日経平均 ; 8004.10 (+140.41)
TOPIX ; 799.19 (+12.07)
JASDAQ ; 44.78 (+0.62)
マザーズ ; 307.21 (-2.75、2日続落)
ヘラクレス ; 490.52 (-3.96、3日続落)
昨日はザラ場が見れなかったので、とりあえず記録のみ。日経平均は8000円台を回復しましたが、相変わらず出来高も盛り上がっていないようですし、多分見る必要はなかったでしょう。以下、Yahoo!ニュースより抜粋です。
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日経平均は140円高と3日ぶり反発=3日後場
2008年12月 3日(水) 15時31分
3日後場の日経平均株価は前日比140円41銭高の8004円10銭と3日ぶり反発。一段高後に円高が重しとなって伸び悩む場面もあったが、引けにかけては先物主導で引き締まった。東証1部の出来高は17億1554万株。売買代金は1兆3122億円。騰落銘柄数は値上がり1181銘柄、値下がり439銘柄。
アジア株が軒並み上昇する中、円高一服感もあって買いが膨らんだ。円が次第高の展開になると上げ幅を縮小したが、引けにかけて切り返し、8000円台を回復した。市場からは「ECB(欧中銀)が政策金利を0.75%引き下げるとの見方もあって円高が進みやすい。4日に米ビッグスリー(自動車大手3社)再建策の公聴会を控え、積極的に買い上がることはできない」(明和証券 シニアマーケットアナリスト・矢野正義氏)との声が聞かれた。
東証業種別株価指数では、全33業種中、26業種が上昇。ライトオン <7445> がストップ高となったほか、7&iHD <3382> 、良品計画 <7453> など小売株が活況。ファストリテ <9983> はストップ高比例配分。北越紙 <3865> 、日本紙 <3893> などパルプ・紙株も高い。三菱UFJ <8306> 、みずほ <8411> など銀行株も買いが優勢となった。個別では、三菱Uリース <8593> 、大建工 <7905> なども物色された。
半面、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> など海運株が売られた。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> など自動車株も下落。住友鉱 <5713> 、邦チタ <5727> など非鉄金属株や、島精機 <6222> 、コマツ <6301> など機械株も弱含んだ。
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