直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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日経平均 ; 10013.30 (-78.89) TOPIX ; 883.47 (-8.69) JASDAQ ; 49.50 (-0.50) マザーズ ; 389.06 (-3.57) ヘラクレス ; 559.06 (-1.18) 先週末のNY市場は高安まちまち。先週末に中国が発表した預金準備率引き上げのニュースで下落が予想されていましたが、前場開始前に発表された10-12月期の実質GDPが年率換算で4.6%と市場予想の3.5%を上回った事が好感され、寄り付き後しばらくはプラスで推移。後場にかけてずるずると値を消し、結局はマイナス引けでしたが、ある程度は下支えになりましたかね。ただ、今週肝心の中国が春節でお休みですので、不透明な 所有銘柄は高安まちまち(上昇3銘柄、下落4銘柄)。今日は所有銘柄の8929 船井財産コンサルタンツから、引け後にADVANTAGE CLUBの発売中止の発表がありました。一括売却を決めたという事で・・・当然ADVANTAGE CLUBよりも良い条件で売れると踏んだのではと思いますが、期待しちゃって良いんでしょうか!? 最後に、タイトルのニュースですが、8053 住友商事が4817 ジュピターテレコムのTOBを発表しました。9433 KDDIとの綱引きが続いていましたが、結果兼ねてより言われていた13万9,500円でのTOBで決着したようです。結果論ですが、ちゃんとニュースを追っていれば買えましたよね~、資金に余裕があればこういう時に出動できるんでしょうが・・・投資において資金力は重要です。。。 ![]() PR
金曜日、月曜日とNY市場が大幅安だった事で、週前半から3日続落してスタート。オバマ大統領の金融規制強化の提案から変わった流れは止まらず、欧州ではギリシャの債務問題が取り沙汰され、先行き不透明感がかなり強まった2月第1週(2/1~2/5)のデータです。
【東証一部】(日経平均株価 1/29;10198.04→2/5;10057.09) 証自(27%) 買;1兆8987億 売;2兆1321億 差引;-2334億 法人(9%) 買;7410億 売;6560億 差引;+850億 個人(18%) 買;1兆4344億 売;1兆2953億 差引;+1390億 外人(44%) 買;3兆3480億 売;3兆3518億 差引;-39億 証委(2%) 買;1831億 売;1748億 差引;+83億 合計(100%) 買;7兆6051億 売;7兆6100億 差引;-49億 【ジャスダック】(ジャスダック指数 1/29;51.52→2/5;50.22) 証自(7%) 買;51億 売;51億 差引;-0.4億 法人(9%) 買;60億 売;67億 差引;-7億 個人(47%) 買;336億 売;321億 差引;+15億 外人(27%) 買;191億 売;188億 差引;+3億 証委(9%) 買;60億 売;60億 差引;-0.3億 合計(100%) 買;699億 売;687億 差引;+11億 まずは東証一部。証券会社が6週連続の売り越し、外人が2週連続の売り越しで大人勢が売り越し継続。引き続き外人は売り越し額は少ないですね。一方で、法人が買い越しに転換、個人が3週連続の買い越し。証券会社(≒国内機関)はまだ悲観的な見方が多いという事で・・・彼らが買いに転じた時が相場転換のきっかけになるかもですね。 続いてジャスダック。久々に個人が買い越しに転換!それ以外は特に目立った動きはありませんでした。ちょうど新興企業の決算発表が本格化する時期でしたので、ここで個人が買いに転じたのは良いサインと思いたいですが・・・、まあこの後何週間か見てみないと分かりませんけどね。 ![]() 2010年1月(1/4~1/29)の月間売買状況のデータです。景気回復期待が高まり好調なスタートを切った前半2週間と、オバマ大統領の金融機関への規制強化法案をきっかけに下落に転じた後半2週間でしたが、月後半の急落で最終的には12月末よりも下落するスタートとなってしまいました。 証自(26%) 買;6兆9859億 売;7兆7890億 差引;-8031億 【ジャスダック】(ジャスダック指数 12/30;48.36→1/29;51.52) 証自(8%) 買;203億 売;207億 差引;-4億 気付いたらいつの間にか発表されてました・・・3808 オウケイウェイヴの中間決算です。(→リンク)。 前年同期比で売上4.2%増、営業利益、経常利益は1Qに引き続き黒字確保。事業別に見るとポータル事業は1Qに比べて減少(1.46億→1.36億)、ソリューション事業はが1Qに比べて増加(1.97億→2.02億)。差し引きで売上、利益共にほぼ変わりなしという所でしょうか。 決算説明資料で詳細を見ますと、前1Qで微減となり心配されたポータル事業のパートナーサイトは大幅に増加、ただしページビューはほぼ変わらず。ページビューが伸びないと収益につながりませんので、次四半期以降でパートナー増の効果が出るか注目ですかね。そして、ソリューション事業の導入サイト数は、219サイトから221サイトへ微増。どちらの事業も頭打ちの懸念は拭えず、です。 この決算には株価はほとんど反応せず・・・海外事業拡大とかそういうニュースが出てこないと上昇は期待できそうにないですね。 ![]() 中間決算発表の頃はまだ株主だった4331 テイクアンドギヴ・ニーズの3Q決算です(→リンク)。先月に25万株、約23.4億円の公募増資と第三者割当増資を発表しています(→リンク)。 2月の決算発表はここで最後ですかね、8929 船井財産コンサルタンツの通期決算です(→リンク)。 早速、決算の内容を見ていきます。 2009通 売上;54.1億 営利;-32.5億 経利;-38.1億 純利;-43.8億 2010通(予想)売上;46.4億 営利;3.2億 経利;3.1億 純利;2.2億 2008通(前年)売上;152.7億 営利;17.9億 経利;9.5億 純利;0.5億 まずは財産コンサルティング収益をチェックしますと、四半期の推移で14.5億→5.5億→4.9億→7.0億→4.6億→3.9億→4.2億→5.4億とやや盛り返してきました。販管費は4Qだけで見ると4.1億ですからほぼ変わりなし・・・内訳を見て気付いたんですが、実は人件費って昨年比で増えてるんですね。早期退職を募ったりで人件費削減してるのかと思いきや、ちょっと意外。営業収入-営業原価の営業総利益(不動産除く)を見ると3Q→4Qでほとんど利益が増えていませんから、売上が盛り返したからといって収益力が高まったという事でも無さそうです。残念ながら不動産頼みの状況に変化は無いですね。 今期は黒字見通し。ADVANTAGE CLUBの販売を再開したので不動産収益が改善するのかなと思ったんですが、今期の見通しの内訳を見ると、財産コンサルティングが22.5億、不動産取引が10.3億と不動産取引の割合はかなり減ってます(現在発売しているADVANTAGE CLUBが7億円なので、それでほぼ達成!?でしょうか?)。財産コンサルティングは4Qで盛り返したとは言え、5.4億×4でもまだ目標には届きませんから、今期頑張ってもらわないといけないですね。不動産中心のビジネスから、本業の財産コンサルティングビジネスに回帰するという事で、重要な1年になると思います。業態の転換が上手く行けば、次の不動産相場までじっくり待てますしね。 株価は今期の予想PERで約13倍。不動産ビジネスが無ければ、株価はまあこんな物でしょう。不動産市況の回復と共に超割安になると思いますので、それまで忍耐強く待つしかないです。市況回復にはまだ数年掛かりそうですが・・・アジアマネー来ませんかね(^^; ![]()
日経平均 ; 10092.19 (+128.20、2日続伸)
TOPIX ; 892.16 (+8.66、2日続伸) JASDAQ ; 50.00 (+0.23、3日続伸) マザーズ ; 392.63 (+3.46、2日続伸) ヘラクレス ; 560.24 (+6.35、2日続伸) 昨晩のNY市場はダウ、ナスダック共に反発。日本市場が休みの間にEU首脳がギリシャ支援に向けて合意したというニュースが流れ、一旦は危機後退の流れになりましたね。日本市場も今日は素直に上昇して、日経平均は10,000円台を回復。引け後に中国が再度の預金準備率引き上げを発表したので、また来週の動向が気になりますが・・・。 所有銘柄は下げ優勢(上昇2銘柄、下落4銘柄、変わらず1銘柄)。9427 イー・アクセスが続伸した他は総じて冴えない動きで、ずるずると下げています。3733 ソフトウェア・サービス、3778 さくらインターネット、7722 国際計測器あたりは買い増しも考えていますが、買い増したいと思える水準までは下がらないのが良いんだか悪いんだか・・・今年はこんな状態が続きそうですけどね(^^; ![]() 続いて、3390 ユニバーサルソリューションシステムズの3Q決算です(→リンク)。合わせて、通期業績予想の修正が発表されました(→リンク) 業績予想の修正は売上が僅かながら下方修正、利益は上方修正。外注加工費や製造経費など原価の削減、人件費削減、本社移転によるコストの削減、などコストダウン&リストラ効果で収益性がだいぶ改善しました。特に3Qだけで見ると売上原価が約2割減、販管費が上期より約4割減とかなり強烈にコストダウンしてますね。4Qも営業利益ベースでは僅かながら黒字化する予想ですし、経営陣が変わった効果が出てきていると思います。 そして、今回は決算発表と合わせて、メディカモバイル社の株式交換による子会社化が発表されました(→リンク)。メディカモバイルはMobile Care Onlineの販売をしている会社だったかと思いますが・・・、販売も含めて自分でしっかりやれという事でしょうかね。1対10という交換比率はUSシステムズにとっては非常に不利な交換比率で、今回新たに107,400株を新規発行する事で既存株式は30%以上希薄化します。 来期は黒字化できるかもしれませんが、これだけ株式が増えるんじゃ現在の株価ではあまり魅力がないですね。引き続き、経営再建の状況と株価推移を見守りつつ、リベンジのチャンスを伺っていきます。 ![]() ようやく4社目、9616 共立メンテナンスの3Q決算です(→リンク)。合わせて、業績予想の下方修正を発表しています(→リンク)。今回、記事を書いている途中で2回も消えてしまいました・・・(T_T)。 続いて3社目は9427 イー・アクセスの3Q決算です(→リンク)。今回、合わせて通期業績予想を僅かですが上方修正しています。 20103Q 売上;632億 営利;156億 経利;85億 当期純利;32億 2010通(予想) 売上;820億 営利;190億 経利;108億 当期純利;45億 20093Q(前年) 売上;704億 営利;122億 経利;-26億 当期純利;-78億 売上は上期に比べてやや減りましたが、コスト削減効果により営業利益では大幅増益を確保、アッカとの統合効果で過去最高更新を続けています。ただ、過去最高なんて景気の良い話も今年度だけで、統合効果の無くなる来年度からはまた微減傾向に戻るんでしょうね・・・だからイー・モバイル子会社化って話なんでしょうけど。 注目のイー・モバイル事業は、この3Qでついに四半期ベースで営業利益の黒字化を達成!3Qの純増シェアは25.1%と2Qから更に増加。月次をチェックしていた時は純増数が伸びないなあと思っていましたが、携帯の市場全体が停滞していたって事みたいですね。ぼちぼち携帯市場の飽和を心配する時期を迎えているのかもしれません。月次チェックの時に気を付けよう。。。 今回の好調な決算発表を受けて株価は大幅上昇!あとはイー・モバイル子会社化の交換比率のみ。あとはこれが常識的な範囲(前の統合比率は常識的で無かったという前提で)に収まれば、一気に上昇!なんて期待も出てきました(^^)v まあそうは言っても、イー・モバイルの大株主のメンバーを見たら期待は・・・ですけどね。 ![]() |
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