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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 20179.09 (+504.32、2日続伸)
    TOPIX ; 1458.28 (+31.55
    JASDAQ指数 ; 3193.49 (+9.36、2日続伸)
    マザーズ  ; 822.80 (-16.91
    東証REIT ;1655.72 (+82.21、2日続伸)

    日経平均は大幅反発。昨晩のNY市場はプラスで戻ってきたものの、昨日弱かったので意外感のある上昇でしたね。東証リート指数も続伸、しかも今日は大幅高で4%を超える上昇になりました。

    今日も主役はバイオ株で、アンジェスを筆頭に朝は高かったもののその後は利益確定の売りが出たのか一転マイナスへ。昨日に続けて今日も一時はストップ高していた6090 HMTも一転ストップ安へ・・・。という事でアンジェスの影響でマザーズ指数とバイオ株は崩れたものの、相場全体としては堅調な1日でした。

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    日経平均は504円高と大幅続伸し高値引け、時間外での米株価指数先物の上昇などが支え=8日後場
    15:24 配信  モーニングスター

     8日の日経平均株価は、前日比504円32銭高の2万179円09銭と大幅に続伸し、きょうの高値で取引を終了した。終値ベースで2万円台を回復するのは、4月30日以来、4営業日ぶり。朝方から、きのうの堅調な地合いや欧米株高などで、買いが先行。日米首脳の電話会談が行われ、新型コロナウイルス感染症への対応で、治療薬・ワクチンの開発や経済の再開に向け緊密に連携することを確認した。景気の底割れ回避期待が台頭し上げ幅を拡大。時間外取引で米株価指数先物が高止まりし、中国・上海総合指数が反発したことも支えとなった。為替相場は、ドル・円が1ドル=106円40銭前後(7日終値は106円35-36銭)と、午後に入り円安方向に振れたことも意識されたもよう。東証1部の出来高は13億7293万株、売買代金は2兆3913億円。騰落銘柄数は値上がり1835銘柄、値下がり287銘柄、変わらず49銘柄だった。

     5月限の日経平均先物・オプション5月限SQ(特別清算指数)値は2万73円69銭。

     市場では「日経平均株価はややスピード違反気味だが、個別ではまだ出遅れ感のある銘柄は多くある。投資家のマインド良化もあり、個別株を物色する動きが続きそうだ」(中堅証券)との見方があった。

     業種別では、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、三井金属 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株が上昇。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> などの陸運株も高い。三井物産 <8031> 、三菱商 <8058> などの卸売株や、クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> などのその他金融株も堅調。三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株も上げた。東証業種別指数は、32業種が上昇、その他製品1業種が下落した。

     個別では、オーイズミ <6428> 、DDHD <3073> 、ファンケル <4921> 、スシローGH <3563> 、芙蓉リース <8424> などが上昇。半面、レノバ <9519> 、東計電算 <4746> 、有機薬 <4531> 、タカラBIO <4974> 、フューチャー <4722> などが下落している。

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    日経平均 ; 19674.77 (+55.42
    TOPIX ; 1426.73 (-4.53、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 3184.15 (+39.33
    マザーズ  ; 839.71 (+51.12
    東証REIT ;1573.51 (+8.84

    日経平均は小幅反発。前日比終値近辺をふらふらしていましたが、最終的にはプラス引けでしたね。今日は最近好調のバイオ株が牽引してマザーズが大幅高!アンジェスが出来高含めて相場の話題の中心になっていますが、私が以前投資していた6090 HMTも値幅制限拡大後のストップ高一杯まで買われていました。私は資金がなく3月中旬の下落時には買えませんでしたが・・・。

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    日経平均は55円高と反発、時間外取引での米株価指数先物の上げ幅拡大が支え=7日後場
    15:48 配信  モーニングスター

     7日の日経平均株価は、前週末比55円42銭高の1万9674円77銭と反発して取引を終了した。午後1時26分には、同101円52銭高の1万9720円87銭を付ける場面もみられた。朝方は、前週末の弱い動きやNYダウ安から売りが先行。売り一巡後は、日銀によるETF(上場投資信託)買いが期待されるなか、下げ渋る動きとなった。「連休前に悲観的な見方に傾いていた反動」(中堅証券)や、時間外取引で米株価指数先物が上げ幅を拡大したことなどが支えとなりプラス転換。ただ、積極的に上値を追う動きはみられず、小幅高にとどまった。東証1部の出来高は13億5134万株、売買代金は2兆2877億円。騰落銘柄数は値上がり1118銘柄、値下がり989銘柄、変わらず64銘柄だった。

     市場では「連休前の1日に、日経平均株価は550円を超える下げを演じていた反動や、連休中の欧米株式市場で大きな波乱がなかったこともあり、買い戻しを誘ったようだ」(他の中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、バンナムHD <7832> 、任天堂 <7974> などのその他製品株や、キーエンス <6861> 、村田製 <6981> などの電機株が上昇。三和HD <5929> 、LIXILG <5938> などの金属製品株や、大林組 <1802> 、清水建設 <1803> などの建設株も高い。アステラス薬 <4503> 、中外薬 <4519> などの医薬品株や、国際帝石 <1605> 、K&Oエナジ <1663> などの鉱業株も堅調。信越化 <4063> 、花王 <4452> などの化学株や、オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密機器株も上げた。東証業種別指数は、12業種が上昇、21業種が下落した。

     個別では、アイロムG <2372> 、だいこう <8692> (監理)、電算システム <3630> 、新日科学 <2395> 、フューチャー <4722> などが上昇。半面、千趣会 <8165> 、アルインコ <5933> 、石川製 <6208> 、豊和工 <6203> 、ペッパー <3053> などが下落した。

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    日経平均 ; 19619.35 (-574.34
    TOPIX ; 1431.26 (-32.77
    JASDAQ指数 ; 3144.82 (-24.37
    マザーズ  ; 788.59 (-2.85
    東証REIT ;1564.67 (-11.76

    日経平均は大幅反落。本日はメーデーで海外市場が休場の所が多いですが、昨晩の欧米市場が下落した流れを受けて、日本市場も終始売り優勢でした。GWの連休前のポジション解消売りもあったでしょうし、ある程度落ち着く所で落ち着いた感じですかね。

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    日経平均は574円安と大幅反落、先物売りに下げ幅拡大、全33業種が下落=1日後場
    15:19 配信  モーニングスター

     1日後場の日経平均株価は前日比574円34銭安の1万9619円35銭と大幅反落。東証業種別株価指数は全33業種が値下がり。朝方は、4月30日の欧米株式が下落した流れを受け、売りが先行した。前日に大幅反発(422円50銭高)した反動や、時間外取引での米株価指数先物安も重しとなった。株価指数先物売りに下げ幅を拡大し、後場終盤には1万9551円73銭(前日比641円96銭安)まで下押した。一巡後は下げ渋ったが、戻りは鈍かった。大型連休を前に手じまい売りが強まった。朝方に新型コロナウイルスめぐり中国に対する報復措置を検討する動きが米政権内で出ていると報じられ、改めて警戒されたとの見方もあった。

     東証1部の出来高は13億6465万株、売買代金は2兆2980億円。騰落銘柄数は値上がり324銘柄、値下がり1807銘柄、変わらず40銘柄。

     市場からは「きのうは海外での経済活動再開の動きに対し、期待先行で上昇した面があるが、結果的に半値戻りで止められ、きょうは5連休を控えて利益確定売りが出やすかった。国内に材料はなく、連休中に海外市場がどう動くかがカギを握っている」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株や、東京海上 <8766> 、T&DHD <8795> などの保険株が下落。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、住友電工 <5802> 、三菱マテリアル <5711> などの非鉄金属株も安い。トヨタ <7203> 、日産自 <7201> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株や、ブリヂス <5108> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株も軟調。三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株も売られた。

     個別では、関西みらいF <7321> 、クリエート <5187> 、アステリア <3853> 、リケンテクノ <4220> 、PLANT <7646> などの下げが目立った。半面、だいこう <8692> (監理)が連日でストップ高となり、アイロムG <2372> もストップ高。日ガス <8174> 、ウェルネット <2428> 、クロップス <9428> などの上げも目立った。

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    日経平均 ; 20193.69 (+422.50
    TOPIX ; 1464.03 (+14.88、3日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3169.19 (+29.96、3日続伸)
    マザーズ  ; 791.44 (+17.24、5日続伸)
    東証REIT ;1576.43 (+12.44

    日経平均は反発。今日で4月終了・・・私のPFも4月は反発の1ヶ月となりました。私の所有銘柄は、決算発表が5月に入ってからのものが多いので、GW明けまだ予断を許さない状況です。

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    日経平均は422円高と大幅反発、2カ月ぶり2万円回復、時間外の米株先物高で一段高の場面も=30日後場
    15:19 配信  モーニングスター

     30日後場の日経平均株価は前営業日比422円50銭高の2万193円69銭と大幅反発。2万円回復は3月6日(終値2万749円75銭)以来ほぼ2カ月ぶりとなる。朝方は、買い優勢で始まった。新型コロナ治療薬への期待感とともに米経済活動の再開思惑を背景に29日の米国株式が上昇した流れを受け、いったん2万300円台に乗せた。その後、高値もみ合いが続いたが、後場は一段高し、一時2万365円89銭(前営業日比594円70銭高)まで上昇する場面があった。時間外取引で米株価指数先物が高くなり、支えとして意識された。一巡後は戻り売りに抑えられ、引けにかけて上値が重くなった。

     東証1部の出来高は17億1766万株、売買代金は3兆584億円。騰落銘柄数は値上がり1490銘柄、値下がり630銘柄、変わらず51銘柄。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が上昇。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株や、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も高い。三井不 <8801> 、住友不 <8830> などの不動産株や、住友鉱 <5713> 、三井金 <5706> などの非鉄金属株堅調。ガイシ <5333> 、日電硝子 <5214> などのガラス土石株や、ファナック <6954> 、東エレク <8035> などの電機株も値を上げた。

     半面、中部電力 <9502> 、大阪ガス <9532> などの電気ガス株が軟調。任天堂 <7974> 、ピジョン <7956> などのその他製品株も安い。空運株では、ANA <9202> が売られた。

     個別では、MSコンサル <6555> 、テクノプロH <6028> 、だいこう <8692> (監理)、BEENOS <3328> 、PLANT <7646> がストップ高となり、TAC <4319> などの上げも目立った。半面、山崎パン <2212> 、フューチャー <4722> 、SCSK <9719> 、小林製薬 <4967> 、クックパッド <2193> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、23業種が上昇した。

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    日経平均 ; 19771.13 (-12.03
    TOPIX ; 1449.15 (+1.90、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3139.23 (+19.10、2日続伸)
    マザーズ  ; 774.20 (+14.06、4日続伸)
    東証REIT ;1563.99 (-22.59

    日経平均は小幅反落。いよいよ連休入りですが、明けどちらに動くのか注目ですね。

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    日経平均は12円安と小反落、売り一巡後は下げ渋る、日銀ETF買い期待が支え=28日後場
    15:19 配信  モーニングスター

     28日後場の日経平均株価は前日比12円03銭安の1万9771円19銭と小反落。朝方は、前日に大幅反発(521円22銭高)した反動から利益確定売りが先行した。ただ、経済活動再開への期待感などを背景にした27日の欧米株高を支えに一時1万9841円78銭(前日比58円56銭高)まで切り返す場面もあった。一巡後は、株価指数先物売りを交えて下げ幅を拡大し、前場終盤に1万9638円48銭(同144円74銭安)まで下押した。時間外取引でNY原油先物が安く、米株価指数先物が下げに転じ、重しとなった。後場は、日銀のETF(上場投資信託)買い期待を支えに下げ渋って始まり、大引けにかけて持ち直しの動きとなった。

     東証1部の出来高は12億3355万株、売買代金は2兆1141億円。騰落銘柄数は値上がり1330銘柄、値下がり757銘柄、変わらず83銘柄。

     市場からは「時間外の米株先物や中国株をにらみつつも、日銀のETF買い思惑が戻りにつながったようだ。ただ、日経平均は2万円に近づくと戻り売りが出てくるとみられ、大型連休を控えて様子見気分になりやすい」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株が軟調。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、花王 <4452> 、資生堂 <4911> などの化学株も安い。住友鉱 <5713> 、三菱マテリアル <5711> などの非鉄金属株も売られた。任天堂 <7974> 、コクヨ <7984> などのその他製品株や、京急 <9006> 、SGHD <9143> などの陸運株も値を下げた。

     半面、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が堅調。ブリヂス <5108> 、TOYO <5105> などのゴム製品株や、HIS <9603> 、オリエンタルランド(OLC) <4661> などのサービス株も高い。ファナック <6954> 、東エレク <8035> などの電機株も買われた。

     個別では、正興電機 <6653> 、メルコ <6676> 、さくら <3778> 、エアーテック <6291> 、日立金 <5486> などの下げが目立った。半面、PLANT <7646> がストップ高となり、YACHD <6298> 、イビデン <4062> 、日リーテック <1938> 、エスクリ <2196> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、17業種が上昇した。

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    日経平均 ; 19783.22 (+521.22
    TOPIX ; 1447.25 (+25.96
    JASDAQ指数 ; 3120.13 (+38.74
    マザーズ  ; 760.14 (+17.48、3日続伸)
    東証REIT ;1586.58 (+35.54

    日経平均は大幅反発。市場はそろそろポストコロナの出口戦略を睨んだ展開になってきていますかね。

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    日経平均は521円高と大幅反発、上げ幅広げる、時間外の米株先物の一段高も支え=27日後場
    15:17 配信  モーニングスター

     27日後場の日経平均株価は前週末比521円22銭高の1万9783円22銭と大幅反発。朝方は、米追加経済対策の成立などを好感し、前週末の米国株式が上昇した流れを受け、広範囲に買いが先行した。後場終盤には1万9819円06銭(前週末比557円06銭高)まで上昇する場面があった。日銀は27日、金融政策決定会合で追加の金融緩和を決定(午後零時8分に報道)、ほぼ事前報道に沿った内容となり、後場寄りの反応は鈍かったが、その後は再び上げ幅を広げた。時間外取引で米株価指数先物が一段高し、支えとなった。

     東証1部の出来高は12億4740万株、売買代金は2兆113億円。騰落銘柄数は値上がり1752銘柄、値下がり369銘柄、変わらず49銘柄。

     市場からは「世界的に新型コロナウイルス感染者数の増加ペースが鈍り、ピークを越えつつある点が大きい。相場は落ち着きを取り戻したとみている。日銀の追加金融緩和で、(中小企業向けの資金繰り支援策で企業向け融資の資金をゼロ金利で金融機関に貸し出す)特別オペ(公開市場操作)を利用する金融機関に対し、日銀の当座預金に0.1%のプラス金利を付けるとしたことは銀行株にはプラスだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株が上昇。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、三井金属 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株も堅調。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も高い。ファナック <6954> 、アドバンテスト <6857> 、東エレク <8035> などの電機株や、三井不 <8801> 、住友不 <8830> など
    の不動産株も買われた。

     半面、東ガス <9531> 、大ガス <9532> などの電気ガス株が軟調。

     個別では、三谷産業 <8285> 、イーブック <3658> 、有機薬 <4531> 、ワイヤレスG <9419> がストップ高となり、ツナグGHD <6551> 、ビーグリー <3981> などの上げも目立った。半面、インフォコム <4348> 、アマノ <6436> 、クボテック <7709> 、トルク <8077> 、スターマイカ <2975> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が上昇した。

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    自分用メモ。主に3月決算企業の通期決算発表日程をまとめておきます。いつも通り、現時点で未定の企業に関しては随時更新していきます。

    【所有銘柄】

    8887 リベレステ(5月3Q) 4/14

    7177 GMOフィナンシャルホールディングス(12月1Q) 4/28

    3633 GMOペパボ(12月1Q) 4/30

    2193 クックパッド(12月1Q)5/8

    3695 GMOリサーチ(12月1Q) 5/8

    8789 フィンテックグローバル (9月中間) 5/12


    6186 一蔵 5/13

    7157 ライフネット生命保険 5/14

    6038 イード (6月中間) 5/15

    2406 アルテ サロン ホールディングス(12月1Q) 5/上



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    日経平均 ; 19262.00 (-167.44
    TOPIX ; 1421.29 (-4.69
    JASDAQ指数 ; 3081.39 (-2.42
    マザーズ  ; 742.66 (+4.11、2日続伸)
    東証REIT ;1551.04 (-27.60

    日経平均は反落。膠着状態になってきた中でGW突入・・・明けに決算も出てきますので、次に大きく動くのは5月になるでしょうか。その前に来週はリスク回避で一旦売られますかね。

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    日経平均は167円安と反落、リスク回避姿勢が強まり買いポジションを縮小する動きに=24日後場
    15:44 配信  モーニングスター

     24日の日経平均株価は、前日比167円44銭安の1万9262円00銭と反落して取引を終了した。朝方から売りが先行する格好となり、軟調に推移。時間外取引での米株価指数先物が下落し、中国・上海総合指数が続落したことも重しとなった。後場に入り、一時下げ渋る動きをみせたものの、午後2時9分には、同254円06銭安の1万9175円38銭ときょうの安値を付けた。週末を控え、リスク回避姿勢が強まり、買いポジションを縮小する動きにつながったようだ。その後も、弱い展開が続いた。ドル・円相場は、1ドル=107円60銭台(23日終値は107円63-65銭)と、小動きで推移した。東証1部の出来高は13億2710万株、売買代金は2兆733億円。騰落銘柄数は値上がり887銘柄、値下がり1201銘柄、変わらず81銘柄だった。

     市場では「ボラティリティが依然として高く、売り買いのどちらにもポジションを傾けづらいことから、様子見姿勢が強まっている」(中堅証券)との見方があった。

     業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株が下落。中部電力 <9502> 、東ガス <9531> などの電気ガス株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株も安い。王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株や、帝人 <3401> 、東レ <3402> などの繊維株も軟調。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株も下げた。東証業種別指数は、27業種が下落、6業種が上昇した。

     個別では、レッグス <4286> 、明治海 <9115> 、FPG <7148> 、日新 <9066> 、三栄建築 <3228> などが下落。半面、有機薬 <4531> 、クボテック <7709> 、ネットワン <7518> 、フォーカス <4662> 、OBC <4733> などが上昇した。

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    日経平均 ; 19429.44 (+291.49
    TOPIX ; 1425.98 (+19.08
    JASDAQ指数 ; 3083.81 (+36.74
    マザーズ  ; 738.55 (+23.25
    東証REIT ;1578.64 (+48.71

    日経平均は反発。出来高が減り積極的な買いという感じではありませんが・・・。今日も3695 GMOリサーチが出来高を伴い謎の上下動をしていましたが、結局大幅マイナスでしたね。

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    日経平均は291円高と4日ぶりに大幅反発、一方で売買代金は3日ぶりに2兆円割れ=23日後場
    15:24 配信  モーニングスター

     23日の日経平均株価は、前日比291円49銭高の1万9429円44銭と4日ぶりに大幅反発し、きょうの高値で取引を終了した。朝方から、きのうの下げ渋りや、現地22日の欧米株式が上昇した動きなどから、買いが先行。買い一巡後は、手掛かり材料に乏しいなか、戻り待ちの売りに押され、伸び悩む場面もみられた。ただ、午後に入り、時間外取引で米株価指数先物が上昇に転じたことが意識され、引けにかけてジリ高基調が続いた。為替市場では、ドル・円が1ドル=107円80銭台(22日終値は107円59-61銭)とやや円安方向にある。東証1部の出来高は11億7262万株で、売買代金は1兆8927億円にとどまり、3日ぶりに2兆円を割り込んだ。騰落銘柄数は値上がり1866銘柄、値下がり263銘柄、変わらず39銘柄だった。

     市場では「米国の時間外取引で原油先物が堅調に推移し、株価指数先物が上げ転換したことが支えとなった。ただ、買い戻しが多いもよう」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が上昇。三井金属 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株や、AGC <5201> 、ガイシ <5333> などのガラス土石株も高い。洋缶HD <5901> 、LIXILG <5938> などの金属製品株や、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株も堅調。帝人 <3401> 、東レ <3402> などの繊維株や、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も上げた。東証業種別指数は、32業種が上昇、医薬品1業種が下落した。

     個別では、ジンズメイト <7448> 、ショーケース <3909> 、テモナ <3985> 、パイプドHD <3919> 、キャンディル <1446> などが上昇。半面、エーザイ <4523> 、新日科学 <2395> 、明治海 <9115> 、アインHD <9627> 、東海運 <9380> などが下落した。

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    日経平均 ; 19137.95 (-142.83、3日続落)
    TOPIX ; 1406.90 (-8.99、3日続落)
    JASDAQ指数 ; 3047.07 (-29.48、2日続落)
    マザーズ  ; 715.30 (-14.56、2日続落)
    東証REIT ;1529.93 (-11.43、2日続落)

    日経平均は3日続落。今週も月曜には逆オイルショックあり、昨日はマザーズ先物でサーキットブレーカー発動ありと色々ありますが、ここ連日の下げで反発相場がひと段落してまたトレンドが下を向いた感じでしょうか。私のPFでは3695 GMOリサーチが謎の急騰をしていましたが、今日何かあったんですかね・・・。

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    日経平均は142円安と3日続落、引けにかけ下げ幅縮小も値下がり銘柄数は1600超に=22日後場
    15:19 配信  モーニングスター

     22日の日経平均株価は、前日比142円83銭安の1万9137円95銭と3日続落して取引を終了した。朝方から売りが先行し、午前9時28分には、同422円53銭安の1万8858円25銭を付け、取引時間中としては8日以来、2週間ぶりに1万9000円を割り込む場面もみられた。売り一巡後は、押し目買いや、日銀によるETF(上場投資信託)買い期待が支えとなり、下げ幅を縮小。積極的な売買を手掛ける向きは少ないもようで、1万9000円前後でのもみ合いが続いた。その後、時間外取引で米株価指数先物が上げ幅を広げたことが意識されたもようで、きょうの高値で取引を終える格好となった。

     為替市場では、ドル・円が1ドル=107円50銭台(21日終値は107円38-39銭)で、午後に入りやや円高方向で推移した。東証1部の出来高は12億4729万株、売買代金は2兆829億円。騰落銘柄数は値上がり496銘柄、値下がり1629銘柄、変わらず43銘柄だった。

     市場では「日経平均株価は、前週末17日に2万円に迫る場面まで値を戻す場面で、目先的な材料をほぼ織り込んでしまったもようで、上昇するには新たな材料が欲しいところだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、出光興産 <5019> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株が下落。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も安い。三井金属 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株や、浜ゴム <5101> 、ブリヂス <5108> などのゴム製品株も軟調。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株や、帝人 <3401> 、東レ <3402> などの繊維株も下げた。東証業種別指数は、25業種が下落、8業種が上昇した。

     個別では、アイスタイル <3660> 、FPG <7148> 、モバファク <3912> 、アステリア <3853> 、エアトリ <6191> などが下落。半面、明治海 <9115> 、新日科学 <2395> 、共栄タンカー <9130> 、新光電工 <6967> 、阿波製紙 <3896> などが上昇した。

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