直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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日経平均 ; 23205.43 (-260.10)
TOPIX ; 1616.60 (-14.64)
JASDAQ指数 ; 3530.10 (-20.33)
マザーズ ; 1139.90 (-30.57、2日続落)
東証REIT ;1738.34 (-11.41)
日経平均は反落。昨日米国株が急落し、それを受けて売りが優勢でした。私はここの所あまり相場が見れておらず放置気味、また上か下に極端に動くまでは多分こんな感じです。 ----------------------------------- 日経平均は260円安と3日ぶり大幅反落、売り一巡後の戻り限定、値下がり銘柄数1400超=4日後場 15:22 配信 モーニングスター 4日後場の日経平均株価は前日比260円10銭安の2万3205円43銭と3日ぶりに大幅反落。朝方は、3日の米国株式の急落を受け、売り優勢で始まった。きのう日経平均が、新型コロナウイルスの感染拡大で急落する前の水準(2月21日終値2万3386円74銭)を回復していたことで利益確定売りが出やすく、前場早々に2万3098円77銭(前日比366円76銭安)まで下落した。一巡後は下げ渋ったが、戻りは限定され、大引けにかけて2万3200円近辺で推移した。中国・上海総合指数、香港ハンセン指数が軟調に推移したほか、週末要因に加え、米国で8月雇用統計の発表や3連休を控えていることもあり、見送り気分が強まった。 東証1部の出来高は10億7480万株、売買代金は1兆8713億円。騰落銘柄数は値上がり617銘柄、値下がり1457銘柄、変わらず97銘柄。 市場からは「日経平均2万3000円割れの悲観的な見方もあったが、余裕で大台をキープしている。ただ、きのうの米国株安が一時的な現象かどうかが気になる。米国ではレーバーデー(7日)明けに外国人投資家が本格的に動くとみられ、どう相場に臨むかを見極める必要があろう」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、HOYA <7741> 、オリンパス <7733> などの精密株が軟調。ソフバンG <9984> 、ZHD <4689> などの情報通信株も売られた。大塚HD <4578> 、小野薬 <4528> などの医薬品株や、エムスリー <2413> 、DeNA <2432> などのサービス株も安い。アサヒ <2502> 、明治HD <2269> などの食料品株や、東エレク <8035> 、アドバンテス <6857> などの電機株も値を下げた。 半面、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株が上昇。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も高い。銀行株では、筑波銀行 <8338> 、福島銀行 <8562> がストップ高し、栃木銀行 <8550> も一時ストップ高となり、千葉興銀 <8337> 、富山第一銀行 <7184> 、島根銀行 <7150> などの地銀株が値を飛ばした。ホンダ <7267> 、スズキ <7269> 、トヨタ <7203> などの輸送用機器株も堅調。 個別では、エレマテック <2715> 、GMOPG <3769> 、デザインワン <6048> 、GMOGHD <3788> などの下げが目立った。半面、ラクーンHD <3031> がストップ高となり、ダントーHD <5337> 、OKAYA <6926> 、日シス技術 <4323> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、25業種が下落した。 ----------------------------------- PR この記事にコメントする
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