日経平均 ; 27665.98 (-155.45、3日続落)
TOPIX ; 1944.27 (-2.13、3日続落)
JASDAQ指数 ; 3650.10 (-9.20)
マザーズ ; 793.20 (+2.90、4日続伸)
東証REIT ;2022.49 (+19.45、2日続伸)
日経平均は3日続落。私のPFは昨日次点でほぼ昨年末水準まで戻していました。この3ヶ月は大きく動きましたが、まずはスタートに戻ってやり直しですかね。
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日経平均は155円安と3日続落、下げ幅縮小後はもみ合い続く、米雇用統計控え様子見=1日後場
4/1 15:19 配信 モーニングスター
4月1日後場の日経平均株価は前日比155円45銭安の2万7665円98銭と3日続落。朝方は、3月31日の米国株式市場で主要3指数が下落した流れを受け、売りが先行した。株価指数先物売りを交えて下げ幅を拡大し、前場の早い段階で2万7399円48銭(前日比421円95銭安)まで下落した。名実ともに新年度入りとなり、国内機関投資家の益出し売りが出やすいとの見方もあった。一巡後はいったん下げ幅を縮小した。時間外取引で米株価指数先物が高く、円安・ドル高も支えとなり、後場早々には2万7738円31銭(前日比83円12銭安)まで引き戻した。ただ、その後は動意が薄れ、引けにかけて2万7700円近辺でもみ合いが続いた。日本時間今晩に米3月雇用統計の発表を控え、様子見気分に傾いた。
東証1部の出来高は11億9029万株、売買代金は2兆8935億円。騰落銘柄数は値上がり1080銘柄、値下がり1002銘柄、変わらず94銘柄。
業種別では、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株が下落。出光興産 <5019> 、ENEOS <5020> などの石油石炭製品株や、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株も安い。INPEX <1605> 、三井松島HD <1518> などの鉱業株や、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株もさえず、SUMCO <3436> 、リンナイ <5947> などの金属製品株も軟調。日産自 <7201> 、トヨタ <7203> 、三菱自 <7211> などの輸送用機器株や、東エレク <8035> 、アドバンテスト <6857> 、ソニーG <6758> などの電機株も売られた。
半面、任天堂 <7974> 、タカラス <7981> などのその他製品株が堅調。クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> 、JPX <8697> などのその他金融株や、NTT <9432> 、ソフトバンク <9434> 、スクエニHD <9684> などの情報通信株も高い。マルハニチロ <1333> 、ホクト <1379> などの水産農林株も引き締まった。三菱UFJ <8306> 、新生銀 <8303> 、りそなHD <8308> などの銀行株や、三井不 <8801> 、東建物 <8804> などの不動産株も買われた。
個別では、OKK <6205> 、フエルト <3512> 、ERIHD <6083> 、ゲンキードラ <9267> 、日電波 <6779> などの下げが目立った。半面、スターマイカ <2975> 、LinkU <4446> がストップとなり、オリジン <6513> も一時ストップ高。JDI <6740> 、シンプレHD <4373> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、19業種が下落した。
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