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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 23850.07 (+110.70、2日続伸)
    TOPIX ; 1735.16 (+6.11、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3895.46 (+8.56、2日続伸)
    マザーズ  ; 889.89 (+4.13
    、2日続伸)
    東証REIT ;2133.12 (+3.35、2日続伸)

    日経平均は2日続伸。米国イラン対立で完全に調整入りかと思いましたが、逆に怖いくらい戻してきましたね。

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    日経平均は110円高と続伸、米国株の最高値更新など支え、上げ幅縮小後に持ち直す=10日後場
    15時15分配信 モーニングスター

     10日後場の日経平均株価は前日比110円70銭高の2万3850円57銭と続伸。朝方は、買いが先行した。米イラン間の緊張が和らぎ、中国政府が9日に米国と貿易協議を巡る「第一段階」の合意文書について15日に署名すると発表し、9日の米主要3株価指数が最高値を更新。円安・ドル高も支えとなり、2万3903円29銭(前日比163円42銭高)まで上昇する場面があった。一巡後は、利益確定売りに押され、前場後半に2万3761円08銭(同21円21銭高)まで上げ幅を縮小した。その後は、根強い買いに支えられ、大引けにかけて持ち直しの動きとなった。この日算出の日経平均先物ミニ・オプション1月限のSQ(特別清算指数)値は2万3857円19銭。

     東証1部の出来高は10億9160万株、売買代金は2兆1678億円。騰落銘柄数は値上がり977銘柄、値下がり1076銘柄、変わらず107銘柄。

     市場からは「下値では押し目買いが入り、2万4000円に近付くと売りが出てくるのが確認できた。上にも下にも行きづらい感じだが、これからは米日決算に関心が移ってくる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が堅調。アステラス薬 <4503> 、大日住薬 <4506> などの医薬品株も買われた。商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株や、コマツ <6301> 、IHI <7013> などの機械株も高い。野村 <8604> 、東海東京 <8616> などの証券商品先物株や、王子HD <3861> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株も引き締まった。

     半面、東レ <3402> 、デサント <8114> などの繊維製品株が軟調。中部電力 <9502> 、四国電力 <9507> などの電気ガス株や、日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株も安い。

     個別では、ヤマシタHH <9265> が一時ストップ高となり、トプコン <7732> 、フリュー <6238> 、JKHD <9896> 、エーアイテイ <9381> などの上げも目立った。半面、象印 <7965> 、三光合成 <7888> 、ベクトル <6058> 、乃村工芸 <9716> 、ツカモト <8025> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が上昇した。

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    日経平均 ; 23739.87 (+535.11
    TOPIX ; 1729.05 (+27.65
    JASDAQ指数 ; 3886.90 (+44.85
    マザーズ  ; 885.76 (+14.76

    東証REIT ;2129.77 (+11.70

    日経平均は大幅反発。緊張が高まっていた中東情勢がいったん落ち着く見通しとなり、力強く反発しました。指数の上昇の割に私のPFはトータルで上がってないなと思ったのですが、今日は商品がボロボロでしたね。

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    日経平均は535円高と大幅反発、買い戻しの動きが優勢のなか約1カ月ぶりの上げ幅=9日後場
    15時38分配信 モーニングスター

     9日の日経平均株価は、前日比535円11銭高の2万3739円87銭と大幅に反発して取引を終了した。上げ幅が500円を超えるのは12月13日(598円29銭)以来、約1カ月ぶり。中東情勢への関心が高まるなか、トランプ米大統領は現地8日の演説で、イランへの報復攻撃に否定的な考えを示した。両国の対立が激化するとの懸念が後退。朝方から買い戻しの動きが優勢となった。後場に入ってもジリ高基調が続き、午後2時50分には、同562円33銭高の2万3767円09銭の高値を付ける場面もみられた。為替市場では、ドル・円が1ドル=109円20銭台(8日終値は108円41-42銭)と円安方向に振れた後は小動き。東証1部の出来高は11億4656万株、売買代金は2兆1476億円。騰落銘柄数は値上がり1960銘柄、値下がり157銘柄、変わらず43銘柄だった。

     市場では「きょうの大幅上昇はカラ売りの買い戻しの動きが中心とみられる。今後は、8日のADP雇用統計が市場予想平均を上回っていることなどから、堅調な経済状況に関心が向かいそうだ」(中堅証券)との見方があった。

     業種別では、NTTドコモ <9437> 、ソフバンG <9984> などの情報通信株や、日立 <6501> 、ソニー <6758> などの電機株が上昇。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、ニコン <7731> 、HOYA <7741> などの精密機器株も高い。SUMCO <3436> 、洋缶HD <5901> などの金属製品株や、クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> などのその他金融株も堅調。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、武田薬 <4502> 、アステラス薬 <4503> などの医薬品株も上げた。東証業種別指数は、31業種が上昇、鉱業と石油石炭製品の2業種が下落した。

     個別では、ヤマシタHH <9265> 、eBASE <3835> 、ラクーンHD <3031> 、三協立山 <5932> 、TBK <7277> などが上昇。半面、石川製 <6208> 、豊和工 <6203> 、日本CMK <6958> 、東京計器 <7721> 、ハニーズHD <2792> などが下落した。

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    日経平均 ; 23204.76 (-370.96
    TOPIX ; 1701.40 (-23.65
    JASDAQ指数 ; 3842.05 (-30.67
    マザーズ  ; 871.00 (-22.27

    東証REIT ;2118.07 (-24.04、2日続落)

    日経平均は大幅反落。今日はイランがイラクの米軍基地をミサイル攻撃との情報で反落。これで事態は収拾するのでしょうか。。。

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    日経平均は370円安と大幅反落、リスク回避一巡後は下げ幅縮小も戻り限定=8日後場
    15時16分配信 モーニングスター

     8日後場の日経平均株価は前日比370円96銭安の2万3204円76銭と大幅反落。日本時間8日早朝にイランが駐イラク米軍基地に攻撃したと複数メディアが伝え、リスク回避の売りが先行した。時間外取引での米株価指数先物安や円高・ドル安進行とともに下げ幅を拡大し、一時2万2951円18銭(前日比624円54銭安)まで下押す場面があった。一巡後はいったん下げ幅を縮小した。昼にイランのザリフ外相が「報復措置は終了し、我々は事態の深刻化も戦争も求めていない」と述べたと伝わり、買い戻しの動きに一時2万3303円21銭(同272円51銭安)まで持ち直した。ただ、戻りは限定され、大引けにかけて上値の重い動きとなった。

     東証1部の出来高は14億5311万株、売買代金は2兆5644億円。騰落銘柄数は値上がり150銘柄、値下がり1981銘柄、変わらず30銘柄。

     市場からは「ニュースに振らされ、短期的な売買が増幅されている。しばらくは、こんな調子ではないか。米イラン問題が早急に収束するかは読めず、落ち着くのを待つしかない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株が下落。オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密株や、日電硝子 <5214> 、ガイシ <5333> などのガラス土石株も安い。三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株や、信越化 <4063> 、東ソー <4042> などの化学株も軟調。大成建設 <1801> 、鹿島 <1812> などの建設株も売られた。

     半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が堅調。

     個別では、パイプドHD <3919> 、ボルテージ <3639> 、薬王堂HD <7679> 、サンエー <2659> 、RPAH <6572> などの下げが目立った。半面、石川製 <6208> 、豊和工 <6203> 、クレスコ <4674> 、DLE <3686> 、ヤマシタHH <9265> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が下落した。

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    日経平均 ; 23575.72 (+370.86
    TOPIX ; 1725.05 (+27.56
    JASDAQ指数 ; 3872.72 (+40.99
    マザーズ  ; 893.27 (+10.47

    東証REIT ;2142.11 (-8.87

    日経平均は大幅反発。昨日は売られすぎという事だったのか、戻し早いですね。ただ米国とイランの件は何ら状況に変化はないので、しばらく不安定な相場が続くものと思います。

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    日経平均は370円高と4日ぶり大幅反発、全面高商状に上げ幅拡大=7日後場
    15時24分配信 モーニングスター

     7日後場の日経平均株価は前日比370円86銭高の2万3575円72銭と4営業日ぶりに大幅反発。全面高商状となった。朝方は、6日の米国株高や円高・ドル安一服を受け、買いが先行した。きのう大幅下落した反動もあり、株価指数先物への買い戻しを交えて堅調に推移した。後場後半には2万3577円44銭(前日比372円58銭高)まで上げ幅を拡大し、大引けにかけて高値圏を保った。時間外取引の米株先物や中国株などの上昇も支えとなった。

     東証1部の出来高は11億5795万株、売買代金は2兆1251億円。騰落銘柄数は値上がり1961銘柄、値下がり146銘柄、変わらず54銘柄。

     市場からは「きのう米株が下がるとみて売り建てた短期筋の買い戻しが主体だが、下値での押し目買い意欲も強い。米イラン問題は一過性にとどまるとみられるが、中東情勢の行方に注視しつつ、経済指標などをにらみながらの展開になろう」(国内証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が値上がり。業種別では、オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密株が上昇。クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> などのその他金融株や、電通グループ <4324> 、楽天 <4755> などのサービス株も高い。三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株や、京成 <9009> 、京王 <9008> などの陸運株も堅調。大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株も引き締まった。日揮HD <1963> 、積水ハウス <1928> などの建設株や、東レ <3402> 、帝人 <3401> などの繊維製品株も買われた。

     個別では、象印 <7965> 、スターティアH <3393> 、カナミックN <3939> 、ウィルG <6089> 、アイフル <8515> などの上げが目立った。半面、豊和工 <6203> 、アシックス <7936> 、マルマエ <6264> 、石川製 <6208> 、サムティ <3244> などの下げが目立った。

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    日経平均 ; 23204.86 (-451.76、3日続落)
    TOPIX ; 1697.49 (-23.87、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 3831.73 (-5.85
    マザーズ  ; 880.80 (-16.67
    、2日続落)
    東証REIT ;2150.98 (+5.49

    日経平均は3日続落。最近正月明けは大きく動くイメージですが、今年も厳しいスタートになりましたね。米国とイランの対立は予断を許さない情勢とされ、しばらくは市場参加者も売り目線が続くのではないかと思います。

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    日経平均は451円安と大幅に3日続落、米イラン緊迫でリスク回避、値下がり1800超=6日大発会後場
    15時17分配信 モーニングスター

     6日大発会後場の日経平均株価は前年末比451円76銭安の2万3204円86銭と大幅に3営業日続落。前場は、売り優勢の展開となった。米国とイランの緊迫化を背景に前週末3日の米国株式が下落するとともに円高・ドル安が進み、リスク回避の動きが強まった。下げ幅を拡大し、前引け近くには2万3148円53銭(前年末比508円09銭安)まで下落した。後場は、日銀のETF(上場投資信託)買い観測を支えに下げ渋ったが、戻りは限定され、大引けにかけては上値の重い動きとなった。

     東証1部の出来高は12億1971万株、売買代金は2兆2246億円。騰落銘柄数は値上がり277銘柄、値下がり1835銘柄、変わらず49銘柄。

     市場からは「米イラン問題がどう転ぶか読めず、外部環境不透明だ。中・長期の上昇トレンドは維持しているが、短期トレンドは崩れており、調整が尾を引く可能性がある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が下落。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株や、キリンHD <2503> 、日ハム <2282> などの食料品株も安い。三菱倉 <9301> 、三井倉HD <9302> などの倉庫運輸関連株や、任天堂 <7974> 、アシックス <7936> などのその他製品株も売られた。王子HD <3861> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株も値を下げた。

     半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、JXTG <5020> 、出光興産 <5019> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株が上昇。

     個別では、ツナグGHD <6551> 、ベネフィット <3934> 、ペッパー <3053> 、黒谷 <3168> 、アグロカネシ <4955> などの下げが目立った。半面、石川製 <6208> 、豊和工 <6203> がストップ高となり、東京計器 <7721> 、鋳鉄管 <5612> 、キャンディル <1446> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が下落した。

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    皆様、2020年、新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

    恒例の新年一発目の記事として、昨年の振り返りと今年の展望について書きたいと思います。今年も年初から為替が騒がしいようで、皆不在時のアルゴ取引?による不安定な動きは毎年恒例になっていくのでしょうか。

    私個人としては、昨年はほとんど何もしない1年でした、調べてみると取引した日が僅か5営業日しかありません(汗)。これだけ何もしなかった年は始めてですね。2017年に資産の約半分をJ-REITに移したことと、残りの半分の株式は18年末のポジションから年初に戻しただけでその後は大きな値動きがなく、それを何もせずそのまま放っておいたのでそうなってます。今年も大きく動かなければそのままかな・・・あまりに動かないようだったらどこかで見切りを付けるかどうか。決算がその契機になるとは思うんですけれども。

    そんなロクに相場に向き合えていない状態ですが、一応例年通り、昨年の振り返りと今年の展望を記録しておきます。

    【2019年の予想と結果】
    ・年前半は米中貿易摩擦の問題が続き、また原油安や各種指標の鈍化など実体経済の変調を示すデータが出てくる事で、全世界的に弱気な展開を予想。日本市場は海外株安に円高という二重苦になり、米国以上の調整は避けられないかなと思います。
    →外れ。調整は年初の早い段階で終わり、その後4月までは上昇基調。その後5月に調整に入るも、年前半はプラスでした。

    ・年中盤から後半にかけては、米FRBの金融政策転換をきっかけに米国株が反騰すると予想。円高が止まれば、日本市場も連れ戻しが期待でき、2019年はV字型の相場で年末には(期待も込めて)プラス水準で終了と予想します。
    →これは当たり。金融政策転換の時点で株価がすでに高かったことと、年末に掛けて思った以上に上昇し、年間で見れば記録的な上昇になりました。

    ・日本の中小型は逃げ足の早い資金が中心なので、年前半は引き続き買いが入らない閑散状態の中で下落。年後半の反転相場でも戻しは限定的で、昨年に続き個別銘柄で当たり外れが大きく分かれる1年になるかなと思います。
    →これは外れかな。マザーズ指数はまさに「戻しは限定的」という感じでしたが、ジャスダック指数は年後半きれいな右肩上がりで、日経平均を超える上昇率でした。ジャスダックが強いというよりは、マザーズの弱さが目立つ感じです。

    【2020年の展望】
    2020年の相場の注目は、海外要因では米国の大統領選挙、国内要因では東京オリンピックですね。大統領選挙が年後半にある事で相場にはプラスだと楽観的な見方が多いように思いますが、特に米株はすでに資金が集まり買われすぎの感があり、大統領選後も株価の維持ができるのかどうか。それを見据えた金融・財政政策でどんなものが出てくるかがカギですかね。日本株も、大統領選とオリンピックが終わった後、何か支えるものがないと厳しい感じがしています。

    ・年前半は、今年末までにかなり上昇している事もあり、米の金融・財政政策待ちで一旦は調整でしょうか。米中貿易摩擦、英ブレグジットなど、相場が下げるネタには事欠かない状態かと思います。
    ・年中盤から後半にかけて、米国の金融・財政政策への期待から反転。そのまま大統領選挙へ・・・がメインシナリオだと思いますが、素直に一本調子で上がるかは正直疑問で、インフレリスク等も取り沙汰され、値動きが激しくなると予想。特に大統領選後が危なく、年末は年初よりも下落しているのではないかと予想します。トントンで終われれば御の字。
    ・日本株は夏に終わるオリンピックが焦点。年前半弱く、年中盤も戻せず、年後半も海外株と合わせて弱いというのが最悪のシナリオですね。正直あまり良い材料がなく、何か金融・財政政策で有効なものが出てこなければ、こうなってしまうと思います。

    最後に今年の注目銘柄ですが、グリーンエネルギー関連で9514 エフオン、以前持っていたうつ病マーカーの6090 HMT、昨年から引き続きV字回復・新規事業期待で2193 クックパッドの3銘柄に注目しています。

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    本日で2019年の相場が終了しましたので、成績を振り返ります。

    投資合計金額での比較ができないので、これまで同様に昨年末の元本に対する利益率(+947.2%)を100とした時の騰落率で比較する事にしたいと思います(カッコ内に元本に対する利益率を併記)。ちなみに、配当金は結果に与える影響が小さいので計算に含めていません。

    01月末;107.6 +1027.0%
    02月末;112.8 +1081.1%
    03月末;115.0+1104.7%
    04月末;114.0 +1093.6%
    05月末;111.7+1070.2%
    06月末;114.6 +1100.4%
    07月末;119.9 +1155.6%
    08月末;115.7 +1111.3%
    09月末;120.4 +1160.5%
    10月末;122.6 +1183.5%
    11月末;123.7 +1195.6%
    12月末;122.8 +1186.0%

    年初からの騰落率は+22.8%、12月末時点で元本に対して+1186.0%で今年の取引を終えました。年前半で昨年分のマイナスをほぼ取り返し、後半で更に上昇して昨年末水準を超えて高値圏で終了。これだけ書くと文句ない結果だと思うんですが、今年は上がったという実感がないんですよねえ。

    今年の上昇要因を振り返ってみると、大きくは2つ。1つ目は昨年末のナンピン作戦が功を奏して1月&2月に株価が上昇したこと(所有銘柄全体で20%くらい上昇)、2つ目は年間を通じてJ-REIT相場が堅調で上昇したこと(こちらも年間で20%上昇)の2つです。

    1つ目は昨年末のきつい下落から戻してやれやれという感じでしたし、2つ目はJ-REITは上昇してもあまり売る気がないので実現しない含み益が増えても・・・という事で、上昇した実感が得られなかったのかなと思います。PF内の株式が3月くらいからずっと停滞していたので、そのイメージがそのまま今年1年のイメージになっている感じ。

    ちなみに、各種指数を昨年末と今年末で比較してみると下のようになっています。

    日経平均;20014.77→23656.62(+18.2%
    TOPIX;1494.09→1721.36(+15.2%)

    JASDAQ指数;3210.13→3837.58(+19.5%
    マザーズ指数;812.32→897.47(+10.5%
    東証REIT指数;1774.06→2145.49(+20.9%

    日経平均、TOPIX共に、終わってみれば今年は2桁の大幅上昇になりました。新興市場はジャスダックが19%上昇しましたが、マザーズは10%上昇でこれは6月末時点とほぼ変わらず。18年の下げを考えると、新興市場の戻りが弱かったですね。あとは東証REIT指数が20%の大幅上昇になってます、今年は珍しくREIT指数が記事になってましたからね~。一応、私のPFも対指数との比較では今年もアウトパフォームする事ができました。

    最後に、資産構成比率の推移です。今年は海外株ETFは売り切りましたのでゼロに、そして株式とREITが揃って上昇したため、昨年末と比率はほぼ変わらずで年末を迎えました。気持ちの中では株式とREITが半々くらいのつもりですが、株式が期待通り上昇していない結果が比率にも現れています。

    国内株式    36% → 39%
    海外株ETF 1% → 0%
    国内REIT   50% → 50% 
    商品ETF    10% → 9%
    外貨MMF   0% → 0%
    現金           2% → 1%

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    日経平均 ; 23656.62 (-181.10、2日続落)
    TOPIX ; 1721.36 (-11.82
    JASDAQ指数 ; 3837.58 (+14.46、5日続伸)
    マザーズ  ; 897.47 (-10.20

    東証REIT ;2145.49 (--3.08、2日続落)

    日経平均は2日続落、ほぼ安値引けで2019年の取引を終えました。この後振り返りをしたいと思いますが、特に下半期は株価が堅調でしたね。個別株でも主力どころで大きく上昇した銘柄もあり、皆さま総じて良い1年だったのではないかと思います。

    2019年、今年も1年間お疲れさまでした!

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    日経平均は181円安と続落し安値引け、利益確定売り続く、年足は陽線に転じる=30日大納会後場
    15時19分配信 モーニングスター

     30日大納会後場の日経平均株価は前週末比181円10銭安の2万3656円62銭と続落し安値引け。朝方は、手掛かり材料に乏しいなか、年末年始の休場を前に利益確定売りが先行した。株価指数先物に売りが出て下げ幅を拡大し、いったん2万3700円を割り込んだ。その後、下げ渋る場面もあったが、戻りは限定された。円高・ドル歩調も重しとして意識され、大引けにかけて軟化した。なお、年足は陽線に転じた。

     東証1部の出来高は7億9662万株、売買代金は1兆4338億円。騰落銘柄数は値上がり542銘柄、値下がり1541銘柄、変わらず78銘柄。

     市場からは「年内最終取引で円高への警戒もあり利益確定売りが優勢だ。4カ月連続で月足陽線となり、19年相場は十分上昇したが、足元で上値が重くなってきた点は気になる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、LIXILG <5938> 、洋缶HD <5901> などの金属製品株が軟調。東電力HD <9501> 、東ガス <9531> などの電気ガス株や、大林組 <1802> 、清水建設 <1803> などの建設株も売られた。サッポロHD <2501> 、コカコーラ <2579> などの食料品株もさえない。太平洋セメ <5233> 、ガイシ <5333> などのガラス土石株や、住友倉 <9303> 、近鉄エクス <9375> などの倉庫運輸関連株も値を下げた。

     半面、鉱業株では国際帝石 <1605> がしっかり。

     個別では、アダストリア <2685> 、JBR <2453> 、帝繊維 <3302> 、プロネクサス <7893> 、帝繊維 <3302> 、エニグモ <3665> などの下げが目立った。半面、パイプドHD <3919> 、電子材料 <6855> 、パルコ <8251> 、アグロカネシ <4955> 、ダイセキS <1712> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が下落した。

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    日経平均 ; 23837.72 (-87.20
    TOPIX ; 1733.18 (+1.98、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3823.12 (+22.43、4日続伸)
    マザーズ  ; 907.67 (+5.82
    、4日続伸)
    東証REIT ;2148.57 (-11.44

    日経平均は反落。新興市場は今日も堅調でしたが、東証リート指数は反落。私のPFも今年はどこで落ち着くか微妙な情勢です。一応、昨年のマイナスは取り返せそう。

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    日経平均は87円安と反落し安値引け、先物売り交え終盤に向け軟化=27日後場
    15時21分配信 モーニングスター

     27日後場の日経平均株価は前日比87円20銭安の2万3837円72銭と反落し、安値引け。朝方は、26日の米主要3株価指数の最高値更新を受け、前場早々に2万3967円18銭(前日比42円26銭高)まで上昇した。利益確定売りにいったん下げに転じた後、再びプラス圏入りする場面もあったが、買いは続かなかった。後場終盤に向けては、株価指数先物売りを交えて再び軟化した。全般は手控え気分が強まり、精彩を欠いた。

     東証1部の出来高は8億2578万株、売買代金は1兆4332億円。騰落銘柄数は値上がり1479銘柄、値下がり601銘柄、変わらず72銘柄。

     市場からは「利益確定売りに抑えられた。日経平均2万4000円を前に足踏みし、この水準を回復するだけの材料がない。大納会は、ポジション調整やリバランスを中心に売り買いがきっ抗し、指数自体はあまり動かないのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株が軟調。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、JT <2914> 、第一パン <2215> などの食料品株も安い。東海カーボン <5301> 、日電硝子 <5214> などのガラス土石株も売られた。第一三共 <4568> 、エーザイ <4523> などの医薬品株も値を下げた。

     半面、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株が堅調。三菱UFJ <8306> 、りそなHD <8308> などの銀行株や、東電力HD <9501> 、東ガス <9531> などの電気ガス株も高い。大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株や、JPX <8697> 、アコム <8572> などのその他金融株も買われた。

     個別では、ナガイレーベン <7447> 、日本エスコン <8892> 、タキヒヨー <9982> 、JACR <2124> 、千代田インテ <6915> などの下げが目立った。半面、パルコ <8251> がストップ高配分となり、帝繊維 <3302> 、サムコ <6387> 、電子材料 <6855> 、神東塗 <4615> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、24業種が上昇した。

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    日経平均 ; 23924.92 (+142.05
    TOPIX ; 1731.20 (+9.78
    JASDAQ指数 ; 3800.69 (+13.38、3日続伸)
    マザーズ  ; 901.85 (+9.53
    、3日続伸)
    東証REIT ;2160.01 (+17.02、4日続伸)

    日経平均は反発。新興市場、東証リート指数ともに続伸が続いており、12月前半は負けっぱなしだった私のPFもようやく少し戻してきました。今年はこのまま大きな変動なく終わりそうですね。これだけ上げると年明けの1月・2月あたりがさすがに怖いです。

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    日経平均は142円高と反発、東証1部値上り銘柄数は1600超に=26日後場
    15時14分配信 モーニングスター

     26日の日経平均株価は、前日比142円05銭高の2万3924円92銭と反発して後場の取引を終了した。朝方は、きのう25日に弱含みで推移した反動から買いが先行。株価指数先物に断続的な買いが入ったことをきっかけに、午前9時39分に同148円64銭高の2万3931円51銭を付ける場面がみられた。その後、戻り待ちの売りに上値を抑えられる格好となり、2万3900円を意識するもみ合い商状が続いた。引けにかけやや上げ幅を広げて取引を終えている。為替市場では、ドル・円が1ドル=109円50銭台(25日終値は109円32-38銭)と動意薄で、大きな動きはみられなかった。東証1部の出来高は8億2186万株、売買代金は1兆3571億円。騰落銘柄数は値上がり1657銘柄、値下がり412銘柄、変わらず92銘柄だった。

     市場では、「税申告にそなえた損益通算の売り買いはきのうで峠を越え、きょうは値ごろ感から買いが優勢となったようだ」(中堅証券)との見方があった。

     業種別では、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、AGC <5201> 、ガイシ <5333> などのガラス土石株が上昇。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、SUMCO <3436> 、LIXILG <5938> などの金属製品株も高い。ニコン <7731> 、HOYA <7741> などの精密機器株や、帝人 <3401> 、東レ <3402> などの繊維株も堅調。大林組 <1802> 、大和ハウス <1925> などの建設株や、浜ゴム <5101> 、ブリヂス <5108> などのゴム製品株も上げた。東証業種別指数は、全33業種が上昇した。

     個別では、CYBOZU <4776> 、アクセル <6730> 、ビーグリー <3981> 、タツモ <6266> 、象印 <7965> などが上昇。半面、ランド <8918> 、ヨシムラFH <2884> 、ピックルス <2925> 、石川製 <6208> 、ボルテージ <3639> などが下落した。

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