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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    Yahoo!ニュースより以下抜粋。ホームページの方も更新されています(→リンク)。

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    ドコモが純増1位、KDDI、ソフトバンクも好調――2010年2月契約数
    3月5日16時47分配信 +D Mobile


     電気通信事業者協会(TCA)が3月5日、2010年2月の携帯電話・PHS契約数を発表した。携帯電話とPHSを合計した契約数は1億1568万6400で、前月比0.4%の増加。携帯電話単体では合計が1億1151万5200契約で、こちらも前月比で0.4%増だった。

     
    2月はソフトバンクモバイルの勢いがやや弱まり、14万8300の純増を獲得したNTTドコモが純増トップを獲得した。2月はデータ通信端末が引き続き好調だったことに加え、この時期の新規契約ユーザーに多い学生をターゲットにした「タイプシンプル学割」が好評だった。学生だけでなく、その家族も基本料金が安くなることから、家族と一緒に新規契約する若年層のユーザーが多かったことが大きく純増数を押し上げたという。雑誌「Seventeen」とのコラボレーションで開発されたシャープの「SH-05B」が発売されたことなどもプラスの影響があったという。

     KDDIも2月9日にスタートした「ガンガン学割」など、学生向けの施策が大きく寄与して12万1400の純増となった。auの純増数が10万を超えたのは2009年9月以来。地域によっては22歳以下の契約者を対象に端末を値引きするキャンペーンなども実施しており、2月の後半に契約数が大きく増えたとのこと。端末も春モデルが複数登場しており、特に1月末に発売したシャープの「SH005」が、十分スペックが高いモデルながら価格が抑えられていることから人気を博した。

     
    惜しくも純増1位の座をドコモに奪われたソフトバンクモバイルも、引き続き14万5800の純増を獲得している。1月にiPhone for everybodyキャンペーン終了にともなう駆け込み需要で大きく純増が増えた関係で、今月は数が少ないようにも見えるが、これまでと比べて特に需要が鈍ってきているということはなく、「iPhoneは依然好調」(ソフトバンクモバイル広報部)だという。「THE PREMIUM5 942SH」「Jelly Beans 840SH」といった新端末が発売されたこと、フォトフレーム「PhotoVision HW001」が引き続き好評なことも純増の要因としている。

     イー・モバイルは、堅調に7万3100件の純増となった。ここ数ヶ月はコンスタントに6万から7万程度の純増が続いている。累計契約数は225万7500件。契約の多くをデータ通信端末が占める状況は変わらないが、最近はNetbookだけでなく、A4やB5サイズのノートPCとのセット販売も増えてきているとのこと。「Pocket WiFi」の人気も衰えていないという。

     
    番号ポータビリティ(MNP)の利用状況は、ソフトバンクモバイルへの“大移動”が見られた1月から、以前の水準に戻っている。

    ●ウィルコムのPHSは6万9600の純減


     2月18日に会社更正法の適用を申請し、経営再建の途上にあるウィルコムは、厳しい経営環境が続いていることもあり、PHSが6万9600件の純減となってしまった。WILLCOM CORE 3Gは4600の純増となったものの、PHS契約の減少を補うことはできなかった。

     学生や若年層の支持が厚かった同社のPHSだが、昨今は携帯キャリア各社も学生向けの割引策を大きく打ち出し、条件付きながら定額での通話なども実現していることから、新規契約の獲得が思いのほか低調だという。新スマートフォン「HYBRID W-ZERO3」も、販売は好調ながら契約数の大幅な増加には結びついていない状況だ。

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    2月は7万3100件の純増で累計は225万7500件になりました。今月は純増4位に転落してしまいまして・・・低め安定になってきましたね。1月2月で合計13万6400件の純増ですから、4Qの純増27-28万件はほぼ無理でしょうね。今年度は230万件前後での着地になりそうなので、それを踏まえて来年度どう修正するかがポイントですね。

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