日経平均 ;32791.80 (+483.94)
TOPIX ; 2358.55 (+34.08)
グロース250 ; 677.24 (+2.37)
東証グロース ; 862.37 (+2.02)
東証REIT ; 1820.38 (+7.85、2日続伸)
日経平均は大幅反発。%で見るとそこまで大きな数値ではありませんが、500円規模の高安で派手な数字が並びますね。本日は3930 はてなを少し売却して損失確定。私の所有銘柄は全体的に板が薄いのでどこまでやり切れるか分かりませんが、ぼちぼち進めていきます。
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日経平均は483円高と3日ぶり大幅反発、買い一巡後はこう着感が強まりもみ合い商状=11日後場
15:20 配信 ウエルスアドバイザー
11日後場の日経平均株価は、前週末比483円94銭高の3万2791円80銭と3日ぶりに大幅に反発して取引を終了した。前週末8日に大幅続落した反動や、ドル・ユーロに対する円高が落ち着いたことから、輸出関連銘柄を中心に買い戻す動きが先行。午前9時20分には同625円22銭高の3万2933円08銭を付けた。買い一巡後は、戻り待ちの売りに上値を抑えられる格好となった。後場に入り、手がかり材料に乏しいことから、こう着感が強まりもみ合い商状が続いた。東証プライム市場の出来高は15億5571万株、売買代金は3兆4572億円。騰落銘柄数は値上がりが1416銘柄とプライムの85%を占め、値下がりは212銘柄、変わらず32銘柄だった。
市場では「現地12日から13日にかけてFOMC(米連邦公開市場委員会)が開催されるが、それまでは動きにくい状況が続きそう」(中堅証券)との声が聞かれた。
業種別では、33業種のうち32業種が上昇、その他金融の1業種が下落した。東電力HD <9501> 、東ガス <9531> などの電気ガス株や、出光興産 <5019> 、ENEOS <5020> などの石油石炭製品株が上昇。ニッスイ <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株や、三井物産 <8031> 、三菱商事 <8058> などの卸売株も高い。大林組 <1802> 、大和ハウス <1925> などの建設株や、オリエンタルランド(OLC) <4661> 、リクルートH <6098> などのサービス株も堅調。SMC <6273> 、ダイキン <6367> などの機械株や、浜ゴム <5101> 、ブリヂス <5108> などのゴム製品株もしっかり。一方、ジャックス <8584> 、オリックス <8591> などのその他金融株は下落した。
個別では、アウトソシン <2427> (監理)、フリービット <3843> 、鳥貴族HD <3193> 、アルトナー <2163> 、楽天地 <8842> (監理)などが上昇。半面、霞ヶ関キャピタル <3498> 、エイチーム <3662> 、JDI <6740> 、ネクソン <3659> 、サイゼリヤ <7581> などが下落している。
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