直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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日経平均 ; 19114.37 (-30.77、3日続落) TOPIX ; 1518.61 (+0.22) JASDAQ指数 ; 2739.25 (+12.60) マザーズ ; 942.68 (+11.24) 大納会の日経平均は3日続落でしたが、昨年末の終値は上回り、終値ベースで5年連続の上昇になりました。TOPIXは昨年末比マイナスでしたが、日経平均がプラスで終われたのは良かったですね^^ 振り返りはこれからやるとして、まずは今年も一年間お疲れ様でした! ------------------------------ 日経平均は30円安と3日続落、一時上げ転換も引けにかけ弱含む、年間では5年連続の上昇=30日後場 15時17分配信 モーニングスター 30日大納会後場の日経平均株価は前日比30円77銭安の1万9114円34銭と3日続落。昨年末終値1万9033円71銭を80円上回り、年間では5年連続で上昇し、1978-1989年の12年連続上昇に次ぐ歴代2番目の記録となった。後場は昼休みの時間帯に円相場が対ドルで弱含むとともに日経平均先物が上げに転じた流れを受け、下げ幅を縮小して始まった。日銀のETF(上場投資信託)買い期待も支えとなり、株価指数先物買いを交えてプラス圏入りし、一時31円高まで上昇した。その後は前日終値近辺でもみ合い、引けにかけ利益確定売りに弱含んだ。 前場は、29日の米国株安や早朝の対ドルでの円強含みを受け、利益確定売りが先行。下げ幅は一時150円を超えたが、売り一巡後は下げ渋っていた。 東証1部の出来高は16億6786万株、売買代金は1兆7125億円。騰落銘柄数は値上がり1071銘柄、値下がり768銘柄、変わらず164銘柄。 市場からは「日銀のETF買いが入ったとみられるが、東証指値総計では売りが減って買いが増えており、押し目買い意欲は結構根強いようだ。前場に1万9000円割り込んだ後、売りが継続しなかったことも心理的には良かった」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、東電力HD <9501> 、東ガス <9531> などの電気ガス株が軟調。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も安い。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株もさえない。 個別では、第3四半期(16年3-11月)の連結決算で営業減益のアダストリア <2685> が大幅安。東芝プラ <1983> 、船井電機 <6839> 、エコナクHD <3521> 、ティアック <6803> なども値下がり率上位。 半面、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株が堅調。塩野義薬 <4507> 、エーザイ <4523> などの医薬品株も買われ、HOYA <7741> 、トプコン <7732> などの精密株も高い。 個別では、米司法省との和解見通し報道が引き続き好感されたタカタ <7312> が連日のストップ高。大規模な減損損失への懸念から直近大幅続落した東芝 <6502> が急反発し、第3四半期(16年3-11月)の連結決算で営業利益2.35倍の一六堂 <3366> も上昇。ブレインP <3655> 、川田TECH <3443> 、enish <3667> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、18業種が下落した。 ------------------------------ ![]() PR この記事にコメントする
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