直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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日経平均 ; 26467.08 (-80.36、3日続落)
TOPIX ; 1758.81 (-1.94、2日続落)
JASDAQ指数 ; 3674.31 (+23.97)
マザーズ ; 1186.92 (+16.36)
東証REIT ;1702.78(+19.90)
日経平均は3日続落。一方で新興やREITは堅調だったようで、私のPFは上昇。ここの所マザーズは下げがきつかったですが、やっと一息つけた感じでしょうか。 ----------------------------------- 日経平均は80円安と3日続落、6日ぶり2万6500円割れ、下げ渋りも引けにかけ上値重い=8日後場 15:50 配信 モーニングスター 8日後場の日経平均株価は前日比80円36銭安の2万6467円08銭と3営業日続落。2万6500円割れは、11月30日以来6営業日ぶり。朝方は、7日のNYダウ安を受け、売りが先行した。米国では、新型コロナウイルスの感染拡大が続き、米追加経済対策については米与野党の協議に進展がみられず、重しとなった。時間外取引の米株価指数先物安もあって、日経平均は前場早々に2万6327円08銭(前日比220円36銭安)まで下落した。下げ幅縮小後に再度軟化する場面もあったが、その後は持ち直し、後場後半には一時2万6523円30銭(同24円14銭安)まで下げ渋った。ただ、引けにかけては上値が重くなり、2万6500円台は維持できなかった。 東証1部の出来高は10億2991万株、売買代金は2兆444億円。騰落銘柄数は値上がり1143銘柄、値下がり931銘柄、変わらず105銘柄。 市場からは「目先的に良い所は大分織り込んだとみられ、短期的な調整局面とみている。ただし、新型コロナウイルスの感染拡大が年末にかけてピークアウトし、ワクチン接種後の効果が期待されれば、来年に向けて上値を試す可能性がある」(国内投信)との声が聞かれた。 業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が軟調。第一三共 <4568> 、アステラス薬 <4503> などの医薬品株や、オリックス <8591> 、JPX <8697> などのその他金融株も安い。ENEOS <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株や、浜ゴム <5101> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株も値を下げた。三菱UFJ <8306> 、みずほ <8411> などの銀行株や、T&DHD <8795> 、MS&AD <8725> などの保険株も売られた。 半面、王子HD <3861> 、中越パ <3877> などのパルプ紙株が上昇。エムスリー <2413> 、サイバー <4751> 、楽天 <4755> などのサービス株や、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> などの海運株も高い。ZHD <4689> 、スクエニHD <9684> などの情報通信株や、任天堂 <7974> 、アシックス <7936> などのその他製品株も買われた。 個別では、クボテック <7709> 、東京綱 <5981> 、古河電池 <6937> 、ペガサス <6262> 、フィールズ <2767> などの下げが目立った。半面、日電波 <6779> 、ダイキアクシ <4245> がストップ高となり、タツタ線 <5809> も一時ストップ高。スノーピーク <7816> 、正興電機 <6653> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が下落した。 ----------------------------------- PR この記事にコメントする
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