直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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続いて、2月1週目の注目銘柄の決算をざっと見します。 2131 アコーディア・ゴルフ(→リンク) 10月、11月は月次で盛り返したものの、上期の出遅れ分は埋められず結局下方修正。それでも通期では増収増益予想ですので、悪い内容ではないと思います。この会社の一番のポイントは、GSが足抜けした今後どんな方向に進むのかですよね。5月に中期経営計画の発表があるそうなので、楽しみに待ちましょう。株価はGSが抜けた事による先行き不透明感からかなり安くなっているので、資金に余裕ができたらまた参戦しても良いかなと思っています。 2371 カカクコム(→リンク) 3Qは売上、経常利益共に四半期では過去最高(?)ですかね。相変わらず高すぎて買う気になれませんが、業績も株価も順調です。 9766 コナミ(→リンク) 決算発表後に何か派手な動きをしてましたね(^^; 上期の大幅増益から一転減益という事で・・・道理で株価が低迷していたわけだと。ゲーム事業はウイニングイレブンやメタルギア、更にはSNS向けゲームなど色々やっている割には前年割れという事で、ゲーム業界にとっては冬の時代なんでしょうか。。。先日、ハドソンを完全子会社化しましたけど、利益体質を高めながら事業を維持していくしかないんですかね。 2749 JPホールディングス(→リンク) 会社予想に対して、売上、営業利益共に進捗率はほぼ75%で計画通りに進捗しています。株価も割高なままですし、2Qから特に状況に変化なしです。引き続きウォッチングで。 3808 オウケイウェイヴ(→リンク) 1Qに引き続き、前年同期比で2桁(17.8%)の増収。ポータル事業(1.46億→1.36億→1.35億→1.59億⇒1.75億→2.03億)、ソリューション事業(1.97億→2.02億→2.31億→1.99億⇒2.02億→2.33億)共になかなか順調に推移しています。問題は「それでも利益が出ない」という事。ここは利益の出る水準まで売上が伸びてから投資を始めても遅くないと思っているので、引き続きウォッチングして機会を窺っていきます。 ![]() PR
あとは残りの注目銘柄を順番に見て行きます。何か重点監視に格上げできるような銘柄が出てくるといいですけどね~。まずは随分前ですが、1月分から。
9983 ファーストリテイリング(8月1Q)(→リンク) 9月~11月は国内ユニクロ事業の月次がボロボロでしたから、1Qの業績が悪いのはある程度織り込み済。逆に、海外ユニクロ事業やグローバルブランド事業の頑張りで思ったほど落ち込んでないなという印象です。国内の月次は1月に大きく盛り返しましたので、さあここからどうかって感じですね。 8423 フィデック(→リンク) 売上、営業利益共に順調に増加。特に営業利益は通期予想を上回って進捗しており、業績としては順調ですね。とりあえず、第三者割当増資は完了し、シンジケートローンも無事組成し直せたという事で、後は上がるだけ!という体勢は整ったのかなと。今の株価は正直高いと思いますが、チャンスが来たらまた参戦したいです。 2464 ビジネス・ブレークスルー(→リンク) 3Q時点では増収減益。かなり業績が4Qに偏重しているようですが、4Qは次年度の学費収入があってそれで辻褄を合わせるって事なんでしょうかね。5月にならないと結果が分からないというのはちょっと怖い・・・、株価は安いのでリスクは少ないと思いますけど。 ![]()
続いて、監視銘柄もこれで最後ですね。6376 日機装の3Q決算です(→リンク)。
3Q時点で売上は前年同期比で16.6%増、営業利益は24.3%増。P/Lを見ても特に原価率や販管費率が改善したわけではなく、売上増加分がそのまま利益につながったという事でしょうかね。円高進行もあり為替差損は13億円に膨らんでいまして、営業利益では増益ですが、経常利益、純利益ではまだ減益です。 事業別では工業部門が売上・受注共に大幅増、医療部門は横ばいという傾向は変わらず。工業部門は中間時点では増収減益でしたが、この3Qでは増収増益に転じてきました。受注高はやや伸び率が下がったものの前年同期比20.2%増、受注額は順調に積み上がっていますので、順調に推移していると思います。 株価は発表後も大きな動きなし。景気循環株&輸出関連株なので、今後上がるも下がるも為替次第という感じですかね。今はまだ他に安い銘柄もあるので・・・と言い訳しながらずっと買わずにいますが、いつか買う日は来るんでしょうか(^^; ![]()
所有銘柄の決算発表もついに最後の1社となりました。3794 エヌ・デーソフトウェアの3Q決算です(→リンク)。
早速、決算の内容から。 20113Q 売上;32.3億 営利;4.1億 経利;4.3億 当期純利;2.3億 2011通(予想) 売上;48.1億 営利;6.0億 経利;6.2億 当期純利;3.6億 20093Q(前年)売上;30.7億 営利;2.4億 経利;2.5億 当期純利;1.3億 3Q時点では前年同期比で売上5.3%増、営業利益67.1%増。通期見通しに対する進捗率は売上、営業利益共に3分の2くらいですが、去年は4Qで売上14億、営業利益3億くらい稼いでおり、売上は前年+10%の伸びが必要、営業利益は前年より少なくてもOK、という事なので利益は大きくぶれる事はないのかなと。事業別に見ても、ソフトウェア事業、介護サービス事業、ASP事業の3事業全てが2Qと増収率はほぼ同じで、特に状況に変化無く順調に進捗している感じです。 前回の決算後に参戦、その後株価はジリ上げで今期予想PERで9倍程度まで上昇していますが、まだまだ安い水準なのでこのまま地味に上がり続けてくれるといいですね^^ 最後に介護保険制度改正特需で一段高した所で売り抜け・・・なんて妄想を描きながら、引き続きホールドです。 ![]() 続いて昨日発表だった7722 国際計測器の3Q決算です(→リンク)。今回は上方修正はありませんでしたね~。 早速、決算の内容をチェック。 20113Q 売上;59.1億 営利;5.4億 経利;3.4億 純利;2.2億 2011通(予想) 売上;100.0億 営利;17.0億 経利;14.6億 純利;8.7億 20103Q(前年)売上;34.0億 営利;-2.6億 経利;-3.5億 純利;-2.4億 中間時点で売上は前年同期比で74%増。受注の順調な増加を受けて、売上は順調に増加していますが、営業利益はほぼ横ばい、経常利益と純利益に至っては減少。。。 P/Lを見てみると、原価率はほぼ変わっていないのですが、販管費が大きく増加しているのが、営業利益横ばいの要因。給与手当および賞与が増えているので、増産のために人を雇ったか、今年は賞与を奮発したかどっちかでしょうかね。そして、営業利益は増えていないのに、利息の支払、為替差損などは増加したために経常利益、純利益が減っているようです。 続いて、恒例の受注高と受注残高をチェックしてみますと・・・ 受注高;13.9億→19.9億→16.9億→33.0億⇒34.4億→36.3億→30.8億 受注残高;34.5億→34.7億→45.5億→53.2億⇒72.6億→81.3億→91.3億 受注高は2Qに比べると減っていますが、元々2Q、4Qに業績が集中しやすい業種ですので、今回の結果だけでどうこう言う事もないかなと。受注残高は引き続き増えていますので、まだまだ好調持続と見て良いかと思います。 株価ですが、今回の決算が見た目減益だった事もあって、今日は寄りで大きく売られたものの、その後はジリジリ値を戻して終了。やっぱり、昨年11月の中間決算発表前、500円ちょいの水準が最後の買い場でしたかね~。あそこで買い増せなかったのは悔やまれますが、持っている分は大事に抱えていきたいと思います。 ![]()
再び決算分析に戻りまして・・・火曜日に発表された2483 翻訳センターの3Q決算を見てみます(→リンク)。
早速、決算の内容をチェック。 20113Q 売上;33.9億 営利;1.7億 経利;1.6億 当期純利;0.9億 2011通(予想) 売上;46.0億 営利;2.5億 経利;2.5億 当期純利;1.4億 20103Q(前年)売上;30.5億 営利;0.9億 経利;0.9億 当期純利;0.5億 売上は前年同期比11.1%増、営業利益は101.8%増!2Q時点から増収率、増益率共に改善しています。進捗率から言うと売上、営業利益共に75%弱なのでこんな物かという感じですが、通期の増益率で見ると僅か5.5%増になってしまうのは、なぜなんでしょうかね!?次の決算の時に3Q→4QのP/Lの変化を見てみたいと思います。 事業別に見ると特許分野は前期比0.8%減、医薬分野は同8.2%増、工業分野は同23.7%増、金融分野は同22.3%増。特許、工業分野は1Qから3Qにかけて増収率が継続的に改善。医薬、金融分野は2Qに比べるとやや増収率が下がりました。折角2413 エムスリーと提携したのに医薬分野が伸びていないってのが微妙ですが・・・、まあいずれ本気を出してもらうという事で^^ 株価は最近地味に上がってるなあと思ってみたら、意外と11月からの反発相場に乗って上昇してたんですね(^^; 今回は特に目新しい材料は無かったので、このまま変わらずホールドでいきます。 ![]() 日経平均 ; 10605.65 (-12.18、2日続落)
続いて火曜日発表の1社目、注目の2124 ジェイエイシーリクルートメントの通期決算です(→リンク)。
早速、決算の内容から。 2010通 売上;42.8億 営利;5.2億 経利;5.3億 当期純利;4.6億 2011通(予想) 売上;49.8億 営利;6.8億 経利;6.8億 当期純利;5.5億 2009通(前年) 売上;42.3億 営利;-7.3億 経利;-7.3億 当期純利;-7.7億 前期の売上は事前に月次で公表されていた通り、ほぼ業績予想通りの水準で着地。前年度比で見て1%しか増えていませんが、販管費を大きく削ったため営業利益では黒字化を達成。昨年6月の中間期時点での実績ですが、人員を439人→260人へ3分の1以上減らしており、この人員削減効果+生産性向上効果で利益が改善しています。 そして注目の今期の業績予想ですが、売上が前年比16.5%増、営業利益が29.5%増の二桁増収増益予想!しかも100円から140円へ増配!!正直、株価も上がらないし、売上は横ばいくらいかなと予想していたので、これは嬉しいサプライズでした。次期の見通しに関するコメントだけ見ると慎重な見方をしていますが、足下の環境は悪くないという事なんでしょうかね。 株価は好決算に素直に反応し、今日はストップ高!1株利益843円、1株配当140円という所からすると、7,000円~8,000円も視野に入ってきますね。引き続き、月次と株価を見ながら売り時を考えていきたいと思います。 ![]()
今週はこれまで決算が見れていなかったので、月曜日の分から順番に見ていきます。まずは月曜に発表された2468 フュートレックの3Q決算から(→リンク)。
早速、決算の内容を見て行きます。 20113Q 売上;16.5億 営利;4.4億 経利;4.4億 当期純利;2.5億 2011通(予想) 売上;21.0億 営利;5.0億 経利;5.0億 当期純利;3.0億 20103Q(前年)売上;14.1億 営利;3.5億 経利;3.5億 当期純利;2.0億 売上はほぼ前年同期比で17.6%増、営業利益は26.1%増。2Q時点では増収減益でしたが、大きく盛り返してきました。内訳を見ると、2Q時点では前年割れしていた音源事業が大きく伸びており、それが増収の要因になってますね。昨年11月に、音声対話技術がドコモの秋冬モデルに採用されたというIRが出ていましたけど、それが大きく貢献しているようです。 そして注目の音声認識・UIソリューション事業ですが、3.4億→2.2億→2.1億とちょっと伸び悩んでますねえ。決算の数字は良いんですが、ここが伸びないと将来につながらないので、数字だけを見て喜んでもいられないです。財務面では、短期借入金が2億→3億に更に増えていますが、3823 アクロディアの株式購入の費用の追加でしょうかね。一応、次四半期以降も注意してみたいと思います。 株価は前回の中間決算の頃がまさに底で、業績回復を織り込んでか既にそれなりに上昇しています。今の業績ではここらが限界かな・・・と思いますが、音声認識や先日子会社化したイズのCRM事業など、今後につながる材料もあるので、引き続きホールドしていきたいと思います。 ![]() 日経平均 ; 10617.83 (-18.15) |
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