直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
|
|
カレンダー
リンク
カテゴリー
最新記事
(02/21)
(02/20)
(02/19)
(02/18)
(02/17)
(02/14)
(02/13)
(02/12)
(02/10)
(02/07)
最新CM
最新TB
プロフィール
HN:
天地人
性別:
男性
自己紹介:
現在の所有銘柄
3633 GMOペパボ 3695 GMOリサーチ 3930 はてな 4391 ロジザード 6038 イード 6180 GMOメディア 6558 クックビズ 7177 GMOフィナンシャルHD 7803 ブシロード 7844 マーベラス 現在の優待銘柄 9708 帝国ホテル 現在の所有ETF 現在の所有REIT 2971 エスコンジャパンリート 2972 サンケイリアルエステート 2989 東海道リート投資法人 3234 森ヒルズリート投資法人 3269 アドバンスレジデンス投資法人 3279 アクティビア・プロパティーズ 3282 コンフォリア・レジデンシャル 3287 星野リゾート・リート投資法人 3290 Oneリート投資法人 3295 ヒューリックリート投資法人 3309 積水ハウス・リート投資法人 3451 トーセイ・リート投資法人 3462 野村不動産マスターF投資法人 3463 いちごホテルリート投資法人 3468 スターアジア不動産投資法人 3472 日本ホテル&レジデンシャル 3476 投資法人みらい 3487 CREロジスティクス投資法人 3488 ザイマックス・リート投資法人 3492 タカラレーベン不動産投資法人 8952 ジャパンリアルエステイト 8953 日本都市ファンド投資法人 8954 オリックス不動産投資法人 8955 日本プライムリアルティ 8957 東急リアルエステート投資法人 8958 グローバル・ワン投資法人 8960 ユナイテッド・アーバン投資法人 8961 森トラストリート投資法人 8964 フロンティア不動産投資法人 8966 平和不動産リート投資法人 8972 KDX不動産投資法人 8975 いちごオフィスリート投資法人 8979 スターツプロシード投資法人 8984 大和ハウスリート投資法人 8985 ジャパンホテルリート投資法人 8986 大和証券リビング投資法人 8987 ジャパンエクセレント投資法人 9286 エネクス・インフラ投資法人 9287 ジャパン・インフラ投資法人 現在の所有外貨建MMF 現在の重点監視銘柄 3928 マイネット
アーカイブ
最古記事
(12/16)
(12/16)
(12/17)
(12/17)
(12/19)
(12/19)
(12/20)
(12/21)
(12/23)
(12/25)
ブログ内検索
アクセス解析
カウンター
お天気情報
FX NEWS
Twitter
忍者おまとめボタン
|
続いて4842 USENの中間決算です(→リンク)。またかと言う感じですが、追加特損発生と下方修正も発表されています(→リンク)。 下方修正については、1Qの内容を見ていればまあそうだろうなという所ですが、気になる点として、『株式会社ギャガ・コミュニケーションズが行う映画事業につきましては、当社グループにおけるコンテンツの安定的な調達体制の整備が完了し、当初の目的が達成されたことから、映画事業に伴う大きな収益変動リスクを遮断する施策を実施していく方針を具体的に検討していきます。』とギャガの売却を匂わせるコメントが出てきました。 ギャガを売却したらGyaO単体の採算(多分あまり良くない)が明るみに出てしまうけど大丈夫かなと思いきや、いつの間にかセグメントの分け方を変えていたんですね(^^; 昔の放送事業、カラオケ事業、ブロードバンド事業、映像・コンテンツ事業が「コンテンツ配信事業」と名を変えて、完全に中身が見えなくなってしまいました。多分、都合の悪い数字が隠れているんでしょう。 株価水準から投機的な妙味はありそうですが、会社の事業内容にあまり期待が持てませんので、監視銘柄から外す事とします。 ![]() PR 4/15に発表があった9861 吉野家ホールディングスの通期決算をチェックしてみました(→リンク)。業績に関して、事前に特損の発生と下方修正が発表されています(→リンク)。 前週に13000円台を回復した日経平均ですが、さすがに上値が重くなり調整入り。週中にまた13000円を割れましたが、12000円台に入ると買いが入るようになり、13000円台を何とかキープした4月第2週(4/7~4/11)のデータです。 【東証一部】(日経平均株価 4/4;13293.22→4/11;13323.73) 証自(28%) 買;2兆8634億 売;2兆9025億 差引;-391億 法人(8%) 買;8344億 売;8307億 差引;+37億 個人(15%) 買;1兆5157億 売;1兆4846億 差引;+311億 外人(48%) 買;4兆9796億 売;4兆9720億 差引;+76億 証委(1%) 買;1329億 売;1294億 差引;+34億 合計(100%) 買;10兆3259億 売;10兆3193億 差引;+66億 【ジャスダック】(ジャスダック指数 4/4;65.11→4/11;64.90) 証自(11%) 買;115億 売;122億 差引;-6億 法人(13%) 買;158億 売;106億 差引;+52億 個人(56%) 買;560億 売;597億 差引;-37億 外人(17%) 買;173億 売;188億 差引;-12億 証委(2%) 買;23億 売;24億 差引;-1億 合計(100%) 買;1029億 売;1036億 差引;-8億 東証一部は、3月第3週のような感じで、ほとんど目立った動きなし。前週にかなり上げたので買いづらくなった上に、翌週に米国主要企業の決算発表が控えているとあって、様子見の投資家が多かったのかもしれませんね。 続いてジャスダック。せっかく買い越していた外人が売りに転じ、また元に戻ってしまいました。。。法人買い(13週連続)、証券会社売り(12週連続)、個人売り(9週連続)は変わらずです。法人の内訳は、投資信託が36億買い越し、事業法人が11億買い越し、投信はかなり買ってくれてるんですけど、個人がこれではねえ。 ![]() 月曜日は下落スタートだったものの、4月に入ってNY市場が好転し、日経平均も3連騰。約1ヶ月ぶりに日経平均が13,000円台を回復した4月第1週(3/31~4/4)のデータです。 【東証一部】(日経平均株価 3/28;12820.47→4/4;13293.22) 証自(27%) 買;2兆8409億 売;2兆8869億 差引;-460億 法人(8%) 買;9166億 売;8210億 差引;+956億 個人(15%) 買;1兆4013億 売;1兆7629億 差引;-3616億 外人(49%) 買;5兆3751億 売;5兆78億 差引;+3673億 証委(1%) 買;1236億 売;1448億 差引;-212億 合計(100%) 買;10兆6575億 売;10兆6235億 差引;+340億 【ジャスダック】(ジャスダック指数 3/28;64.84→4/4;65.11) 証自(9%) 買;81億 売;86億 差引;-11億 法人(14%) 買;153億 売;117億 差引;+36億 個人(57%) 買;516億 売;556億 差引;-40億 外人(18%) 買;183億 売;150億 差引;+33億 証委(2%) 買;16億 売;18億 差引;-2億 合計(100%) 買;949億 売;926億 差引;+24億 東証一部は、外人が買戻しに入ったか、実に7週間ぶりの買い転換。一方で、個人が大きく売り越しで、これは以前指数が上がる週によく見られた状況ですね。他は法人が小幅買い越しに転換、証券会社が小幅売り越しに転換、この辺はまだ方向性見えずといった所です。 続いてジャスダック。売買代金がまた少なくなり寂しい状況ではありますが、先週から買い越しに転じた外人が買い継続だったので、これで流れが変わると良いんですが・・・。他の主体は記録継続中で、法人買い(12週連続)、証券会社売り(11週連続)、個人売り(8週連続)となっています。今週の法人の内訳は、投資信託16億買い越し、信託銀行10億買い越しが目に付くくらいです。 ![]() 日経平均 ; 13696.55 (+220.10、5日続伸)
TOPIX ; 1331.51 (+27.45、5日続伸) JASDAQ ; 65.18 (+0.34) マザーズ ; 609.29 (-1.95) ヘラクレス ; 980.66 (+7.01、2日続伸) 先週末のNY市場が、各企業の予想を上回る決算内容からダウ・ナスダック共に大幅高だった事を受け、日経平均も朝から大きくGU。ただし、その後は目立った動きなく、ほぼ横ばいで1日を終えました。 大型株、国際優良株を中心に東証一部は盛り上がっていたようですが、閑散が続く新興市場や中小型株はどうもお寒い状況のようで・・・。日経平均は先週月曜から一週間で1000円以上も上がっていますが、所有銘柄を見てもほとんど動いていないですからねえ。3月前半の大量売り越しで外資が足抜けして出来高が減って以降、残念ながら上がる雰囲気が感じられません。 ここの所ずっとつまらない相場なので愚痴っぽくなってますが、目先の決算発表をきっかけとして動く事を期待しています。 ![]()
日々の記録もそうですが、既に一部始まっている監視銘柄の決算発表もキャッチアップしなきゃいけませんね。まずは先週(いやもう先々週か・・・(^^;)の9983 ファーストリテイリングの中間決算です(→リンク) 。
国内ユニクロ事業の月次から決算が良いであろう事は予想できましたので、他事業(特に海外)がどうかがポイントだと思いますが、海外ユニクロ事業は売上が前年同期比83.4%増で1Qに続いて中間でも営業黒字計上、グローバルブランド事業は売上が前年同期比34.8%増、営業利益が15.6%増と好調を持続しています。今回の決算発表と同時にシンガポール進出のリリースもあり、国内外共に順調ですね。 株価は昨年末から上り調子でつい最近10,000円台を回復。去年の8月からずっと持ってれば今頃ねえ。。。資金的にもう手が出せないので、いずれリベンジする日が来る事を祈りつつ、ウォッチング継続です。 ![]() 日経平均 ; 13476.45 (+78.15、4日続伸)
TOPIX ; 1304.06 (+10.74、4日続伸) JASDAQ ; 64.84 (-0.52) マザーズ ; 611.24 (+9.45、4日続伸) ヘラクレス ; 9723.65 (+0.90) そして金曜日。日経平均は4日続伸となりました。米国では主要企業の決算発表が続いていますが、金融各社など業績不安が言われていた所は、例え決算が良くなくとも「悪材料出尽くし」で上げるケースが多いようですね。日本企業の決算は来週から始まりますが、今週の日経の上げはそれを先取りしているのかもしれませんね。 所有銘柄はこの3日間で特に目立った動きなし。4331 テイクアンドギヴ・ニーズは結局水曜以降ジリ貧になってしまいましたね・・・。一度は上がっても大口の買いが入らないので上値を追えず、我慢できずに短期値幅狙いの投資家が投げる、そんな展開が昨年末から続いているように思います。 ![]() 日経平均 ; 13398.30 (+252.17、3日続伸)
TOPIX ; 1293.32 (+21.44、3日続伸) JASDAQ ; 65.36 (+0.36、3日続伸) マザーズ ; 601.79 (+7.46、3日続伸) ヘラクレス ; 972.75 (-2.51) 続いて木曜日です。ちょっと見てない間、ずっと日経平均は上がり続けてるんですよねえ。相変わらず出来高伴ってませんが。 ------------------------------- 米国株高受け、大幅に3日続伸 17日の日経平均株価は3日続伸。前日の米国株市場が大幅上昇した流れを受け、朝方は幅広い銘柄が買われ、日経平均株価は一目均衡表の雲の中へ突入した。その後もジリジリと上げ幅を拡大させ、一時は心理的な節目13500円に急接近する場面もあった。ただ、その後は戻り売り圧力も強まり、後場に入ると伸び悩む展開。2月鉱工業生産確報は、2ヶ月ぶり上昇の前月比+1.6%となったが、特に材料視されず、大引けにかけては上げ幅をやや縮小させた。大引け概算の日経平均株価は前日比252.17円高の13398.30円。東証1部市場の売買高は1863.31百万株、売買代金は2兆3500.03億円。騰落銘柄数は値上がり1255、値下がり339、変わらず128。業種別は33業種中、値上がり30業種、値下がり3業種。銀行業、証券・商品、その他金融業、精密機器、電気機器、輸送用機器などが上昇。反面、食料品は下落。個別ではみずほ <8411> 、三井住友 <8316> 、トヨタ <7203> などが上昇。一方、JT <2914> は下落。《SU》 ------------------------------- ![]() 日経平均 ; 13146.13 (+155.55、2日続伸) TOPIX ; 1271.88 (+15.91、2日続伸) JASDAQ ; 65.00 (+0.07、2日続伸) マザーズ ; 594.33 (+4.27、2日続伸) ヘラクレス ; 975.26 (+5.34) ここ3日連続でザラ場を見れていないので、とりあえず記録のみ残しておきます。 ------------------------------- 平均株価は155円高と続伸も、様子見強く値幅52円と小幅もみ合い=東京株式市場・16日後場 16日後場の東京株式市場では、平均株価が前日比155円55銭高の1万3146円13銭と続伸したが、小幅にもみ合う展開となった。シンガポール取引所(SGX)で225先物売り優勢だった流れを受け、後場寄りはやや伸び悩み。米ウォールストリート・ジャーナルで米メリルリンチが現地17日に控える決算発表で60億ドル~80億ドル(約6060億円~8080億円)の追加損失を計上する見通しと報じられ、為替市場でドル高・円安が一服したことも上値の重しとして意識された。一方、「欧州系資金のほか国内機関投資家による買いやオイルマネー観測もある」(外資系証券)といい、下値も堅く、平均株価の値幅は52円55銭(後場高値1万3188円85銭、安値1万3136円30銭)にとどまった。現地16日に3月米消費者物価指数、3月住宅着工件数などの経済指標やJPモルガン・チェース、IBMなど企業決算が控えていることも様子見色を強める要因となった。 市場からは、「前場の1万3200円台から一服したが、さほど押されず、値を保った印象だ。米メリルの追加損失計上も実際の決算を見ないとなんとも言えない。今晩のJPモルガン・チェース決算は楽観視する向きもあるが、貸倒引当金計上などで予想外に悪化する可能性もある。今週は材料が目白押しでトレンドが出にくく、一通り見た上で来週あたりに方向性が出始めるだろう」(大和証券SMBC・グローバル・プロダクト企画部・高橋和宏氏)との声が聞かれた。東証1部の騰落銘柄数は値上がり1145、値下がり460。出来高は17億9375万株。売買代金は2兆109億円。東京外国為替市場では、1ドル=101円台半ば(15日終値は1ドル=100円92銭)で取引されている。 ------------------------------- ![]() |
|