直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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日経平均 ; 31565.64 (+114.88)
TOPIX ; 2241.49 (+4.20)
マザーズ ; 734.57 (+20.18)
東証REIT ; 1847.36 (-6.35、3日続落)
日経平均は反発。ようやく自律反発という事で、私の銘柄群も反発しました。これまで失った分を考えると微々たるもので、明日からまた下げる可能性もありますがやっと一息って感じですね。。。 ----------------------------------- 日経平均は114円高と4日ぶり反発、終盤にかけ伸び悩む―上海・香港株安は重し=21日後場 15:18 配信 ウエルスアドバイザー
21日後場の日経平均株価は前週末比114円88銭高の3万1565円64銭と4日ぶりに反発。朝方は、買いが先行した。日経平均が前週1週間で1000円超安と今年最大の下げ幅となった反動で、自律反発狙いの買いが入った。ただ、前場中盤には先物主導で下げに転じる場面もあった。中国人民銀行は日本時間午前10時過ぎに最優遇貸出金利(LPR)1年物を0.10%引き下げると発表したが、小幅にとどまったこともあり、いったん売りで反応した。その後プラス圏に盛り返し、前引け近くには3万1758円70銭(同307円94銭高)まで上昇した。一巡後は買いが続かず、後場は上値が重く、終盤にかけて伸び悩んだ。中国・上海総合指数や香港ハンセン指数が軟調に推移し、重しとなった面もある。 日経平均プラス寄与度では、ファーストリテ <9983> の44円弱を筆頭に東エレク <8035> が19円弱、ソフバンG <9984> が15円強と続いた。東証業種別株価指数(全33業種)では、電気・ガス、鉱業、不動産、小売など25業種が値上がりし、保険、ゴム製品、機械など8業種が値下がりした。東証プライム銘柄の64.1%が上昇した。 東証プライムの出来高は11億68万株、売買代金は2兆5854億円。騰落銘柄数は値上がり1177銘柄、値下がり587銘柄、変わらず70銘柄。 市場からは「自律反発狙いの買いが一巡し、上げ幅を縮めてきた。短期筋が中心であり、買いの勢いが止まると売りに傾きやすい。とりあえず、経済シンポジウム『ジャクソンホール会議』(24-26日開催)を見極めるまでは、積極的な売買はしにくい」(中堅証券)との声が聞かれた。 業種別では、東電力HD <9501> 、東北電力 <9506> 、中国電力 <9504> などの電気・ガス株が上昇。INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、住友不 <8830> 、菱地所 <8802> 、野村不HD <3231> などの不動産株も高い。三越伊勢丹 <3099> 、7&iHD <3382> 、丸井G <8252> などの小売株や、エムスリー <2413> 、セコム <9735> 、OLC <4661> などのサービス株も堅調。ニコン <7731> 、HOYA <7741> 、セイコーG <8050> などの精密株や、住友倉 <9303> 、三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸関連株も買われた。 半面、東京海上 <8766> 、かんぽ生命 <7181> などの保険株が軟調。浜ゴム <5101> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株も安く、ダイキン <6367> 、SMC <6273> などの機械株も売られた。住友電工 <5802> 、フジクラ <5803> 、UACJ <5741> などの非鉄金属株も値を下げた。 個別では、河西工 <7256> 、テスHD <5074> 、JSB <3480> などの上げが目立った。半面、宮越HD <6620> 、日進工具 <6157> 、FUJIMI <5384> などが値下がり率上位。 ----------------------------------- PR この記事にコメントする
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