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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 19691.47 (+45.23、3日続伸)
    TOPIX ; 1619.59 (+2.18、3日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3453.48 (+6.20、9日続伸)

    マザーズ  ; 1107.82 (+7.02
    、3日続伸)

    日経平均・TOPIX共に3日続伸。新興もジャスダック9日続伸、マザーズ3日続伸。これだけ見るとかなり強いように見えますけど、相場全体ではそんなに先高感が強いわけでもなく。ただ、最近新興や中小型ではこれまで資金が回ってこなかった地味株でも業績が良い所は買われ始めているので、ちょっと注意が必要かなと思っています。

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    日経平均は45円高と3日続伸、月の初日の取引は15カ月連続で上昇=1日後場
    9月1日(金)15時26分配信 モーニングスター

     1日の日経平均株価は、前日比45円23銭高の1万9691円47銭と3日続伸して取引を終了。その月の初日の取引が上昇するのは、16年7月から15カ月連続となった。米国株高などによる朝方の買いが一巡した後は、戻り待ちの売りに押され、午後零時46分には同26円17銭安の1万9620円07銭と下げに転じる場面もみられた。午後2時10分すぎ、先物にややまとまった買いが入ったことをきっかけに、上げ幅を取り戻す動きとなった。為替相場は、1ドル=110円10銭前後(8月31日終値110円48-50銭)で推移したが、相場への影響は限定的だった。東証1部の出来高は16億3044万株で、売買代金は1兆9028億円。騰落銘柄数は値上がり1222銘柄、値下がり663銘柄、変わらず138銘柄だった。

     市場では「きのう8月31日にTOPIX(東証株価指数)が日足チャートの25日線を上回り、同指数の先高期待が高まるなか、出遅れ感から日経平均株価を見直す動きが強まったようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸株や、浜ゴム <5101> 、ブリヂス <5108> などのゴム製品株が上昇。昭シェル <5002> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株や、ANA <9202> の空運株も高い。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、LIXILG <5938> 、リンナイ <5947> などの金属製品株も堅調。旭硝子 <5201> 、ガイシ <5333> などのガラス土石株や、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も上げた。東証業種別指数は全33業種のうち、25業種が上昇、8業種が下落した。

     個別では、エコナクHD <3521> 、ダイキアクシ <4245> 、アクリティブ <8423> 、イマジカロボ <6879> 、大和冷機 <6459> などが上昇。半面、クラウディア <3607> 、KLab <3656> 、グロバル社 <3271> 、アグロカネシ <4955> 、enish <3667> などが下落した。

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    日経平均 ; 19646.24 (+139.70、2日続伸)
    TOPIX ; 1617.41 (+9.76、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3447.28 (+33.57、8日続伸)

    マザーズ  ; 1100.80 (+4.73
    、2日続伸)

    日経平均は大幅続伸。今日で8月の相場が終了・・・ここの所新興が好調なので、その恩恵もあり私のPFも今月それなりにプラスでした。直近の上昇で売り時を悩む銘柄も出て来ており、9月にもう少し動かすかもしれません。

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    日経平均は139円高と続伸、米国株高・円安で買い優勢、主力株中心に堅調=31日後場
    8月31日(木)15時19分配信 モーニングスター

     31日の日経平均株価は前日比139円70銭高の1万9646円24銭と続伸。月末高は2月以来半年ぶり。良好な米経済指標を好感した30日の米国株高や、円安・ドル高歩調を受け、買い優勢の展開となった。中国8月製造業PMI(購買担当者景気指数)が市場予想を上回ったことも支えとなり、株価指数先物買いを交えて上げ幅を拡大。一時はこの日の高値となる1万9687円99銭(前日比181円45銭高)を付ける場面があった。その後伸び悩んだが、下値は堅く大引けにかけて高値圏で推移した。なかで、主力株中心に堅調展開となった。

     東証1部の出来高は17億7035万株、売買代金は2兆2810億円。騰落銘柄数は値上がり1198銘柄、値下がり723銘柄、変わらず102銘柄。

     市場からは「円安・ドルで買い戻しを誘発したが、問題はそれが一巡した後だ。25日移動平均線に近づき、戻りのフシを超えられるかが注目されるが、ここから上値を追うには一段の円安進行など新たな材料が必要となろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、りそなHD <8308> などの銀行株が上昇。神戸鋼 <5406> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、住友商 <8053> 、伊藤忠 <8001> などの卸売株も買われた。第一三共 <4568> (経営統合に関する報道の真偽など確認のため、午後2時17分から売買停止)や、中外薬 <4519> などの医薬品株も高い。

     半面、JXTG <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株や、住友倉 <9303> 、三井倉HD <9302> などの倉庫運輸関連株がさえない。日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株も安い。

     個別では、ドラゴンボールのファンランイベント「ドラゴンボールラン」にAR(拡張現実)アプリ「COCOAR2(ココアル)」が採用されたスターティア <3393> がストップ高。きのうウォルト・ディズニー・ジャパンとのライセンス契約締結を発表したクラウディア <3607> は一時、連日のストップ高。ホソミクロン <6277> 、アグロカネシ <4955> 、ミツウロコHD <8131> などの上げも目立った。半面、ペッパー <3053> 、オープンドア <3926> 、KLab <3656> 、サニックス <4651> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が上昇した。

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    日経平均 ; 19506.54 (+143.99
    TOPIX ; 1607.65 (+9.89
    JASDAQ指数 ; 3413.71 (+8.76、7日続伸)

    マザーズ  ; 1096.07 (+2.76


    日経平均は大幅反発。地政学的リスクが一旦後退し、円高が一服した事で買い戻しが優勢になりました。中小型や新興は堅調な動きが続いており、ジャスダックは今日で7日続伸です。

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    日経平均は143円高と3日ぶり反発、米国株高や円高一服で買い優勢、1万9500円台を回復=30日後場
    8月30日(水)15時25分配信 モーニングスター

     30日の日経平均株価は前日比143円99銭高の1万9506円54銭と3日ぶり反発。1万9500円台は17日(1万9702円63銭)以来9営業日ぶりの高値水準となる。

     朝方は、29日の米国株高や、1ドル=109円台後半への円高一服を受け、買い優勢で始まった。北朝鮮リスクはくすぶっているものの、米朝の軍事衝突には至らないとの見方から、ひとまず警戒感が後退した面もあり、買い戻しを誘って、いったん1万9500円台を回復した。その後、高値圏で小幅もみ合いが続いたが、円相場が再び弱含むとともに株価指数先物にまとまった買い物が入り、上げ幅を拡大し、一時1万9538円23銭(前日比175円68銭高)を付ける場面があった。

     東証1部の売買代金は2兆2247億円と8営業日ぶりに2兆円大台に復帰したが、出来高は17億530万株と14営業日連続の20億株割れ。騰落銘柄数は値上がり1357銘柄、値下がり540銘柄、変わらず126銘柄。

     市場からは「前場は買い戻しによる影響で、後場はきょう大引けのJPX日経インデックス400の銘柄入れ替えに伴うリバランスに絡んだ動きが出ているようだ。需給の側面が強いが、リバウンドの領域は出ていない。北朝鮮リスクに何ら変化はなく、引き続き為替次第の展開になろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株が堅調。三井倉HD <9302> 、住友倉 <9303> などの倉庫運輸関連株や、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株も買われた。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> 、大平金属 <5541> などの鉄鋼株も高い。

     半面、鉱業株では、日鉄鉱 <1515> が下落。古河電工 <5801> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株も安く、JXTG <5020> 、コスモエネHD <5021> などの石油石炭製品株もさえない。

     個別では、ウォルト・ディズニー・ジャパンとライセンス契約締結のクラウディア <3607> がストップ高。住友ゴム <5110> が吸収合併するダンロップス <7825> も大幅高し、サニックス <4651> 、正栄食 <8079> 、アクリティブ <8423> などの上げも目立った。半面、KLab <3656> 、アイロムG <2372> 、オルトプラス <3672> 、積化成 <4228> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が上昇した。

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    日経平均 ; 19362.55 (-87.35、2日続落)
    TOPIX ; 1597.76 (-2.36
    JASDAQ指数 ; 3404.95 (+8.19、6日続伸)

    マザーズ  ; 1093.31 (-6.17


    日経平均は大幅反落。朝からJアラートで起こされる1日、大波乱も予測されましたが寄り付き前だった事もあってか、売られたものの急落までは至りませんでしたね。大崩れは免れたとはいえ、地政学リスクは今後も折にふれて出てくるでしょうから、やりにくい相場になりますね。

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    日経平均は87円安と続落、北朝鮮の弾道ミサイル発射でリスク回避、一巡後の戻り限定=29日後場
    8月29日(火)15時15分配信 モーニングスター

     29日の日経平均株価は前日比87円35銭安の1万9362円55銭と続落。朝方は、北朝鮮の弾道ミサイル発射に円高・ドル安を嫌気し、売り優勢で始まった。北朝鮮は29日午前6時前に弾道ミサイル1発を発射、日本の上空を通過して北太平洋上に落下し、地政学リスクが警戒された。リスク回避の動きから、一時1万9280円02銭(前日比169円88銭安)まで下押す場面があった。売り一巡後は、円高一服や日銀のETF(上場投資信託)買い期待を支えに下げ渋ったが、戻りは限定された。

     東証1部の出来高は13億8700万株、売買代金は1兆8160億円。騰落銘柄数は値上がり881銘柄、値下がり989銘柄、変わらず144銘柄。

     市場からは「北朝鮮のミサイル発射の影響はいったん織り込んだ格好だが、北朝鮮の建国記念日である9月9日までは緊張が続くとみられる。下ブレ懸念は消えていないが、カラ売りがたまっているだけに相場が落ち着くようだと買い戻される可能性がある。ただし、踏み上げが入っても自律反発の域にとどまろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、大王紙 <3880> 、王子HD <3861> などのパルプ紙株が軟調。第一生命HD <8750> 、T&DHD <8795> などの保険株や、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も売られた。JXTG <5020> 、昭シェル <5002> などの石油石炭製品株もさえない。

     半面、大成建設 <1801> 、大林組 <1802> などの建設株が堅調。博報堂DY <2433> 、LINK&M <2170> などのサービス株も買われ、アステラス薬 <4503> 、第一三共 <4568> などの医薬品株も高い。

     個別では、クラウディア <3607> 、東京個別 <4745> 、ルック <8029> 、ヤマトインター <8127> などの下げが目立った。半面、第2四半期(17年2-7月)の連結業績予想を上方修正したミライアル <4238> がストップ高。オープンドア <3926> 、西華産 <8061> 、大紀アルミ <5702> 、エスクロAJ <6093> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が下落した。

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    日経平均 ; 19449.90 (-2.71
    TOPIX ; 1600.12 (+3.13、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3396.76 (+17.67、5日続伸)

    マザーズ  ; 1099.48 (+10.83
    、5日続伸)

    日経平均は小幅反落。全体では停滞気味ですが、個別では資金は動いているようで、新興は引き続き強いです。

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    日経平均は2円安と小反落、朝高後は前週末終値近辺でもみ合い、保険・銀行株など軟調=28日後場
    8月28日(月)15時21分配信 モーニングスター

     28日の日経平均株価は前週末比2円71銭安の1万9449円90銭と小反落。朝方は、買いが先行した。注目された米カンザスシティ連銀主催の年次経済シンポジウム(ジャクソンホール会合、24-26日)は無風通過となり、イベントをにらんで手控えていた投資家が買いに動き、一時1万9535円50銭(前週末比82円89銭高)まで上昇。買い一巡後は対ドルでの円強含みもあって伸び悩み、いったん下げに転じた。その後、小幅高に戻す場面もあったが、買い気は鈍く大引けにかけて前週末終値近辺でもみ合いとなった。なかで、保険株や銀行株などが軟調に推移した。

     一方、中小型株物色などを支えにTOPIX(東証株価指数)は同3.13ポイント高の1600.12ポイントとなった。

     東証1部の出来高は13億4492万株、売買代金は1兆7447億円。騰落銘柄数は値上がり1184銘柄、値下がり713銘柄、変わらず126銘柄。

     市場からは「朝方に買いが一巡後した後は先物もほとんど動いておらず、様子見だ。今週は週末の米8月雇用統計に向けて米経済指標を控えており、外部要因に振らされる動きは変わらないだろう。200日移動平均線を前に踏みとどまっているが、この水準で値固めできるかどうかが注目される」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、東京海上 <8766> 、第一生命HD <8750> 、T&DHD <8795> などの保険株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株が売られた。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も安い。

     半面、任天堂 <7974> 、パラベッド <7817> などのその他製品株が上昇。塩野義薬 <4507> 、協和キリン <4151> などの医薬品株も買われ、東レ <3402> 、東洋紡 <3101> などの繊維製品株も高い。

     個別では、日本から米国へのスポンジチタン輸出について米スポンジチタン製造事業者からアンチダンピング(AD)調査手続の申立てがあったことを受け、邦チタ <5727> 、大阪チタ <5726> が下落。石川製 <6208> 、コジマ <7513> 、ボルテージ <3639> 、ルック <8029> などの下げも目立った。半面、野村証券が目標株価を引き上げたHIS <9603> が上伸。ヤマシンF <6240> 、エフテック <7212> 、アルコニクス <3036> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が上昇した。

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    日経平均 ; 19452.61 (+98.84
    TOPIX ; 1596.99 (+4.79
    JASDAQ指数 ; 3379.09 (+14.34、4日続伸)

    マザーズ  ; 1088.65 (+3.15
    、4日続伸)

    日経平均は反発、久々に上昇した感じですね。それでも19,500円にもいかないわけですが。日経平均はもたついていますが、新興は4日続伸。最近新興はバブルだと言われていますが、マザーズも主力のそーせいやCYBERDYNEは一時の高値からは下げていたりして、一応PFは守備寄りにしてはいますがよく分からんなという感じです。

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    日経平均は98円高と反発、円高一服で先物買いに上げ幅拡大、値上がり銘柄数1200近い=25日後場
    8月25日(金)15時20分配信 モーニングスター

     25日の日経平均株価は前日比98円84銭高の1万9452円61銭と反発。朝方は、円高一服を受けて買いが先行した。その後いったん伸び悩む場面もあったが、株価指数先物に断続的な買いが入り、上げ幅を拡大して一時1万9485円97銭(前日比132円20銭高)まで上昇した。Globex(シカゴ先物取引システム)で米株価指数先物が強含み、支えとなったほか、開催中のカンザスシティー連銀主催の年次シンポジウム(ジャクソンホール会合)や北朝鮮情勢をにらみ、持ち高調整の買い戻しも指摘された。買い一巡後は上げ一服商状となった。

     東証1部の出来高は13億4361万株、売買代金は1兆7138億円。騰落銘柄数は値上がり1172銘柄、値下がり711銘柄、変わらず140銘柄。

     市場からは「注目のジャクソンホール会合に期待感はなく、通過すればアク抜けにつながるとみられる。軍事挑発が懸念された北朝鮮では何事もなく、週末要因もあって買い戻しに動いたのだろう。ただ、日経平均株価は200日移動平均線に敬意を払って踏みとどまっているが、この水準で踏ん張れるかどうかがポイントなる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株が堅調。帝人 <3401> 、東レ <3402> などの繊維製品株や、トヨタ <7203> 、スズキ <7269> などの輸送用機器株も買われた。川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> などの海運株も引き締まった。

     半面、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株が軟調。17年5-7月期の連結営業利益は前年同期比微減と報じられた伊藤園 <2593> や、キリンHD <2503> などの食料品株も売られ、大成建 <1801> 、鹿島 <1812> などの建設株も安い。

     個別では、18年3月期第2四半期(17年4-9月)および通期の連結業績予想を上方修正し、子会社が兼松エレク <8096> と資本・業務提携で合意したビジ太田昭和 <9658> がストップ高。オープンドア <3926> 、新日理化 <4406> 、ワコム <6727> 、エラン <6099> などの上げも目立った。半面、ジンズメイト <7448> 、TAC <4319> 、西松屋チェ <7545> 、あみやき <2753> などが値下がり率上位。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、26業種が上昇した。

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    日経平均 ; 19353.77 (-80.87
    TOPIX ; 1592.20 (-7.85
    JASDAQ指数 ; 3364.75 (+11.67、3日続伸)

    マザーズ  ; 1085.50 (+0.56
    、3日続伸)

    日経平均は反落。イベントを控え値動きの少ない1日でしたが、前日久々に反発した後すぐに下げるあたり、弱くなってきましたね。

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    日経平均は80円安と反落、積極的な売買が控えられるなか手じまい売り=24日後場
    8月24日(木)15時22分配信 モーニングスター

     24日の日経平均株価は、前日比80円87銭安の1万9353円77銭と反落して取引を終了した。米国株安などによる朝方の売りが一巡した後は、同40-50円安程度で推移する場面が多かった。現地24日からのジャクソンホール会合での内容を確認したいとして、積極的な売買は控えられるなか、手じまい売りで午後2時37分には同82円72銭安の1万9351円92銭を付ける場面もみられた。為替相場は、1ドル=109円10銭台(23日終値109円42-44銭)で推移したが、相場への影響は限定的だった。東証1部の出来高は14億4222万株で、売買代金は1兆7483億円。騰落銘柄数は値上がり878銘柄、値下がり1006銘柄、変わらず139銘柄だった。

     市場では「前場終了時点でTOPIX(東証株価指数)が小幅安だったことから、後場には日銀によるETF(上場投資信託)買い期待から、下げ渋る動きがみられた。ただ、ETF買いの有無を別としても、相場が上昇しなかったことから、ポジション調整の売りが出たようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株が下落。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、JR東日本 <9020> 、JR西日本 <9021> などの陸運株も安い。オリックス <8591> 、JPX <8697> などのその他金融株や、中部電力 <9502> 、東ガス <9531> などの電気ガス株も軟調。NTTドコモ <9437> 、ソフトバンク <9984> などの情報通信株や、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株も下げた。東証業種別指数は全33業種のうち、29業種が下落、4業種が上昇した。

     個別では、JACR <2124> 、ゴールドクレ <8871> 、日新製鋼 <5413> 、神戸鋼 <5406> 、わらべや日洋 <2918> などが下落。半面、ジンズメイト <7448> 、カメイ <8037> 、TAC <4319> 、デジアーツ <2326> 、東映 <9605> などが上昇した。

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    日経平均 ; 19434.64 (+50.80
    TOPIX ; 1600.05 (+3.93、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3353.08 (+10.19、2日続伸)

    マザーズ  ; 1084.94 (+5.74
    、2日続伸)

    日経平均は6日ぶり反発。ここの所、トランプ大統領の動向と北朝鮮の地政学リスクという外部要因で重い相場が続いてますね。注目の4287 ジャストプランニングは今日はほぼ寄り天で反落。これで更に増配でもあれば株価は伸びそうですが、とりあえず今回の材料ではここまででしょうか。

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    日経平均は50円高と6日ぶり反発、買い一巡後は上げ幅縮小、トランプ米大統領発言が重し=23日後場
    8月23日(水)15時17分配信 モーニングスター

     23日の日経平均株価は前日比50円80銭高の1万9434円64銭と6営業日ぶりに反発。朝方は、22日の米国株高や円安・ドル高を受け買い優勢で始まり、寄り付き直後に1万9561円32銭(前日比177円48銭高)まで上昇したが、買い一巡後は戻り売りに上げ幅を縮小した。正午前に海外メディアが「トランプ米大統領は(メキシコ国境の)壁建設資金で政府閉鎖も辞さないと述べた」と伝え、円相場が対ドルで下げ渋り、日経平均先物が伸び悩んだ流れを受け、一時1万9408円47銭(前日比24円63銭高)まで押し戻される場面があった。その後いったん持ち直したが、戻りは限定され、大引けにかけて1万9400円台前半で推移した。

     東証1部の出来高は14億5332万株、売買代金は1兆9037億円。騰落銘柄数は値上がり1044銘柄、値下がり842銘柄、変わらず137銘柄。

     市場からは「ほぼ寄り付き天井で陰線を引き、直近『マド』(17日安値1万9679円37銭-18日高値1万9543円13銭)埋め拒否の格好だ。外部環境が不透明で買い気が高まりにくい。下向きの5日移動平均線を上回る場面もあったが、終値では回復できず、次の下値メドとして上向きの200日移動平均線が意識される」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、東レ <3402> 、帝人 <3401> などの繊維製品株が上昇。コスモエネH <5021> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株も堅調。王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株や、NTTドコモ <9437> 、ソフトバンク <9984> などの情報通信株も買われた。

     半面、JFE <5411> 、新日本電工 <5563> などの鉄鋼株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が軟調。東ガス <9531> 、九州電 <9508> などの電気ガス株も売られた。

     個別では、空色(東京都品川区)と業務提携したネオス <3627> がストップ高。8月度既存店売上高9.0%増、新プライベートブランドの立ち上げを発表したジンズメイト <7448> もストップ高。「日本金融人材育成協会」を設立するTAC <4319> や、トーセ <4728> 、愛眼 <9854> 、エコナクHD <3521> などの上げも目立った。半面、公募および第三者割当による新株式発行などを発表したアインHD <9627> が大幅安。ペッパー <3053> 、日ペイントH <4612> 、サニックス <4651> 、ステラケミフ <4109> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が上昇した。

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    日経平均 ; 19383.84 (-9.29、5日続落)
    TOPIX ; 1596.12 (+0.93
    JASDAQ指数 ; 3342.89 (+11.34

    マザーズ  ; 1079.20 (+4.15


    日経平均は小幅ながら5日続落。5日続落は今年初めてだそうで、これがトレンド転換のきっかけにならないと良いですけどね。さて、昨日S高の4287 ジャストプランニングは今日も2連続S高!約30%の自社株消却なので、30%上昇までは既定路線でしょうか。ここで全株売れてれば、ベストだったんですけど一週間早かった!

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    日経平均は9円安と今年初の5日続落、北朝鮮情勢など不透明で様子見=22日後場
    8月22日(火)15時22分配信 モーニングスター

     22日の日経平均株価は前日比9円29銭安の1万9383円84銭と小幅ながら5営業日続落。5連敗は今年初めてとなる。全般は方向感に乏しい展開となった。朝方に小安く始まった後、円弱含みや直近4営業日続落(合計360円安)の反動もあって、いったん上げに転じたが、買い気は鈍く前日終値を挟んでもみ合いが続いた。北朝鮮情勢やトランプ米大統領の政権運営に対する不透明感は根強く、米カンザスシティー連銀が24-26日に開く経済シンポジウム(ジャクソンホール会合)を控えていることもあり、様子見気分が強まった。

     東証1部の出来高は13億1491万株、売買代金は1兆7142億円とともに低水準。騰落銘柄数は値上がり966銘柄、値下がり919銘柄、変わらず138銘柄。

     市場からは「円相場は落ち着いているが、北朝鮮情勢など不透明な要素が多く、様子見だ。取り立てて買う材料も売る材料もなく、当面はこんな調子でもたつくのではないか。仮に自律反発があっても限定的だろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、住友鉱 <5713> 、DOWA <5714> などの非鉄金属株が堅調。太陽誘電 <6976> 、東エレク <8035> などの電機株も買われた。半面、マルハニチロ <1333> 、日水 <1332> などの水産農林株が軟調。近鉄エクス <9375> 、トラシティ <9310> などの倉庫運輸関連株や、JR東日本 <9020> 、JR西日本 <9021> などの陸運株も売られた。

     個別では、1対2の株式分割と実質増配、自己株式の消却を発表したスターマイカ <3230> が上昇。ヨシムラFH <2884> 、日金属 <5491> 、安永 <7271> 、MUTOHH <7999> などの上げも目立った。半面、OKAYA <6926> 、群栄化 <4229> 、ダイダン <1980> 、マーベラス <7844> などが値下がり率上位。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、19業種が上昇した。

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    日経平均 ; 19393.13 (-77.28、4日続落)
    TOPIX ; 1595.19 (-2.17、4日続落)
    JASDAQ指数 ; 3331.55 (-2.96、2日続落)

    マザーズ  ; 1075.05 (-9.25
    、2日続落)

    日経平均は4日続落。今日は先日売ったばかりの4287 ジャストプランニングがS高してまして、何かと思ったら自社株消却!?何でこう売った直後に材料が出てくるのか・・・ノバレーゼの悪夢再び!前回は少し残していたので一応恩恵はありましたけど、今回はゼロですからね(^^;

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    日経平均は77円安と4日続落、金融株中心に軟調、北朝鮮リスク警戒根強い=21日後場
    8月21日(月)15時18分配信 モーニングスター

     21日の日経平均株価は前週末比77円28銭安の1万9393円13銭と4営業日続落。朝方は、円高一服などで小高く始まったが、その後は下げ転換。前週末18日の欧米株安が重しとなったほか、米韓合同軍事演習がきょうから実施され、北朝鮮が挑発行動に出るのではないかとの警戒感が根強く、株価指数先物売りを交え、一時1万9365円65銭(前週末比104円76銭安)まで下押した。売り一巡後は、日銀のETF(上場投資信託)買い観測を支えに下げ渋ったが、戻りは限定され、大引けにかけて1万9400円近辺でもみ合いとなった。なかで、証券、銀行、保険など金融株中心に軟調に推移した。

     東証1部の出来高は14億690万株、売買代金は1兆7534億円。騰落銘柄数は値上がり1038銘柄、値下がり852銘柄、変わらず133銘柄。

     市場からは「米国の政策運営の行方や北朝鮮情勢など不透明要因を抱え、相場は下向きになっている。調整含みで、もう一段下の可能性もあるが、まだ下降トレンド転換までには至っていない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株が軟調。ブリヂス <5108> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株も売られた。東京海上 <8766> 、第一生命HD <8750> などの保険株も安い。

     半面、LIXILG <5938> 、三和HD <5929> などの金属製品株が堅調。関西電 <9503> 、東ガス <9531> などの電気ガス株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も高い。

     個別では、18年6月期は連結営業利益11.7%増を見込むも市場コンセンサスに届かなったあいHD <3076> や、新日理化 <4406> 、関電化 <4047> 、Fスターズ <3687> などが値下がり率上位。半面、OKAYA <6926> (前場に一時ストップ高)、サノヤスHD <7022> 、ペッパー <3053> 、ヤマシンF <6240> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、17業種が上昇した。

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