直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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日経平均 ; 14404.74 (+210.03、4日続伸) TOPIX ; 1197.17 (+19.22、4日続伸) JASDAQ指数; 1900.29 (+20.01、3日続伸) マザーズ ;866.10 (+20.18、4日続伸) 昨晩のNY市場は大幅高!共和党が6週間限定の債務上限引き上げを提案したと伝えられ、当面の危機が回避された事で一気に買いが入りました。NYダウは323ドル高となり今年最大の上げ幅を記録、この結果を見ると買いたい人が相当いるって事なんでしょうかね。まだマインドは上だと見て良いんでしょうか・・・、緩和縮小の問題はありますが。NY市場の上昇を受けて、日本市場も今日は素直に上昇して4日続伸。下げるのも上げるのも一方向の極端な相場が続きますね~。 所有銘柄はほぼ全面高(上昇20銘柄、下落3銘柄、変わらず1銘柄)。今日は昨日もよりもすっきりとした上昇となり、今月に入ってから下げていた分をほぼ取り返しました。NYは今週恒例のアルコアの決算発表から決算シーズン入りしましたが、日本市場も14,000円近辺からどちらに行くかは決算を見てからになりますかね。消費税増税という懸念材料があるので、それを懸念を吹き飛ばすくらいの決算でないと厳しいかもしれませんんが。。。 ![]() PR
日経平均 ; 14194.71 (+156.87、3日続伸)
TOPIX ; 1177.95 (+11.05、3日続伸) JASDAQ指数; 1880.28 (+6.00、2日続伸) マザーズ ;845.92 (+7.90、3日続伸) 昨晩のNY市場は高安まちまち。引き続き政府機関閉鎖の問題が相場の重石になっていますが、FRBの次期議長にイエレン現副議長が指名される見通しになった事で、好感される買いも入り強弱入り混じった動きになっています。日本市場は3日続伸、朝方発表された8月の機械受注が3ヶ月ぶりにプラスになった事や、米国の財政問題の進展への期待から、買い戻しが続きました。 昨日はパナソニックのプラズマ撤退のニュースがありましたが、今日はNECがビッグローブ売却という事で、電機業界はまだまだ厳しいんでしょうねえ。一方で、ヤフーと楽天の競争や、ユニクロ1兆円の話などもありますし、日本全体で事業構造が変わってきている感じがしますね。 所有銘柄は上げ優勢(上昇19銘柄、下落5銘柄)。ほぼ全面高わけですが、ほとんどが1%未満の上昇のため、全体ではちょいプラスくらいの感じでした。9月は調子が良すぎた分、10月に入ってから結構マイナスを食らっていたので、昨日、今日の上昇でやっと一息つけました。。。今は、このまま反発してくれればそれで良し、下げるようならもう少しPFの組み替えをしようかなとそんな感じです。 ![]()
日経平均 ; 14037.84 (+143.23、2日続伸)
TOPIX ; 1166.90 (+16.77、2日続伸) JASDAQ指数; 1874.28 (+12.66) マザーズ ;838.02 (+33.53、2日続伸) 本日は記録のみ。みずほが不祥事絡みで盛り上がっているようですが、株価は以外と下げてないですね。経営陣が変わってもあまり影響ないという見方なんでしょうか。 ------------------------------- 日経平均143円高、高値引けに1万4000円台を回復=9日後場 10月9日(水)15時24分配信 モーニングスター 9日後場の日経平均株価は前日比143円23銭高の1万4037円84銭と続伸し、高値引け。終値での1万4000円台は4日(1万4024円31銭)以来、3日ぶり。前引けにかけての地合い好転を引き継ぐ形で、後場寄り付きから買いが先行した。円弱含み基調が続くとともに、株価指数先物買いを交えて一段高となり、午後零時48分に1万3998円45銭(前日比103円84銭高)まで上昇。その後、いったん上げ一服となったが、根強い買いに支えられ、引けにかけて上げ幅を拡大した。米債務上限の引き上げ期限となる17日までに米財政協議が進展するとの思惑から、円安基調とともに広範囲に物色された。 東証1部の出来高は24億1789万株。売買代金は1兆8441億円。騰落銘柄数は値上がり1450銘柄、値下がり234銘柄、変わらず68銘柄。 市場からは「先物主導ではなく、まんべんなく実弾買いが入り、じりじりと上昇した。上値を抑えられてきた5日移動平均線を上回り、目先戻りのきっかけができた格好だ。ただし、米財政問題の進展期待につながる海外メディア報道が株価上昇の背景要因とされ、実際に決着した訳ではなく、まだ一喜一憂の可能性がある」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、三井不 <8801> 、住友不 <8830> などの不動産株に買いが継続し、値上がり率トップを維持。オリックス <8591> 、興銀リース <8425> などのその他金融株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株も上昇。NKSJHD <8630> 、第一生命 <8750> などの保険株も堅調。トヨタ <7203> 、日産自 <7201> などの自動車株も値を上げた。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も引き締まった。 個別では、13年9月中間期の連結業績予想を上方修正した太平洋セメ <5233> が上昇基調を保ち、同社系列のデイシイ <5234> 、A&Aマテ <5391> などの上げも目立った。 半面、米系証券が当面の好材料は織り込み済みと判断したソフトバンク <9984> や、ヤフー <4689> などの情報通信株に売りが継続し、値下がり率トップのまま。東電 <9501> 、中部電 <9502> などの電力株も軟調。空運株では、JAL <9201> がさえない。個別では、13年8月中間期ならびに14年2月期の連結業績予想を下方修正し、配当減額のエコーTD <7427> や、14年2月期の連結利益予想を下方修正したパル <2726> が軟調に推移。14年2月期の連結業績予想を下方修正した一六堂 <3366> や、Uアローズ <7606> 、三協立山 <5932> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が上昇した。 ------------------------------- ![]()
日経平均 ; 13894.61 (+41.29)
TOPIX ; 1150.13 (+2.55) JASDAQ指数; 1861.62 (-1.19、3日続落) マザーズ ;804.49 (+0.52) 昨晩のNY市場はダウ、ナスダック共に反落。週末、政府機関の閉鎖問題に結局何の進展もなく、債務上限交渉にも影響が出るのではという見方が強まっており、リスク回避の売りが優勢でした。日本市場も寄りは安く始まりましたが、昨日まで4日続落だった事もあり下げ幅は限定的で、後場に入ると為替が円安方向に振れたためプラ転し、日経平均は5日ぶりに反発しました。 所有銘柄は高安まちまち(上昇11銘柄、下落10銘柄、変わらず1銘柄)。今日は寄りから安かったので、久々にまとめて取引を行いました。まずは2412 ベネフィット・ワンを全株利益確定。ここは好業績&高配当を理由に持っていた株で、買った当時は正直こんなに早く2倍、3倍になるとは思っていなかったんですが、買って以降きれいな右肩上がりのチャートで上昇し続け、大きなリターンをもたらしてくれました^^ その売った資金に加え、VIX ETFを少し売り、更に手元のキャッシュの一部を使って、まず8789 フィンテック・グローバルを買い増し、そして4680 ラウンドワン、8769 アドバンテッジリスクマネジメント、4848 フルキャストホールディングスの3社に一挙に新規参戦しました。 参戦の理由をざっと書いておくと、まず4680 ラウンドワンは、今期は大幅赤字ですが店舗のセール・アンド・リースバックによる一時的な赤字であり、来期は黒字化が望める(今年並みの利益が出せればPER10倍くらいになりそう)事、昨年から海外進出を開始し北米にすでに2店舗を展開しているのでこれが物になれば面白いなと思った事、でもって配当利回りも3.5%超でそこそこ高い事、あたりが理由でしょうか。あとは、関連業界という事でカジノ関連&オリンピック関連で注目される可能性もあるかなと。 続いて、8769 アドバンテッジリスクマネジメントは、働き方の変化に伴いメンタルヘルスの市場は今後も伸びるだろうと思われる事、アドバンテッジインサイトという採用適正検査の取り組みが面白いと思った事、メンタルチェック義務化法案という一発材料がある事、あたりですかね。1Qの業績があまり良くないので、下方修正を食らうリスクはありますが、株価も安いし一応配当もあるので、下げたらもう少し買い増そうかと考えています。 最後に、4848 フルキャストホールディングスですが、ここは改正労働者派遣法の見直し待ちですね。東京オリンピックも決まったし、今後数年短期労働者の需要は増えると思うので、底値からはもうかなり上げてますが今の水準なら買ってもいいかなと。一度ビジネスモデルが崩壊し、見捨てられた後で買うという意味では、フィンテックに投資しているのに近い感覚です。当然、このまま墜落してしまうリスクもありますが、今は相当投資先を分散しており1社あたりの投資金額は小さいので、リスクは承知で買ってみました。 これで所有銘柄は全部で24社。。。正直多いなという感じはしてますが、かと言ってどこかに資金を集中する気にもならないので、しばらくこのPFで行ってみます。 ![]()
さてさて、また決算発表の季節が近づいてきましたね~。例によって2月決算企業からスタート、先週発表された2417 ツヴァイの中間決算発表をチェックします(→リンク)。
2014中 売上;21.0億 営利;1.0億 経利;1.4億 当期純利;0.8億 2014通(予想) 売上;44.0億 営利;3.8億 経利;4.1億 当期純利;2.0億 2013中(前年) 売上;20.6億 営利;1.3億 経利;1.4億 当期純利;0.7億 中間決算は売上が前年同期比2.0%増、営業利益は24.0%減と増収減益で1Qと変わらず。単体業績だけで見ると売上同1.9%増、営業利益16.6%増で、海外事業の費用先行の分マイナスになっているという理解で良いのではないかと思います。 四半期毎の売上、営業利益を見ておきますと、まず売上は「10.2億→10.4億→10.2億→12.2億⇒10.3億→10.7億」と順調に増加、そしてセグメント利益は「0.29億→0.96億→-0.05億→2.14億⇒0.02億→0.93億」と前年比で減少となっています。期末会員数は35,709名(前期末比+462人)、入会者数は6,702名(前年比+14.5%)と順調に増えており、本業は順調と見て良さそうです。 その他、説明会資料を見てみると、新規入会会員数は法人経由が好調で前年比15.7%増、加えて入会金を値下げした事も会員獲得増につながったようです。あとは入会者数が増えたのに、入会金収入が減っているのはこの値下げですね。また、成長領域と位置付けているチャティオ事業、ウエディング事業は、売上高がぞれぞれ前年同期比81.3%増、47.2%増と引き続き好調ですが、これだけ伸びても全体の売上は2%増に止まっており、金額的にはまだまだのようです。 株価は今日寄りにまとまった買いが出て急騰しましたが、結局行って来いで定位置の800円近辺に逆戻り。今回の決算内容も地味なので、何か一発大きな材料でも出ない限りは、今の株価水準で横ばいですかね。特に投資判断を変えるような材料はないので、引き続きホールドで行きます。 ![]()
日経平均 ; 13853.32 (-170.99、4日続落)
TOPIX ; 1147.58 (-16.24、7日続落) JASDAQ指数; 1862.81 (-22.15、2日続落) マザーズ ;803.97 (-35.20、2日続落) 昨晩のNY市場はダウ、ナスダック共に反発。政府機関の閉鎖は継続していますが、週末の交渉進展の期待から買い戻しが優勢でした。が、結局週末に進展が全く見られなかったため、今日の日本市場は先行き不透明感から売りが優勢となり、日経平均は4日続落で9月6日以来の14,000円割れまで下落しました。最近の相場は上昇も下落もあっと言う間ですね。。。 所有銘柄は下げ優勢(上昇7銘柄、下落15銘柄)。今日は先週末に下方修正を発表した4714 リソー教育が大幅安。1Q時点で進捗率が良くない事は分かっていたので、やっぱり一度売るのが正解でしたね。。。安い所でナンピンしたいと思っていますが、今日はとりあえず様子見。一応、配当利回りが株価の支えになると思いますが、今期はともかく来期も考えるともうちょっと売られるかもしれないので、600円近辺までは覚悟しといた方がいいかなと。 ![]()
自分用メモ。主に3月決算企業の1Q決算発表日程をまとめておきます。いつも通り、現時点で未定の企業に関しては随時更新していきます。
【所有銘柄】 2417 ツヴァイ(2月中間) 10/2 2668 タビオ(2月中間) 10/10 4714 リソー教育(2月中間) 10/11 8887 リベレステ(2月中間) 10/11 3778 さくらインターネット 10/25 9202 ANAホールディングス 10/30 2128 ノバレーゼ(12月3Q) 10/30 2131 アコーディア・ゴルフ 10/31 4845 フュージョンパートナー(6月1Q) 10/31 8059 第一実業 11/1 3796 いい生活 11/6 7722 国際計測器 11/7 9792 ニチイ学館 11/7 2374 セントケア・ホールディング 11/8 4680 ラウンドワン 11/8 4848 フルキャストホールディングス(12月3Q) 11/8 8769 アドバンテッジリスク マネジメント 11/8 8945 日本社宅サービス(6月1Q) 11/8 2305 スタジオアリス(12月3Q) 11/11 8850 スターツコーポレーション 11/11 2415 ヒューマンホールディングス 11/14 8789 フィンテックグローバル (9月通期) 11/14 3031 ラクーン(4月中間) 11/27 1383 ベルグアース(10月通期) ??? 【ウォッチング銘柄】 7545 西松屋チェーン(2月中間) 10/1 7615 京都きもの友禅 10/24 4779 ソフトブレーン(12月3Q) 10/30 4290 プレステージ・インターナショナル 10/30 2152 幼児活動研究会 10/31 2464 ビジネス・ブレークスルー 11/1 8423 アクリーティブ 11/5 2483 翻訳センター 11/6 3768 リスクモンスター 11/6 3730 マクロミル 11/8 7157 ライフネット生命保険 11/14 3657 ポールトゥウィン・ピットクルーホールディングス (1月3Q) 12/6 ![]() 2013年9月(9/2~9/27)の月間売買状況のデータです。閑散相場の中で一気に下げた8月の相場から一転、4週連続で上昇し日経平均はこの1ヶ月で1300円超上昇。8月下落の要因ともなっていたシリア情勢の鎮静化、そして一番の好材料だった2020年の東京オリンピック開催決定、短期材料にはなってしまいましたがFOMCの緩和縮小見送りのサプライズなど、材料には事欠かない1ヶ月でした。 証自(13%) 買;5兆5541億 売;5兆6億 差引;+5535億 証自(3%) 買;421億 売;467億 差引;-46億
前週のFOMCで緩和縮小なしというサプライズが出ましたが上昇は長くは続かず、早ければ10月にも緩和縮小が始まるという懸念と、10月1日からの政府機関閉鎖の可能性が高まるという不安材料が加わり、この週は軟調な展開でした。それを受けて日本市場は上値の重い展開になりましたが底堅い動き、週後半はマザーズが2日連続大幅高になるなど新興市場が活況だった9月4週(9/24~9/27)のデータです。
【東証一部】(日経平均株価 9/20:14742.42→9/27:14760.07) 証自(14%) 買;1兆2399億 売;1兆2592億 差引;-193億 法人(7%) 買;5987億 売;7165億 差引;-1178億 個人(24%) 買;2兆1688億 売;2兆2571億 差引;-883億 外人(53%) 買;4兆9884億 売;4兆7420億 差引;+2464億 証委(2%) 買;1940億 売;2036億 差引;-96億 合計(100%) 買;9兆1897億 売;9兆1782億 差引;+115億 【ジャスダック】(ジャスダック指数 9/20:1882.28→9/27:1897.70) 証自(3%) 買;95億 売;97億 差引;-2億 法人(3%) 買;98億 売;110億 差引;-13億 個人(70%) 買;2107億 売;2149億 差引;-42億 外人(19%) 買;589億 売;540億 差引;+48億 証委(5%) 買;150億 売;152億 差引;-2億 合計(100%)買;3041億 売;3048億 差引;-6億 まずは東証一部。証券会社が4週ぶりに売り越しに回りましたが、外人は4週連続の買い越し。法人と個人の子供勢は3週連続の売り越し継続。NY株が売られても底堅かったのは外人が買っていたからなんですね。普通はリスクオフ→外人売り→指数下落とつながるわけですが、日本市場に限ってみると完全にリスクオフにはなっていないということなんですかね。 続いてジャスダック。売買金額が大きく落ち込んで3000億円台へ、4営業日しか無かったという事を考慮してもちょっと減りましたね。主体別動向は、証券会社(10週連続)と個人(6週連続)が売り越し継続、法人が4週ぶりに売り越しに転換。買い越しは8週連続の外人のみで、国内勢の売りVS外人の買いという形になり、相変わらず外人買いに支えられる相場が続いています。 ![]()
日経平均 ; 14024.31 (-132.94、3日続落)
TOPIX ; 1163.82 (-10.17、6日続落) JASDAQ指数; 1884.96 (-9.78) マザーズ ;839.17 (-4.82) 昨晩のNY市場はダウ、ナスダック共に続落。前日と同じ展開で、連邦政府機関の閉鎖継続と、ISM非製造業景況指数の悪化と言うダブルパンチで、ダウが15,000ドル割れとなりました。日本市場は3日続落。寄りから売られて日経平均は前場一時14,000円割れまで下落しましたが、売り一巡後は買戻しが入り、終値では何とか14,000円台をキープしました。10月はしんどい一ヶ月になりそうですね。。。 所有銘柄は下げ優勢(上昇7銘柄、下落12銘柄、変わらず3銘柄)。政府の規制改革会議が日雇い派遣の原則禁止を盛り込んだ派遣法の改正を提言するようで、4848 フルキャストホールディングスが上昇してましたね。このまま上に行ってしまったら間に合わなかったか~って感じですが、週明けどうなるか注目したいと思います。 ![]() |
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