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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 20555.29 (+195.59、2日続伸)
    TOPIX ; 1542.72 (+12.99
    、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3321.80 (+26.95、2日続伸)
    マザーズ  ; 914.19 (+24.38、2日続伸)
    東証REIT ;1786.82(-22.94

    日経平均は2日続伸。中国での景気刺激策を材料視しての上昇ですが、実景況感の悪化に伴い、今年は各国の景気刺激策も相場に影響しそうですね。日本は消費税増税という(相場にとっては)負の政策が待ち受けていますが・・・。今日は株式は上昇したものの、REITが反落。おかげで株が結構上がった割には私のPFの上昇は限定的でした。

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    日経平均は195円高と続伸、円安歩調など支え、2万500円回復で1カ月ぶり高値水準=15日後場
    15時16分配信 モーニングスター

     15日の日経平均株価は前週末比195円59銭高の2万555円29銭と続伸。心理的なフシ目となる2万500円を回復し、昨年12月19日(終値2万987円92銭)以来ほぼ1カ月ぶりの高値水準となる。朝方は、14日の米国株安を受けて売りが先行したが、一巡後は円安・ドル高歩調とともに上げに転じた。時間外取引での米株価指数先物や中国・上海総合指数の上昇も支えとなり、上げ幅を拡大し、後場前半に一時2万571円28銭(前週末比211円58銭高)まで上昇した。中国国家発展改革委員会は15日、第1四半期に経済が「良いスタート」を切れるよう目指すと表明したと伝わり、景気支援策への期待感が買い気につながった面もある。その後は、一服商状ながら、大引けにかけて高値圏で推移した。

     東証1部の出来高は13億4582万株、売買代金は2兆4613億円。騰落銘柄数は値上がり1479銘柄、値下がり577銘柄、変わらず72銘柄。

     市場からは「昨年12月の中国貿易統計の悪化で景気減速が懸念されたが、中国が追加の景気刺激策を示唆した。本格的な株価対策に乗り出すという話も出ており、悪くないニュースだ。英国のEU(欧州連合)離脱協定の採決は否決される見通しだが、その後事態が悪化することにはならいとの見方も出ており、不透明材料を過度に警戒する必要はなさそうだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、オリンパス <7733> がストップ高し、シチズン時計 <7762> などの精密株が上昇。コマツ <6301> 、日精工 <6471> などの機械株や、東エレク <8035> 、ファナック <6954> などの電機株も堅調。任天堂 <7974> 、ヤマハ <7951> などのその他製品株や、出光興産 <5019> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株も高い。

     半面、関西電 <9503> 、東北電 <9506> などの電気ガス株が軟調。JR東海 <9022> 、西武HD <9024> などの陸運株や、アサヒ <2502> 、味の素 <2802> などの食料品株も安い。

     個別では、ベイカレント <6532> がストップ高となり、IDOM <7599> 、トレファク <3093> 、インターアク <7725> 、Fスターズ <3687> などの上げも目立った。半面、三機サービス <6044> 、SI <3826> 、ベクトル <6058> 、Fブラザーズ <3454> 、久光薬 <4530> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が上昇した。

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    日経平均 ; 20359.70 (+195.90
    TOPIX ; 1529.73 (+7.72

    JASDAQ指数 ; 3294.85 (+17.40
    マザーズ  ; 889.81 (+4.05
    東証REIT ;1809.76(+15.43、5日続伸)

    日経平均は反発。今日は新興市場も堅調、そしてREITは5日続伸。私のPFも5日続伸。とは言え17年末はまだ遠く、まずは18年11月末が目標かなあという所です。大体こういう記事を書いた所が天井というのがいつものパターンですけどね(^^;

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    日経平均は195円高と反発、米国株高・円安で買い先行、ファストリテ寄与度119円強=11日後場
    15時16分配信 モーニングスター

     11日の日経平均株価は前日比195円90銭高の2万359円70銭と反発。朝方は、10日の米国株高や円安・ドル高を受け、買いが先行した。主力株中心に物色され、後場後半には一時2万389円89銭(前日比226円09銭高)まで上昇する場面があった。その後は一服商状ながら大引けにかけて高値圏で推移した。第1四半期(18年9-11月)の連結決算(IFRS)で減益に転じたファストリテ <9983> が想定内として大幅高したことも指数上昇に直結し、その寄与度は119円強に達した。

     きょう算出の日経平均先物ミニ・オプション1月限のSQ(特別清算指数)値は2万290円67銭。東証1部の出来高は12億9595万株、売買代金は2兆5029億円。騰落銘柄数は値上がり1033銘柄、値下がり1003銘柄、変わらず92銘柄。

     市場からは「日中値幅は100円に満たず、上にも下にも動きづらい状態だ。何よりも方向性を決定付ける材料がない。3連休明けの来週は4日間の取引で手掛かり材料も乏しく、トレンドが出にくい」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、オリンパス <7733> 、ニコン <7731> などの精密株が上昇。三井不 <8801> 、菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株や、東電力HD <9501> 、関西電 <9503> などの電気ガス株も堅調。日立 <6501> 、シャープ <6753> 、アドバンテス <6857> などの電機株や、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株も高い。コマツ <6301> 、日立建機 <6305> などの機械株も買われた。

     半面、イオン <8267> 、7&iHD <3382> などの小売株や、日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株が軟調。三井倉HD <9302> 、上組 <9364> などの倉庫運輸関連株も安い。

     個別では、PRTIME <3922> 、未来工業 <7931> 、マニー <7730> 、SI <3826> 、進和 <7607> などの上げが目立った。半面、オオバ <9765> 、技研製 <6289> 、松竹 <9601> 、ゼンショーH <7550> 、吉野家HD <9861> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が上昇した。

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    日経平均 ; 20163.80 (-263.26
    TOPIX ; 1522.01 (-13.10

    JASDAQ指数 ; 3277.45 (-6.46
    マザーズ  ; 885.76 (-10.68
    東証REIT ;1794.33(+6.46、4日続伸)

    日経平均は反落。ここで一旦買い戻しによる上昇は終了。為替が材料視されていますが、円高トレンドに転換しつつあるので、当面は厳しいですかね。今年は指数は不調で個別株で勝負の1年になっていくのでしょうか。

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    日経平均が263円安と4日ぶりに大幅反落、もみ合い商状のなかやや下げ幅縮小=10日後場
    15時27分配信 モーニングスター

     10日の日経平均株価は、前日比263円26銭安の2万163円80銭と4日ぶりに大幅反落して取引を終了した。直近で3日続伸し860円強の上昇を演じていたことから、朝方から利益確定売りが先行。現地9日に、昨年12月に開催されたFOMC(米連邦公開市場委員会)の議事要旨が公表され、日米金利差の拡大が見込めないとの見方が台頭。為替市場で対ドルが円高に振れたことも重しで、午前10時51分には、同325円13銭安の2万101円93銭の安値を付けた。後場に入り、日銀のETF(上場投資信託)買いを期待し、下げ幅を縮小したもよう。ただ、積極的に上値を狙う向きは限られ、もみ合い商状が続いた。東証1部の出来高は13億892万株、売買代金は2兆2968億円。騰落銘柄数は値上がり639銘柄、値下がり1426銘柄、変わらず63銘柄だった。

     市場では「取引終了後に安川電機 <6506> の決算発表が予定されており、輸出関連株の一番手として決算内容を確認したいとして、様子見姿勢が強まったようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、出光興産 <5019> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株や、信越化 <4063> 、花王 <4452> などの化学株が下落。ニコン <7731> 、HOYA <7741> などの精密機器株や、ヤマハ <7951> 、任天堂 <7974> などのその他製品株も安い。7&iHD <3382> 、ファーストリテ <9983> などの小売株、日立 <6501> 、ソニー <6758> などの電機株も軟調。アステラス薬 <4503> 、塩野義薬 <4507> などの医薬品株や、三井金属 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株も下げた。東証業種別指数は、26業種が下落、7業種が上昇している。

     個別では、エスクロAJ <6093> 、イオンファン <4343> 、ウエルシアH <3141> 、良品計画 <7453> 、ラクーンHD <3031> などが下落。半面、レノバ <9519> 、東京個別 <4745> 、フイルコン <5942> 、ランド <8918> 、メディシス <4350> などは上昇した。

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    日経平均 ; 20427.06 (+223.02、3日続伸)
    TOPIX ; 1535.11 (+16.68
    、3日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3283.91 (+5.57、3日続伸)
    マザーズ  ; 896.44 (+8.94、4日続伸)
    東証REIT ;1787.87(+14.13、3日続伸)

    日経平均は3日続伸。新興はやや勢いが衰えてきた感じもしますが、ジャスダックは3日続伸、マザーズは4日続伸。買い戻しが一巡した後が重要ですけど、今は素直に上昇を喜ぶ事にします。

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    日経平均は223円高と大幅に3日続伸、米国株高に上海株高も支え、一時2万500円に接近=9日後場
    15時16分配信 モーニングスター

     9日の日経平均株価は前日比223円02銭高の2万427円06銭と大幅に3営業日続伸。朝方は、買いが先行した。米中の貿易協議が米国優位に進展するとの期待感が継続し、8日の米国株式が3営業日続伸した流れを受け、広範囲に物色された。時間外取引で米株価指数先物が堅調に推移し、中国・上海総合指数の上昇も支えとなった。上げ幅を拡大し、後場前半には一時2万494円35銭(前日比290円31銭高)まで上昇し、心理的なフシ目となる2万500円に接近する場面もあった。一巡後は戻り売りに抑えられ、大引けにかけて上値の重い動きとなった。

     東証1部の出来高は13億751万株、売買代金は2兆3104億円。騰落銘柄数は値上がり1202銘柄、値下がり861銘柄、変わらず65銘柄。

     市場からは「短期的な売買が主体で、米中貿易協議に対する期待感はほぼ織り込んだとみられ、実際に解決しないと一段上は期待しにくい。為替は落ち着いているが、現状の1ドル=108円台は昨年12月日銀短観で示された18年度の想定レート(大企業・製造業で同=109円41銭)よりも円高水準にあり、このまま定着すると決算期待も薄れてくる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、アステラス薬 <4503> 、武田薬 <4502> 、大日住薬 <4506> などの医薬品株が上昇。王子HD <3861> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株や、テルモ <4543> 、HOYA <7741> などの精密株も堅調。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株や、サッポロHD <2501> 、明治HD <2269> などの食料品株も買われた。

     半面、JPX <8697> 、アイフル <8515> などのその他金融株が軟調。三井不 <8801> 、住友不 <8830> などの不動産株や、SBI <8473> 、マネックスG <8698> などの証券商品先物株も安い。

     個別では、NCHD <6236> 、ネクステージ <3186> がストップ高となり、ハニーズHD <2792> 、トーエル <3361> 、JCRファマ <4552> などの上げも目立った。半面、Ubicom <3937> 、DLE <3686> 、エムアップ <3661> 、4CHD <8008> 、シュッピン <3179> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が上昇した。

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    日経平均 ; 20204.04 (+165.07、2日続伸)
    TOPIX ; 1518.43 (+5.90
    、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3278.34 (+7.18、2日続伸)
    マザーズ  ; 887.50 (+28.02、3日続伸)
    東証REIT ;1773.74(+0.99、2日続伸)

    日経平均は続伸、直近は円高が止まった事で戻している感もありますが、どこまで戻せますかね~。またいつ逆に振れるか分からないので、稼げる内にプラスを稼いでおいてもらいたい所です。

    私のPFは今日も大幅高。個別では散々売られていた6038 イードがあの売り何だったの?という勢いで戻していますが、昨年末は500円を割れてもまだ十分下げたと思えなかった銘柄なので、いつ逆流しても良いように心の準備はしておきます(^^;

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    日経平均は165円高と続伸、円弱含みに時間外の米株先物高で一段高の場面も=8日後場
    15時33分配信 モーニングスター

     8日の日経平均株価は前日比165円07銭高の2万204円04銭と続伸。朝方は、米中貿易協議の進展期待を背景に7日の米国株式が上昇した流れを受け、買いが先行した。為替相場の落ち着きも支えとなり、いったん2万200円台まで上昇した。円が対ドルで下げ渋るとともに上げ幅を縮小したが、その後は前引けにかけて底堅く推移した。後場は、円が再び弱含むとともに時間外取引での米株価指数先物の堅調推移もあり、一段高の場面があった。主力株中心に買いが続き、一時2万347円92銭(前日比308円95銭高)まで上伸した。一巡後は戻り売りに抑えられ、大引けにかけて伸び悩み商状となった。

     東証1部の出来高は15億5257万株、売買代金は2兆6752億円。騰落銘柄数は値上がり1304銘柄、値下がり761銘柄、変わらず63銘柄。

     市場からは「米中貿易協議への期待感もあろうが、瞬間1ドル=109円と円安・ドル高に振れたことも買いを強める要因となった。ただ、リバウンドの域であり、戻りを試すには援護材料が必要だろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JXTG <5020> 、コスモエネH <5021> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株が上昇。オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株も高い。ソフバンG <9984> 、ヤフー <4689> などの情報通信株も買われた。東海カ <5301> 、板硝子 <5202> などのガラス土石株や、IHI <7013> 、ダイキン <6367> などの機械株も堅調。

     半面、JR東日本 <9020> 、JR西日本 <9021> などの陸運株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が軟調。サントリBF <2587> 、コカコーラ <2579> などの食料品株も安い。

     個別では、NCHD <6236> がストップ高となり、田淵電 <6624> 、ジンズメイト <7448> 、パイプドHD <3919> 、RSTECH <3445> などの上げも目立った。半面、ウエルシアH <3141> 、リソー教育 <4714> 、エラン <6099> 、関西ペ <4613> 、小林製薬 <4967> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、19業種が上昇した。

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    日経平均 ; 20038.97 (+477.01
    TOPIX ; 1512.53 (+41.37

    JASDAQ指数 ; 3271.16 (+69.31
    マザーズ  ; 859.48 (+32.15、2日続伸)
    東証REIT ;1772.75(+21.88

    日経平均は大幅反発。パウエルFRB議長が経済動向次第で利上げペースを見直す可能性を示唆した事で、先週末のNY市場が大幅上昇。日本市場も朝から大幅高となり、日経平均は2万円台を回復しました。年初の記事で書きましたが、今年はFRBの政策転換が大きな材料になりそうですね。あとは実体経済がどこまで悪化するか。。。

    私のPFも今日は全面高で、とりあえず12/20の終値水準まで戻りました。とは言え去年のマイナスを取り返すにはまだまだ・・・この上げが一過性でない事を祈りたいですが、反発したとは言え上値を追う材料は乏しいので、過度な期待は禁物と思います。

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    日経平均は477円高と3日ぶり急反発、米株大幅高などで2万円回復、値上がり銘柄数1900超=7日後場
    15時17分配信 モーニングスター

     7日の日経平均株価は前週末比477円01銭高の2万38円97銭と3営業日ぶりに急反発。2万円回復は18年12月28日の大納会以来。朝方は、前週末の米国株式の大幅高や円高一服を受け、買い優勢で始まった。米18年12月雇用統計の強い結果や、パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長のハト派的な発言で投資家心理が改善した。日経平均は上げ幅を拡大し、前場の早い段階で一時2万266円22銭(前週末比704円26銭高)まで上伸した。一巡後は円下げ渋りもあって伸び悩んだが、大引けにかけて2万円台を維持した。

     東証1部の出来高は14億2427万株、売買代金は2兆4634億円。騰落銘柄数は値上がり1964銘柄、値下がり142銘柄、変わらず23銘柄。

     市場からは「取り敢えず落ち着いてきたが、上ヒゲの長い陽線であり、戻りを試すには新たな材料待ちのイメージだ。大発会に下ヒゲの長い陰線を形成し、ひとまず底割れを回避したが、目先はボラティリティ(価格変動性)の高い動きが続くだろう。買い戻し以外で新規買いが入ってくるかどうかがポイントだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が値上がり。業種別では、東エレク <8035> 、ファナック <6954> 、日立 <6501> などの電機株が上昇。三井不 <8801> 、菱地所 <8802> などの不動産株や、任天堂 <7974> 、バンナムHD <7832> などのその他製品株も高い。コマツ <6301> 、日立建機 <6305> などの機械株や、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株も買われた。エムスリー <2413> 、電通 <4324> などのサービス株も値を上げた。

     個別では、NCHD <6236> がストップ高となり、DLE <3686> 、CEHD <4320> 、、エンプラス <6961> 、船井電機 <6839> などの上げも目立った。半面、多木化 <4025> 、オーイズミ <6428> 、マイネット <3928> 、ゴルドウイン <8111> 、日本アクア <1429> などの下げが目立った。

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    日経平均 ; 19561.96 (-452.81、2日続落)
    TOPIX ; 1471.16 (-22.93
    、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 3201.85 (-8.28
    マザーズ  ; 827.33 (+15.01
    東証REIT ;1750.87(-23.19

    今日は2019年大発会、昨年は爆上げスタートでしたが、今年は爆下げで波乱のスタートとなりました。昨晩のNY市場がアップルの業績見通し下方修正と製造業景況指数の悪化を材料に大幅下落、日経平均も朝から大幅安スタートで、後場やや値を戻しましたが大幅安での2019年スタートとなりました。新興市場は相対的にマシでしたかね、朝から売りは出たものの量は多くなく、ただ買い物が少ないので大きく下げるという流れになっています。

    本日は朝から想定外に安かったので、年初早速いくつか取引を実施しました。6038 イードを買い増し、3695 GMOリサーチ、6026 GMO TECHを損切り&買い増し。イードは後場になぜか急騰してましたが、何かありましたかね。GMO2銘柄は板が薄いので、売りが吸収できなくてズルズル下げていく感じ、どこかで反転すると良いのですが。

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    日経平均が452円安と大幅続落、大発会の下落は16年以来3年ぶり=4日大発会後場
    15時17分配信 モーニングスター

     4日大発会の日経平均株価は、大納会終値比452円81銭安の1万9561円96銭と大幅に続落して取引を終了。大発会が下落して取引を終えるのは16年以来、3年ぶり。現地3日の米国株式が、アップルの業績下方修正による先行き不透明感から大幅に反落したことで、朝方から売りが先行。「アップル・ショック」や為替市場での円高なども重なり、午前9時56分には、同773円40銭安の1万9241円37銭の安値を付けた。後場に入り、時間外取引で、米株価指数先物が上昇したことや、中国・上海総合株価指数が反発に転じたことなどから下げ幅を縮小。ただ、積極的に買いを入れる向きは限られたもようで、もみ合い商状が続いた。東証1部の出来高は15億5130万株、売買代金は2兆7718億円。騰落銘柄数は値上がり598銘柄、値下がり1475銘柄、変わらず56銘柄だった。

     市場では「米アップルの業績下方修正により同社関連銘柄の他にも、米中の貿易摩擦激化による業績への影響が警戒され、リスク回避ムードが高まる可能性もある」(中堅証券)との見方があった。

     業種別では、ニコン <7731> 、HOYA <7741> などの精密機器株や、日立 <6501> 、ソニー <6758> などの電機株が下落。コマツ <6301> 、ダイキン <6367> などの機械株や、SUMCO <3436> 、LIXILG <5938> などの金属製品株も安い。信越化 <4063> 、花王 <4452> などの化学株や、大日印 <7912> 、任天堂 <7974> などのその他製品株も軟調。三井金属 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株や、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株も下げた。東証業種別指数は、27業種が下落、6業種が上昇した。

     個別では、マルマエ <6264> 、enish <3667> 、フルキャスH <4848> 、RSTECH <3445> 、ASB機械 <6284> などが下落。半面、北興化学 <4992> 、アカツキ <3932> 、ソースネクス <4344> 、Ubicom <3937> 、ホシザキ <6465> などは上昇した。

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    皆様、2019年、新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

    恒例の新年一発目として、昨年の振り返りと今年の展望について書きたいと思います。一昨年の記事で2018年は相場の転換期が来るかもなんて書いていましたが、12月に入ってまさかの急落。年末日本市場が休みの間にドル円は110円を割って109円台に突入しており、2019年は年初から気の抜けない相場展開になりそうですね。私も昨年10月以降は防戦一方で結構な損切りもしてきましたけど、年初から忙しくなりそうです。

    例年通り、今年も昨年の振り返りと展望を記録しておきます。

    【2018年の予想と結果】
    ・日本市場は4月の黒田総裁再選を前提とすれば年前半は堅調を予想。夏過ぎくらいから企業業績が好調なら出口政策の議論・不調なら業績その物の不安で上値が重くなりそうで、いずれにしろ年中盤から後半にかけて調整入りを予想します。
    →これは半分当たり!?年前半9月まで相場は堅調でしたし、米中貿易戦争や世界景気全体の先行きへの不安から調整入りはしましたからね。思っていたよりは上にも下にも大きく振れた印象ではあります。

    ・そう考えると、J-REITは今年も下げそう。前半は投信の資金流出が続くでしょうし、後半は金利上昇の懸念が出てきますし。あとオフィス大量供給の話もあり。但し昨年1年間ずっと調整してきたので、上がらないにしてもソフトランディングは出来るのではと予想しています。
    →外れ。株式市場が下げる中でJ-REITはまさかの年間プラスでした。オフィスの大量供給はあまり話題になりませんでしたし、金利上昇の話はほぼ出てこなかったですね。投信の資金流出は続いていたようですが、悪材料が少ない中で前年売られていた分の買戻しが入ったでしょうか。

    ・海外市場は、さすがに米国市場が今のまま一本調子で上げていく事はないでしょう。米国市場が調整入りした後、余ったマネーが新興国に行くのか仮想通貨に行くのか、いずれにしろ値上がり期待や利回り期待の高い所でバブル的な動きが加速するように思います。
    →外れ。警戒していた仮想通貨バブルは年初早々に崩壊。株式市場も下げましたが、その後は米国株、特にFANGのような中核銘柄に資金が集中してバブル的な上昇がありましたね。年終盤の急落局面で崩れたので、米国のハイテク系はしばらくお休みなのかなと思います。

    【2019年の展望】
    2019年の相場の注目は、米国FRBの金融政策ですね。今年の利上げの回数についての議論ももちろんありますが、重要なのはほぼ確実に今年で利上げは打ち止めとなり、金融政策が引き締めから緩和へ変わる(もしくは近いうちに変わる)タイミングがどこかで来るという事。そのポスト金融引き締めの相場がどうなるかが今年の予想をするうえでは重要かなと思います。

    ・年前半は米中貿易摩擦の問題が続き、また原油安や各種指標の鈍化など実体経済の変調を示すデータが出てくる事で、全世界的に弱気な展開を予想。日本市場は海外株安に円高という二重苦になり、米国以上の調整は避けられないかなと思います。
    ・年中盤から後半にかけては、米FRBの金融政策転換をきっかけに米国株が反騰すると予想。円高が止まれば、日本市場も連れ戻しが期待でき、2019年はV字型の相場で年末には(期待も込めて)プラス水準で終了と予想します。
    ・日本の中小型は逃げ足の早い資金が中心なので、年前半は引き続き買いが入らない閑散状態の中で下落。年後半の反転相場でも戻しは限定的で、昨年に続き個別銘柄で当たり外れが大きく分かれる1年になるかなと思います。

    最後に今年の注目銘柄ですが、今アセットとしては金が面白いと思っているので5713 住友金属鉱山、業績が悪いとは言え200円台はさすがに売られすぎに見える2193 クックパッド、去年も挙げましたが引き続きムーミン期待の8789 フィンテックグローバルに注目しています。

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    昨日で2018年の相場が終了しましたので、成績を振り返ります。

    投資合計金額での比較ができないので、これまで同様に昨年末の元本に対する利益率(+1055.3%)を100とした時の騰落率で比較する事にしたいと思います(カッコ内に元本に対する利益率を併記)。ちなみに、配当金は結果に与える影響が小さいので計算に含めていません。

    01月末;103.9 +1100.7%
    02月末;101.2 +1069.4%
    03月末;100.7+1063.1%
    04月末;101.3 +1070.8%
    05月末;100.2+1058.0%
    06月末;99.9 +1054.6%
    07月末;100.0 +1055.5%
    08月末;100.7 +1063.5%
    09月末;104.6+1108.6%
    10月末;100.6 +1062.2%
    11月末;97.4+1024.9%
    12月末;90.6 +947.2%

    年初からの騰落率は-9.4%、12月末時点で元本に対して+947.2%で今年の取引を終えました。実に2008年以来、10年ぶりの年間収支マイナスです。下半期は9月に掛けての上昇で一度年初来高値を付けて夢を見ましたが、10月からの下落は御存知の通りで私も御多分に漏れず巻き込まれ、最後は27日のカチ上げでギリギリ二桁マイナスを回避しました。昨年かなりの資産を株式からJ-REITに振り分けて、東証REIT指数は今年プラスだったのでもっと上手く下落相場を切り抜けられても良いはずなのですが、残した株式の方がダメダメでした(^^; 

    特にGMO3銘柄(GMO FHD・GMO TECH・GMOリサーチ)、一蔵、イードの5銘柄は見るも無残な状態で、今年はこの5銘柄の損失がほとんどじゃないでしょうか。しぶとく枚数を増やしながらまだ持ってますが、これが吉と出るか凶と出るか・・・ダメな銘柄を引っ張るのは典型的な負けパターンですがどうなりますか。

    ちなみに、各種指数を昨年末と今年末で比較してみると下のようになっています。

    日経平均;22764.94→20014.77(-12.1%
    TOPIX;1817.56→1494.09(-17.8%)

    JASDAQ指数;3950.46→3210.13(-18.7%
    マザーズ指数;1231.99→812.32(-34.1%
    東証REIT指数;1662.92→1774.06(+6.7%

    日経平均、TOPIX共に12月の急落で二桁のマイナス、マザーズは-34%で昨年の+30%を1年で吹き飛ばし、ジャスダックも20%近いマイナス、今年は指数的にも散々な年でした。前の中小型株中心のPFだったらもっと負けていたと思うので、一応J-REITにシフトした効果はあったのかな。

    最後に、資産構成比率の推移です。今年後半の下落を受けて資産の整理・集約を進めた結果、主に新興国中心の海外株ETFはほとんど売り切り、国内株式が下落分減り、代わりにちょこちょこ増やしている国内REITが増えました。手元の現金はあまり残っていませんが、主に金ETFで構成される商品が私にとっては現金同等の位置づけなので、ある程度手元の余裕資金を残した状態にしています。来年は更なる下落相場に巻き込まれるリスクがありますが、手元資金を早期に枯渇させないように臨機応変にやっていきたいと思います。

    国内株式    45% → 36%
    海外株ETF 8% → 1%
    国内REIT   40% → 50% 
    商品ETF    7% → 10%
    外貨MMF   0% → 0%
    現金           1% → 2%

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    日経平均 ; 20014.77 (-62.85
    TOPIX ; 1494.09 (-7.54

    JASDAQ指数 ; 3210.13 (+2.76、2日続伸)
    マザーズ  ; 812.32 (-14.37
    東証REIT ;1774.06(+8.52、3日続伸)

    日経平均は反落。今日始まる前から分かっていた事ではありますが、今日の大納会で日経平均の7年ぶり年間マイナスが確定しました。10月までは・・・・もっと言うと12月上旬まではここまで崩れるとは予想できませんでしたからねえ。下り最速という言葉はありますけど、相場の怖さを改めて認識させられた1年でした。

    私のPFも今日は反落。この後成績はちゃんと計算しますが、年間成績はどうやら-10%くらいになりそうで、2008年以来10年ぶりの年間収支マイナスになります。今年の成績はいくつもの失敗を重ねた結果でもありますけど、大きな視点で見ると結局ポジションを取り続けている以上、今回のような下げ局面では避けられないマイナスだったのかなと思います。

    それでは今年1年間、お疲れ様でした!

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    日経平均は62円安と3日ぶり反落、2万円台は維持、年間で7年ぶり下落=28日大納会後場
    15時20分配信 モーニングスター

     28日大納会の日経平均株価は前日比62円85銭安の2万14円77銭と3日ぶりに反落。年間ベースでは、11年以来7年ぶりに下落した。朝方は、売りが先行した。前日大幅高の反動や日本時間28日の時間外取引での米株価指数先物安が重しとなり、軟調なスタートとなった。いったん持ち直して上げに転じる場面もあったが、再びマイナス圏入りし、前場後半には一時1万9900円04銭(前日比177円58銭安)まで下押した。後場は、日銀のETF(上場投資信託)買い期待などを支えに下げ渋った後、終盤に向けて再度軟化したが、大引けにかけては切り返し、2万円台は維持した。

     東証1部の出来高は11億9506万株、売買代金は2兆293億円。騰落銘柄数は値上がり891銘柄、値下がり1166銘柄、変わらず72銘柄。

     市場からは「商いが細り、後場は日経平均2万円を挟んでの動きであり、さほど振れていない。ただし、ボラティリティ(価格変動性)は下がっておらず、連休中の海外リスクには注意しておく必要がある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、大日住薬 <4506> 、アステラス薬 <4503> などの医薬品株や、Jフロント <3086> 、ユニファミマ <8028> などの小売株が軟調。JXTG <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株も安い。リクルートH <6098> 、エムスリー <2413> などのサービス株や、東電力HD <9501> 、中部電 <9502> などの電気ガス株も売られた。

     半面、古河電工 <5801> 、三井金 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株や、JFE <5411> 、東製鉄 <5423> などの鉄鋼株が堅調。三菱倉 <9301> 、住友倉 <9303> などの倉庫運輸関連株も高い。

     個別では、DLE <3686> がストップ安となり、TATERU <1435> 、東京個別 <4745> 、Fコーポ <1430> 、平和堂 <8276> などの下げも目立った。半面、Ubicom <3937> 、ラクーンHD <3031> 、多木化 <4025> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が下落した。

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