収に転換、逆に営業利益は同28.8%減の減益。2-3月は大雪の影響で需要が一時減少したもののそれを吸収しての増収という事で、本来もっと売上が伸ばせたのに伸ばせなかったと見るべきか、厳しい環境の中で健闘したと見るべきか・・・、私は後者で捉えていますが、売上は増えても営業利益が減っている所から見ると、本来はもう少し売上を伸ばす計画だったのかもしれません。 株価は1Q決算の頃と変わらず、1500円前後で落ち着いて推移しています。業績は順調、株価は変わらずという事で特に投資判断を変える材料もなく、引き続き買い増しのチャンスを窺いながらホールド継続の方針です。 ![]()
3月決算分、これでようやく終わりです。もはや遅すぎの感がありますが、8059 第一実業の通期決算です(→リンク)。
早速、決算の内容をチェック。 2014通 売上;1221.0億 営利;40.7億 経利;44.8億 当期純利;24.6億 2015通(予想)売上;1400.0億 営利;50.0億 経利;52.0億 当期純利;32.0億 2013通(前年)売上;1282.3億 営利;45.9億 経利;49.3億 当期純利;30.5億 昨年度は前年同期比で売上4.8%減、営業利益は11.2%減と減収減益で終了・・・増収増益の予想でしたので、残念な結果になりました。3Q時点から更に減収幅が拡大しているので、4Qも良くなかったという事ですね。注目は今期予想ですが、売上は14.7%増、営業利益は22.1%増、なかなか強気な予想を出してきましたね。昨年度は売上1,300億円、営業利益46億円の予想だったので、昨年度は悪かったけれども、中期計画で立てた計画値は変えずにそのまま出して来たという感じかもしれません(^^; セグメント別の業績を見ると、プラント・エネルギー事業は前年同期比で受注9.9%減、売上17.4%減と低調。売上は大口の既受注案件の納期延期が原因との事なので、今期は期待・・・とは言え受注が減ってますからね~。続いてエレクトロニクス事業は受注が同6.0%減、売上は同0.3%増。一旦景気は底打ちしたとのコメントですが、受注が減っているのでこの事業も今年度は厳しいかもしれません。産業機械事業は、受注同9.9%増、売上同5.3%増、自動車関連は好調継続でこの事業は今期も期待できそう。そして最後に海外法人は受注が同16.4%増、売上が同4.6%増。新興国はまだ不安定ですが、昨年は中国、東南アジアはかなりマイナスだったので、今年は回復を期待したいですね。 今の株価は今期予想PERでは7-8倍で割安に見えますが、かなり意欲的な予想値なので保守的に今期並みの利益で見るとPER10倍程度。業績に下振れリスクはありますが、それを含めてもまだ割安だと思いますので、ホールド継続で行きます。 ![]()
日経平均 ; 15077.24 (-2.13)
TOPIX ; 1234.57 (+1.82) JASDAQ指数; 2073.26(+21.28、12日続伸) マザーズ ;832.23 (+11.84) 昨晩のNY市場はダウ、ナスダック共に上昇。ECBがマイナス金利の導入を含む、追加金融緩和策を発表した事が好感され、ダウが3日ぶりに史上最高値を更新!高値圏ながら、なかなか下げる気配がありませんねえ。日本市場は反落、米国株の上昇を受け、寄り付きは上昇しましたが、昨日まで4連騰だった事もあり、利益確定の売りが優勢でした。新興は引き続き堅調で、ジャスダックが今日で12連騰!相場をあまり見れていないので過熱感を計りかねていますが(^^; まあ上がっているので良しということで。 所有銘柄はほぼ全面高(上昇19銘柄、下落4銘柄、変わらず4銘柄)。今日は個別の上昇幅も大きく、久々にPF全体で結構な上昇になりました。5月までの不振が嘘だったかのように今週は上昇してますが、特別何か状況が好転したという事もないので、まだ腰の入った上昇とは言えないのかなと思っています。 ![]()
日経平均 ; 15079.37 (+11.41、4日続伸)
TOPIX ; 1232.75 (-1.20) JASDAQ指数; 2051.98(+4.61、11日続伸) マザーズ ;820.39 (-3.00、2日続落) 本日は記録のみ。TOPIX、10連騰でストップしてしまったんですね・・・。 ------------------------------- 日経平均は11円高、様子見ムード継続、引けにかけ再度プラス圏に浮上=5日後場 6月5日(木)15時33分配信 モーニングスター 5日後場の日経平均株価は前日比11円41銭高の1万5079円37銭と4日続伸。TOPIX(東証株価指数)は同1.20ポイント安の1232.75ポイントと11営業日ぶりに反落した。現地5日のECB(欧州中央銀行)理事会や6日の米5月雇用統計などの重要イベントを前に、全般的に様子見ムードが強かった。日経平均株価の後場寄り付きは同22円21銭高の1万5090円17銭と小幅高で始まった。ただ、直近の上昇基調を受けた短期的な過熱感から、利益確定売りが優勢となり、再びマイナスに転換。午後1時35分には同51円15銭安の1万5016円81銭とこの日の安値を付けた。その後、押し目買いに下げ渋り、安値圏で推移。大引けにかけて再びプラス圏に浮上した。東証1部の出来高は20億2331万株。売買代金は1兆8664億円。騰落銘柄数は値上がり834銘柄、値下がり799銘柄、変わらず178銘柄。 市場からは「前日の米国市場がそれ程大きな値動きでなかったことに加え、為替相場でも大きな動きは見られず、動きづらかった。加えて、ECB理事会などを控え様子見ムードも強かった。1万5000円から上を買い上がる材料がない一方で、1万5000円が近づくと押し目買いが入った。ECBでは利下げなどの追加緩和措置が決定される見込みだが、大きなサプライズはなくあすの日本株への影響は限定的とみられる」(大手シンクタンク)との声が聞かれた。 業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> など空運、東京計器 <7721> 、HOYA <7741> など精密、神戸鋼 <5406> 、山陽特鋼 <5481> など鉄鋼が東証業種別株価指数で値上がり率上位。個別では、アドバンテッジアドバイザーズとの業務提携が好感されたピクセラ <6731> のほか、エムアップ <3661> 、ラサ工業 <4022> が東証1部値上がり率上位。自社株買いと既発CBの取得・消却が好感されたアサヒ <2502> のほか、スクリーン <7735> 、シャープ <6753> 、ファーストリテ <9983> が堅調。ソフトバンク <9984> も小幅に9日続伸した。 半面、MS&AD <8725> 、T&DHD <8795> など保険、日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> など水産農林、リコーリス <8566> 、アコム <8572> などその他金融が値下がり率上位。個別では、追加納税の可能性が嫌気されたサッポロHD <2501> 、カジノ法案の今国会での成立見送りとの報道が嫌気されたオーイズミ <6428> のほか、CVSベイ <2687> 、東プレ <5975> が東証1部値下がり率上位。大平金 <5541> 、ユニーGHD <8270> 、富士通 <6702> 、第一三共 <4568> も軟調。 なお、東証業種別株価指数は全33業種中、14業種が上昇した。 ------------------------------- ![]()
日経平均 ; 15067.96 (+33.71、3日続伸)
TOPIX ; 1233.95 (+5.36、10日続伸) JASDAQ指数; 2047.37(+5.14、10日続伸) マザーズ ;823.39 (-6.63) 昨晩のNY市場は反落。5月自動車販売が予想を上回り、GMやフォードが上昇しましたが、連日高値更新を続けていた事もあり、利益確定の売りが優勢でした。日本市場は小幅高で始まりましたが、15,000円に到達して達成感が出たのか上値が重く、前場マイナスに転落。後場は為替が円安に振れた事で買われましたが、上値を追うまでには至らず小幅高で終了しました。TOPIXは今日で10日続伸、これは4年10ヶ月ぶりの記録だそうです。マザーズの連騰記録は11で止まりましたが、ジャスダックは10連騰。こちらも記録を伸ばすんでしょうか。 所有銘柄は上げ優勢(上昇16銘柄、下落10銘柄、変わらず1銘柄)。ここ数日は何かしら大幅高する銘柄があって元気が出て来た感じがしますね。今日でマザーズの連騰記録が止まったので、明日以降どうなるか分かりませんが、とりあえず上昇しているうちは気分良く眺めていたいと思います(笑) ![]()
日経平均 ; 15034.25 (+98.33、2日続伸)
TOPIX ; 1228.59 (+8.12、9日続伸) JASDAQ指数; 2042.23(+14.10、9日続伸) マザーズ ;830.02 (+21.55、11日続伸) 本日は記録のみ。マザーズ指数の11日続伸は、始めてだそうです。なぜ上昇しているのかイマイチ理解できてないんですが、5月20日からなんですよねえ。 ------------------------------- 日経平均98円高と続伸、引けにかけて伸び悩みも2カ月ぶり1万5000円台回復=3日後場 6月3日(火)15時25分配信 モーニングスター 3日後場の日経平均株価は前日比98円33銭高の1万5034円25銭と続伸。終値での1万5000円台は4月4日(1万5063円77銭)以来、ほぼ2カ月ぶりとなる。後場寄り付きは、昼休みの時間帯に日経平均先物がやや強含んだ流れを受け、買いが先行した。直後は小動きながら、次第に強含み、午後1時19分には1万5085円54銭(前日比149円62銭高)を付け、前場高値1万5091円49銭に迫る場面があった。その後は、円相場がやや下げ渋ったこともあり、引けにかけて利益確定売りに伸び悩んだが、下値は限定された。 東証1部の出来高は22億2657万株、売買代金は2兆30億円。騰落銘柄数は値上がり1035銘柄、値下がり617銘柄、変わらず159銘柄。 市場からは「きのう大幅反発(303円高)し、きょうはなかなか押さず、強さを感じる。短期的な過熱感はあるが、モメンタム(勢い)は上。日経平均は取引時間中ベースで昨年末高値から4月安値にかけての押し幅の半値戻し(1万5102円)を見据え、一段高が期待される」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、大和証G <8601> 、光世証 <8617> 、アジア投資 <8518> などの証券商品先物株に買いが継続し、値上がり率トップを維持。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も引き続き堅調。ソフトバンク <9984> 、NTT <9432> などの情報通信株も引き締まった。JX <5020> 、ニチレキ <5011> などの石油石炭製品株が高く、日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株もしっかり。日立 <6501> 、東エレク <8035> などの電機株も買われた。 個別では、大幅な株価調整が先行していたリブセンス <6054> がストップ高に値上がり率トップを維持。第1四半期(14年2-4月)の連結決算で営業利益40.3%増のピジョン <7956> や、コタ <4923> 、NEXYZ <4346> 、フルキャストHD <4848> などの上げも目立った。 半面、石油資源 <1662> 、海洋掘削 <1606> などの鉱業株がさえない。空運株では、JAL <9201> が安い。NKSJHD <8630> 、MS&AD <8725> など保険株の一角も売られた。個別では、公募および第三者割当による新株式発行と株式売り出しの大王紙 <3880> が軟調に推移し、値下がり率トップのまま。公募増資および株式売り出しのDIC <4631> や、丸栄 <8245> 、極東開 <7226> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が上昇した。 ------------------------------- ![]()
日経平均 ; 14935.92 (+303.54)
TOPIX ; 1220.47 (+19.06、8日続伸) JASDAQ指数; 2028.13(+19.85、8日続伸) マザーズ ;809.47 (+32.32、10日続伸) 先週末のNY市場は高安まちまち。高値圏なので上値は重いですが、ダウとS&P500指数は揃って市場最高値を更新です。4月の個人支出や5月のミシガン大学消費者信頼感指数など、予想を下回る指標もあったものの、いつもの強い時のパターンで無視して上昇してました(^^; 日本市場も今日は反発。5月下旬の14,000円割れで底値を付けた直後から、明らかに好転した感じがしますね。新興も好調でジャスダックは8連騰、マザーズは何と10連騰まで伸ばしてきました。懐疑の中で・・・状態になってきたでしょうか。 所有銘柄はほぼ全面高(上昇21銘柄、下落5銘柄、変わらず1銘柄)!ですが、大幅上昇している銘柄が散見される中、私の所有銘柄たちは相変わらず地味な動きでした(^^; 相場が好調なうちはあまりやる事がなさそうなので、しばらく相場以外の方に時間を使っていきたいと思います。 ![]() |
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