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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 23319.87 (-200.14
    TOPIX ; 1700.33 (-9.34
    JASDAQ指数 ; 3554.99 (+6.02、3日続伸)
    マザーズ  ; 856.93 (-8.17
    、2日続落)
    東証REIT ;2106.76 (-18.92、4日続落)

    日経平均は反落。J-REITがすごい勢いで調整入りしており、3日続落で100ポイント近く下落しています。株式でなくても変わらず下り最速なんですね。。。

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    日経平均は200円安と大幅反落、売り一巡後の戻り限定、値下がり銘柄数1600超=13日後場
    15時17分配信 モーニングスター

     13日後場の日経平均株価は前日比200円14銭安の2万3319円87銭と大幅反落。朝方は、前日急上昇して年初来高値を更新した反動や、円高・ドル安で利益確定売りが先行した。中国株安も重しとなり、前場後半に向けて下げ幅を拡大した。株価指数先物にまとまった売り物が断続的に出たこともあり、一時2万3270円93銭(前日比249円08銭安)まで下落した。一巡後は、円伸び悩みもあって後場終盤にかけて下げ渋ったが、戻りは限定された。

     東証1部の出来高は12億1532万株、売買代金は2兆1558億円。騰落銘柄数は値上がり479銘柄、値下がり1606銘柄、変わらず68銘柄。

     市場からは「ようやく調整してきた。もっとも過熱感を意識しつつ、下がれば買うニーズもあり、当面は日柄調整か。米中貿易協議への期待先行で上がってきたが、あくまでも結果待ちだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> 、日本製鉄 <5401> などの鉄鋼株が軟調。出光興産 <5019> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も安い。明治HD <2269> 、ヤクルト <2267> などの食料品株や、クレセゾン <8253> 、アイフル <8515> などのその他金融株も売られた。

     半面、東レ <3402> 、デサント <8114> などの繊維製品株が堅調。野村 <8604> 、マネックスG <8698> などの証券商品先物株も買われた。

     個別では、ニチイ学館 <9792> 、じげん <3679> 、新家工 <7305> 、GMOPG <3769> 、菱製鋼 <5632> などの下げが目立った。半面、オロ <3983> 、ネットマーケ <6175> がストップ高となり、システムサポ <4396> 、トヨカネツ <6369> 、ASB機械 <6284> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が下落した。

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    日経平均 ; 23520.01 (+188.17
    TOPIX ; 1709.67 (+5.64、6日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3548.97 (+11.84、2日続伸)
    マザーズ  ; 865.10 (-2.58

    東証REIT ;2125.68 (-42.53、3日続落)

    日経平均は反落。J-REITがすごい勢いで調整入りしており、3日続落で100ポイント近く下落しています。株式でなくても変わらず下り最速なんですね。。。

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    日経平均は188円高と大幅反発、年初来高値を更新、先物買いに上げ幅拡大=12日後場
    15時23分配信 モーニングスター

     12日後場の日経平均株価は前日比188円17銭高の2万3520円01銭と大幅反発し、年初来高値を更新した。朝方は、11日のNYダウの最高値更新を受け、強含んで始まったが、香港情勢の不透明感もあって下げに転じる場面があった。ただ、下値は限定的で、円安・ドル高歩調を支えに、いったん持ち直した。その後やや上値が重くなったが、後場に入り、株価指数先物買いに上げ幅を拡大し、終盤に一時2万3545円70銭(前日比213円86銭高)まで上昇した。香港ハンセン指数が午後に切り返し、支えとして意識されたとの見方も出ていた。

     東証1部の出来高は12億5976万株、売買代金は2兆2015億円。騰落銘柄数は値上がり1270銘柄、値下がり787銘柄、変わらず96銘柄。

     市場からは「ショートを振った投資家が買い戻せざるを得ないほど強い動きだ。日経平均は終値で2万3300円を割り込まない日が続き、下値が堅い。ただ、ここから買ってどれだけ取れるかを考えるとなかなか踏み出せないのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、大林組 <1802> 、鹿島 <1812> 、清水建 <1803> などの建設株が堅調。出光興産 <5019> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株も高い。大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物や、王子HD <3861> 、三菱紙 <3864> などのパルプ紙株も買われた。ファミマ <8028> 、ファーストリテ <9983> などの小売株も値を上げた。

     半面、ブリヂス <5108> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株や、三井金続 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株が軟調。東電力HD <9501> 、中部電力 <9502> などの電気ガス株や、住友倉 <9303> 、トラシティ <9310> などの倉庫運輸関連株も売られた。

     個別では、福島銀 <8562> がストップ高となり、東芝プラ <1983> 、ツクイ <2398> 、応用地質 <9755> 、TOWA <6315> などの上げも目立った。半面、オルトプラス <3672> 、MDV <3902> 、堀場製 <6856> 、ソースネクスト <4344> 、TBK <7277> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、26業種が上昇した。

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    日経平均 ; 23331.84 (-60.03
    TOPIX ; 1704.03 (+1.26、5日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3537.13 (+13.98
    マザーズ  ; 867.68 (+9.86

    東証REIT ;2168.21 (-6.90、2日続落)

    日経平均は反落。今日はクックパッドが大幅高だったんですね、安いなとは思っていましたけど、結局手は出ませんでした。

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    日経平均は60円安と5日ぶり反落、引けにかけ安値圏で推移、中国株安が重し=11日後場
    11月11日(月)15時15分配信 モーニングスター

     11日後場の日経平均株価は前週末比60円03銭安の2万3331円84銭と5日ぶり反落。朝方は、前週末のNYダウ、ナスダック総合指数がともに最高値を更新した流れを受け、買い先行に一時2万3471円82銭(前週末比79円95銭高)まで上昇する場面があった。一巡後は、直近連続上昇への警戒感もあり、利益確定売りに下げに転じた。香港情勢の悪化懸念でハンセン指数が大幅安となり、上海総合指数も下落するなど中国株安が重しとして意識され、後場後半には2万3323円02銭(同68円85銭安)まで軟化した。その後の戻りは鈍く、大引けにかけて安値圏で推移した。

     東証1部の出来高は12億4128万株、売買代金は2兆1814億円。騰落銘柄数は値上がり1294銘柄、値下がり787銘柄、変わらず72銘柄。

     業種別では、大和ハウス <1925> 、大成建設 <1801> などの建設株が下落。JXTG <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も軟調。住友鉱 <5713> 、三井金 <5706> などの非鉄金属株も売られた。川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> などの海運株や、三井不 <8801> 、東急不HD <3289> などの不動産株も安い。

     半面、上組 <9364> 、トラシティ <9310> などの倉庫運輸関連株が堅調。オリックス <8591> 、三菱Uリース <8593> などのその他金融株や、東レ <3402> 、帝人 <3401> などの繊維製品株も買われた。日本紙 <3863> 、王子HD <3861> などのパルプ紙株や、エムスリー <2413> 、セコム <9735> などのサービス株も高い。

     個別では、オルトプラス <3672> がストップ安となり、NISSHA <7915> 、ラウンドワン <4680> 、阪和興 <8078> 、オープンドア <3926> などの下げが目立った。半面、第一精工 <6640> 、新日科学 <2395> がストップ高となり、福島銀行 <8562> (前場に一時ストップ高)、JBR <2453> 、クックパッド <2193> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、18業種が上昇した。

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    日経平均 ; 23391.87 (+61.55、4日続伸)
    TOPIX ; 1702.77 (+4.64、4日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3523.15 (-8.18
    マザーズ  ; 857.82 (-15.99

    東証REIT ;2175.11 (-57.61

    日経平均は4日続伸、TOPIXが1700ポイント回復。Jリートが今日は崩れて大幅安でしたが、何かあったんでしょうか。。。

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    日経平均は61円高と4日続伸、連日で年初来高値更新、TOPIXは1年1カ月ぶり1700回復=8日後場
    15時45分配信 モーニングスター

     8日後場の日経平均株価は前日比61円55銭高の2万3391円87銭と4日続伸し、連日で年初来高値を更新した。朝方は、買い優勢で始まった。中国商務省は7日、米中の貿易交渉に関し「追加関税の段階的な引き下げで合意している」と発表し、NYダウが最高値を更新した流れを受け、一時2万3591円09銭(前日比260円77銭高)まで上昇した。一巡後は、上げ幅を縮小し、前場終盤には下げに転じる場面もあった。ナバロ米大統領補佐官が「現時点で合意はない」と述べたと報じられ、懐疑的な見方から株価指数先物に売りが出た。その後、持ち直したが、戻りは限定され、大引けにかけて2万3400円近辺で推移した。

     一方、TOPIX(東証株価指数)も4日続伸し、前日比4.64ポイント高の1702.77ポインとなり、終値で昨年10月18日以来ほぼ1年1カ月ぶりに1700ポイントを回復した。

     この日算出の日経平均先物ミニ・オプション11月限のSQ(特別清算指数)値は2万3637円93銭。東証1部の出来高は16億2680万株、売買代金は3兆1255億円。騰落銘柄数は値上がり1028銘柄、値下がり1022銘柄、変わらず103銘柄。

     市場からは「米高官発言を受けて一時売られたが、決裂した訳ではない。基本的に合意する方向性にあり、成り行きを見守るしかない。ただ、長めの陰線を付け、幻のSQ値に終わり、早期にこのラインをクリアできないと上値抵抗線として意識されることになる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、テルモ <4543> 、ニコン <7731> などの精密株が上昇。JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株も高い。三菱商 <8058> 、伊藤忠 <8001> などの卸売株や、住友倉 <9303> 、上組 <9364> などの倉庫運輸関連株も堅調。特殊陶 <5334> 、日電硝子 <5214> などのガラス土石株も買われた。

     半面、資生堂 <4911> 、ライオン <4912> などの化学株が軟調。SUMCO <3436> 、LIXILG <5938> などの金属製品株や、三菱地所 <8802> 、東建物 <8804> などの不動産株も売られた。

     個別では、クニミネ <5388> 、レック <7874> 、フジオフード <2752> 、ソウルドO <6553> 、加賀電子 <8154> などの上げが目立った。半面、山田コンサル <4792> 、ハウスドゥ <3457> 、富士ソフト <9749> 、フィールズ <2767> 、フジシール <7864> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が上昇した。

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    日経平均 ; 23330.32 (+26.50、3日続伸)
    TOPIX ; 1698.13 (+3.68、3日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3531.33 (+2.28
    マザーズ  ; 873.81 (+2.46

    東証REIT ;2232.72 (+3.43

    日経平均は3日続伸で更なる高値更新。まだまだ止まらないようです、いい加減反動が怖すぎるんですが。。。

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    日経平均は26円高と3日続伸し年初来高値を更新、株価指数先物に断続的な買いでプラス転換=7日後場
    11月7日(木)15時35分配信 モーニングスター

     7日の日経平均株価は、前日比26円50銭高の2万3330円32銭と3日続伸し、連日で年初来高値を更新して取引を終了した。朝方は売りが先行したものの、切り返す動きが強まり、午前9時40分には、同32円18銭高の2万3336円00銭と高値を付けた。その後は動意に乏しい展開が続いた。後場は安値圏でもみ合う時間帯が長かったものの、午後2時50分過ぎに、株価指数先物に断続的な買いが入ったことから、上昇に転じて取引を終えた。為替市場では、ドル・円相場が1ドル=108円70銭台(6日終値は108円97-98銭)と、朝方からやや円高方向で推移した。東証1部の出来高は12億6775万株、売買代金は2兆3894億円。騰落銘柄数は値上がり984銘柄、値下がり1070銘柄、変わらず99銘柄だった。

     市場では「日経平均株価は、一本調子で上昇した後だけに、上値が重いのは致し方ないところで、目先的には日柄調整が続きそうだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、ニコン <7731> 、HOYA <7741> などの精密機器株や、クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> などのその他金融株が上昇。住友鉱 <5713> 、DOWA <5714> などの非鉄金属株や、7&iHD <3382> 、ファーストリテ <9983> などの小売株も高い。武田薬 <4502> 、中外薬 <4519> などの医薬品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も堅調。日立 <6501> 、キーエンス <6861> などの電機株や、極洋 <1301> 、日水 <1332> などの水産農林株も上げた。東証業種別指数は、17業種が上昇、16業種が下落した。

     個別では、三桜工 <6584> 、UMCエレ <6615> 、サンデンHD <6444> 、サンケン <6707> 、ミツウロコH <8131> などが上昇。半面、ランド <8918> 、ノムラシス <3940> 、クニミネ <5388> 、日総工産 <6569> 、アトラ <6029> などが下落した。

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    日経平均 ; 23303.82 (+51.83、2日続伸)
    TOPIX ; 1694.45 (+0.29、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3529.05 (-2.60
    マザーズ  ; 871.35 (-4.73

    東証REIT ;2229.29 (-27.79

    日経平均は2日続伸、連日の年初来高値を更新。NYの高値更新に珍しく連動しての高値更新です。

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    日経平均は51円高と続伸、連日で年初来高値を更新、下げ転換後に持ち直す=6日後場
    11月6日(水)15時13分配信 モーニングスター

     6日後場の日経平均株価は前日比51円83銭高の2万3303円82銭と続伸し、連日で年初来高値を更新した。朝方は、買いが先行した。5日のNYダウ、ナスダック総合指数がともに連日で最高値を更新し、円安・ドル高も支えとなり、前場の早い段階で2万3352円56銭(前日比100円57銭高)まで上昇した。一巡後は、短期的な過熱感もあって利益確定売りに下げに転じる場面もあったが、その後は持ち直し、大引けにかけて2万3300円近辺で推移した。

     東証1部の出来高は13億8852万株、売買代金は2兆4823億円。騰落銘柄数は値上がり1009銘柄、値下がり1039銘柄、変わらず106銘柄。

     市場からは「日経平均は割としっかりしているが、全体像を示すTOPIX(東証株価指数)はさえず、総じて上値が重い。米中貿易協議の進展は相当織り込んでおり、さらなる支援材料がないと買い進む流れになりにくいのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株が堅調。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株も買われた。三井金 <5706> 、UACJ <5741> などの非鉄金属株や、国際帝石 <1605> などの鉱業株も高い。

     半面、アサヒ <2502> 、味の素 <2802> などの食料品株が下落。NTT <9432> 、ZHD <4689> などの情報通信株や、HOYA <7741> 、ニプロ <8086> などの精密株も軟調。

     個別では、シグマクシス <6088> 、シャープ <6753> 、山一電機 <6941> 、ニチコン <6996> 、SMN <6185> などの上げが目立った。半面、ヘリオスH <6927> がストップ安となり、日本ライフL <7575> 、あすか薬 <4514> 、日本光電 <6849> 、ハウスドゥ <3457> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、24業種が上昇した。

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    日経平均 ; 23251.99 (+401.22
    TOPIX ; 1694.16 (+27.66
    JASDAQ指数 ; 3531.65 (+19.83、3日続伸)
    マザーズ  ; 876.08 (+2.10

    東証REIT ;2257.08 (+2.44、3日続伸)

    日経平均は大幅反発で年初来高値更新。昨年10月以来の23,000円台回復となりました。一応、出遅れていた分買われているという説明になるんでしょうかねえ。

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    日経平均は401円高と大幅反発、年初来高値更新で1年1カ月ぶり2万3000円回復=5日後場
    15時19分配信 モーニングスター

     5日後場の日経平均株価は前週末比401円22銭高の2万3251円99銭と大幅反発。10月29日の年初来高値(終値2万2974円13銭)を4営業日ぶりに更新し、2万3000円台回復は昨年10月10日(同2万3506円04銭)以来ほぼ1年1カ月ぶり。朝方は、買い優勢で始まった。米中貿易交渉の進展期待の高まりを背景に米主要3株価指数がそろって最高値を更新し、円安・ドル高も投資家心理の好転につながった。昼休みの時間帯に中国・上海総合指数が持ち直して上げ基調を強めたこともあり、後場は一段高となり、一時2万3328円52銭(前週末比477円75銭高)まで上昇した。買い一巡後は一服商状となり、大引けにかけては上値が重くなった。

     東証1部の出来高は16億6076万株、売買代金は3兆554億円。騰落銘柄数は値上がり1743銘柄、値下がり356銘柄、変わらず55銘柄。

     市場からは「過熱感は相当あるが、米中交渉進展にNY株の最高値更新となれば、買い戻しが入ってくる。いずれは調整するだろうが、買い戻しが終わるまでは止まらない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が値上がり。業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が上昇。王子HD <3861> 、大王紙 <3880> などのパルプ紙株や、SUMCO <3436> 、LIXILG <5938> などの金属製品株も高い。JXTG <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株や、TOTO <5332> 、ガイシ <5333> などのガラス土石株も高い。コマツ <6301> 、NTN <6472> などの機械株や、野村 <8604> 、SBI <8473> などの証券商品先物株も買われた。

     個別では、ZHD <4689> 、クニミネ <5388> 、アイエスビー <9702> 、リブセンス <6054> 、ヤマハ <7951> などの上げが目立った。半面、三井海洋 <6269> がストップ安となり、三井E&SH <7003> (前場に一時ストップ安)、アシックス <7936> 、コニカミノルタ <4902> 、コナミHD <9766> などの下げも目立った。

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    日経平均 ; 22850.77 (-76.27
    TOPIX ; 1666.50 (-0.51
    JASDAQ指数 ; 3511.82 (+1.14、2日続伸)
    マザーズ  ; 873.98 (0.00

    東証REIT ;2254.64 (+9.63、2日続伸)

    日経平均は反落。明日からの3連休を前に下落も多少は仕方のないところでしょうか。決算発表がぼちぼち始まりましたが、私のPF諸銘柄はまあまあな滑り出しという感じです。

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    日経平均は76円安と反落、売り一巡後は先物買い交え下げ渋りの流れ、上海株高が支え=1日後場
    15時21分配信 モーニングスター

     1日後場の日経平均株価は前日比76円27銭安の2万2850円77銭と反落。朝方は、売り優勢で始まった。米中交渉への不透明感が台頭し、10月31日の米国株式が下落。円高・ドル安も重しとなり、前場早々に2万2705円60銭(前日比221円44銭安)まで下押した。一巡後は株価指数先物買いを交えて下げ渋りの流れとなり、大引け間際には2万2852円72銭(同74円32銭安)まで値を戻した。中国・上海総合指数が堅調に推移し、支えとなった面もある。ただ、米10月雇用統計などの重要経済指標や3連休を控えていることもあり、戻りは限定された。

     東証1部の出来高は12億5612万株、売買代金は2兆3870億円。騰落銘柄数は値上がり801銘柄、値下がり1283銘柄、変わらず70銘柄。

     市場からは「3連休に米経済指標の発表を前に、戻り売りや利益確定売りが出やすいが、一方で買い戻しも入り、下げ相場にしてはしっかりした足取りだ。材料次第で需給は揺れるが、根本的には金融相場なのだろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が下落。フジクラ <5803> 、古河電工 <5801> などの非鉄金属株も安い。オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密株や、住友商 <8053> 、豊田通商 <8015> などの卸売株も売られた。王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株も安い。

     半面、任天堂 <7974> 、凸版 <7911> などのその他製品株が堅調。パナソニック <6752> 、アドバンテスト <6857> 、村田製 <6981> などの電機株や、東武 <9001> 、京成 <9009> などの陸運株も買われた。オリックス <8591> 、アイフル <8515> などのその他金融株も高い。

     個別では、三桜工 <6584> が一時ストップ安となり、JVCケンウッド <6632> 、ウェーブロック <7940> 、テクノスJ <3666> 、三菱ロジスネ <7105> などの下げも目立った。半面、IMAGICA <6879> 、クリナップ <7955> がストップ高となり、ウェルネット <2428> 、ITM <2148> 、セガサミーH <6460> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が下落した。

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    日経平均 ; 22927.04 (+83.92
    TOPIX ; 1667.01 (+1.11、3日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3510.68 (+4.67
    マザーズ  ; 873.98 (+3.96

    東証REIT ;2245.01 (+5.88

    今日で10月終了。日経平均も高値圏、私のPFも月末ベースで年初来高値を更新しましたが、今年の上昇分はほぼREITによるものなので、手放しで喜んでよいかというとそうでもない感じですね。

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    日経平均は83円高と反発、日銀総裁の会見を控え積極的な売買は限られもみ合い=31日後場
    15時25分配信 モーニングスター

     31日の日経平均株価は、前日比83円92銭高の2万2927円04銭と反発して取引を終了。朝方から、現地30日の米国株高や、きのう30日に8日ぶりに調整した反動などから買いが先行。午前9時41分に、同145円68銭高の2万2988円80銭を付けた。ただ、心理的なフシ目の2万3000円に再度接近したことで、戻り待ちの売りが優勢となったもよう。午後零時30分すぎに、日銀は金融政策の現状維持を発表。手掛かり材料難のなか、引け後には黒田日銀総裁の記者会見を控えることから、積極的な売買は限られもみ合いが続いた。為替市場は、ドル・円相場が1ドル=108円60銭台(30日終値は108円85-86銭)と、朝方に円高方向に振れた後は小動きで推移した。東証1部の出来高は14億6215万株、売買代金は2兆7120億円。騰落銘柄数は値上がり935銘柄、値下がり1145銘柄、変わらず75銘柄だった。

     市場では「個別決算の内容を織り込みながら、2万3000円台を窺うための足場作り展開が続きそうだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株や、AGC <5201> 、TOTO <5332> などのガラス土石株が上昇。NTTドコモ <9437> 、ソフバンG <9984> などの情報通信株や、出光興産 <5019> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株も高い。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株、国際帝石 <1605> の鉱業株も堅調。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株や、武田薬 <4502> 、塩野義薬 <4507> などの医薬品株も上げた。東証業種別指数は、16業種が上昇、17業種が下落した。

     個別では、Minori <3822> (監理)、ぐるなび <2440> 、いであ <9768> 、ティーガイア <3738> 、タケエイ <2151> などが上昇。半面、三桜工 <6584> 、タダノ <6395> 、サイバー <4751> 、ハリマ化成G <4410> 、ソフトブレーン <4779> などが下落した。

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    日経平均 ; 22843.12 (-131.01
    TOPIX ; 1665.90 (+3.22、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3506.01 (-2.79
    マザーズ  ; 870.02 (-7.28

    東証REIT ;2239.13 (-13.54

    日経平均は8日ぶり反落。23,000円を目前にしてさすがに売りが出たか、ここらで調整しないと年末まで上げ続けるのは厳しいと思うので、多少は日柄調整があっても良いかと思いますが。。。

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    日経平均は131円安と8日ぶり反落、利益確定売り続き終盤一段安=30日後場
    15時23分配信 モーニングスター

     30日後場の日経平均株価は前日比131円01銭安の2万2843円12銭と8営業日ぶりに反落。朝方は、29日の米国株安を受け、利益確定売りが先行した。短期的な過熱感もあり、株価指数先物にまとまった売り物が断続的に出て、いったん2万2900円を下回った。その後下げ渋る場面もあったが、戻りは限定的で、後場は再び軟化した。現地30日まで開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)を控えて様子見気分の強いなか、利益確定売りが続き、終盤には一時2万2827円93銭(前日比146円20銭安)まで下押した。

     TOPIX(東証株価指数)の浮動株比率の定期見直しに伴い、東証1部の売買代金は3兆3795億円、出来高は17億9256万株に拡大した。騰落銘柄数は値上がり1341銘柄、値下がり757銘柄、変わらず55銘柄。

     市場からは「FOMCの結果にマーケットがどう反応するかが注目されるが、仮に無事通過しても日銀金融政策決定会合(30-31日開催)や週末の米10月雇用統計などを控えており、様子見が続きそうだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JXTG <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株が軟調。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、三井金属 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株も安い。日電硝子 <5214> 、AGC <5201> などのガラス土石株も売られた。鉱業株では、国際帝石 <1605> が値を下げた。

     半面、日清粉G <2002> 、カルビー <2229> などの食料品株が上昇。オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密株も堅調。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、任天堂 <7974> 、ピジョン <7956> などのその他製品株も高い。

     個別では、さくら <3778> 、カプコン <9697> 、アジア投資 <8518> 、ソフトブレーン <4779> 、TAC <4319> などの下げが目立った。半面、日信工業 <7230> 、ショーワ <7274> 、ケーヒン <7251> がストップ高となり、JBCCHD <9889> 、OCHIHD <3166> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が上昇した。

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