日経平均 ;39931.98 (-26.89)
TOPIX ; 2751.04 (-0.70)
グロース250 ; 640.72 (+15.99)
東証グロース ; 824.03 (+19.20)
東証REIT ; 1660.93 (+24.04)
日経平均は反落、TOPIXも反落。但し新興市場が反発、そしてREITが久々に上昇して私のPFも少し回復しました。・・・とは言え年初来まだマイナスという情けない状況です。
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日経平均は26円安と5日ぶり反落、売り一巡後は下げ渋り=24日後場
15:57 配信 ウエルスアドバイザー
24日後場は日経平均株価が、前日比26円89銭安の3万9931円98銭と5日ぶりに反落、TOPIX(東証株価指数)が同0.70ポイント安の2751.04ポイントと小幅に下落した。現地23日の米国株高を受け、朝方は日本株にも買いが先行。トランプ米大統領がFOXニュースのインタビューで、「中国に関税を課すことは避けたい」と発言、過度な関税策への警戒感が後退する場面もあった。昼休みの時間に、日本銀行は政策決定会合で、政策金利を0.25ポイント引き上げ0.50%とすることを決定したと発表。市場の予想通りで、大きな波乱はみられなかったが、利上げを受け10年物国債の利回りが上昇(価格は下落)したことや、外国為替市場で1ドル=155円台の前半まで、円高が進んだことも意識され、午後1時27分には同152円18銭安の3万9806円69銭を付ける場面もみられた。売り一巡後は、下げ渋る動きにとなった。
東証プライム市場の出来高は18億6669万株、売買代金は4兆5000億円。騰落銘柄数は値上がりが1044銘柄と多く、値下がりは516銘柄にとどまった。変わらず81銘柄だった。
業種別では、全33業種のうち13業種が下落、20業種が上昇した。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株や、出光興産 <5019> 、ENEOS <5020> などの石油石炭製品株が下落。AGC <5201> 、特殊陶 <5334> などのガラス土石株や、王子HD <3861> 、北越コーポ <3865> などのパルプ紙株も安い。東京センチュ <8439> 、オリックス <8591> などのその他金融株や、ニッケ <3201> 、東レ <3402> などの繊維株も軟調。ソニーG <6758> 、東エレク <8035> などの電気機器株や、中外薬 <4519> 、第一三共 <4568> などの医薬品株も弱かった。一方、バンナム <7832> 、任天堂 <7974> などのその他製品株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が上昇した。
個別では、三菱自 <7211> 、ディスコ <6146> 、芝浦 <6590> 、TAKARA <7921> 、MARUWA <5344> などが下落。半面、エムティア <9438> 、藤田観 <9722> 、Cキャット <2307> 、GLM <3486> 、住友ファーマ <4506> が高かった。
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