日経平均 ; 13289.32 (-28.30、2日続落)
TOPIX ; 1096.54 (-4.61、2日続落)
JASDAQ指数 ; 1827.56 (+5.03、3日続伸)
マザーズ ;767.74 (+18.32)
昨晩のNY市場はダウ、ナスダック共に下落。日銀の金融政策決定会合が期待外れに終わった事や、トルコの反政府デモ拡大など、外部要因を受けて米国市場も売りが優勢でした。為替市場で円高が進み、ドル円が95円台に突入したため、日本市場も寄りから値を下げて、一時13,000円割れまで下落。後場に入り円高が一服すると急速に値を戻しましたが、小幅マイナスで2日続落でした。
所有銘柄は下げ優勢(上昇6銘柄、下落10銘柄、変わらず1銘柄)。寄りの安い水準からは戻しましたけど、出来高が細ってきていますし、反発する力がないですね。閑散な中でジリジリと値を下げる、以前の新興市場に戻りつつある感じです。この分だと夏枯れした頃が買い場になるんですかね、やっぱり。
最後に、インデックスが架空取引・粉飾決算の疑いで強制捜査だそうで。火のない所に煙は立たぬというか、ここも色々言われてましたからね~。いつ爆弾が炸裂するか全く予想できないので、こういう会社には極力近寄らないようにするしかありませんな。


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