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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    銘柄数が増えたのでなかなか終わりが見えませんが・・・、今日は8850 スターツコーポレーションの通期決算発表をチェックします(→リンク)。決算発表と同時に、前期末配当の増配を発表しました(→リンク)。

    早速、決算の内容をチェック。

    2013通           売上;1283.6億  営利;124.6億 経利;121.0億 当期純利;43.1億
    2014通(予想)売上;1425.0億 営利;135.0億 経利;125.0億 当期純利;50.0億
    2012通(前年)
    売上;1177.9億 営利;109.3億 経利;100.9億 当期純利;33.7億

    前年度の決算は前年同期比で売上9.0%増、営業利益は14.0%増と増収増益+増配で着地。今期予想も売上11.0%増、営業利益8.4%増、そして配当も年間24円→28円へ増配で、言う事なしの決算内容です。増収増益の幅は中間期より若干小さくなりましたが、引き続き好調な決算です。

    前回同様、公表されている住宅管理戸数、駐車場管理台数を押さえておきますと、住宅管理戸数は前年3月末時点を起点として376,697戸⇒390,105戸→395,030戸→409,207戸→423,916戸と順調に増加。駐車場管理台数は、同じく119,346台→120,106台→124,433台→126,145台→127,399台とこちらも順調に伸びています。仲介・賃貸管理事業としては、前年同期比で売上7.3%増でした。管理戸数&管理台数が増えているので、今年度もこのセグメントは増収が見込めますね。

    そして建設事業は、受注高が51.1億→93.3億→117.4億→140.6億と伸びており、受注残高は702.5億⇒663.3億→660.8億→671.0億→680.3億と依然として高水準です。売上は前年同期比11.8%増となりました。受注残高自体は増えていないので、こちらは今年も伸ばせるかはちょっと微妙ですかね。仲介・賃貸管理が牽引する事になるのかな。

    株価は決算にもあまり反応せず、むしろ地合いの悪さもあって売られていますが、株価は今期予想PERで8倍強の水準であり、リスクを踏まえてもまだ安いかなと思いますので、このままホールドを継続します。


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    日経平均 ; 14311.98 (+169.33
    TOPIX ; 1168.27 (+14.20
    JASDAQ指数 ; 1953.59 (+15.16
    マザーズ ;856.89 (+23.39

    昨晩のNY市場は休場。昨日の弱い流れを引きずって日本市場は今日も安く始まり、寄りで14,000円割れまで下落しましたが、その後は反発。為替市場も円安に振れ、輸出関連株を中心に買い戻しが入り、今回もまたギリギリの所で踏み止まった形になりました。ここを下抜けると厳しいと思うんですが、今回も耐え切れるんでしょうか・・・。

    所有銘柄は下げ優勢(上昇5銘柄、下落12銘柄)。今日も私のPFはほとんど良い所なく、先週からじりじりと下げ続けてます。今週また相場を見れるようになったもののあまりやる事もなく(と言いつつ昨日買ってますが(笑))、7707 プレシジョン・システム・サイエンスが連騰しているので何かと思ったら、来月上場されるリプロセルに出資してたんですね。業績への影響は未定・・・とありますが、どのくらいの利益が上がるのか注目ですな。

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    今日も決算発表の続きを・・・という事で、14日発表の2374 セントケア・ホールディングの通期決算発表です(→リンク)。

    早速、決算の内容をチェック。

    2013通           売上;286.5億  営利;13.7億 経利;13.7億 当期純利;7.3億
    2014通(予想) 売上;320.4億 営利;17.0億 経利;16.5億 当期純利;9.0億
    2012通(前年) 売上;252.3億 営利;14.1億 経利;14.3億 当期純利;8.6億

    結局前年度は、前年同期比で売上13.2%増、営業利益2.4%減の増収減益。決算を見た瞬間に「えっ!?前年比で営業利益マイナスなの?」って感じで、ネガティブサプライズでした・・・。施設系サービスにおける一部営業所で集客が十分にできず、新規開設費用や販管費増加を賄いきれなかったようです。。。

    注目の今期予想は、売上11.9%増、営業利益23.4%増と2ケタの増収増益を予想。随分強気な数字に見えますが、当期純利益ベースでは前年度の予想値そのままなので、決して無茶な数字を出して来たわけではなく、1年遅れで目標にチャレンジするというイメージでしょうか。

    恒例の四半期毎の売上チェックですが、59.7億→61.5億→63.5億→68.3億⇒68.3億→72.2億→73.9億→72.1億と何と四半期ベースで下落。これが一番の減益の要因なんでしょうね~。来年度は四半期あたり80億円くらい売り上げないといけない計算なので、四半期毎の売上はより注意して見て行きたいと思います。

    株価は決算内容を見てがっつり売られましたね・・・まあ、この決算では已む無しでしょう。ただし、今期の決算は強気の予想を出してきていますので、この予想通り進めてもらえれば全く問題ないですし、ここは今持っている中では一番付き合いの長い銘柄でもあるので、のんびり構えていきたいと思います。

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    日経平均 ; 14142.65 (-469.80
    TOPIX ; 1154.07 (-40.01
    JASDAQ指数 ; 1938.43 (-23.81
    マザーズ ;833.50 (-13.90

    先週末のNY市場は高安まちまち。月曜日がメモリアルデーで休場のため、連休前で様子見気分の強い1日でした。日本市場は今日も大幅安。1日中マイナス圏での推移し、引けに掛けて売られるという全く良い所のない1日でした。ちょっと遅いSell in Mayになるんでしょうかね。

    所有銘柄は下げ優勢(上昇4銘柄、下落12銘柄、変わらず1銘柄)。まあ今日みたいな日は全滅じゃなかっただけありがたく思わないといけないですね。私は今日2128 ノバレーゼを少し買い増し。この調整局面でもっと下げるようなら、色々な銘柄に買いのチャンスが来るかもしれませんね。これ以上銘柄数を増やしたくないのが本音ですけども。

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    続いて、8945 日本社宅サービスの3Q決算発表をチェックします(→リンク)。同時に通期業績予想の上方修正を発表しました(→リンク)。

    まずは上方修正の内容から。
    修正前 → 売上;60.6億 営利;2.0億 経利;2.2億 当期純利;1.0億
    修正後 → 売上;61.1億 営利;4.3億 経利;4.6億 当期純利;2.0億

    この数字だけ見ると超絶上方修正!営業利益2倍!!なんですけど、修正の理由を見ると、足下の事業が堅調で売上が増加するというのは良いとして、利益面は社内のコスト削減・効率化と人件費・採用費の翌期への繰り越しが理由と説明されており、費用の繰り越しが発生するとすれば来期を見据えると素直に喜べないなという内容です。

    で、3Qの結果としてはこちら。

    20133Q    売上;45.1億 営利;2.7億 経利;2.8億 当期純利;1.0億
    2013通(予想) 売上;61.1億 営利;4.3億 経利;4.6億 当期純利;2.0億
    20123Q(前年) 売上;44.9億 営利;3.9億  経利;3.8億  当期純利;1.8億

    売上は前年同期比で0.3%増、営業利益は30.9%減と増収減益。社宅管理事務代行事業における経費増加による営業利益減がそのまま全体にも効いており、増収ながら減益になっています。

    各事業セグメントの四半期毎の売上、営業利益を追っておきますと・・・、
    まず①社宅管理事務代行事業は、売上が「7.10億→7.13億→7.61億」、営業利益が「1.00億→0.76億→0.57億」、売上は右肩上がりですが、営業利益は右肩下がり。四半期毎に費用負担が増えているという事である意味分かり易いですね。続いて②施設総合管理事業は、売上が「7.83億→7.99億→7.52億」、営業利益が「-0.03億→0.30億→0.03億」とこちらは四半期毎に若干売上の波があるようです。

    この業績発表後、数字が良いので一瞬大きく買われましたけど、中身が伴った物ではないのでやっぱり買いは続きませんでしたね・・・。中間期時点で人件費の期ズレが計画比-0.38億円とありますので、その数字と中計の来期計画(売上65.4億、営業利益4.5億)を重ねると、来期の4.5億予想を維持できるかはちょっと微妙かなと思いますが、B/S上とキャッシュフローからは配当を続ける余裕はありそうなので、17円配さえ維持してもらえれば株価が大きく崩れる事はないかなと見ています。なので、当面はこのままホールド継続です。

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    ちょっと間が空いてしまいましたが、決算チェックの方もぼちぼちと・・・。ちょうど株価も下げてますし、見通しを定めるにはちょうど良いかもしれませんね。まずは2131 アコーディア・ゴルフの通期決算です(→リンク)。

    早速、決算の内容から。

    2013通           売上;909.2億 営利;133.0億 経利;111.4億 当期純利;60.2億
    2014通(予想) 売上;942.0億 営利;150.0億 経利;128.0億 当期純利;63.0億
    2012通(前年)
    売上;868.0億 営利;126.0億 経利;107.3億 当期純利;112.9億

    前年度は予想に対して、売上は微増、営業利益は未達でしたが、一応増収増益で着地。注目の今期予想は、売上は4%増、営業利益は10%増と増収増益!営業利益の増加要因は、既存ゴルフ場の収益改善と本社部門の経費削減、売上の増加要因は既存ゴルフ場が前年並から微増くらいで推移する事+昨年度に獲得したゴルフ場の売上貢献を前提にしていますので、月次では既存ゴルフ場の入り状況もチェックしておいた方が良さそうですね。

    あと、注意しておきたいのが配当の原資ともなるキャッシュフローの推移でしょうか。今年は営業CF150億円+借入20億円=設備投資50億円+負債圧縮60億円+配当56億円で均衡する(してませんが)計画になっていますので、業績の振れで無理な配当支払計画にならないかはウォッチして行きたいです。

    株価は配当利回り5%くらいまで買われてきましたが、その後は伸び悩んでいますね。今は相場環境が不安定ですが、ここは配当利回りが下落時でもクッションになるとは思うので、また平和やPGMが何か仕掛けて来る等の大きな動きが無い限り、ホールド継続の方針です。

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    日経平均 ; 14612.45 (+128.47
    TOPIX ; 1194.08 (+5.74
    JASDAQ指数 ; 1962.24 (+17.78
    マザーズ ;848.40 (+30.58

    本日も記録のみ。日中値幅は2日連続で1000円以上、ボラの高い相場が続いています。これだけ日本株が乱高下しても、VIX短期ETFは上昇するどころかむしろマイナス、あまりヘッジの意味がないですね。

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    日経平均128円高、引けにかけ再び上げ転換、一時1万4000円台割れも=24日後場
    5月24日(金)15時35分配信 モーニングスター

     24日後場の日経平均株価は前日比128円47銭高の1万4612円45銭と反発。引けにかけ、対ドル、対ユーロでの円伸び悩みとともに株価指数先物買いが入り、再び上げに転じた。前半は、円上昇を受け、先物に大口売りが継続し、下げに転じて一段安。この日の安値となる1万3981円52銭(前日比502円46銭安)を付け、1万4000円台を割り込む場面もあった。日中値幅が2日連続で1000円を超えるのは、1990年10月1-2日以来。東証1部の出来高は58億8763万株。売買代金は4兆8811億円。騰落銘柄数は値上がり912銘柄、値下がり718銘柄、変わらず84銘柄。

     市場からは「為替連動型の動きだ。先物の買い戻しに25日移動平均線をキープしたが、この一両日、先物主導でボラティリティ(変動率)が大きくなっているだけに、どこで落ち着くかを見極める必要があろう。日柄整理に入るのか、それとも波乱が尾を引くのかは不透明だ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、東電 <9501> 、東ガス <9531> などの電力ガス株が上昇し、値上がり率トップ。ボーイング787型機の営業運航再開を前倒しするANA <9202> などの空運株も継続物色された。日揮 <1963> などの建設株や、三菱地所 <8802> などの不動産株も引き締まった。日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株や、山崎パン <2212> 、アサヒ <2502> などの食料品株も堅調。ニコン <7731> などの精密株や、シャープ <6753> などの電機株も買われた。八千代銀 <8409> 、トマト銀 <8542> 、鳥取銀行 <8383> などの地銀株も高い。個別では、きのう一時ストップ高したフルキャストHD <4848> がストップ高となり、値上がり率トップ。ネクスト <2120> も前場同様にストップ高。SKジャパン <7608> 、フィデアHD <8713> なども高い。

     半面、JX <5020> などの石油株が下落し、値下がり率トップ。国際帝石 <1605> などの鉱業株や、三井物産 <8031> などの商社株もさえない。JR東日本 <9020> などの陸運株や、三菱倉 <9301> などの倉庫株も軟調。中外薬 <4519> などの医薬品株も売られた。王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株も値を下げた。個別では、きのう急騰した協栄産 <6973> に利益確定売りが続き、TOWA <6315> (主力大証)、インテージ <4326> 、太平洋工 <7250> なども安い。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が上昇した。

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    日経平均 ; 14483.93 (-1143.28
    TOPIX ; 1188.34 (-87.69
    JASDAQ指数 ; 1944.46 (-112.08、3日続落)
    マザーズ ;817.82 (-91.38、3日続落)

    本日も記録のみ。突然の大暴落で、出来高・売買代金が過去最高、史上11番目の下げ幅ですか。前日まで上げ過ぎだったとは言え、みんな逃げ足早すぎですよね(^^; まさに下り最速!!ここの所相場を見る時間がなく、この日の相場を体感できなかったのはちょっと残念です。

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    日経平均1143円安で安値引け、1万5000円割れ、出来高・売買代金過去最高=23日後場
    5月23日(木)15時40分配信 モーニングスター

     23日後場の日経平均株価は前日比1143円28銭安の1万4483円98銭と大幅反落した。引けにかけ下げ幅を拡大し、安値引けとなった。終値ベースでは今月14日以来となる1万5000円割れ。下げ幅は2000年4月17日の1426円以来の大きさとなった。また、日中値幅は1458円62銭に達し、2000年4月以来の大きさ。また、東証1部の出来高、売買代金ともに過去最高となった。

     為替相場で円が強含んだことを受けて、後場寄りから株価指数先物主導の売りが先行。英金融大手HSBCが発表した5月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)が市場予想を下回り悪化したことで、中国景気に対する先行き不透明感が浮上したことも重しとなった。後半には、11年3月15日以来、約2年2カ月ぶりに日経225先物全限月にサーキットブレーカーが発動した。

     東証1部の出来高は76億5514万株。売買代金は5兆8376億円。これまでの最高は、出来高が今年4月5日の64億4912万株、売買代金は07年8月9日の5兆2673億円だった。騰落銘柄数は値上がり17銘柄、値下がり1691銘柄、変わらず4銘柄。値下がり銘柄の割合は98.7%となった。

     市場からは「金融相場から業績相場の移行に際しての調整がいつあるのか市場が注視していた中で、前日の米国で量的金融緩和からの出口戦略が意識されたことがきっかけとなった。前場は円安が支えとなったが、円の強含みでそれもなくなった。金融相場で実体以上に過熱していただけに反動も大きかったようだ。昨年後半からの上昇基調が転換するかどうか、今晩の米国市場と為替動向が注目される」(中堅証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数では全33業種が値下がりした。中でも、アイフル <8515> 、アコム <8572> などその他金融株、三井不 <8801> 、住友不 <8830> など不動産株、大和証G <8601> 、野村 <8604> など証券株、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> など銀行株の下げがきつい。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> など自動車株、ソニー <6758> 、パナソニック <6752> など電機株も大幅安となった。個別では、アクリティブ <8423> 、フィデアHD <8713> 、新東工 <6339> 、サニックス <4651> 、サンフロンテ <8934> が東証1部値下がり率上位。

     半面、協栄産 <6973> 、丸栄 <8245> 、SKジャパン <7608> 、フルキャストHD <4848> 、フェイス <4295> などが値上がり率上位となった。

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    日経平均 ; 15627.26 (+246.24、4日続伸)
    TOPIX ; 1276.03 (+5.64、4日続伸)
    JASDAQ指数 ; 2056.54 (-22.84、2日続落)
    マザーズ ;909.20 (-35.86、2日続落)

    本日も記録のみ。日経平均があっという間に15,600円を突破!この日までは行け行けでしたね。

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    日経平均246円高、先物主導で一段高、一時1万5700円台乗せ=22日後場
    5月22日(水)15時28分配信 モーニングスター

     22日後場の日経平均株価は前日比246円24銭高の1万5627円26銭と4日続伸。4日連続で年初来高値を更新し、終値での1万5600円台は07年12月26日(1万5653円53銭)以来、約5年5カ月ぶりとなる。前場の好地合いを引き継ぐ形で買いが先行。株価指数先物主導で一段高となり、一時1万5706円63銭(前日比325円61銭高)を付ける場面があった。引けにかけ、利益確定売りに伸び悩んだが、1万5600円台は維持した。対ドルで円が弱含むとともに、アジア株が総じて底堅く推移し、下支え要因になった。また、先物買いに伴う裁定買いの影響で、ファーストリテ <9983> が急騰し、指数寄与分で114円のプラス要因となった。東証1部の出来高は63億8067万株。売買代金は3兆9732億円。騰落銘柄数は値上がり743銘柄、値下がり853銘柄、変わらず116銘柄。

     市場からは「欧米株高に伴う海外資金流入期待が背景にある。先物買いで上げている面もあるが、商いは多く、過熱感を抱えつつ、上値を試す展開になっている。このまま、商いが細らなければ、1万6000円が意識されてこよう」(銀行系証券)との声が聞かれた。

     業種別では、米ファンドによる映画・音楽事業の分離上場提案に対し、評価する方向で検討を始めたと伝えられたソニー <6758> などの電機株に買いが継続。野村証券が目標株価引き上げのミツミ <6767> も急騰。オリンパス <7733> などの精密株も一段高となった。JAL <9201> 、ANA <9202> の空運株も引き続き堅調。古河機金 <5715> などの非鉄金属株も継続物色された。カナダで大型LNGプロジェクトの基本設計受注が内定した日揮 <1963> などの建設株も買われ、東急 <9005> などの陸運株も上昇した。東京海上 <8766> などの保険株も高い。個別では、1対3の株式分割を好感したソフトクリエイトHD <3371> がストップ高。株式新聞「注目株」の丸運 <9067> も堅調。15年3月期の連結経常利益が今期予想比3割増見通しと報じられた双日 <2768> にも買いが継続した。

     半面、東電 <9501> 、東北電 <9506> などの電力株に売りが継続し、値下がり率トップ。三菱Uリース <8593> などのその他金融株や、野村 <8604> などの証券株もさえない。三菱自 <7211> 、マツダ <7261> などの自動車株や、川崎汽 <9107> などの海運株も値を下げた。石油資源 <1662> などの鉱業株や、サニックス <4651> などのサービス株も軟調。個別では、住宅の屋根を借りて太陽光パネルを設置する企業に低利融資する新制度をつくるとの報道を受け、きのうストップ高した三晃金 <1972> と高島 <8007> に利益確定売りが継続し、軟調に推移。きのうまで3連騰のサニックス <4651> や、同じく連騰した木村化工 <6378> なども下落した。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が上昇した。

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    日経平均 ; 15381.02 (+20.21、3日続伸)
    TOPIX ; 1270.39 (+0.88、3日続伸)
    JASDAQ指数 ; 2079.38 (-26.55
    マザーズ ;945.06 (-39.71

    本日も記録のみ。過去2番目という出来高を伴った上昇で3日続伸。東証一部の方に資金が回ったのか、新興は売られて私のPFもマイナスでした。

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    日経平均20円高、売り先行後に上げ転換、出来高は62億株超と過去2番目の高水準=21日後場
    5月21日(火)15時34分配信 モーニングスター

     21日後場の日経平均株価は前日比20円21銭高の1万5381円02銭と3日続伸。円下げ渋りの動きを受け、後場寄りから利益確定売りが先行し、下げに転じて1万5307円89銭(前日比52円92銭安)まで下落。その後は根強い買いに支えられ、再び上げ転換。引けにかけ、やや引き締まった。東証1部の出来高は62億5136万株と4月5日(64億4912万株)に次ぐ過去2番目の高水準。売買代金は4兆263億円と10営業日連続の3兆円超えとなった。騰落銘柄数は値上がり711銘柄、値下がり924銘柄、変わらず78銘柄。

     市場からは「前日に『マド』をあけて陽線を引いたが、きょうもそれに並ぶ陽線となり、強い動きといえる。あす以降、マドをあけて下落すれば別だが、売り物が出ても買いが入る構図が続いており、下値は堅そうだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株に買いが継続し、値上がり率トップを維持。JX <5020> などの石油株や、国際帝石 <1605> などの鉱業株も引き続き堅調。住友商 <8053> などの商社株や、古河電工 <5801> などの非鉄金属株も引き締まった。日産自 <7201> と共同開発した新型軽自動車の生産を開始した三菱自 <7211> がストップ高となるなど自動車株も高い。JAL <9201> などの空運株や、川崎汽 <9107> などの海運株も値を上げた。

     個別では、住宅の屋根を借りて太陽光パネルを設置する企業に低利融資する新制度をつくるとの報道を受け、関連銘柄で三晃金 <1972> 、高島 <8007> が前場同様にストップ高となり、アルバック <6728> 、東京綱 <5981> 、トクヤマ <4043> なども堅調。米ユナイテッド航空が20日、ボーイング新型機「787」の営業運航を再開したことを受け、同型機にバッテリーを供給するGSユアサ <6674> は前場同様にストップ高。今年度中に資産売却で400億円規模の資金を集める方針を固めたと伝えられたシャープ <6753> も高い。

     半面、東急不 <8815> 、住友不 <8830> などの不動産株に売り継続し、値下がり率トップ。三菱倉 <9301> などの倉庫株や、東急 <9005> などの電鉄株も軟調。興銀リース <8425> などのその他金融株が値を下げ、三井住友 <8316> などの銀行株もさえない。JT <2914> などの食料品株も売られた。なかで、中国乳業大手と仏ダノンが中国でのヨーグルト事業統合で合意し、ダノンによるTOB思惑が後退したヤクルト <2267> は安値圏で停滞。ソフトバンク <9984> などの情報通信株も安い。

     個別では、債権買取会社の子会社化発表(17日前引け後)で、前日に2日連続のストップ高となったアクリティブ <8423> に利益確定売りが続き、値下がり率トップのまま。フルキャストHD <4848> 、フージャース <3284> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、17業種が上昇した。

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