忍者ブログ
直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
[134] [135] [136] [137] [138] [139] [140] [141] [142] [143] [144]
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
最新CM
[01/20 エラ~]
[10/03 天地人]
[10/03 MGT]
[10/31 zerokabu田中]
[04/06 名無しの権兵衛さん]
[02/08 天地人]
[02/06 ゴーヤン]
[12/25 天地人]
[12/19 しお]
[09/02 一流投資家への道]
最新TB
プロフィール
HN:
天地人
性別:
男性
自己紹介:
現在の所有銘柄
3633 GMOペパボ
3695 GMOリサーチ
3930 はてな
4391 ロジザード
6038 イード
6180 GMOメディア
6558 クックビズ
7177 GMOフィナンシャルHD
7803 ブシロード
7844 マーベラス

現在の優待銘柄
9708 帝国ホテル

現在の所有ETF

現在の所有REIT
2971 エスコンジャパンリート
2972 サンケイリアルエステート
2989 東海道リート投資法人
3234 森ヒルズリート投資法人
3269 アドバンスレジデンス投資法人
3279 アクティビア・プロパティーズ
3282 コンフォリア・レジデンシャル
3287 星野リゾート・リート投資法人
3290 Oneリート投資法人
3295 ヒューリックリート投資法人
3309 積水ハウス・リート投資法人
3451 トーセイ・リート投資法人
3462 野村不動産マスターF投資法人
3463 いちごホテルリート投資法人
3468 スターアジア不動産投資法人
3472 日本ホテル&レジデンシャル
3476 投資法人みらい
3487 CREロジスティクス投資法人
3488 ザイマックス・リート投資法人
3492 タカラレーベン不動産投資法人
8952 ジャパンリアルエステイト
8953 日本都市ファンド投資法人
8954 オリックス不動産投資法人
8955 日本プライムリアルティ
8957 東急リアルエステート投資法人
8958 グローバル・ワン投資法人
8960 ユナイテッド・アーバン投資法人
8961 森トラストリート投資法人
8964 フロンティア不動産投資法人
8966 平和不動産リート投資法人
8972 KDX不動産投資法人
8975 いちごオフィスリート投資法人
8979 スターツプロシード投資法人
8984 大和ハウスリート投資法人
8985 ジャパンホテルリート投資法人
8986 大和証券リビング投資法人
8987 ジャパンエクセレント投資法人
9286 エネクス・インフラ投資法人
9287 ジャパン・インフラ投資法人

現在の所有外貨建MMF


現在の重点監視銘柄
3928 マイネット
ブログ内検索
バーコード
アクセス解析
カウンター
お天気情報
FX NEWS

-外国為替-
Twitter
    follow me on Twitter
    忍者おまとめボタン
    日経平均 ; 20405.65 (-249.48
    TOPIX ; 1483.85 (-15.65
    JASDAQ指数 ; 3321.44 (-35.52、4日続落)
    マザーズ  ; 853.98 (-14.82

    東証REIT ;2054.97 (+16.05、5日続伸)

    日経平均は反落。昨晩のNY市場はダウが800ドル安と今年一番の下げ幅。長短金利差が逆転する逆イールドが発生した事で景気先行きへの不安が高まり、一気に売りが広がりました。何か8月のこの時期はよく急落しますね。。。

    ----------------------------------

    日経平均は249円安と大幅反落、売り一巡後の戻り限定、全33業種が下落=15日後場
    15時24分配信 モーニングスター

     15日後場の日経平均株価は前日比249円48銭安の2万405円65銭と大幅反落。朝方は、リスク回避の売りが先行した。米長短金利の逆転で景気減速懸念が高まり、14日の米国株式市場でNYダウが今年最大の下げ幅を記録するなど主要株価指数が軒並み急落。円高・ドル安基調も重しとなり、一時2万184円85銭(前日比470円28銭安)まで下落する場面があった。一巡後は、円高一服や時間外取引での米株価指数先物高を支えに持ち直し、後場早々には2万419円88銭(同235円25銭安)まで下げ渋った。再び軟化した後、大引けにかけて持ち直したが、戻りは限定的だった。

     東証1部の出来高は11億3861万株、売買代金は1兆9862億円。騰落銘柄数は値上がり272銘柄、値下がり1812銘柄、変わらず65銘柄。

     市場からは「世界経済の減速が警戒されるなか、日経平均2万円は下値として意識され、一段と売り込む動きはない。ただ、日足は『マド』を空けて上下しており、方向感を欠き、投資家心理も萎えてくる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が値下がり。業種別では、JXTG <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株が下落。HOYA <7741> 、セイコーHD <8050> などの精密株や、ファストリテ <9983> 、ユニファミマ <8028> などの小売株も売られた。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、板硝子 <5202> 、特殊陶 <5334> などのガラス土石株も軟調。東京海上 <8766> 、第一生命HD <8750> などの保険株も安い。

     個別では、Vキューブ <3681> 、マイネット <3928> 、YACHD <6298> がストップ安となり、オーケストラ <6533> も一時ストップ安。セレス <3696> 、クロスマーケ <3675> などの下げも目立った。半面、ベネフィット <3934> 、スカラ <4845> 、明和産 <8103> 、タツモ <6266> 、アルテリア <4423> などの上げが目立った。

    -----------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ 

    拍手

    PR
    日経平均 ; 20655.13 (+199.71
    TOPIX ; 1499.50 (+12.93
    JASDAQ指数 ; 3356.96 (-0.83、3日続落)
    マザーズ  ; 868.80 (+5.96

    東証REIT ;2038.92 (+1.23、4日続伸)

    日経平均は反発。私は本日マレーシア株ETFを売り切り、キャッシュポジションを少し増やしました。新たな銘柄の物色も少しずつ始めましたが、手元資金も心許ないので新規参戦は難しい感じです。魅力的な銘柄が見つかれば、何かと入れ替えは考えるかもしれませんが。

    ----------------------------------

    日経平均は199円高と反発、伸び悩み後に持ち直す、値上がり銘柄数1673=14日後場
    8月14日(水)15時15分配信 モーニングスター

     14日後場の日経平均株価は前日比199円69銭高の2万655円13銭と反発。朝方は、買い優勢で始まった。USTR(米通商代表部)が13日、中国への追加関税措置に関し、一部製品について延期すると発表し、米中貿易摩擦への懸念が和らぎ、米国株式が大幅上昇。円安・ドル高なども支えとなり、前場の早い段階で2万697円42銭(前日比241円98銭高)まで上昇した。一巡後は円下げ渋りもあって伸び悩み、前引け近くには2万581円17銭(同125円73銭高)まで押し戻された。中国7月の各種経済指標が市場予想を下回り、重しとして意識された面もある。後場は、円が再び弱含んだこともあり、持ち直しの動きに前場高値に接近する場面があった。その後は大引けにかけて一服商状となった。

     東証1部の出来高は10億6324万株、売買代金は1兆9400億円。騰落銘柄数は値上がり1673銘柄、値下がり406銘柄、変わらず70銘柄。

     市場からは「対中関税『第4弾』の延期で短期筋が動いたに過ぎない。撤回となれば話は別だが、米中問題の大元は何ら変わっていない。決算も出尽くし、当面は様子見だろう」(国内投信)との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が上昇。任天堂 <7974> 、ミズノ <8022> などのその他製品株も高い。DOWA <5714> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株や、ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株も買われた。JXTG <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株や、東レ <3402> 、東洋紡 <3101> などの繊維製品株も堅調。

     半面、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、小田急 <9007> 、JR西日本 <9021> などの陸運株が軟調。中部電 <9502> 、中国電 <9504> などの電気ガス株も安い。

     個別では、ダブルスタン <3925> 、ベネフィット <3934> がストップ高となり、イーレックス <9517> 、PCDEP <7618> 、ネットマーケ <6175> などの上げも目立った。半面、やまみ <2820> がストップ安となり、アイビーシー <3920> 、ハウスドゥ <3457> 、キャリアイン <6538> 、スマトバリュ <9417> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が上昇した。

    -----------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ 

    拍手

    日経平均 ; 20455.44 (-229.38
    TOPIX ; 1486.57 (-17.27
    JASDAQ指数 ; 3357.79 (-21.37、2日続落)
    マザーズ  ; 862.84 (-8.90
    、2日続落)
    東証REIT ;2037.69 (+9.06、3日続伸)

    日経平均は反落。今日は正月明け以来、久々に少し売買を行いました。

    まずマレーシア株ETFを8割方売却、去年海外ETFを一斉処分した時に売るつもりでしたが、板が薄く売りそびれてそのまま放置。久々に見たら10%以上下がっていました・・・しかも8月に入ってから下げており、今売るのは最悪のタイミングっぽいですが、また忘れそうなので投げ売り。

    その資金の一部で9202 ANAホールディングスを買い増し。ここは優待目的でずっと保有していましたが昨年利確した際に持っていた分の半分しか買い戻さなかったので、残り半分を今更ながら買い戻しました。とまあ、こんな感じで久々の売買ですが大した取引はしていません(^^;

    ----------------------------------

    日経平均は229円安と3日ぶり大幅反落、売り一巡後の戻り限定、中国株安も重し=13日後場
    15時20分配信 モーニングスター

     13日後場の日経平均株価は前週末比229円38銭安の2万455円44銭と3営業日ぶりに大幅反落。朝方は売り優勢で始まった。米中貿易問題の先行き不透明感などを背景にした12日の米国株安や円高・ドル安進行を受け、前場の早い段階で2万369円27銭(前週末比315円55銭安)まで下落した。一巡後は、円伸び悩みもあって、いったん下げ渋ったが、戻りは限定された。後場は、日銀のETF(上場投資信託)買い期待が支えになる一方、中国株安が重しとして意識され、大引けにかけて2万400円台半ば近辺でもみ合い商状となった。

     東証1部の出来高は12億8249万株、売買代金は2兆1822億円。騰落銘柄数は値上がり444銘柄、値下がり1655銘柄、変わらず50銘柄。

     市場からは「米中問題をはじめ外部要因が不透明ななか、下げてはいるが、割と持ちこたえている。いったん織り込んだ格好だ。ただ、各移動平均が上から降ってくるだけに上値は重いだろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JXTG <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株や、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> 、日本製鉄 <5401> などの鉄鋼株が下落。国際帝石 <1605> などの鉱業株も安い。ブリヂス <5108> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株や、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株も軟調。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も売られた。

     半面、東レ <3402> 、ゴルドウイン <8111> などの繊維製品株が堅調。

     個別では、アステリア <3853> 、LINK&M <2170> 、オープンドア <3926> がストップ安となり、東邦鉛 <5707> (前場に一時ストップ安)、JBR <2453> 、パーソルHD <2181> などの下げも目立った。半面、明和産 <8103> 、NCHD <6236> 、ネットマーケ <6175> 、ファイバーG <9450> がストップ高となり、豆蔵H <3756> も一時ストップ高。ブックオフH <9278> 、IBJ <6071> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が下落した。

    -----------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ 

    拍手

    日経平均 ; 20684.82 (+91.47、2日続伸)
    TOPIX ; 1503.84 (+5.16
    JASDAQ指数 ; 3379.16 (-5.54
    マザーズ  ; 871.74 (-4.33

    東証REIT ;2028.63 (+4.53、2日続伸)

    日経平均は2日続伸。週末3連休で相場もそろそろ夏休み入りですかね。私は例年通りここらで今年後半の戦略を考えたいと思います。今年前半はほとんど何もしなかったな~。

    ----------------------------------

    日経平均は91円高と続伸、引けにかけ伸び悩む、3連休控え様子見、「幻のSQ」に=9日後場
    15時23分配信 モーニングスター

     9日後場の日経平均株価は前日比91円47銭高の2万684円82銭と続伸。朝方は、8日の米株高を受け買いが先行した。取引開始前に発表された4-6月期GDP(国内総生産)速報値が市場予想を上回ったことも支えとなり、前場の早い段階で2万782円06銭(前日比188円71銭高)まで上昇した。一巡後は、上値の重い展開となり、大引けに間際には2万676円92銭(同83円57銭高)まで伸び悩んだ。週末で3連休を控え、様子見気分が強まった。この日算出の日経平均先物ミニ・オプション8月限のSQ(特別清算指数)値は2万855円99銭で、取引時間中に同水準に一度もタッチしない「幻のSQ」となった。

     東証1部の出来高は11億8564万株、売買代金は2兆1466億円。騰落銘柄数は値上がり1209銘柄、値下がり837銘柄、変わらず103銘柄。

     市場からは「戻りの最中とみられるが、売られた分の買い戻しがどこまで続くかだ。SQ値を上に残し、来週にもクリアできればよいが、届かないようだと上値の重さが意識されてくる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が堅調。東レ <3402> 、ゴルドウイン <8111> などの繊維製品株や、テルモ <4543> 、オリンパス <7733> などの精密株も買われた。住友鉱 <5713> 、東邦鉛 <5707> などの非鉄金属株や、出光興産 <5019> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株も高い。

     半面、日本紙 <3863> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株が軟調。大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株や、太平洋セメ <5233> 、東洋炭素 <5310> などのガラス土石株も売られた。

     個別では、第一精工 <6640> 、Ubicom <3937> 、カドカワ <9468> 、LIFULL <2120> 、サンフロンテ <8934> などの上げが目立った。半面、ネクソン <3659> 、レック <7874> 、ガンホー <3765> 、アステリア <3853> 、トレファク <3093> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、24業種が上昇した。

    -----------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ 

    拍手

    日経平均 ; 20593.35 (+76.79
    TOPIX ; 1498.66 (-1.27
    JASDAQ指数 ; 3384.70 (+4.90、2日続伸)
    マザーズ  ; 876.07 (+3.59
    、3日続伸)
    東証REIT ;2024.10 (+3.73

    日経平均は反発。私のPFも8月は初めてのプラス。やっと一息という感じですか・・・8月はやっぱり厳しいですね。

    ----------------------------------

    日経平均は76円高と5日ぶり反発、上値が重く模様眺めムードもあり上げ幅縮小=8日後場
    8月8日(木)15時20分配信 モーニングスター

     8日の日経平均株価は、前日比76円79銭高の2万593円35銭と5日ぶりに反発して取引を終了した。朝方は、買い先行後に下げ転換するなど、方向感に乏しい場面もみられた。その後、中国人民銀行(中央銀行)が8日の人民元の基準値を1ドル=7.0039元に設定。前日の市場終値(7.0596元)よりも元高・ドル安の水準としたことから、過度な為替相場への警戒感が後退したようで、午前10時59分には、同165円68銭高の2万682円24銭を付けた。後場に入っては、手掛かり材料に乏しく上値が重いなか、上げ幅を縮小。模様眺めムードもあり、後場の安値で取引を終えた。東証1部の出来高は11億8706万株、売買代金は2兆878億円。騰落銘柄数は値上がり1088銘柄、値下がり962銘柄、変わらず99銘柄だった。

     市場では「6日に日経平均株価は2万100円台を付けた後、下げ幅を縮小したことから、当面はPBR1倍程度が下値を支えそうで、突っ込み買いの吹き値売りで対応したい」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株や、ニコン <7731> 、HOYA <7741> などの精密機器株が上昇。大林組 <1802> 、大和ハウス <1925> などの建設株や、大日印 <7912> 、任天堂 <7974> などのその他製品株も高い。帝人 <3401> 、東レ <3402> などの繊維製品や、信越化 <4063> 、花王 <4452> などの化学株も堅調。SUMCO <3436> 、洋缶HD <5901> などの金属製品株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も上げた。東証業種別指数は、14業種が上昇、19業種が下落している。

     個別では、ジャスト <4686> 、KNTCT <9726> 、サンデンHD <6444> 、青木あすなろ <1865> (監理)、T&Gニーズ <4331> などが上昇。半面、マイクロニ <6871> 、アイスタイル <3660> 、じげん <3679> 、マクロミル <3978> 、IHI <7013> などが下落した。

    -----------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ 

    拍手

    日経平均 ; 20516.56 (-68.75、4日続落)
    TOPIX ; 1499.93 (+0.70
    JASDAQ指数 ; 3379.80 (+7.01
    マザーズ  ; 872.48 (+0.53
    、2日続伸)
    東証REIT ;2020.37 (-5.64

    日経平均は4日続落。あれ?昨日はダウ反発しなかったっけ?という感じですが、円高ドル安警戒という事なんですかね。年初のフラッシュクラッシュの頃の水準ですし。

    ----------------------------------

    日経平均は68円安と4日続落、売り一巡後は下げ渋るも戻り限定=7日後場
    15時13分配信 モーニングスター

     7日後場の日経平均株価は前日比68円75銭安の2万516円56銭と4営業日続落。朝方は、売りが先行した。6日の米国株式は大幅反発したものの、日本時間7日の時間外取引で米株価指数先物が軟調に推移し、警戒された。円高・ドル安歩調とともに下げ幅を拡大し、前場終盤には2万406円52銭(前日比178円79銭安)まで下押した。一巡後は、押し目買いの動きに後場終盤に向けて下げ渋った。市場では、日銀のETF(上場投資信託)買い観測も指摘された。ただ、戻りは限定され、大引けにかけて一服となった。

     東証1部の出来高は12億8307万株、売買代金は2兆2396億円。騰落銘柄数は値上がり1003銘柄、値下がり1060銘柄、変わらず86銘柄。

     市場からは「米中貿易問題による景気減速を織り込んでいるが、米利下げ期待を背景に円高への警戒感は根強く日本株は買いにくい。ただ、EPS(1株利益)予想が下降気味とはいえ、水準自体は高く、いずれ相場は修正してくるだろう」(国内投信)との声が聞かれた。

     業種別では、SUMCO <3436> 、リンナイ <5947> などの金属製品株が下落。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株も安い。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、東レ <3402> 、帝人 <3401> などの繊維製品株も軟調。フジクラ <5803> 、三井金 <5706> などの非鉄金属株や、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株も売られた。

     半面、京王 <9008> 、ヤマトHD <9064> などの陸運株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が堅調。菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株も買われた。

     個別では、フジシール <7864> 、タカラトミー <7867> 、山田コンサル <4792> 、GMOクラ <3788> 、ネクシィーズ <4346> などの下げが目立った。半面、シュッピン <3179> 、青木あすなろ <1865> (監理)がストップ高となり、JVCKW <6632> 、ヨコオ <6800> 、IIJ <3774> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、18業種が下落した。

    -----------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ 

    拍手

    日経平均 ; 20585.31 (-134.98、3日続落)
    TOPIX ; 1499.23 (-6.65、3日続落)
    JASDAQ指数 ; 3371.79 (-15.82、4日続落)
    マザーズ  ; 871.95 (+0.40

    東証REIT ;2026.01 (+9.60

    日経平均は3日続落。昨晩のNY市場はダウ・ナスダック共に今年最大の下げ幅。世界同時株安の流れは止まらず、今日で私のPFのマイナスも5%近くになった悪寒です。。。

    ----------------------------------

    日経平均134円安と3日続落、売り一巡後は下げ幅縮小、円安歩調に日銀ETF買い観測など支え=6日後場
    15時21分配信 モーニングスター

     6日後場の日経平均株価は前日比134円98銭安の2万585円31銭と3営業日続落。朝方は、リスク回避の動きが加速した。米中対立が深まり、5日の米国株式市場でNYダウ、ナスダック総合指数が今年最大の下げを演じ、円高・ドル安も進み、指数は前場早々に2万110円76銭(前日比609円53銭安)まで急落する場面があった。一巡後は買い戻しを誘い、下げ幅縮小の流れとなった。円が対ドルで下げに転じ、中国・人民元の対ドル基準値が市場予想ほど元安・ドル高に設定されなかったことで、不安心理がやや和らいだ。後場は、日銀のETF(上場投資信託)買いや年金買いが観測され、円安・ドル歩調なども支えとなり、一時2万607円83銭(同112円46銭安)まで持ち直した。その後いったん一服したが、大引けにかけては高値圏で推移した。

     東証1部の出来高は15億2342万株、売買代金は2兆6367億円。騰落銘柄数は値上がり766銘柄、値下がり1291銘柄、変わらず92銘柄。

     業種別では、ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株や、出光興産 <5019> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株が軟調。ソフバンG <9984> 、KDDI <9433> などの情報通信株や、SOMPOH <8630> 、第一生命HD <8750> などの保険株も安い。テルモ <4543> 、オリンパス <7733> などの精密株も売られた。

     半面、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株が堅調。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、三井倉HD <9302> 、住友倉 <9303> などの倉庫運輸関連株も買われた。

     個別では、日総工産 <6569> 、アグレ都市 <3467> がストップ安となり、船井電機 <6839> 、日本CMK <6958> 、あすか薬 <4514> などの下げも目立った。半面、enish <3667> が一時ストップ高となり、オプテクスG <6914> 、アバント <3836> 、ワールド <3612> 、ワールドHD <2429> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、26業種が下落した。

    -----------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ 

    拍手

    日経平均 ; 20720.29 (-366.87、2日続落)
    TOPIX ; 1505.88 (-27.58、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 3387.61 (-51.81、3日続落)
    マザーズ  ; 871.55 (-21.03
    、2日続落)
    東証REIT ;2016.41 (-1.97

    日経平均は2日続落。新興市場も大幅安で、これで8月に入ってから3連荘でがっつり食らってます。。。

    ----------------------------------

    日経平均は366円安と大幅続落、2カ月ぶり安値水準、値下がり銘柄数1900超=5日後場
    15時20分配信 モーニングスター

     5日後場の日経平均株価は前週末比366円87銭安の2万720円29銭と大幅続落。2万1000円割れは6月18日(終値2万972円71銭)以来ほぼ1カ月半ぶりで、6月4日(同2万408円54銭)以来2カ月ぶりの安値水準となる。米中貿易摩擦の再燃で世界景気への影響が懸念され、前週末の欧米株安や円高進行を受け、投資家心理が悪化した。時間外取引の米株価指数先物の一段安や、中国株安も重しとなり、後場寄り付き直後には2万514円19銭(前週末比572円97銭安)まで下押した。一巡後は、日銀のETF(上場投資信託)買い期待もあって下げ渋りの流れとなったが、戻りは限定された。

     東証1部の出来高は14億7447万株、売買代金は2兆5151億円。騰落銘柄数は値上がり196銘柄、値下がり1914銘柄、変わらず39銘柄。

     市場からは「米中問題は不透明感が強く、1ドル=105円台入りで下方修正懸念もあり、外部環境はすこぶる悪い。直近の大幅続落で目先リバウンドの可能性はあるが、戻り売りも出るとみられ、当面はボラティリティ(価格変動率)が落ち着くのを待つしかない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの農林水産株が下落。神戸鋼 <5406> (ストップ安)、JFE <5411> 、日本製鉄 <5401> などの鉄鋼株や、AGC <5201> 、東海カ <5301> などのガラス土石株も売られた。東エレク <8035> 、ファナック <6954> 、パナソニック <6752> などの電機株も軟調。コスモエネH <5021> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株や、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> などの海運株も安い。

     半面、7&iHD <3382> 、丸井G <8252> などの小売株が堅調。

     個別では、アイエスビー <9702> 、Fスターズ <3687> 、ヤフー <4689> 、シスメックス <6869> 、DLE <3686> などの下げが目立った。半面、アリアケ <2815> がストップ高となり、アシックス <7936> 、ジョイ本田 <3191> 、アルゴグラ <7595> 、IRJHD <6035> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が下落した。

    -----------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ 

    拍手

    自分用メモ。主に3月決算企業の1Q決算発表日程をまとめておきます。いつも通り、現時点で未定の企業に関しては随時更新していきます。

    【所有銘柄】

    8887 リベレステ(5月通期) 7/11

    7177 GMOフィナンシャルホールディングス(12月中間) 7/26

    9202 ANAホールディングス   7/30

    3633 GMOペパボ(12月中間) 7/31

    6186 一蔵 7/31

    2406 アルテ サロン ホールディングス(12月中間) 8/1

    3695 GMOリサーチ(12月中間) 8/1

    6026 GMO TECH(12月中間) 8/1

    7157 ライフネット生命保険 8/8

    8789 フィンテックグローバル (9月3Q) 8/9



    6038 イード (6月通期) 8/13

    1383 ベルグアース(10月3Q) 9/?




    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 21087.16 (-453.83
    TOPIX ; 1533.46 (-33.89
    JASDAQ指数 ; 3439.42 (-40.09、2日続落)
    マザーズ  ; 892.58 (-12.69

    東証REIT ;2018.38 (+5.75

    日経平均は大幅安!あっという間に21000円割れ・・・指数も個別銘柄も下り最速ですね。私の資産もこの2日間だけで2.5%マイナスです。。。

    ----------------------------------

    日経平均は453円安と大幅反落、米中摩擦激化を懸念、全面安商状に一時2万1000円割れ=2日後場
    8月2日(金)15時13分配信 モーニングスター

     2日後場の日経平均株価は前日比453円83銭安の2万1087円16銭と大幅反落。売り優勢に全面安商状となった。トランプ米大統領が1日に対中制裁関税「第4弾」を9月1日に発動すると表明。米中貿易摩擦の激化懸念から前日の米国株式が大幅下落し、円高・ドル安の進行も嫌気され、リスク回避の動きが広がった。中国・上海総合指数の下げも重しとなり、下げ幅を拡大し、後場前半には2万960円09銭(前日比580円90銭安)まで下落する場面があった。一巡は下げ渋ったが、戻りは限定された。

     東証1部の出来高は15億4404万株、売買代金は2兆8250億円。騰落銘柄数は値上がり129銘柄、値下がり1994銘柄、変わらず26銘柄。

     市場からは「トランプ表明をきっかけに売り圧力が増幅されたが、米中問題という不透明感が晴れないのはやはりネックだ。短期的な戻りがあるかもしれないが、為替が不安定で下値を探る可能性の方が高いようだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が値下がり。業種別では、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、古河電工 <5801> 、フジクラ <5803> 、UACJ <5741> などの非鉄金属株が下落。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も売られた。IHI <7013> 、日精工 <6471> などの機械株や、王子HD <3861> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株も安い。

     個別では、インタワクス <6032> がストップ安となり、EPS <4282> 、アウトソシン <2427> 、トピー工 <7231> 、三井海洋 <6269> などの下げも目立った。半面、IRJHD <6035> 、ITM <2148> がストップ高となり、カプコン <9697> 、東洋BENG <4828> 、山パン <2212> などの上げも目立った。

    -----------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ 

    拍手

    忍者ブログ [PR]