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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    Yahoo!ニュースより、以下抜粋。

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    <NY円>一時76円台まで急騰 ドル売り加速
    11時19分配信 毎日新聞

    【ワシントン斉藤信宏】

     29日のニューヨーク外国為替市場では、米連邦債務の上限引き上げ問題での与野党協議の難航や、米景気の先行き不安を材料にドル売りが加速、円相場は一時、1ドル=76円72銭まで急騰した。戦後最高値(76円25銭)を記録した3月17日以来、約4カ月半ぶりの円高・ドル安水準。午後5時時点は前日比94銭円高・ドル安の76円70~80銭。週明けのオセアニア市場の取引が始まる米東部時間31日午後までに米債務上限問題解決の道筋がつかなければ「円の対ドル相場の戦後最高値更新はほぼ確実」(米アナリスト)との見方が強い。

     急激な円高進行は日本の輸出企業の業績を圧迫し、東日本大震災から回復途上の日本経済に大きな打撃。産業界から政府・日銀に対して円売り介入を求める声が強まりそうだ。

     米連邦債務の上限引き上げ問題は、期限が8月2日に迫る中、米議会の与野党間の話し合いが依然難航。市場で米国債のデフォルト(債務不履行)や格下げ懸念が高まった。その上、29日早朝に発表された11年4~6月期の米実質国内総生産(GDP)は市場予想を大幅に下回る前期比1.3%増と低迷。米景気の先行き不安も重なり、投資家のドル離れに拍車がかかった。

     同日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は6営業日続落し、前日比96.87ドル安の1万2143.24ドルで取引を終了、約1カ月ぶりの安値を記録。リスク回避姿勢を強めた投資マネーは安全資産に流れ、同日のニューヨーク・マーカンタイル取引所の金先物相場は急騰し、指標の12月物の終値は前日比15ドル高の1オンス=1631.20ドルと、終値ベースで過去最高値を更新した。財政と実体経済の両面で市場の米国不信が高まり、一段のドル売りやドル資産離れが国際金融市場全体に深刻な影響を及ぼす恐れが出ている。

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    今週、一気に円高に振れていた為替ですが、あれよあれよという間に76円台に突入。米国の債務上限引き上げ問題の進展によっては戦後最高値更新も・・・という話も出始めており、逆にそろそろかなとも思いますが。。。

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    日経平均 ; 9833.03 (-68.32、3日続落)
    TOPIX ; 841.37 (-7.00、3日続落)
    JASDAQ指数 ; 1267.50 (-7.59、4日続落)
    マザーズ ; 453.23 (-17.50、2日続落)

    続いて金曜日。前日からの下落の流れは止まらず、3日続落。米国株の下落に加えて、為替が対ドルで77円台、76円台と円高が進んでおり、どこかで介入があるのかないのか・・・来週の相場も波乱含みの展開になりそうです。

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    日経平均は1カ月ぶり安値、米債務上限引き上げ問題の不透明感で=29日後場
    7月29日(金)15時17分配信 モーニングスター

     
    29日後場の日経平均株価は前日比68円32銭安の9833円03銭と3日続落。6月30日以来の安値を付けた。東京の取引時間中にも可否が判断されるとみられていたベイナー下院議長案の採決が見送られ、ドル・円が弱含むと、日経平均は下げ基調を強めた。米債務上限引き上げ問題に対する不透明感が増すなか、週末の手じまい売りもあり、安値圏で戻りの鈍い展開が続いた。東証1部の出来高は19億4772万株。売買代金は1兆2650億円。騰落銘柄数は値上がり304銘柄、値下がり1266銘柄、変わらず97銘柄。

     市場からは「日足チャートでは7月14日の安値を割り込んで下方向へ抜けた格好だが、すべては8月2日に期限が迫る米債務上限引き上げ問題の進展次第だ。言うまでもなく、このままゴタゴタが続くようなら、いったん株価は下値を模索することになるだろう。一方で、仮にこの問題に一定のメドが付けば、戻りを試すことになる。前日の米国で発表された新規失業保険申請件数は予想よりも少なかったため、米雇用情勢に対する安心感が意識されてくるだろうし、震災前の水準を回復する流れになりそう」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、関西電 <9503> など電力株が軟調。12年3月期第1四半期で連結営業益72%減のTDK <6762> などハイテク株も売りが継続した。12年3月期第1四半期で連結営業益87%減の住友電工 <5802> など電線株もさえない。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> の海運大手3社もそろって下落。三井住友 <8316> など銀行株や、第一生命 <8750> など保険株も下げ基調。12年3月期連結業績予想を大幅下方修正した主力大証の任天堂 <7974> が急落し、ミツミ <6767> など関連株も安い。

     半面、国際帝石 <1605> 、JX <5020> など石油関連株はしっかり。住金 <5405> など鉄鋼株も買いが優勢となった。12年3月期第1四半期で連結営業益2ケタ増の三井不 <8801> など不動産株も堅調。11年6月中間期連結で計画上ブレの不二家 <2211> など食品株も継続物色された。個別では、12年3月期連結業績予想を上方修正したアンリツ <6754> や、12年3月期第1四半期で連結営業益などが通期計画を超過達成した東光電 <6921> などが高い。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、25業種が下落した。

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    日経平均 ; 9901.35 (-145.84、2日続落)
    TOPIX ; 848.37 (-10.74、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 1275.09 (-8.92、3日続落)
    マザーズ ; 470.73 (-12.84

    続いて木曜日。債務上限引き上げ問題で揺れる前日の米国市場が、ダウ、ナスダック共に大幅下落した事で、日本市場も堰を切ったように売られた1日でした。

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    日経平均1万円割れ、先物主導で下値模索=28日後場
    7月28日(木)15時20分配信 モーニングスター

     
    28日後場の日経平均株価は前日比145円84銭安の9901円35銭と大幅続落。終値としては19日以来7営業日ぶりに1万円を割り込み、25日移動平均線や、200日線も下回った。材料難でこう着感を強めていたが、先物への大口売りをきっかけに下値を模索した。新規の悪材料は見当たらないなか、断続的な売りに押されて9900円を割り込む場面もあった。東証1部の出来高は17億9526万株。売買代金は1兆1798億円。騰落銘柄数は値上がり278銘柄、値下がり1288銘柄、変わらず98銘柄。

     国内投信のファンドマネジャーは「米国の債務上限引き上げ問題で合意ができれば業績相場入りが期待されるものの、現時点では不透明感が強い。米国では7月の税収が見通しよりも多かったようで、8月2日の期限を過ぎてもすぐにデフォルトということにはならない。それでも期限に間に合わないようだと、相場は波乱含みになりそうだ」と指摘している。円相場は1ドル=77円台後半で戻りが鈍いが、「為替介入に対する警戒感も薄れているが、8月2日以降も米国がゴタゴタするようならば、可能性が高まってくるだろう」との見方を示している。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、出光興産 <5019> など石油関連株が下落し、三菱商 <8058> など商社株もさえない。神戸鋼 <5406> など鉄鋼株や、DOWA <5714> など非鉄金属株も売りが継続した。旭硝子 <5201> などガラス株も軟調。トヨタ <7203> など自動車株も下押した。丸井G <8252> 、ケーズHD <8282> など小売株も安い。三井住友 <8316> など銀行株も停滞した。12年3月期第1四半期連結で営業益56.7%減のアドバンテスト <6857> や、12年3月期連結で営業益38.3%減予想のSMK <6798> などが売りに押された。

     半面、東北電 <9506> など電力株の一角はしっかり。東電 <9501> も買いが優勢となった。個別では、12年3月期第1四半期で連結営業益53.9%増のソフトバンテ <4726> が高い。11年9月中間期の連結利益予想を上方修正した日立建機 <6305> や、富士通ゼ <6755> なども継続物色された。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、32業種が下落した。

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    日経平均 ; 10047.19 (-50.53
    TOPIX ; 859.11 (-7.09
    JASDAQ指数 ; 1284.01 (-5.78、2日続落)
    マザーズ ; 483.57 (+0.25、3日続伸)

    続いて水曜日。まだまだ底堅い相場が続くも、米国の債務上限問題の長期化が相場に影を落とし始める・・・という所でしょうか。最終的には、どこかで解決を図る問題だとは思うんですけどねえ。

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    日経平均50円安、好業績銘柄への買い支えに下げ渋る場面も=27日後場
    7月27日(水)15時23分配信 モーニングスター

     
    27日後場の日経平均株価は前日比50円53銭安の1万47円19銭と反落。米債務上限問題の不透明感が見送りムードを強めているとの声があり、後場は値幅26円68銭と狭いレンジで横ばい推移が続いた。ドル・円の下落が警戒されるなか、ファナック <6954> など好業績銘柄への買いが支えになり、やや下げ渋る場面があった。東証1部の出来高は17億216万株。売買代金は1兆1631億円。騰落銘柄数は値上がり280銘柄、値下がり1276銘柄、変わらず104銘柄。

     大和証券・投資情報部部長の高橋和宏氏は「米債務上限問題にメドが付けばドル・円もある程度は正常化し、日経平均も震災前の水準を試すような展開にもなるだろうが、期限の引き延ばしなどで先送りするようだと、ドル・円の戻りに過度な期待は持てない。また、為替介入についても、震災後の思惑で動いていたときとは円高の理由が異なっており、介入に効果があるとは考えにくい。米7月雇用統計のような材料が内容次第で流れを変えてくれるだろうが、それまでドル・円は弱含みで推移し、瞬間的には76円台を付ける可能性もある」と指摘している。

     業種別では、関西電 <9503> など電力株が安い。東電 <9501> は値下がり率トップとなった。三井住友 <8316> 、横浜銀 <8332> など銀行株も下落し、大和証G <8601> など証券株や、T&DHD <8795> など保険株も下押した。大成建 <1801> などゼネコン株も軟調。日電硝子 <5214> などガラス株も停滞した。商船三井 <9104> など海運株も軒並み売られた。日産自 <7201> など自動車株や、ブリヂス <5108> などタイヤ株もさえない。国際帝石 <1605> など資源開発株も売りが優勢となった。

     半面、個別で、家庭用放射線測定器を発売するエステー <4951> が値上がり率トップ。9月中間期連結業績予想を上方修正したファナック <6954> は年初来高値を更新した。政府による保有株の売却が報じられたJT <2914> も堅調。12年3月期第1四半期連結で大幅増益の日立線 <5812> や、12年3月期第1四半期で連結純利益4割増のオリックス <8591> も高い。12年6月期連結で2ケタ増益予想のゲンキー <2772> なども継続物色された。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、29業種が下落した。

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    日経平均 ; 10097.72 (+47.71
    TOPIX ; 866.20 (+4.29
    JASDAQ指数 ; 1289.79 (-3.62
    マザーズ ; 483.32 (+1.30、2日続伸)

    続いて火曜日。ドル円が一時77円台に突入するも、アジア株の上昇に乗って反発と。まだこの辺までは、強い動きだったという事ですかね。

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    日経平均47円高、先物主導で買い戻し加速=26日後場
    7月26日(火)15時20分配信 モーニングスター

     
    26日後場の日経平均株価は前日比47円71銭高の1万97円72銭と反発。香港ハンセン指数などアジア株が上昇するなか、先物への断続的な買いを支えに上げ幅を拡大。一時1万130円まで上昇した。ドル・円は乱調展開が続いたが、ユーロ・円が落ち着きを取り戻したため、主力株を中心に堅調に推移したが、引けにかけて伸び悩んだ。東証1部の出来高は16億4113万株。売買代金は1兆830億円。騰落銘柄数は値上がり939銘柄、値下がり543銘柄、変わらず184銘柄。

     明和証券・シニアマーケットアナリストの矢野正義氏は「午前中にドル・円が77円台に突入したときに売り仕掛けがみられたが、午後になっても株価が底堅く推移したため、買い戻しが流入したようだ。市場の関心はマクロからミクロへ移っており、外部環境よりも各企業の決算が気になっている。米国ではS&P500のうち、140-150社の決算が発表されたが、そのうちの8割が予想を上回っている。決算発表シーズンには上値を追う動きもみられないだろうが、業績が下値を支えてくれるだろう」と指摘している。

     業種別では、伊藤忠 <8001> など商社株が買われた。住金 <5405> など鉄鋼株や、三菱マテリアル <5711> など非鉄金属株も堅調。三菱UFJ <8306> など銀行株も継続物色され、大和証G <8601> など証券株や、T&DHD <8795> など保険株、クレセゾン <8253> などノンバンク株も引き締まった。JR東日本 <9020> など電鉄株もしっかり。個別では、12年3月期連結業績予想を開示した信越化 <4063> が一段高。12年3月期連結業績予想を上方修正した花王 <4452> なども買われた。値上がり率トップは日産東HD <8291> 。

     半面、中部電 <9502> など電力株は下押した。三井不 <8801> など不動産株もさえない。12年3月期連結業績予想を下方修正したタカラレーベン <8897> も安い。住友ゴム <5110> などタイヤ株も軟調。ツムラ <4540> や、主力大証のロート <4527> など医薬品株も下落した。公取委の強制捜査が嫌気された日精工 <6471> 、NTN <6472> 、ジェイテクト <6473> 、不二越 <6474> の4社もそろって売りが優勢となった。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、24業種が上昇した。

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    日経平均 ; 10050.01 (-82.10
    TOPIX ; 861.91 (-6.90
    JASDAQ指数 ; 1293.41 (+5.95、2日続伸)
    マザーズ ; 482.02 (+3.71

    しばらく相場を見れていませんでしたので、まとめて記録のみ更新。週前半は大きな動きはなかった印象でしたが・・・まずは月曜日。

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    日経平均82円安、外部環境悪化で安値こう着=25日後場
    7月25日(月)15時24分配信 モーニングスター

     
    25日後場の日経平均株価は前週末比82円10銭安の1万50円01銭と4営業日ぶりに反落。アジア株の下落を背景に下げ幅を拡大したが、下値は限られた。ムーディーズによるギリシャの格下げにユーロ・円が弱含み、精密機器などもやや下げ基調を強めたが、全体的な反応は薄く、日経平均は安値圏で横ばい推移が続き、後場は値幅25円44銭と狭いレンジでこう着した。東証1部の出来高は14億1401万株。売買代金は9596億円と3営業日ぶりに1兆円を割り込んだ。騰落銘柄数は値上がり467銘柄、値下がり1037銘柄、変わらず167銘柄。

     中堅証券のマーケットアナリストは「中国株や、GLOBEX(シカゴ先物取引システム)での米株価指数先物の下落、円の強含みなど、外部環境がさえないことを考慮すれば、下値は限定的だった。米国では強い企業決算が目立っているうえ、国内でも発表が本格化する国内企業の決算を確認しておきたいとする向きが強い。米国の債務上限問題が気になり、上値も重そうだが、いまのところ悲観的な見方は少なく、米国のデフォルトなどショッキングな悪材料が出てこない限りは、200日移動平均線が下値メドになりそうだ」と指摘している。

     業種別では、三菱UFJ <8306> 、千葉銀 <8331> など銀行株が下落し、大和証G <8601> 、みずほ証 <8606> など証券株や、T&DHD <8795> 、MS&AD <8725> など保険株もさえない。野村不HD <3231> など不動産株も売りが優勢となった。HOYA <7741> や、12年3月期第1四半期連結で営業益52%減の電産コパル <7756> など精密機器株も下押した。ホンダ <7267> など自動車株も軟調。関西電 <9503> 、東ガス <9531> など電力・ガス株も安い。コマツ <6301> など機械株も売られた。

     半面、JR東日本 <9020> 、ヤマトHD <9064> など陸運株は底堅く推移した。個別では、12年3月期第1四半期連結で増収増益となった日精線 <5659> が急上昇し、12年3月期連結で2ケタ増益予想の加藤製 <6390> などは継続物色された。4-6月期で経常益48%増が報じられたサンリオ <8136> も上昇し、政府による天然ガス産出実験が報じられ、海洋掘削 <1606> は思惑買いが流入した。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、31業種が下落した。


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    前週末に発表された米国の6月の雇用統計が予想外に悪化した事に加え、欧州の債務危機がイタリアなど他のEU諸国にも広がるのではないかとの懸念が広がり、世界的に株式市場が下落。米国、欧州共に懸念材料を抱える中、ドル、ユーロに対して円が買われ、特にドル円は78円台まで突入した7月第2週(7/11~7/15)のデータです。

    【東証一部】(日経平均株価 7/8:10137.73→7/15:9974.47)

    証自(21%) 買;1兆1759億   売;1兆1512億    差引;+247億
    法人(8%)     買;4299億         売;5017億          差引;-718億
    個人(17%) 買;9871億         売;8918億          差引;+953億
    外人(52%) 買;2兆8524億   売;2兆9065億    差引;-540億
    証委(2%)   買;852億            売;811億            差引;+41億
    合計(100%) 買;5兆5305億   売;5兆5324億    差引;-18億

    【ジャスダック】(ジャスダック指数 7/8:1279.39→7/15:1284.61)

    証自(4%)     買;49億              売;56億             差引;-7億
    法人(5%)     買;57億              売;66億             差引;-8億
    個人(65%)   買;799億            売;781億           差引;+18億
    外人(18%)   買;223億            売;228億           差引;-5億
    証委(8%)     買;94億              売;93億             差引;+1億
    合計(100%) 買;1222億         売;1223億         差引;-1億

    まずは東証一部。証券会社は意外にも買い越し継続でしたが、外人が売り越しに転換。ただ、売り越し金額自体は大した物ではなく、大きく売り込まれたという感じではないですね。下値が堅かったのも、あまり売りが出なかったからみたいです。その他の主体は法人が売り越し継続、個人が買い越しに転換。

    続いてジャスダック。売買金額は前週比でやや減少しましたが、個人の買い意欲はまだ強いですね~、これで5週連続の買い越し。しかも、個人だけが買い越しで指数が上がるなんて珍しい!こんな感じで、今後も資金流入を期待したい所です。

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    日経平均 ; 10132.11 (+121.72、3日続伸)
    TOPIX ; 868.81 (+8.70
    JASDAQ指数 ; 1287.46 (+2.28
    マザーズ ; 478.31 (-2.95、3日続落)

    昨晩のNY市場はダウ、ナスダック共に大幅反発。ユーロ圏首脳がギリシャ第二次支援策について合意した事で、当面の懸念が後退した事が好感されました。まあ、先延ばしにしているだけなので、また思い出したように出てくるんでしょうけどね。日本市場も今日は素直に続伸、約2週間ぶりに10,100円台回復です。

    所有銘柄は上げ優勢(上昇7銘柄、下落2銘柄、変わらず1銘柄)。今日は2124 ジェイエイシーリクルートメント3794 エヌ・デーソフトウェアが大幅上昇。NDソフトは今日は寄りから買われていましたけど、特に材料が出た様子もなく。小型株はちょっとの出来高で派手に上下に動くので、これでも誤差の範囲内なんでしょうかね・・・。

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    日経平均 ; 10010.39 (+4.49、2日続伸)
    TOPIX ; 860.11 (-0.55
    JASDAQ指数 ; 1285.18 (-1.90
    マザーズ ; 481.26 (-0.55、2日続落)

    昨晩のNY市場はダウ、ナスダック共に小幅反落。アップルが好決算で上昇するなど好材料もありましたが、中古住宅販売件数が市場予想に反して下落するなどの悪材料があり、昨日大きく上げていた事もあって、利益確定が優勢となりました。日本市場も今日は前日の終値付近で揉み合い、個別で9501 東京電力が盛り上がっていたくらいでした。為替がかなり円高水準にある割に10,000円台を維持しているので、まあ強いんでしょうが・・・、ぼちぼち主要企業の決算発表があるので、それが相場を冷やすかもしれませんね。

    所有銘柄は高安まちまち(上昇6銘柄、下落4銘柄)。今日も2305 スタジオアリスが大幅続落で、完全に調整入りしましたね。適当に押し目を作りながら上昇してくれた方が息の長い相場になると思うので、ある程度の調整は歓迎すべきかなと思ってます。今はどっちかと言うと、日本株よりは海外ETFか外貨が良く見えるんですよね~、手元資金があまりないので、投資に踏み切れてませんが(^^;

    最後に、情報誌ぴあが休刊だそうで・・・。インターネットにより、新聞、雑誌はこれからもどんどん置き換えられていくんでしょうね。

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    日経平均 ; 10005.90 (+116.18
    TOPIX ; 860.66 (+6.91
    JASDAQ指数 ; 1287.08 (+4.11
    マザーズ ; 481.81 (-2.09

    昨晩のNY市場はダウ、ナスダック共に大幅反発。6月の住宅着工件数の改善や、懸念されていた債務上限の問題に進展が見られた事、IBMの決算なども材料視され、ダウ、ナスダック共に今年最大の上げ幅でした。日本市場も今日は反発。朝の買い一巡後はほとんど動きがなく、売買金額も1兆円割れで盛り上がっているとは言えませんでしたが、とりあえず底割れは回避してほっと一息という所ですかね。

    所有銘柄はほぼ全面高(上昇8銘柄、下落1銘柄、変わらず1銘柄)。昨日好調な月次を発表した2124 ジェイエイシーリクルートメントが大幅高。地味な株ですが、こういう日くらいは上がってくれないとね。他は薄く広くという感じで目立った動きはなく、最近好調だった2305 スタジオアリスなんかは逆に売られていました。うまく循環物色されていくと良いんですけどね。

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