日経平均 ;37934.76 (+306.28)
TOPIX ; 2686.48 (+22.95)
グロース250 ; 644.61 (+4.49)
東証グロース ; 825.84 (+5.40)
東証REIT ; 1803.92 (+6.17)
日経平均は反発。新興市場とREITも上昇し、私のPFも反発。4月は月初にかなり食らいましたが、総じて見ると一進一退になるんですかね。
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日経平均は306円高、円安背景に上げ幅拡大も連休控え伸び悩み=26日後場
15:23 配信 ウエルスアドバイザー
26日後場は日経平均株価が、前日比306円28銭高の3万7934円76銭、TOPIX(東証株価指数)も同22.95ポイント高の2686.48ポイントと反発して取引を終えた。米IT企業の好決算による支えや、きのう25日に大幅下落した反動から買いが先行。注目された日銀の決定会合では、政策金利である無担保コールレート翌日物の誘導目標を0.0-0.1%で据え置くことを決定。それを受け為替市場では、1ドル=156円台の前半まで円安方向に振れた。日経平均は円安を追い風に、午後零時33分に同469円06銭高の3万8097円54銭を付けた。その後は、連休を控えることもあり、伸び悩んだ。東証プライム市場の出来高は18億6122万株、売買代金は4兆9674億円。騰落銘柄数は値上がりが1189銘柄、値下がりは420銘柄、変わらずは42銘柄だった。
業種別では、33業種のうち30業種が上昇、3業種が下落した。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、三井不 <8801> 、菱地所 <8802> などの不動産株が上昇。パイロット <7846> 、任天堂 <7974> などのその他製品株や、アステラス薬 <4503> 、第一三共 <4568> などの医薬品株も高い。第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株や、三井金 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株も堅調。SUMCO <3436> 、ニッパツ <5991> などの金属製品株や、キーエンス <6861> 、東エレク <8035> などの電気機器株もしっかり。一方、信越化 <4063> 、花王 <4452> などの化学株や、中部電 <9502> 、東ガス <9531> などの電気・ガス株、JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> などの陸運株が下落した。
個別では、SBテクノ <4726> (監理)、アイザワ証G <8708> 、三益半導 <8155> (監理)、ユアテック <1934> 、ゼオン <4205> などが上昇。半面、東光高岳 <6617> 、フタバ <7241> 、柿安本店 <2294> 、愛三工 <7283> 、ジェコス <9991> などが安い。
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