直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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日経平均 ; 27685.47 (-8.18)
TOPIX ; 1983.40 (+4.18、3日続伸)
マザーズ ; 782.01 (+5.64)
東証REIT ; 1835.24 (-12.20)
日経平均は4日ぶり反落。昨日決算発表だった私の所有しているGMO3銘柄は全て大幅下落。決算自体はそんなに悪いと思わなかった銘柄も売られているので、事前の期待が高かったという事ですかね。安くなったらもうちょっと買ってもいいかなと思う銘柄もあるので、下がったらダメという事でなくポジティブに見ていきたいと思います。 -----------------------------------
日経平均は8円安と5日ぶり小反落、利益確定売りに下げ転換も下値限定=7日後場 15:17 配信 モーニングスター
7日後場の日経平均株価は前日比8円18銭安の2万7685円47銭と5営業日ぶりに小反落。朝方は、円安・ドル高を支えに先物買いを交えて値を上げ、前場の早い段階で2万7814円96銭(前日比121円31銭高)を付ける場面があった。ただ、連日の上昇で利益確定売りや戻り売りも出やすく、買い一巡後は伸び悩み、後場は下げに転じた。一時2万7662円11銭(同31円54銭安)まで軟化したが、下値は限定的で、大引けにかけて小安い水準でこう着した。 東証業種別株価指数(全33業種)では、銀行、その他金融など18業種が値を上げた半面、鉄鋼、不動産など15業種が値を下げた。東証プライムの出来高は11億2651万株、売買代金は2兆6424億円。騰落銘柄数は値上がり901銘柄、値下がり827銘柄、変わらず108銘柄。 市場からは「下値を売る雰囲気はなく、もう一段上の可能性もあるが、日経平均2万8000円を前に売り物が出やすく、買い戻しも一巡したとみられる。上げへの期待があっても、反動安リスクもつきまとう」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、JFEHD <5411> 、日本製鉄 <5401> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株が下落。住友不 <8830> 、東急不HD <3289> 、野村不HD <3231> などの不動産株も安い。住友鉱 <5713> 、UACJ <5741> などの非鉄金属株や、INPEX <1605> などの鉱業株も軟調。大林組 <1802> 、日揮HD <1963> 、大和ハウス <1925> などの建設株も値を下げ、エムスリー <2413> 、リクルートHD <6098> などのサービス株も売られた。 半面、三菱UFJ <8306> 、みずほ <8411> 、りそなHD <8308> などの銀行株が上昇し、オリックス <8591> 、Jリース <7187> などのその他金融株も高い。デサント <8114> 、オンワードH <8016> などの繊維製品株も値を上げ、T&DHD <8795> 、第一生命HD <8750> 、MS&AD <8725> などの保険株も買われた。 個別では、ティラド <7236> 、ヤマシンF <6240> がストップ安となり、シグマクシス <6088> 、テノHD <7037> などが値下がり率上位。半面、TOB(株式公開買い付け)対象の岩崎電気 <6924> (監理)がストップ高となり、ケミコン <6997> 、ARM <8769> 、F&LC <3563> などが値上がり率上位。 ----------------------------------- PR この記事にコメントする
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