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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 21811.93 (-492.58
    TOPIX ; 1695.29 (-35.60
    JASDAQ指数 ; 3826.76 (-31.46
    マザーズ  ; 1055.96 (-34.34
    東証REIT ;1758.31 (-6.33

    日経平均は大幅反落、22,000円割れは2ヶ月半ぶりだそうです。今日から下半期ですが、なかなか厳しいスタートになりましたね・・・。

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    日経平均492円安と大幅反落、2カ月半ぶり2万2000円割れ、米株先物安などで下げ加速=2日後場
    15時16分配信 モーニングスター

     2日の日経平均株価は前週末比492円58銭安の2万1811円93銭と大幅反落。2万2000円割れは4月17日(終値2万1847円59銭)以来ほぼ2カ月半ぶり。朝方は、6月調査の日銀短観で、大企業・製造業のDI(業況判断指数)が2四半期連続で悪化したことを受け、売りが先行した。その後、円安・ドル高を支えに持ち直し、上げに転じる場面もあったが、買いは続かず再び軟化した。後場は、下げが加速し、大引け間際には一時2万1784円48銭(前週末比520円03銭安)まで下落する場面があった。中国・上海総合指数の軟調推移に加え、時間外取引でNYダウ先物が下げ幅を拡大し、相場の重しとなった。

     東証1部の出来高は13億7285万株、売買代金は2兆2992億円。騰落銘柄数は値上がり131銘柄、値下がり1935銘柄、変わらず28銘柄。

     市場からは「メキシコ大統領選で(対米強硬派の)オブラドール候補が勝利宣言したが、以前から予測できたことだ。米株先物が下落し、中国株も安く、通商問題と絡めて複合的にとらえ、投機的な動きが強まったとみられる。日経平均は2万2000円を割り込み、5月安値(2万1931円65銭)を下回り、チャート的には嫌な下げだ。ただ、ファンダメンタルズを踏まえると、これ以上は売り込みにくいのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が下落した。ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株が下落。イオン <8267> 、丸井G <8252> などの小売株や、明治HD <2269> 、味の素 <2802> などの食料品株も軟調。JR西日本 <9021> 、ヤマトHD <9064> などの陸運株も売られた。マルハニチロ <1333> 、ホクト <1379> などの水産農林株や、武田薬 <4502> 、塩野義薬 <4507> などの医薬品株も安い。

     個別では、ネクステージ <3186> 、アダストリア <2685> 、KLab <3656> 、ダイセキS <1712> 、ペプチドリム <4587> などの下げが目立った。半面、郵船 <9101> が支援企業の有力候補として浮上と報じられた海洋掘削 <1606> (整理)や、日本エスコン <8892> がストップ高となり、田淵電 <6624> 、アルテック <9972> 、ヴィンクス <3784> などの上げも目立った。

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    昨日で2018年上半期の相場が終了しましたので、成績を振り返ります。

    投資合計金額での比較ができないので、これまで同様に昨年末の元本に対する利益率(+1055.3%)を100とした時の騰落率で比較する事にしたいと思います(カッコ内に元本に対する利益率を併記)。ちなみに、配当金は結果に与える影響が小さいので計算に含めていません。

    01月末;103.9 +1100.7%
    02月末;101.2 +1069.4%
    03月末;100.7+1063.1%
    04月末;101.3 +1070.8%
    05月末;100.2+1058.0%
    06月末;99.9 +1054.6%

    年初からの騰落率は-0.1%、12月末時点で元本に対して+1054.6%で上半期を終えました。上半期も最後3日前まではプラスだったんですけどね~(^^; 今年の上半期を振り返ると、まずは昨年からの好調な相場の流れを受けて1月は年初から連騰。このまま行くか・・・と思いきやその後急落し4月まで調整入り、その後は横ばいという相場でした。相場全体があまり良くなかった事もありますが、個人的には2440 ぐるなび、3695 GMOリサーチ、6186 一蔵など決算でいくつか食らっており、それが響いた結果かなと思います。

    ちなみに、各種指数を昨年末と6月末で比較してみると下のようになっています。

    日経平均;22764.94→22304.51(-2.0%
    TOPIX;1817.56→1730.89(-4.8%)

    JASDAQ指数;3950.46→3858.22(-2.3%
    マザーズ指数;1231.99→1090.30(-11.5%
    東証REIT指数;1662.92→1764.64(+6.1%

    日経平均、TOPIX共に上半期はマイナス。ただ下げ幅としてはあまり大きくはないですね。目立つのはマザーズで11%のマイナス、一方でJ-REITは好調で上半期プラスでした。私はPFを昨年かなりREITに寄せたため、REIT分は指数なりにプラスなのですが、株の方で指数以上に負けておりトータルではマイナスという結果になっています。今決算で売られた銘柄を中心にPF組み替え中なので、引き続き下半期に向けて体勢を整えていきたいと思います。

    最後に、資産構成比率の推移です。REITが上昇した分比率が上がり、株が下落した分比率が下がるという事でそのまんまですね。国内に偏りすぎなので本当はリバランスすべきなんでしょうが、すでに資金配分済みですし、当面はこのままで行くつもりです。

    国内株式    45% → 42%
    海外株ETF 8% → 7%
    国内REIT   40% → 44% 
    商品ETF    7% → 7%
    外貨MMF   0% → 0%
    現金           1% → 0%

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    日経平均 ; 22304.51 (+34.12
    TOPIX ; 1730.89 (+3.89
    JASDAQ指数 ; 3858.22 (+16.71
    マザーズ  ; 1090.30 (+22.82
    東証REIT ;1764.64 (+3.31

    日経平均は小幅反発。今日も私は3695 GMOリサーチを損切り&ナンピン。業績の悪い銘柄は際限なく売られていきますね・・・板が薄いので少しでも売りが出てしまうとずるずる下げてしまう感じ。いつもの通り、淡々とナンピンしていきたいと思います。

    今日で上半期の相場が終了!正直厳しい結果になりましたが、この後いつものように成績をまとめたいと思います。

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    日経平均は34円高と3日ぶり小反発、下げ転換後に持ち直す、EU移民問題合意など支え=29日後場
    6月29日(金)15時19分配信 モーニングスター

     29日の日経平均株価は前日比34円12銭高の2万2304円51銭と3日ぶりに小反発。朝方は、28日の米国株高を受けて買いが先行したが、米中貿易摩擦への警戒感は根強く下げに転じ、前場後半には一時2万2145円48銭(前日比124円91銭安)まで下押す場面があった。前引けにかけて戻りは限定されたが、後場は買い優勢で始まり、再びプラス圏に浮上した。昼休みの時間帯に円安方向に傾くとともに時間外取引での米株価指数先物や中国・上海総合指数の上昇を受け、一気に持ち直した。EU(欧州連合)首脳会議で移民問題で合意し、ユーロが全面高となり、リスク回避ムードの後退につながった。上値は限られたが、大引けにかけて底堅く推移した。

     東証1部の出来高は12億8824万株、売買代金は2兆2986億円。騰落銘柄数は値上がり1167銘柄、値下がり829銘柄、変わらず96銘柄。

     市場からは「EUの移民合意ニュースで動意づいたが、あまり大きな変化はなかった。米中貿易摩擦問題については、大方織り込んだとの見方と依然警戒する読みとが混在し、強弱感が対立している。指数のレンジは狭まり、いずれどちらかに振れる可能性がある。ただ、日経平均、TOPIX(東証株価指数)とも下ヒゲの長い日足が並び、底堅さが出た感じはある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、武田薬 <4502> 、参天薬 <4536> などの医薬品株が堅調。東レ <3402> 、オンワードH <8016> などの繊維製品株や、三井金 <5706> 、日軽金HD <5703> などの非鉄金属株も買われた。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株も高い。

     半面、出光興産 <5019> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株が軟調。王子HD <3861> 、大王紙 <3880> などのパルプ紙株や、JR東海 <9022> 、東急 <9005> などの陸運株も安い。

     個別では、シャープ <6753> 、エボラブルA <6191> 、ジンズメイト <7448> 、シグマクシス <6088> 、ヴィンクス <3784> などの上げが目立った。半面、海洋掘削 <1606> (整理)、ヒマラヤ <7514> 、ニホンフラ <7820> 、UNEXT <9418> 、スクリン <7735> などの下げ目立った。この日、東証1部に新規上場したスプリックス <7030> は公開価格2400円を187円上回る2587円で初値を付け、終値は初値比190円高の2777円。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が上昇した。

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    日経平均 ; 22270.39 (-1.38、2日続落)
    TOPIX ; 1727.00 (-4.45
    JASDAQ指数 ; 3841.51 (-23.38
    マザーズ  ; 1067.48 (-15.54
    東証REIT ;1761.33 (-9.83、2日続落)

    日経平均は小幅続落。日経平均は引けに掛けて戻しましたが、個別では年初来安値を更新する銘柄も多く、厳しい状況が続きますね。。。私は今日3695 GMOリサーチを買い増し。本当はもう少し損出ししたりナンピンしたりしたいのですが、何しろ板が薄すぎて(^^; 過疎銘柄はこういう時に難しいですな。。。

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    日経平均は1円安と小幅続落、取引後半は方向感に乏しく前日終値を挟んだもみ合いに=28日後場
    15時25分配信 モーニングスター

     21日の日経平均株価は、前日比1円38銭安の2万2270円39銭と小幅に続落して取引を終了した。朝方は、米国株安の動きを受け売りが先行。一時200円を超える下げをみせる場面もあった。売り一巡後は、米株価指数先物が時間外取引で堅調に推移したことから、株価指数先物にややまとまった買いが入り、下げ幅を縮小。午後2時04分には同27円62銭高の2万2299円39銭ときょうの高値を付けた。ただ、積極的に上値を追う動きはみられず、取引時間の後半は方向感に乏しく、きのう終値(2万2271円77銭)を挟んだもみ合いが続いた。東証1部の出来高は14億40万株、売買代金は2兆3501億円。騰落銘柄数は値上がり725銘柄、値下がり1289銘柄、変わらず78銘柄だった。

     市場では「軟調だった中国の上海総合指数の底割れが回避された格好となり、短期的な戻りを狙った買いが入ったようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、オリックス <8591> 、JPX <8697> などのその他金融株が下落。第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株や、アステラス薬 <4503> 、塩野義薬 <4507> などの医薬品株が安い。NTTドコモ <9437> 、ソフトバンク <9984> などの情報通信株や、ローソン <2651> 、7&iHD <3382> などの小売株も軟調。昭シェル <5002> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株や、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株も下げた。東証業種別指数は全33業種のうち、値下がりが22業種、値上がりは11業種だった。

     個別では、フリービット <3843> 、津田駒 <6217> 、ハイデ日高 <7611> 、シグマクシス <6088> 、オプトHD <2389> などが下落。半面、アイビーシー <3920> 、オロ <3983> 、T&Gニーズ <4331> 、ヨシムラFH <2884> 、日総工産 <6569> などは上昇した。

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    日経平均 ; 22271.77 (-70.23
    TOPIX ; 1731.45 (+0.38、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3864.89 (+1.40
    マザーズ  ; 1083.02 (+9.94
    東証REIT ;1771.16 (-17.71

    日経平均は反落。私は今日は上海株ETFを損切り&ナンピン。ちゃんと値動きが追えていませんが、買い値からかなり下げたので買い増ししました。

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    日経平均は70円安と反落、売り一巡後に下げ幅縮小も引けにかけ冴えず=27日後場
    15時14分配信 モーニングスター

     27日の日経平均株価は前日比70円23銭安の2万2271円77銭と反落。朝方は、小安く始まり、直後に上げに転じたが、買いは続かず再度マイナス圏入りした。米国がイラン産原油の輸入停止を世界各国に求めていることが明らかとなり、米イラン関係の緊迫化や原油高騰によるコスト高懸念が重しとなった。円下げ渋りもあって売り優勢に一時2万2205円34銭(前日比136円66銭安)まで下落した。一巡後は下げ幅を縮小し、後場入り後は日銀のETF(上場投資信託)買い期待とともに円弱含みを支えに徐々に下げ幅を縮小し、前日終値に接近する場面もあった。その後は上値が重く大引けにかけて冴えない展開となった。

     東証1部の出来高は13億6713万株、売買代金は2兆2300億円。騰落銘柄数は値上がり1208銘柄、値下がり801銘柄、変わらず72銘柄。

     市場からは「後場は、日銀のETF買いが入ったとみられるが、やはり上値は重い。米中貿易摩擦問題を中心に外部環境は不透明で動きにくい。日経平均の日足は一目均衡表の「雲」のなかにドップリつかっており、方向感が出にくくなっている」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株が軟調。商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も売られた。古河電工 <5801> 、三井金 <5706> などの非鉄金属株も安い。

     半面、出光興産 <5019> が一時ストップ高となり、昭シェル <5002> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株が上昇。王子HD <3861> 、中越パ <3877> などのパルプ紙株も買われ、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も堅調。

     個別では、田淵電 <6624> 、カチタス <8919> 、ヴィンクス <3784> 、タカキタ <6325> などの下げが目立った。半面、日本オラクル <4716> 、Vコマース <2491> 、レノバ <9519> 、パイプドHD <3919> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が下落した。

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    日経平均 ; 22342.00 (+3.85
    TOPIX ; 1731.07 (+2.80
    JASDAQ指数 ; 3863.49 (-15.87、3日続落)
    マザーズ  ; 1073.08 (+0.02
    東証REIT ;1788.87 (+37.12

    日経平均は小幅反発。朝方は安く始まりましたが、後場に入って持ち直し。私は今日まず2344 平安レイサービスの残っていた分を売り切り。その資金の一部で6186 一蔵をナンピン&買い増ししました。引き続き機を見ながら調整・・・という感じです。

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    日経平均は3円高と3日ぶり小反発、売り一巡後に上げ転換、日銀ETF買い観測が支え=26日後場
    15時17分配信 モーニングスター

     26日の日経平均株価は前日比3円85銭高の2万2342円00銭と3営業日ぶりに小反発。売り一巡後は上げに転じ、東証1部の値上がり銘柄数は全体の57%を占めた。

     朝方は、米中の貿易摩擦激化による世界景気への悪影響が警戒され、25日の欧米株式が大幅に下落した流れを嫌気し、売り優勢で始まった。下げ幅を広げ、一時2万2104円12銭(前日比234円03銭安)まで下落する場面があった。一巡後は、時間外取引で米株価指数先物が底堅かったこともあり、下げ幅を縮小したが、一方で中国株安が重しとなり、前引けにかけて上値が重くなった。後場は、日銀のETF(上場投資信託)買い観測を支えに持ち直し、いったんプラス圏入り。その後は、前日終値近辺でもみ合いとなった。

     東証1部の出来高は13億5443万株、売買代金は2兆3416億円。騰落銘柄数は値上がり1209銘柄、値下がり797銘柄、変わらず85銘柄。

     市場からは「朝安後は、前回(5月30日)、下げ止まった75日移動平均線にタッチし、買い戻しを誘ったとみられる。米中貿易問題というリスク要因を抱え、上は買えない状況だが、下がれば買ってくる。上げ下げには色々と要因があるいせよ、方向性を決定付ける材料はない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、関西電 <9503> 、大ガス <9532> などの電気ガス株が堅調。マルハニチロ <1333> 、カネコ種 <1376> などの水産農林株も買われた。商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株や、王子HD <3861> 、北越紀州 <3865> などのパルプ紙株も高い。

     半面、JXTG <5020> 、昭シェル <5002> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が軟調。リクルートH <6098> 、エムスリー <2413> などのサービス株も安い。

     個別では、ヴィンクス <3784> がストップ高となり、Vコマース <2491> 、あさひ <3333> 、パイプドHD <3919> 、長大 <9624> などの上げが目立った。半面、東証が呼値の制限値幅の下限を撤廃した海洋掘削 <1606> (整理)が大幅安となり、事業再生ADR手続き申請が受理された田淵電 <6624> はストップ安。しまむら <8227> 、Olympi <8289> 、日本通信 <9424> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、23業種が上昇した。

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    日経平均 ; 22338.15 (-178.68、2日続落)
    TOPIX ; 1728.27 (-16.56、3日続落)
    JASDAQ指数 ; 3879.36 (-36.42、2日続落)
    マザーズ  ; 1073.06 (-33.15、2日続落)
    東証REIT ;1751.75 (-9.98

    日経平均は2日続落。今週も米中貿易摩擦問題は継続、値が重い状況が続いています。今日は新興も下げがきつく、私のPFも結構なマイナスでした。

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    日経平均は178円安と続落、朝高後に下げ転換、円高など重し、値下がり銘柄数1700超=25日後場
    15時16分配信 モーニングスター

     25日の日経平均株価は前週末比178円68銭安の2万2338円15銭と続落。朝方は、前週末のNYダウが9営業日ぶりに反発した流れを受け、買いが先行した。いったん下げに転じた後、持ち直す場面もあったが、円高・ドル安とともに時間外取引の米株価指数先物安が重しとなり、再び軟化した。米メディアが、米国が新たな対中輸出制限などを検討していると報じ、リスク回避の動きにつながった。売り優勢となり、後場終盤には一時2万2312円79銭(前週末比204円04銭安)まで下押した。その後の戻りは鈍く、大引けにかけて安値圏で推移した。

     東証1部の出来高は11億9625万株、売買代金は1兆9932億円。騰落銘柄数は値上がり298銘柄、値下がり1740銘柄、変わらず53銘柄。

     市場からは「不透明要因は米中貿易問題に集約されるが、為替に連動して指数が動いている。ボラティリティ(株価変動性)が高く短期筋はやりやすくなり、動いた方についていく感じだ。ただ、値幅はある程度出ているが、レンジ内の振幅にとどまっている」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JR東日本 <9020> 、阪急阪神 <9042> などの陸運株が軟調。LIXILG <5938> 、SUMCO <3436> などの金属製品株や、トヨタ <7203> 、SUBARU <7270> などの輸送用機器株も売られた。東レ <3402> 、クラボウ <3106> などの繊維株や、JPX <8697> 、三菱Uリース <8593> などのその他金融株も安い。

     半面、国際帝石 <1605> などの鉱業株が堅調。王子HD <3861> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株や、JXTG <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株も買われた。

     個別では、東京地裁に会社更生手続き開始の申し立てを行い受理された海洋掘削 <1606> (整理)がストップ安配分となり、佐藤商 <8065> 、三星ベ <5192> 、シンクロF <3963> 、きちり <3082> などの下げも目立った。半面、Olympi <8289> がストップ高となり、ペガサス <6262> 、アイビーシー <3920> 、サンヨーH <1420> 、オプトHD <2389> などの上げも目立った。なお、東証種別株価指数は全33業種中、29業種が下落した。

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    日経平均 ; 22516.83 (-176.21
    TOPIX ; 1744.83 (-5.80、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 3915.78 (-21.90
    マザーズ  ; 1106.21 (-18.63
    東証REIT ;1761.73 (+9.05、2日続伸)

    日経平均は大幅反落。早いもので来週で今年も前半が終わりですか・・・私のPFはプラスで終えられるか結構微妙な所です(^^;

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    日経平均は176円安と3日ぶり反落、貿易摩擦拡大を警戒、売り一巡後の戻り限定=22日後場
    6月22日(金)15時14分配信 モーニングスター

     22日の日経平均株価は前日比176円21銭安の2万2516円83銭と3日ぶりに反落。朝方は、21日の欧米株安やドル安・円高を嫌気し、売り優勢で始まった。米国をめぐる貿易摩擦拡大への警戒感に加え、米製造業景況指数の悪化も重しとなり、前場の早い段階で2万2414円18銭(前日比278円86銭安)まで下落する場面があった。一巡後は、下げ渋ったが、戻りは限定され、大引けにかけて2万2500円近辺でもみ合いとなった。後場は、日銀のETF(上場投資信託)買いが期待されたものの、22日開催のOPEC(石油輸出国機構)定例総会の結果を見極めたいとの空気もあり、手控え気分となった。

     東証1部の出来高は15億9404万株、売買代金は2兆6688億円。騰落銘柄数は値上がり1035銘柄、値下がり990銘柄、変わらず66銘柄。

     市場からは「日経平均は安くなったが、3日連続の日足陽線となり、しっかりと言える。ただ、貿易摩擦問題の霧は晴れず、上を買える状況ではない。中長期の資金は静観しており、ボラティリティ(株価変動性)の上昇をにらみ短期筋の売買が中心だ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> 、SUBARU <7270> などの輸送用機器株が軟調。王子HD <3861> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株や、第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株も売られた。国際帝石 <1605> 、海洋掘削 <1606> などの鉱業株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も安い。

     半面、マルハニチロ <1333> 、カネコ種 <1376> などの水産農林株が堅調。住友倉 <9303> 、近鉄エクス <9375> などの倉庫運輸関連株や、東製鉄 <5423> 、大平金 <5541> などの鉄鋼株も買われた。

     個別では、トーエネク <1946> 、エムティア <9438> 、オロ <3983> 、オルトプラス <3672> 、ジンズメイト <7448> などの下げが目立った。半面、佐藤商 <8065> 、三星ベ <5192> 、オルガノ <6368> 、TOA <6809> 、CSP <9740> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が下落した。

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    日経平均 ; 22693.04 (+137.61、2日続伸)
    TOPIX ; 1750.63 (-2.12
    JASDAQ指数 ; 3937.68 (+16.85、2日続伸)
    マザーズ  ; 1124.84 (+11.46、2日続伸)
    東証REIT ;1752.68 (+12.76

    日経平均は2日続伸。NT倍率が2000年以降での最高を更新だそうです。

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    日経平均は137円高と続伸、値がさ株が買われNT倍率は12.96倍に上昇=21日後場
    6月21日(木)15時30分配信 モーニングスター

     21日の日経平均株価は、前日比137円61銭高の2万2693円04銭と続伸して取引を終了した。朝方は売りが先行したものの、下げ渋る動きをみせプラス転換。時間外取引で米株価指数先物が上昇していることなどが材料視された。プラス寄与度の上位には、ソフトバンクG <9984> やファーストリテ <9983> 、TDK <6762> などの値がさ株が入った。日経平均株価をTOPIXで割ったNT倍率は12.96倍に上昇し2000年以降での最高を更新した。東証1部の出来高は14億251万株、売買代金は2兆5002億円。騰落銘柄数は値上がり713銘柄、値下がり1303銘柄、変わらず75銘柄だった。

     市場では「米国の関税引き上げに端を発する、中国やEU(欧州連合)との貿易摩擦の激化による企業業績への影響が不透明で、積極的には買いづらい」(中堅証券)と慎重な声も聞かれた。

     業種別では、コマツ <6301> 、ダイキン <6367> などの機械株や、NTTドコモ <9437> 、ソフトバンク <9984> などの情報通信株が上昇。リクルートH <6098> 、セコム <9735> などのサービス株や、武田薬 <4502> 、栄研化 <4549> などの医薬品株も高い。TOTO <5332> 、住友大阪 <5232> などのガラス土石株や、出光興産 <5019> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株も堅調。三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株や、国際帝石 <1605> などの鉱業株も上げた。東証業種別指数は全33業種のうち、値上がりが13業種、値下がりは20業種だった。

     個別では、ノリタケ <5331> 、オープンドア <3926> 、スターマイカ <3230> 、ブレインP <3655> 、スクエニHD <9684> などが上昇。半面、ランド <8918> 、ヨシムラFH <2884> 、Bガレージ <3180> 、ワタベ <4696> 、TPR <6463> などは下落した。

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    日経平均 ; 22555.43 (+276.95
    TOPIX ; 1752.75 (+8.83
    JASDAQ指数 ; 3920.83 (+5.13
    マザーズ  ; 1113.38 (+9.68
    東証REIT ;1739.92 (-1.75、2日続落)

    日経平均は大幅反発。連日のきつい下げから一旦買い戻しが入りました。

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    日経平均は276円高と3日ぶり大幅反発、下げ転換後に上げ幅拡大、円弱含みなど支え=20日後場
    6月20日(水)15時15分配信 モーニングスター

     20日の日経平均株価は前日比276円95銭高の2万2555円43銭と3日ぶりに反発。朝方は、ドル安・円高一服や前日大幅続落の反動から買い先行で始まったが、米中貿易摩擦への警戒は根強く下げに転じる場面もあった。一巡後は持ち直し、後場終盤にかけて上げ幅を拡大し、一時2万2581円40銭(前日比302円92銭高)まで上昇した。円相場が弱含むとともに、時間外取引の米株価指数先物高や中国・上海総合指数の上げ転換なども支えとなった。

     東証1部の出来高は15億9054万株、売買代金は2兆7347億円。騰落銘柄数は値上がり1287銘柄、値下がり728銘柄、変わらず76銘柄。

     市場からは「下ヒゲ陽線で、いったん底入れの感じだ。ただ、目先筋の売買が中心であり、25日線が上値抵抗線として意識される。米中貿易問題では一喜一憂するとみられ、ボラティリティ(株価変動性)が高まるだろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、第一三共 <4568> 、武田薬 <4502> などの医薬品株が堅調。東電力HD <9501> 、東ガス <9531> などの電気ガス株も買われた。キリンHD <2503> 、コカ・コーラ <2579> などの食料品株や、オリックス <8591> 、アイフル <8515> などのその他金融株も高い。

     半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が軟調。JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株も売られた。

     個別では、ライドオンH <6082> (前場に一時ストップ高)、三菱ロジスネ <7105> 、きちり <3082> 、ネオス <3627> などの上げが目立った。半面、Olympi <8289> 、日本新薬 <4516> 、メディパル <7459> 、ケミコン <6997> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、23業種が上昇した。

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