直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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日経平均 ; 27222.04 (+7.44)
TOPIX ; 1960.12 (+12.58)
マザーズ ; 742.40 (+4.05)
東証REIT ; 1803.94 (-18.95)
日経平均は大幅続落。600円安くらいだと今の日経平均ではたまにあるかなという感じですが、意外にも今年最大の下げ幅なんですね。私の所有銘柄も全面安で、やっぱり下げにはしっかり付き合うなという感じです。売られているというよりは、買い手がいない状況なんでしょうね。 ----------------------------------- 日経平均は7円高と4日ぶり小反発、引けにかけ持ち直す―東証プライム銘柄8割超が上昇=15日後場 15:26 配信 モーニングスター
15日後場の日経平均株価は前日比7円44銭高の2万7229円48銭と4営業日ぶりに小反発。朝方は、14日の米国株高を受け、広範囲に買いが先行した。きのう大幅に3営業日続落した反動もあり、前場の早い段階で2万7424円94銭(前日比202円90銭高)まで値を上げた。一巡後は戻り売りに下げに転じた後、プラス圏に持ち直す場面もあったが、再度軟化。先物売り交えて次第安となり、後場終盤には2万7105円99銭(同116円05銭安)まで値を下げた。その後は持ち直し、小高い水準に戻した。 日経平均プラス寄与度では、アドバンテスト <6857> の20円弱を筆頭にファナック <6954> 、東京海上 <8766> が5円弱と続いた。東証業種別株価指数(全33業種)では、銀行、保険の金融セクターをはじめ鉄鋼など26業種が値上がりし、陸運、ゴム製品など7業種が値下がりした。東証プライム銘柄では、全体の81.5%が上昇した。 東証プライムの出来高は13億4537万株、売買代金は2兆9621億円。騰落銘柄数は値上がり1498銘柄、値下がり307銘柄、変わらず32銘柄。 市場からは「米金融システムに対する疑心暗鬼もあり、買いにくい相場だ。ボラティリティー(価格変動性)が高まれば、ポジション調整売りが出て、もう一段の下げにつながる可能性もある」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、りそなHD <8308> 、ゆうちょ銀行 <7182> などの銀行株や、MS&AD <8725> 、SOMPOH <8630> などの保険株が上昇。神戸鋼 <5406> 、日本製鉄 <5401> 、JFEHD <5411> などの鉄鋼株や、オリックス <8591> 、クレセゾン <8253> などのその他金融株も高い。積水ハウス <1928> 、鹿島 <1812> などの建設株も堅調。 半面、JR東日本 <9020> 、京王 <9008> 、京成 <9009> などの陸運株が軟調。ゴム製品株ではブリヂス <5108> が安い。ソフバンG <9984> 、ZHD <4689> 、NTTデータ <9613> などの情報通信株も売られた。鉱業株ではINPEX <1605> がさえない。 個別では、安永 <7271> 、三井ハイ <6966> がストップ高となり、アルトナー <2163> 、BBT <2464> などの上げも目立った。半面、ヤーマン <6630> がストップ安となり、MSOL <7033> 、ブラス <2424> 、Sansan <4443> などが値下がり率上位。 ----------------------------------- PR この記事にコメントする
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