日経平均 ;35039.15 (+170.52、2日続伸)
TOPIX ; 2592.56 (+8.24、3日続伸)
グロース250 ; 659.21 (-0.26)
東証グロース ; 842.34 (-0.32)
東証REIT ; 1704.72 (-15.64、2日続落)
日経平均は2日続伸、TOPIXは3日続伸。新興市場は反落、REITは続落と明暗分かれる展開。REIT連動型の私のPFも下落しました。
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日経平均は648円高と3日ぶり大幅反発、買い一巡後はもみ合い商状に=23日後場
15:49 配信 ウエルスアドバイザー
23日後場の日経平均株価は、前日比648円03銭高の3万4868円63銭と3日ぶりに大幅反発。TOPIX(東証株価指数)も同52.20ポイント高の2584.32ポイントと続伸した。日経平均は午前9時7分に、同921円52銭高の3万5142円12銭を付け、取引時間中としては約3週間ぶりに3万5000円台を回復した。円安や米中貿易摩擦の懸念後退により、輸出株中心に買い戻しが入った。買い一巡後は、戻り待ちの売りに押される格好で上げ幅を縮小。後場に入り上げ幅を取り戻す場面もみられたものの、積極的な買いは限られもみ合い商状が続いた。
東証プライム市場の出来高は18億1680万株、売買代金は4兆2914億円。騰落銘柄数は値上がりが1347銘柄と8割を超えた一方、値下がりは244銘柄、変わらずは44銘柄だった。
業種別では、全33業種のうち32業種が上昇、1業種が下落した。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株や、MS&AD <8725> 、東京海上 <8766> などの保険株が上昇。浜ゴム <5101> 、ブリヂス <5108> などのゴム製品株や、日立 <6501> 、ソニーG <6758> などの電気機器株も高い。テルモ <4543> 、HOYA <7741> などの精密機器株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も堅調。住友商 <8053> 、三菱商 <8058> などの卸売株や、アシックス <7936> 、任天堂 <7974> などのその他製品株、住友電工 <5802> 、フジクラ <5803> などの非鉄金属株もしっかりだった。一方、極洋 <1301> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株が弱かった。
個別では、ジャフコG <8595> 、タナベコン <9644> 、新日空調 <1952> 、コニカミノル <4902> 、富士フイルム <4901> が高い。半面、OBC <4733> 、ブロンコB <3091> 、サンリオ <8136> 、SHIFT <3697> 、レック <7874> などが下落した。
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