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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    ずいぶんと遅くなってしまいましたが、今更ながら注目銘柄の決算をチェックしていきたいと思います。

    4779 ソフトブレーン(12月中間)(→リンク

    中間期は前年同期比で売上1.7%増、営業利益42.3%減で増収減益。事業別に見ると、1Qの時と変わらず主力事業の売上は伸びるも、その他の事業が足を引っ張るという構図ですね。eセールスマネージャー関連事業は、.9%増と伸びてはいますが1Qからは増収幅が縮まり、フィールドマーケティング事業は同様に6.9%増ですが逆に増収幅を広げており、一進一退という感じです。システム開発とその他事業の減益分が無ければほぼ前年同水準なので、1Qと変わらず悪くはないかなという印象。ただ、売上も利益も下期偏重になっているので、今時点での投資はちょっとリスクが高いかなと思います。安くなれば。

    2152 幼児活動研究会(→リンク


    1Qは前年同期比で売上3.5%増、営業利益は18.8%減と増収減益。指標をチェックしておきますと、正課体育指導契約園が919園(計画は960園)、課外体育指導会員数は53,222人(今期は計画55,000人)と順調に増えてますね。計画通りの費用増加による減益で、そもそも業績予想が大減益だったので織り込み済とは思いますが、いざ出てみるとやはり残念な決算という印象です。今年度はよっぽど安くならないと買えませんね~。

    2464 ビジネス・ブレークスルー(→リンク

    1Qは前年同期比で売上10.1%増、営業利益は92.9%増と増収増益。第一四半期では過去最高の業績という事で、好調ですね。中間は元々減収減益でしかも赤字予想だったんですが、1Q時点で予想利益をすでに上回っており、上方修正の可能性もあるのかなーと思います。株価は元々割高でしたけど、その分買われて上昇してるのかもしれませんね。

    4290 プレステージ・インターナショナル(→リンク

    1Qは前年同期比で売上15.5%減、営業利益は12.7%増と減収増益。減収はNKSJ分があるのでしょうがないとして、その他事業は全体に好調で増益&上方修正になったのは大きいですね。株価が随分上がってしまったので当分見ているだけですが、優良企業として今後もマークはしておきたいと思います。


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    先週末に発表された1383 ベルグアースの3Q決算発表をチェックします(→リンク)。

    早速、決算の内容から。

    20133Q     売上;25.4億  営利;0.7億 経利;0.9億  当期純利;0.5億
    2013通(予想) 売上;37.9億 営利;1.9億  経利;2.0億  当期純利;1.2億
    20123Q(前年) 売上;24.0億 営利;0.4億  経利;0.5億  当期純利;0.2億

    売上は前年同期比5.7%増、営業利益は70.7%増と増収増益!中間期同様に、伸び率は素晴らしいですけど額が小さいので高めに出ているだけ・・・ですが、まあ順調という事で(^^;

    主力の野菜苗生産販売事業ですが、3Q累計の売上は前年比7.4%増。中間時点では10.4%増でしたので、3Qは前年比の伸びは小幅に止まったようです。売上の進捗率は67%程度ですが、これについては昨年も同様で4Qが繁忙期のようなので、今のペースで行けば通期の売上5.9%増はいけそうかなという感じです。注目は来期どうなるか、ですね。

    順調だけど特にポジティブサプライズのない決算だったので、この決算ではオリンピック相場の前では特に材料視もされなかったようで、今日は相場絶好調の中で小幅反落でした。株価は最近停滞気味ですが、引き続きホールドでいきます。

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    日経平均 ; 14205.23 (+344.42
    TOPIX ; 1173.00 (+25.18

    JASDAQ指数; 1795.77 (+20.23
    マザーズ ;698.32 (+14.64

    先週末のNY市場は高安まちまち。注目の8月の雇用統計が市場予想を下回り、早期量的緩和縮小の懸念が後退したものの、シリア情勢への懸念から買いも入らず、ダウは小幅下落、ナスダックは小幅上昇でした。今日の日本市場は、週末に2020年の東京オリンピック開催が決定した事を受け、寄りからオリンピック関連銘柄を中心に相場全体が上昇するご祝儀相場となり、引けも高値圏で終了。久々に息の長そうな良い材料が出てきたなーという感じですが、これで上昇が持続するかどうか、関連銘柄も幅広いので色々考えていきたいと思います。

    所有銘柄は上げ優勢(上昇14銘柄、下落5銘柄、変わらず2銘柄)。今日は不動産株を中心に寄りからお祭り状態でしたが、そこまで熱狂と言うほどでもなく、買い一巡後は伸び悩み、そのまま終了という感じでした。シリア情勢や新興市場など不安予想は満載ですが、昨日までよりだいぶ買いやすい環境になったので、明日以降は下げづらくなるんではないかと思ってます。。
     
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    日経平均 ; 13860.61 (-204.01
    TOPIX ; 1147.82 (-10.02

    JASDAQ指数 ; 1775.54 (-12.51
    マザーズ ;683.68 (-14.13、2日続落)

    本日も記録のみ。前日まで4日続伸だったので、さすがに売られたってとこですかね。来週は相場に復帰したいと思います。

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    日経平均は5日ぶりに反落、1万4000円割れ=6日後場
    9月6日(金)15時39分配信 モーニングスター

     
    6日後場の日経平均株価は、前日比204円01銭安の1万3860円81銭と5日ぶり反落して取引を終了した。午後2時すぎには、為替相場が1ドル=99円台後半ばから、やや円高に振れたことで日経平均先物にまとまった売りが出て下げ幅を拡大、一時230円30銭安の1万3834円52銭まで下げる場面がみられた。引けにかけて、下げ渋る場面がみられたが、終値ベースで3日ぶりに1万4000円台を割り込んだ。東証1部の出来高は22億3789万株、売買代金は1兆7092億円。騰落銘柄数は値上がり459銘柄、値下がり1159銘柄、変わらず135銘柄。

     市場では、「9日からの週は、日本の4-6月GDP(国内総生産)改定値や中国での経済指標の発表、13日のメジャーSQ(特別清算指数)値の算出などがあり、全般は様子見となる可能性もありそう」(中堅証券)との見方があった。

     業種別では、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> など不動産株が値下がり率トップ。次いで、極洋 <1301> やマルハニチロ <1334> など水産農林株、アイフル <8515> 、オリコ <8515> などその他金融株が値下がり上位に入った。大和証G <8601> 、野村 <8604> など証券株、王子HD <3861> 、北越紀州 <3865> などパルプ紙株も安い。富士紡HD <3104> 、東レ <3402> など繊維株、よみうりランド <9671> 、都競馬 <9672> などサービス株も軟調だった。任天堂 <7974> 、アシックス <7936> などのその他製品株も下げた。

     個別では、「東京五輪関連株」として物色されていた大成建 <1801> 、大林組 <1802> 、NIPPO <1881> 、東亜道 <1882> が軟調。その他では、住石HD <1514> や鉄建 <1815> 、JBR <2453> が手じまい売りに続落となった。半面、4日引け後に、13年9月期連結純利益予想を引き上げたNEXYZ <4346> が引き続き物色され、東証1部値上り率上位に入ったほか、エレコム <6750> 、東京計器 <7721> 、ニチレキ <5011> などが買われた。東証業種別株価指数は33業種のうち、値下がり29業種、値上がりが3業種、変わらずが1業種だった。

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    日経平均 ; 14064.82 (+10.95、4日続伸)
    TOPIX ; 1157.84 (+1.54、4日続伸)

    JASDAQ指数 ; 1788.05 (+5.98、3日続伸)
    マザーズ ;697.81 (-3.25

    本日も記録のみ。この日は特に取引なし。相場も重要イベント前であまり値動きがなかったみたいですね。

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    日経平均は10円高と4日続伸、引けにかけ利益確定売り強まる=5日後場
    9月5日(木)15時32分配信 モーニングスター

     
    5日後場の日経平均株価は前日比10円95銭高の1万4064円82銭と小幅に4日続伸。前半は利益確定売りが先行し、午後1時ちょうどには同72円35銭安の1万3981円52銭まで下落した。その後、拾う動きに切り返し小幅高水準で推移。円が1ドル=100円に接近したことから中盤に上げ幅を拡大し、午後2時6分には同102円63銭高の1万4156円50銭まで上昇した。ただ、円の下落が一服したことから、引けにかけて目先の利益を確定する売りが強まった。東証1部の出来高は24億680万株。売買代金は1兆7810億円。騰落銘柄数は値上がり684銘柄、値下がり924銘柄、変わらず145銘柄。

     市場からは「8月米雇用統計、五輪開催地決定、そして来週前半の4-6月期GDP改定値など重要イベントが控えていることから、あすも基本的には方向感が出づらく、為替に連動する展開となりそうだ。1ドル=100円に迫っていることから、今晩の外国為替市場の動きが注目される」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> など鉄鋼株が値上がり率トップ。バルチック海運指数の1年8カ月ぶり高水準が材料視された商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> など海運株のほか、関西電 <9503> 、九州電 <9508> など電力株も値上がり率上位。ホンダ <7267> 、スズキ <7269> など自動車株、東芝 <6502> 、ソニー <6758> など電機株も堅調。個別では、連結子会社株式の一部譲渡による特別利益計上で13年9月期連結純利益予想を引き上げたNEXYZ <4346> がストップ高に東証1部値上がり率トップ。14年4月期第1四半期連結が2ケタ増益の東建コーポ <1766> 、新型補聴器を開発したと伝わったリオン <6823> のほか、リケンテクノス <4220> 、CVSベイ <2687> 、アタカ大機 <1978> などが値上がり率上位となった。

     半面、日清粉G <2002> 、キリンHD <2503> など食料品株、JAL <9201> 、ANA <9202> など空運株、7&iHD <3382> 、丸井G <8252> など小売株が値下がり率上位。個別では、リブセンス <6054> 、マツモトキヨシ <3088> 、近畿車 <7122> 、新日科学 <2395> 、テンプHD <2181> など値下がり率上位となった。

     なお、東証業種別株価指数は全33業種中、18業種が上昇した。

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    日経平均 ; 14053.87 (+75.43、3日続伸)
    TOPIX ; 1156.30 (+7.12、3日続伸)

    JASDAQ指数 ; 1782.07 (+13.94、2日続伸)
    マザーズ ;701.06 (+25.82、2日続伸)

    本日も記録のみ。今日は8789 フィンテックグローバルを買い増し。ここもかなり裏目ってますが、安くなったらコツコツ買うのみです。

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    日経平均75円高、3週ぶり1万4000円台回復、円弱含みで上げ転換=4日後場
    9月4日(水)15時27分配信 モーニングスター

     
    4日後場の日経平均株価は前日比75円43銭高の1万4053円87銭と3日続伸。終値での1万4000円台回復は、8月14日(1万4050円16銭)以来、3週間ぶり。後場寄り付きから買いが先行した。いったん下げ渋った円相場が弱含むとともに株価指数先物買いを交えて下げ幅を縮小し、上げに転じた。その後も、円安基調を背景に下値を切り上げ、午後2時54分には、この日の高値となる1万4056円88銭(前日比78円44銭高)を付ける場面があった。

     東証1部の出来高は22億6824万株。売買代金は1兆7881億円。騰落銘柄数は値上がり1019銘柄、値下がり589銘柄、変わらず145銘柄。

     市場からは「為替連動と言うしかない。朝方の下げが限定されたことで、下値抵抗力が示され、1万4000円台乗せに向けては先物の買い仕掛けに買い戻しを誘発したとみられる。先物主導で先行き何とも言えないが、きのうの25日、75日線回復を素直に見たほうが良いのかも知れない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、鉄鉱石の海上運賃上昇との報道を受け、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株に買いが継続し、値上がり率トップを維持。JFE <5411> 、日新鋼HD <5413> などの鉄鋼株も堅調。三井不 <8801> 、東建物 <8804> などの不動産株も高い。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券株や、日本取引所(JPX) <8697> 、アイフル <8515> などのその他金融株も買われた。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も引き締まった。任天堂 <7974> 、バンナムHD <7832> などのその他製品株も上昇。

     個別では、提携先のヘリオスが網膜以外でもiPS細胞を用いた治療法の開発を行う方針と報じられ、新日科学 <2395> に買いが継続し、値上がり率トップを維持。JBR <2453> 、ラサ工業 <4022> 、山一電機 <6941> などの上げも目立った。13年7月期の連結業績予想を上方修正した稲葉製作 <3421> や、自社株買いを実施するキヤノン <7751> なども堅調に推移した

     半面、英捜査当局による訴追が嫌気されたオリンパス <7733> や、テルモ <4543> などの精密株が売られ、値下がり率トップ。第一生命 <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株や、東電 <9501> 、四国電 <9507> などの電力株も安い。サントリーBF <2587> 、JT <2914> などの食品株も値を下げた。王子HD <3861> 、大王紙 <3880> などのパルプ紙株もさえない。個別では、日本トリム <6788> が4日続落し、値下がり率トップ。東芝プラ <1983> 、CVSベイ <2687> 、ソフトブレーン <4779> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が上昇した。


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    日経平均 ; 13978.44 (+405.52、2日続伸)
    TOPIX ; 1149.18 (+31.40、2日続伸)

    JASDAQ指数 ; 1768.13 (+22.96
    マザーズ ;675.24 (+27.23

    本日も記録のみ。4714 リソー教育を買い増し。何か配当落ちどころじゃなく下落が止まらない感じですね。今回も早まったか。。。

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    日経平均405円高、高値引けに1万3900円台を回復、値上がり銘柄9割超える=3日後場
    9月3日(火)15時27分配信 モーニングスター

     
    3日後場の日経平均株価は前日比405円52銭高の1万3978円44銭と大幅続伸し、高値引け。終値での1万3900円台は、8月14日(1万4050円16銭)以来の水準となる。値上がり銘柄数は全体の9割を超え、全面高商状となった。前場の好地合いを引き継ぐ形で、後場寄り付きから買いが先行した。いったん下げ渋った円相場が再び弱含んだこともあり、株価指数先物買いを交えてジリ高歩調となり、午後零時40分に1万3971円46銭(前日比398円54銭高)まで上昇した。その後は、円安一服感もあり、戻り売りに一時1万3900円を割り込む場面もあったが、後半以降は再び引き締まり、引けにかけて上げ幅を広げた。

     東証1部の出来高は24億2722万株。売買代金は1兆9565億円。騰落銘柄数は値上がり1629銘柄、値下がり88銘柄、変わらず34銘柄。

     市場からは「1ドル=100円をにらむ円安が相場にプラス作用しているが、3連休明けの米国株がリバウンドの動きに入り、どの程度上昇するかがあすのポイントになる。仮にNYダウが50ドル程度の上げにとどまるようなら、日本株に反動安リスクが生じよう。また、25日移動平均線を回復してきたが、これを維持し、上値を試すには売買代金で2兆円超え継続が必要となろう」(銀行系証券)との声が聞かれた。

     業種別では、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券株に買いが継続し、値上がり率トップを維持。日本取引所(JPX) <8697> 、クレセゾン <8253> などのその他金融株や、三菱UFJ <8306> 、三住トラスト <8309> などの銀行株も引き続き堅調。ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのタイヤ株や、トヨタ <7203> 、三菱自 <7211> などの自動車株も高い。原子力委員会の有識者会合は大飯原発の敷地内断層について「活断層ではない」との見解で一致したと伝えられた関西電 <9503> や、九州電 <9508> などの電力株も引き締まった。

     商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株も上昇。三菱倉 <9301> 、住友倉 <9303> などの倉庫株や、JR東日本 <9020> 、東急 <9005> などの陸運株も値を上げた。個別では、ガラス硬度で重さ10分の1のスマホ向け表面保護フィルムを開発・サンプル出荷開始と報じられたリケンテクノス <4220> が前場同様にストップ高。鉄建 <1815> も一時ストップ高。アウトソーシング <2427> 、CVSベイ <2687> 、ソースネクスト <4344> などの上げも目立った。

     半面、個別では、エイチーム <3662> が見切り売りに8営業日続落し、値下がり率トップ。きのうストップ高した星光PMC <4963> には利益確定売りが継続した。中電工 <1941> 、ゼリア新薬 <4559> 、乃村工芸 <9716> などの下げも目立ったなお、東証業種別株価指数は33業種すべてが上昇した。

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    日経平均 ; 13572.92 (+184.06
    TOPIX ; 1117.78 (+11.73

    JASDAQ指数 ; 1745.17 (-0.99
    マザーズ ;648.01 (-9.79

    今週は記録のみ。ちょろちょろ売買はしていたんですが、色々と忙しくブログの更新はサボってしまいました。。。

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    日経平均184円高と反発、一時1万3600円台を回復、高値もみ合い続く=2日後場
    9月2日(月)15時26分配信 モーニングスター

     2日後場の日経平均株価は前週末比184円06銭高の1万3572円92銭と反発。終値では、8月26日(1万3636円28銭)以来の高値水準となる。後場寄り付きは、対ドル、対ユーロでの円弱含み推移を受け、株価指数先物主導で買いが先行。上げ幅を広げ、午後零時46分に1万3609円09銭(前週末比220円23銭高)まで上昇した。その後、売買交錯に高値圏で小動きが続いたが、根強い買いに支えられ、午後2時42分には、この日の高値となる1万3613円48銭(同224円62銭高)を付ける場面があった。ただ、買い進む流れにはつながらず、引けにかけて高値もみ合いが続いた。

     東証1部の出来高は18億5326万株。売買代金は1兆4598億円。騰落銘柄数は値上がり1169銘柄、値下がり467銘柄、変わらず115銘柄。

     市場からは「為替連動の側面もあるが、買い戻しが主体とみられ、先物だけで動かしている感じだ。今週はイベントが相次ぐだけに、見極めたいのムードが出やすく、買い一巡後は大きな動きにはなっていない。テクニカル上では、25日移動平均線を上抜いてくれば、三角もちあい上放れも期待できるが、そこで抑えられるようだと、もちあい継続の可能性がある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、ノンバンクの個人ローン回復と報じられ、アイフル <8515> がストップ高となり、アコム <8572> 、オリコ <8585> なども上げ基調を保ち、その他金融株が値上がり率トップを維持。2020年夏季五輪の開催地決定を前にした期待人気を背景に、東建物 <8804> 、住友不 <8830> などの不動産株や、清水建設 <1803> 、鹿島 <1812> などの建設株も引き続き堅調。三菱倉 <9301> 、住友倉 <9303> などの倉庫株も引き締まった。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、トヨタ <7203> 、いすゞ <7202> などの自動車株も高い。大和証G <8601> 、東海東京 <8616> などの証券株も値を上げた。

     個別では、短期資金流入観測の星光PMC <4963> が前場同様にストップ高なり、値上がり率トップを維持。8月9日に新株式の発行登録を決議していたことで、同月30日のファイナンス正式発表がアク抜けにつながったケネディクス <4321> も堅調。住石HD <1514> 、ソースネクスト <4344> なども高い。

     半面、NY原油先物安を映し、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株がさえない。ニコン <7731> 、シチズンHD <7762> などの精密株や、NKSJHD <8630> 、MS&AD <8725> などの保険株も売られた。郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株も小安い。個別では、13年7月中間期の連結業績予想を上方修正したが、期待値に届かなかったとの見方から、丹青社 <9743> に売りが継続。エンプラス <6961> 、ネオス <3627> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が上昇した。


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    週末チェックするのを忘れてました。決算説明会の資料が出てきたので、3031 ラクーンの1Q決算発表を見ておきます(→リンク)。

    早速、決算の内容から。これまで同様、業績予想はワーストケースの数字で見ています。

    20141Q    売上;24.5億  営利;0.4億 経利;0.4億  当期純利;0.2億
    2014通(予想) 売上;103.0億 営利;2.2億  経利;2.1億  当期純利;1.3億
    20131Q(前年) 売上;23.6億 営利;0.3億  経利;0.3億  当期純利;0.2億

    1Qは前年同期比で売上3.5%増、営業利益14.9%増と一応増収増益。法人税負担の影響で当期純利益は微減ですが、まあ順調と言って良いのかなと。通期予想はワーストで売上5.2%増なので、売上がちょっと物足りないですかね。。。

    恒例の事業別の動向を見ておきますと、まずEC事業の売上高の推移は23.0億→23.0億→24.5億→24.4億⇒23.6億と増加。うちスーパーデリバリーは22.03億という事で、残りの1.58億の中にPaidが含まれているので、この内訳も今後追っていきたいと思います。セグメント利益は0.2億→0.3億→0.5億→0.3億⇒0.2億でほぼ同水準ですが若干の減少でした。販管費は0.36億→0.35億→0.36億→0.39億⇒0.38億と増加しています。

    続いて、売掛債権保証事業は、売上高が0.87億→0.85億→1.03億→1.47億⇒1.18億と順調に増加。前四半期は決算期変更で4ヶ月分計上されているので、まあ右肩上がりと見て良いのではないかと。利益も0.08億→0.01億→0.05億→0.21億⇒0.12億と前四半期比で若干減った感はありますが、額が小さいのでまだまだこれからだと思います。

    相変わらずの地味な決算発表で発表後はまた売られましたが(ここで売る人って何を期待して買ってんですかね・・・値動きか)、投資判断を変える材料は出ていないので、引き続きホールドでいきます。

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    ちょっと遅くなってしまいましたが、8945 日本社宅サービスの通期決算発表をチェックします(→リンク)。

    早速、決算の内容をチェック。

    2013通    売上;61.5億 営利;4.4億 経利;4.7億 当期純利;2.1億
    2014通(予想) 売上;64.7億 営利;4.6億 経利;4.8億 当期純利;2.8億
    2012通(前年) 売上;61.5億 営利;5.3億  経利;5.4億  当期純利;3.1億

    前期は、売上が前年と同水準、営業利益は17.5%減と減益決算でした。元々業績予想も減益でしたので、まあ織り込み済ですね。ただ、当初計画していた利益計画は上回ったという事で、17円→19円への増配を発表しました。これはポジティブサプライズ!ですね~、ありがたく頂戴いたします。

    注目の今期予想ですが、売上は5.3%増、営業利益4.6%増と増収増益。そして配当は19円で増配後の配当水準を据え置き。利益面では一昨年に比べるとまだマイナスですが、増収、増益、実質増配決算なので、文句を言っちゃいけませんね。

    続いて、各事業セグメントの四半期毎の売上、営業利益を見ておきますと、まず①社宅管理事務代行事業は、売上が「7.10億→7.13億→7.61億→8.03億」、営業利益が「1.00億→0.76億→0.57億→1.03億」、売上は引き続き好調、営業利益は持ち直しましたが投資の一部を先送りした事が要因という事なので、次四半期以降どうなるか見ないと分かりませんね。

    続いて②施設総合管理事業は、売上が「7.83億→7.99億→7.52億→8.24億」、営業利益が「-0.03億→0.30億→0.03億→0.72億」と売上、利益共に前四半期比で上昇。売上は一部期ズレがあり、前年比でマイナスになったようですが、その分今期にできるならそれで良いのかなと。

    決算内容は良かったと思うのですが、地合いが悪い事もあり株価は反応せず逆に低迷中。今期予想PERで10倍弱、配当利回り約4%と株価は安いので、大きく下げる事があればもっと増やしてもいいかなと思っています。

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