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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 8879.60 (+131.64
    TOPIX ; 761.88 (+13.07
    JASDAQ指数 ; 1177.21 (+2.85
    マザーズ ; 412.15 (+4.38

    本日も記録のみ。日経平均は上昇はしたものの、売買代金が全く伸びず、予想通り方向感の無い相場になっています。

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    売買代金9000億円割れで今年最低、日経平均131円高=17日後場
     
    10月17日(月)15時20分配信 モーニングスター

     17日後場の日経平均株価は前週末比131円64銭高の8879円60銭と大幅反発。東証1部の出来高は14億5314万株と9月21日以来の低水準。売買代金は8916億円と、10年12月29日以来の9000億円割れとなった。日経平均は高値圏でこう着した。後場も8900円台を試す場面があったが、薄商いで全体的に動意は乏しく、円が対主要通貨で下げ渋ると上値が重くなった。騰落銘柄数は値上がり1368銘柄、値下がり211銘柄、変わらず88銘柄。

     しんきんアセットマネジメント投信・投信グループ長の藤原直樹氏は「海外でも具体的に良い話があるわけではない。解決の道筋が市場の求める方向性を向いているため、とりあえず決算に目を向けているだけ。戻りを試す展開になっているが、買い戻しが中心で依然として疑心暗鬼だ」と指摘している。今週から米国で決算発表が本格化するが、「景気そのものは悪いわけではない。よほど悪い内容でなければ、売られることはないだろう。日経平均は9000円を試す展開になれるか否かが焦点」という。

     業種別では、住友不 <8830> など不動産株が値上がり率トップ。12年3月期連結業績予想を上方修正した日神不動産 <8881> も高い。野村 <8604> など証券株も継続物色され、三井住友 <8316> など銀行株や、クレセゾン <8253> などノンバンク株も上げ基調。住友鉱 <5713> など非鉄金属株も買われた。国際帝石 <1605> 、JX <5020> など石油関連株も上昇し、三菱商 <8058> など商社株も堅調。ホンダ <7267> など自動車株もしっかり。日電硝子 <5214> などガラス株も買いが先行し、ソニー <6758> などハイテク株も引き締まった。

     半面、個別で、オリンパス <7733> は安値圏で停滞し、値下がり率トップ。11年9月中間期連結業績予想を下方修正したツガミ <6101> は下げに転じた。株式売り出しによる需給悪化が嫌気された明光ネット <4668> や、12年2月期連結業績予想を下方修正したTSIHD <3608> などもさえない。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、30業種が上昇した。


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    日経平均 ; 8747.96 (-75.29
    TOPIX ; 748.81 (-10.02
    JASDAQ指数 ; 1174.36 (-0.41
    マザーズ ; 407.77 (-4.32

    本日も記録のみ。相場が方向性に欠く中で一進一退という感じですかね。日本企業の決算発表が本格化するのは月末なので、来週もこんな感じなんでしょう。

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    日経平均75円安、アジア株安で戻り鈍い=14日後場
    10月14日(金)15時18分配信 モーニングスター

     14日後場の日経平均株価は前日比75円29銭安の8747円96銭と反落。アジア株の下げが重しになり、戻りの鈍い展開が続いた。中国の9月CPI(消費者物価指数)は予想を下回ったが、中国株は日本株と同様に足元で戻りを試していたため、出尽くし感が強まったという。株価指数オプション10月物のSQ(特別清算指数)推定値は8799円42銭。東証1部の出来高は15億6172万株(うちSQ分は概算で1億4900万株)。売買代金は1兆1148億円(同1542億円)。騰落銘柄数は値上がり201銘柄、値下がり1384銘柄、変わらず80銘柄。

     国内投信のファンドマネジャーは「米国ではJPモルガンの決算があまりよくなかったが、相場の下値は限られた。悪い内容は織り込み済みだ。決算が相場の支えになるかどうかはともかく、それをきっかけに売り込むような展開にはならないとみる」と指摘している。「欧州も危機的な状況は回避できたし、相場の雰囲気も変わりつつある。経済指標も予想を上回るものが多い。幻のSQ値とはなったものの、日経平均が9000円割れの水準でもみ合うことはあるだろうが、SQ値を特に意識するということはないだろう」との見方を示している。

     業種別では、オリンパス <7733> など精密機器株が停滞。オークマ <6103> など機械株の下げもきつい。11年11月期連結業績予想を下方修正した津田駒 <6217> もさえない。ホンダ <7267> など自動車株や、エルピーダ <6665> などハイテク株も売りが先行。12年2月期連結売上高予想を下方修正したレナウン <3606> など繊維株も下落した。東ソー <4042> など化学セクターも軟調。JR東日本 <9020> 、日立物流 <9086> など陸運株も下押した。関西電 <9503> など電力株も安い。三菱UFJ <8306> など銀行株が売られ、野村 <8604> など証券株や、T&DHD <8795> など保険株も下げ基調。

     半面、国際帝石 <1605> 、JX <5020> など石油関連株はしっかり。三井不 <8801> など不動産株も底堅く推移した。個別では、12年5月期連結業績予想を上方修正した東洋炭素 <5310> や、11年9月期連結業績予想を上方修正したチッカリン <4031> 、11年9月中間期連結業績予想を上方修正したデジタルハーツ <3620> などが継続物色された。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、30業種が下落した。

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    日経平均 ; 8823.25 (+84.35
    TOPIX ; 758.83 (+5.39
    JASDAQ指数 ; 1174.77 (+6.96、5日続伸)
    マザーズ ; 412.09 (+2.74、5日続伸)

    本日も記録のみ。自分の持っている株の株価だけ見てると全く実感が湧きませんが、日経平均は三週間ぶり高値なんですね。ちょっと前に商社が安値を更新していて、そろそろ底打ちが近いと言っている人がいましたけど、まさにあの辺が底になるんでしょうか。でも、この為替だと主力処は決算悪そうですからねえ・・・どこまで織り込めているか。

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    日経平均8800円台回復、高値圏でこう着し3週間ぶり高値=13日後場
    10月13日(木)15時19分配信 モーニングスター
     13日後場の日経平均株価は前日比84円35銭高の8823円25銭と反発。終値としては9月16日以来3週間ぶりに8800円台を回復した。材料難で動意薄の展開が続き、高値圏でこう着した。アジア株高を背景に強含む場面もあったが、手掛かり材料難で上値は重く、引けにかけて先物への断続的な売りに押されて伸び悩んだ。東証1部の出来高は15億7851万株。売買代金は1兆53億円。騰落銘柄数は値上がり855銘柄、値下がり667銘柄、変わらず142銘柄。

     大和証券・投資情報部部長の高橋和宏氏は「欧州時間に債務問題が進展すれば懸念が薄らぎ、翌日の寄り付きで買い戻される、という展開が多く、取引時間中は自律的な動きがみられないのも仕方ない。商いも薄く、こう着しやすい。ただ、あすに関しては中国の消費者物価指数の発表を控えているため、それなりに中国市場を注視する必要がある。また、今後は決算発表のシーズンに入る。きょうはマンション発売戸数を材料に不動産株が買われているように、決算を材料に個別では動きがみられるだろう」と指摘している。また、「来月初旬のG20首脳会議に向けて、政策が詰められていけば、期待感が支えになる」という。

     業種別では、野村 <8604> など証券株が値上がり率トップ。DOWA <5714> など非鉄金属株も高く、JFE <5411> など鉄鋼株も継続物色された。コマツ <6301> など機械株や、商船三井 <9104> など海運株も堅調。三菱商 <8058> など商社株も買いが優勢となった。9月の首都圏マンション発売戸数が2ケタ増となり、三井不 <8801> など不動産株も上げ基調を強めた。ソニー <6758> 、TDK <6762> などハイテク株も引き締まった。板硝子 <5202> などガラス株もしっかり。東ソー <4042> など化学セクターも買われた。

     半面、中部電 <9502> など電力株は下落した。日本紙 <3893> など製紙株の下げも目立った。JR西日本 <9021> 、日立物流 <9086> など陸運株もさえない。日ハム <2282> など食品株や、ファーストリテ <9983> など小売株も軟調。鹿島 <1812> などゼネコン株も下押した。12年3月期連結業績予想を下方修正した大正薬HD <4581> など医薬品株も安い。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、18業種が上昇した。

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    日経平均 ; 8738.90 (-34.78
    TOPIX ; 753.44 (-1.56
    JASDAQ指数 ; 1167.81 (+3.53、4日続伸)
    マザーズ ; 409.35 (+2.78、4日続伸)

    本日も記録のみ。恒例のアルコア決算から、米企業の7-9月期の業績発表が始まりますね。忙しいとは言え、自分の所有銘柄の決算くらいは追わないとねえ。まだ決算発表日のチェックすらできてませんけど(^^;

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    日経平均34円安、売買代金1兆円割れ、様子見ムード強くこう着=12日後場
    10月12日(水)15時22分配信 モーニングスター

     12日後場の日経平均株価は前日比34円78銭安の8738円90銭と4営業日ぶりに反落。アジア株の上昇を背景に下げ幅を縮めたが、戻りは限られ、小安い水準で動意薄の展開となった。スロバキア議会によるEFSF(欧州金融安定化基金)機能拡充の否決や、予想を下回る米アルコアの決算などに対する米市場の反応を見極めたいとする向きも強まり、様子見ムードが強かった。東証1部の出来高は15億2453万株。売買代金は9750億円と、9月21日以来2週間ぶりに1兆円を割り込んだ。騰落銘柄数は値上がり709銘柄、値下がり801銘柄、変わらず149銘柄。

     東洋証券・ストラテジストの檜和田浩昭氏は「利益確定売りに押されて上値は重かったが、25日移動平均線は上回って取引を終えた点はよかった。日経平均は25日線のほか、一目均衡表の基準線を奪回しているうえ、9月中旬以降でみればW底のような格好にもなっており、相場の転換を示すいくつかのシグナルがみられる」との見方を示している。「海外情勢は不透明感が強く、外需関連株よりも内需株を中心とした相場は続くだろうが、欧州債務問題も徐々に織り込まれつつある。ただ、タイの洪水については被害の全容が分かるまではくすぶるかもしれない」と指摘している。

     業種別では、三井住友 <8316> など銀行株が売られ、大和証G <8601> など証券株や、東京海上 <8766> など保険株も下押した。三井不 <8801> など不動産株も軟調。関西電 <9503> 、東電 <9501> など電力株もさえない。日本紙 <3893> など製紙株の下げも目立った。味の素 <2802> 、JT <2914> など食品株も安い。ファーストリテ <9983> など小売株も売りが優勢となった。個別では、11年9月中間期連結業績予想を下方修正した住生活G <5938> は値下がり率トップ。東製鉄 <5423> も下落した。ニコン <7731> 、ホンダ <7267> 、TSテック <7313> などはタイの洪水被害を懸念する売りに押された。

     半面、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> の大手3社が上昇し、海運株は値上がり率トップ。国際帝石 <1605> 、出光興産 <5019> など石油関連株も上昇した。三菱商 <8058> など商社株も堅調。9月機械受注の上ブレを支えに、オークマ <6103> など機械株も引き締まった。日電硝子 <5214> などガラス株も物色され、ソニー <6758> などハイテク株もしっかり。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、21業種が下落。

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    日経平均 ; 8773.68 (+168.06、3日続伸)
    TOPIX ; 755.00 (+13.45、3日続伸)
    JASDAQ指数 ; 1164.28 (+5.19、3日続伸)
    マザーズ ; 406.57 (+9.72、3日続伸)

    本日も記録のみ。しばらく忙しいので、当面手抜き更新でいきます(^^; 最近、私の所有銘柄は、株価にあまり大きな動きがありませんし。。。

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    日経平均168円高、材料乏しく高値圏でこう着=11日後場
    10月11日(火)15時25分配信 モーニングスター

     11日後場の日経平均株価は前週末比168円06銭高の8773円68銭と3日続伸。終値としては9月30日以来約1週間ぶりに8700円台を回復した。手掛かり材料に乏しく、高値圏でこう着した。アジア株高が支えになった一方、心理的フシ目の8800円を手前に、戻り売りが上値を抑えた。今晩の欧州で、スロバキア議会によるEFSF(欧州金融安定化基金)機能拡充の採決を控え、見送りムードも強かったという。東証1部の出来高は15億6644万株。売買代金は1兆1028億円。騰落銘柄数は値上がり1272銘柄、値下がり315銘柄、変わらず72銘柄。

     中堅証券のマーケットアナリストは「結局、シカゴ先物清算値・円建ての8790円にサヤ寄せしただけだった。日経平均、TOPIXとも25日移動平均線を上回ったものの、不透明要因が多く、商いも伸び悩んでいるため、果たしてこの水準が下値メドとして意識されるのかは何とも言えないところだ」と指摘している。「スロバキアが否決すれば相場も荒れてくるだろうが、無事に可決したうえで、金融機関の資本注入の話も進展がみられるようなら、米企業の決算にも目が向くだろう」と指摘している。

     業種別では、大和証G <8601> など証券株や、T&DHD <8795> など保険株が買われ、三井住友 <8316> など銀行株もしっかり。国際帝石 <1605> 、出光興産 <5019> など石油関連株が上昇し、住友商 <8053> など商社株も物色された。機械株も高く、コマツ <6301> は日経平均採用銘柄で値上がり率トップ。ホンダ <7267> など自動車株も買いが先行し、ソニー <6758> などハイテク株や、日電硝子 <5214> などガラス株も堅調。新日鉄 <5401> など鉄鋼株や、三菱マテリアル <5711> など非鉄金属株も上げ基調。川崎汽 <9107> など海運株も引き締まった。

     半面、パルプ・紙株では、レンゴー <3941> 、日本紙 <3893> などが下落した。大塚HD <4578> など医薬品株も軟調。個別では、丸善CHI <3159> が値下がり率トップ。タイ工場が浸水被害で操業停止となっているニコン <7731> もさえない。11年8月中間期単体で最終減益だったライフコーポ <8194> も売りが優勢となった。11年8月中間期連結で2ケタ減益の富士エレ <9883> も停滞した。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、29業種が上昇した。

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    日経平均 ; 8605.62 (+83.60、2日続伸)
    TOPIX ; 741.55 (+4.69、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 1159.09 (+3.80、2日続伸)
    マザーズ ; 396.85 (+5.14、2日続伸)

    本日は記録のみ。残り僅かながら残っている手元資金をどこに突っ込もうか、色々と悩んでいるんですが、買うほど安い銘柄もなく、かと言って上昇するわけでもなく、もどかしい日々が続きますね。

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    日経平均83円高、米雇用統計発表を前にこう着=7日後場
    10月7日(金)15時19分配信 モーニングスター

     7日後場の日経平均株価は前日比83円60銭高の8605円62銭と続伸。終値としては9月30日以来1週間ぶりに8600円台を回復した。先物への断続的な買いを支えに一時140円超高を付けたが、引けにかけて手じまい売りに押されて上げ幅を縮小した。米9月雇用統計の発表を前に商いは薄く、先物に振らされやすかった。日銀は金融政策決定会合で政策金利の据え置きなどを決定したが、市場の反応は限られた。東証1部の出来高は16億1830万株。売買代金は1兆308億円。騰落銘柄数は値上がり967銘柄、値下がり579銘柄、変わらず118銘柄。

     大和証券・投資情報部部長の高橋和宏氏は「足元で相場は落ち着いているが、株価は週間ではマイナス。最近は週初が弱く、週末に5日移動平均線を回復し、25日線に上値を抑えられるケースが多い。欧州債務問題など懸念材料は織り込みつつあるが、今晩発表の米9月雇用統計の内容次第では、再び5日線を割り込む可能性も高まるだろう」と指摘している。「来週はEFSF(欧州金融安定化基金)機能拡充でスロバキアの採決を控える。与野党での合意には至っておらず、安心はできない。米国では企業決算が出始めるため、来週は相場の分岐点となる」という。

     業種別では、野村不HD <3231> など不動産株が買われた。三井物産 <8031> など商社株も堅調。帝人 <3401> など繊維株も引き締まった。DIC <4631> など化学セクターも堅調。昭シェル <5002> など石油株も買いが先行。コマツ <6301> など機械株もしっかり。11年11月期第3四半期で連結営業益68%増のOSG <6136> も継続物色された。商船三井 <9104> など海運株も高い。野村 <8604> など証券株も底堅く推移した。オリックス <8591> などノンバンク株も上げ基調。個別では、「iPhone4S」の料金体系などを発表したソフトバンク <9984> や、8月中間期で増収増益の米久 <2290> などが上昇した。

     半面、日ハム <2282> 、味の素 <2802> など食品株はさえない。JR東日本 <9020> 、セイノーHD <9076> など陸運株も売りが継続した。東北電 <9506> 、大阪ガス <9532> など電力株も軟調。第一三共 <4568> など医薬品株も下げ基調。レンゴー <3941> 、王子紙 <3861> などパルプ・紙株も停滞した。個別では、良品計画 <7453> が急落。野村証が投資判断を引き下げたソニー <6758> や、ゴールドマン証が目標株価を引き下げたトヨタ紡織 <3116> も安い。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、22業種が上昇した。


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    日経平均 ; 8522.02 (+139.04
    TOPIX ; 736.86 (+10.61
    JASDAQ指数 ; 1155.29 (+4.66
    マザーズ ; 391.71 (+5.84

    昨晩のNY市場はダウ、ナスダック共に大幅続伸。9月のADP雇用統計やISM非製造業景況指数などの指標が予想を上回り、またギリシャの債務問題対策に向けたEU各国の動きが好感されました。最近、発表される各種指標が市場予想を上回るようになってきたので、過度の悲観は収まりつつあるのかもしれませんね。ここらで一つ、本格反騰のきっかけが欲しい所です。

    所有銘柄は上げ優勢(上昇7銘柄、下落2銘柄、変わらず2銘柄)。昨日急騰した2468 フュートレックは見事な寄り天、他の銘柄もそんなに派手な動きの所はありませんでした。監視ではここの所下げ続けていた9427 イー・アクセスが大幅反発、さすがにこの水準になると買い戻しが入ってきますね。

    最後にタイトルのニュースですが、突然の訃報でびっくりしました。まだ50代だったんですね・・・私はiPhoneユーザーでもiPadユーザーでもないんですが(辛うじてiPodは使っている)、ジョブズ氏が残した功績の大きさには異論はありませんし、世界は惜しい人を亡くしましたね。。。

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    日経平均 ; 8382.98 (-73.14、4日続落)
    TOPIX ; 726.25 (-9.93、4日続落)
    JASDAQ指数 ; 1150.63 (-6.51、3日続落)
    マザーズ ; 385.87 (-7.71、3日続落)


    本日は記録のみ。日経平均、TOPIX共に4日続落で、TOPIXが年初来安値を更新しました。アップルのiPhone4Sの発表を材料に私の所有銘柄2468 フュートレックが急騰するなど、短期資金が材料株に向かっていたようですが、先日の7707 プレシジョン・システム・サイエンスがそうだったように、今はみんな逃げ足早いんですよね。。。

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    日経平均73円安、TOPIXは年初来安値更新=5日後場
    10月5日(水)15時35分配信 モーニングスター

     5日後場の日経平均株価は前日比73円14銭安の8382円98銭と4日続落。TOPIXは同9.93ポイント安の726.25ポイントと4日続落し、9月26日の年初来安値を下回った。8400円の攻防となったが、終値では9月26日以来7営業日ぶりの8400円割れとなった。GLOBEX(シカゴ先物取引システム)で米株価指数先物が弱含みで推移するなか、日経平均もジリ安歩調となって一時100円超安を付けたが、先物に大口の買いが観測されると下げ幅を縮小した。東証1部の出来高は20億6774万株。売買代金は1兆3080億円。騰落銘柄数は値上がり189銘柄、値下がり1416銘柄、変わらず61銘柄。

     市場からは「ヘッジの動きが中心。銀行株の下げをみても、欧州債務問題に対する警戒感が強いことは分かる。大口買いのきっかけかどうかは分からないが、昨年4月の高値から、バーナンキFRB(米連邦準備制度理事会)議長がジャクソンホールで講演をする直前の昨年8月の安値を引き、今年2月の高値からその差額を引くと、きょうの安値になる。偶然と言ってしまえばそれまでだが、8350円を割り込んだ水準は市場関係者でも注目していた人は少なくない」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、電力株が軒並み売られ、東電 <9501> は値下がり率トップ。みずほ <8411> が約8年2カ月ぶりの安値を付けるなど銀行株も安い。大和証G <8601> など証券株も軟調。川崎汽 <9107> など海運株や、住友重 <6302> など機械株も下押した。日産自 <7201> など自動車株もさえない。個別では、クレディスイス証が投資判断を引き下げた太陽誘電 <6976> や、11年11月期第3四半期連結で営業増益率が鈍化したサーラ <2734> などが下落した。9月国内ユニクロ事業が2ケタ減収となったファーストリテ <9983> も停滞した。

     半面、国際帝石 <1605> 、JX <5020> など石油関連株は堅調。アサヒ <2502> 、味の素 <2802> など食品株もしっかり。個別では、チリのゲーム開発会社を子会社化したDeNA <2432> が上昇。11年9月中間期連結業績予想の修正で営業減益幅が縮小したITHD <3626> も継続物色された。12年2月期連結利益予想を上方修正した7&iHD <3382> は後場から切り返した。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、28業種が下落した。


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    日経平均 ; 8456.12 (-89.36、3日続落)
    TOPIX ; 736.18 (-10.93、3日続落)
    JASDAQ指数 ; 1157.14 (-6.98、2日続落)
    マザーズ ; 393.58 (-8.01、2日続落)

    昨晩のNY市場はダウ、ナスダック共に大幅続落。9月のISM製造業景況指数は予想を上回りましたが、ギリシャ問題への懸念、不安がそれを上回り、ほぼ安値引けでした。日本市場は今日も続落、日経平均は終値で8,500円割れとなり、年初来安値に接近してきました。今晩の欧米市場も下落しており、また世界同時株安の負のスパイラルに入っていますね。。。

    所有銘柄は下げ優勢(上昇3銘柄、下落8銘柄)。2483 翻訳センターが今日頑張っていたくらいで、けっこう下げがきつい一日でした。昨日ストップ高していた7707 プレシジョン・システム・サイエンスも今日は一転大幅安でしたし、リスク回避の動きは強いのかなという感じがします。

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    日経平均 ; 8545.48 (-154.81、2日続落)
    TOPIX ; 747.11 (-14.06、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 1164.12 (-5.75
    マザーズ ; 401.59 (-0.56

    先週末のNY市場はダウ、ナスダック共に大幅安。この日発表された中国、ドイツ、米国の経済指標が軒並み冴えなかった事から、景気先行きへの懸念が再度高まり、金融株を中心に売られました。日本市場も今日は大幅続落、5411 JFEホールディングス6758 ソニーが年初来安値を更新するなど、輸出関連株への売りが指数を押し下げました。

    所有銘柄は高安まちまち(上昇5銘柄、下落6銘柄)。先週末に上方修正を発表した2483 翻訳センターは寄りに一応買われて10万円台を一時回復しました。その後は売られてあっさり下落、しかも出来高は21株でしたけど(^^; 他に個別では7707 プレシジョン・システム・サイエンスがバイオ関連絶好調の流れに乗って、一時ストップ高まで上昇!27,000円台で買っていたら既に40%儲かっていたわけで・・・何で私はセントケアなんて地味な方を買ってしまったんでしょうか。ま、実力はこんなもんです。

    最後にタイトルですが、狭山茶の老舗が破産したそうで・・・お茶は静岡でセシウムが検出されてましたから、普通に考えたら厳しいですよね。。。市場に出回っているものが白黒はっきりしていれば良いんですけど、グレー(未確認)であるうちは風評は免れないんだと思います。

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