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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 19217.48 (+14.61、2日続伸)
    TOPIX ; 1542.07 (-2.76
    JASDAQ指数 ; 3039.78 (-1.70

    マザーズ  ; 1072.32 (+27.89、2日続伸)

    日経平均は2日続伸。配当権利落ち後の日経平均でしたが、一応配当落ち分を埋めての上昇。もうすぐ
    3月相場も終わりですか・・・あっという間ですな。

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    日経平均は14円高と小幅続伸、配当落ち分埋める、米国株高・円高一服が支えに=29日後場
    3月29日(水)15時24分配信 モーニングスター

     29日の日経平均株価は前日比14円61銭高の1万9217円48銭と小幅続伸し、3月期末配当落ち分(推計約132円)を埋めた。前場は、28日の米国株高や円高一服を支えに買い先行となり、一時1万9251円30銭(前日比48円43銭高)まで上昇する場面があった。その後、配当・株主優待の権利を確定した投資家の売りが出やすいこともあり、マイナス圏入りしたが、下値は限定された。後場はいったんやや弱含んだあと、再びプラス圏入りするなど小幅な上げ下げを繰り返し、方向感に欠く展開が続いたが、大引けにかけてやや持ち直した。一部では、日銀のETF(上場投資信託)買い思惑が指摘された。

     東証1部の出来高は17億5140万株、売買代金は2兆1595億円。騰落銘柄数は値上がり716銘柄、値下がり1158銘柄、変わらず118銘柄。

     市場からは「1万9000円をキープし、配当落ち分を埋め、底堅さを印象付けた。景気・企業業績の根本的な部分は堅調だ。ただ、日米の政治要因がすっきりしないと、もみ合い相場が継続しそうだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、大阪高裁が高浜原発3、4号機(福井県高浜町)の再稼働を容認したことを受けた関西電力 <9503> や、東電力HD <9501> などの電気ガス株が上昇。JX <5020> 、昭シェル <5002> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も高い。

     個別では、沢藤電機 <6901> が6営業日連続のストップ高。ヤフー <4689> と電子書籍ストア運営で業務委託契約締結のイーブック <3658> もストップ高。ウィルG <6089> 、インターアク <7725> 、ブレインP <3655> などの上げも目立った。

     半面、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が軟調。クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> などのその他金融株も売られ、鹿島 <1812> 、大和ハウス <1925> などの建設株も安い。

     個別では、17年5月期の連結業績予想を下方修正した山下医 <3022> が大幅安。明和地所 <8869> 、丸三証 <8613> 、クロップス <9428> などの下げも目立った。きょう東証1部に新規上場のオークネット <3964> は公開価格1100円に対して200円高の1300円で初値を付け、終値は同135円高の1235円。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が下落した。

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    日経平均 ; 19202.87 (+217.28
    TOPIX ; 1544.83 (+20.44
    JASDAQ指数 ; 3041.48 (+6.42

    マザーズ  ; 1044.43 (+13.74

    日経平均は大幅反発。早々に19,000円台を回復、値上がり銘柄数は今年2番目の多さだったそうで、ほぼ全面高でした。

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    日経平均は217円高と大幅反発、円高一服で買い優勢、値上がり銘柄数は今年2番目の多さ=28日後場
    3月28日(火)15時25分配信 モーニングスター

     28日の日経平均株価は前日比217円28銭高の1万9202円87銭と大幅反発。朝方は、円高・ドル安一服を受け、買い優勢で始まった。きょうは3月期末配当の権利付き最終売買日で、配当取りの動きや国内機関投資家による配当再投資に伴う先物買い観測も支えとなり、総じて強調展開となった。後場には前場高値を若干上回る1万9203円64銭(前日比218円05銭高)を付ける場面があり、ほぼ高値引けとなった。一方、TOPIXは1544.83ポイント(同20.44ポイント高)と高値で引けた。

     東証1部の出来高は19億13万株、売買代金は2兆4150億円。騰落銘柄数は値上がり1804銘柄と今年2番目の多さで、値下がり153銘柄、変わらず54銘柄。

     市場からは「為替が落ち着き、配当再投資目的の先物買いも下支えになっているが、指数自体はレンジ内の動きで高値保ち合いが続いている。材料面でのフォローがなく、下に仕掛けられる可能性がある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が上昇。ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株や、旭硝子 <5201> 、特殊陶 <5334> などのガラス土石株も買われた。SUMCO <3436> 、ニッパツ <5991> などの金属製品株や、東ソー <4042> 、トクヤマ <4043> などの化学株も堅調。

     個別では、沢藤電機 <6901> が5営業日連続のストップ高。28日付株式新聞1面「注目株」で取り上げられたデザインワン <6048> も値を飛ばし、メディシス <4350> 、新日本電工 <5563> 、日精線 <5659> 、日鉄鉱 <1515> などの上げも目立った。

     半面、JX <5020> 、東燃ゼネ <5012> などの石油石炭製品株がさえない。

     個別では、筆頭株主の米ベインキャピタルが保有株の一部を海外で売却することを受けたすかいらーく <3197> が下落し、エアーテック <6291> 、小林洋行 <8742> 、OCHIHD <3166> 、ライトオン <7445> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が上昇した。

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    日経平均 ; 18985.59 (-276.94
    TOPIX ; 1524.39 (-19.53
    JASDAQ指数 ; 3035.06 (-5.92

    マザーズ  ; 1030.69 (-19.98

    日経平均は3日ぶり反落。19,000円割れは2月9日以来だそうで、意外と高値を維持していた期間は長かったんですね。

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    日経平均は276円安と3日ぶり大幅反落、全業種下落で1万9000円割れ、米政策に不透明感=27日後場
    3月27日(月)15時20分配信 モーニングスター

     27日の日経平均株価は前週末比276円94銭安の1万8985円59銭と3日ぶりに反落。1万9000円割れは2月9日(1万8907円67銭)以来となる。前場は、NYダウの続落や円高・ドル安を受け、売り優勢で始まった。トランプ米政権がオバマケア(医療保険制度改革法)の代替法案を取り下げたことで、政策実行力に対する不透明感からリスク回避の動きが強まり、一時1万8932円09銭(前週末比330円44銭安)を付ける場面があった。後場は、日銀のETF(上場投資信託)買い期待を支えに下げ渋って始まったが、円高止まりなどが重しとなり、引けにかけて上値の重い展開が続いた。東証業種別株価指数では全33業種が値下がりした。

     東証1部の出来高は17億6293万株、売買代金は2兆311億円。騰落銘柄数は値上がり252銘柄、値下がり1671銘柄、変わらず87銘柄。

     市場からは「円高に日米の政治問題が重しとなり、3月期末を控えて動きにくい面もある。29日から実質新年度入りとなるが、来週の3月調査日銀短観や3月期決算を見極めたいとして、しばらくもみ合いになるとみている。ただ、1万9000円割れは押し目買いを入れる水準だろう」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株や、第一生命HD <8750> 、T&DHD <8795> などの保険株が下落。三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株も売られた。古河電工 <5801> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株も軟調。

     個別では、KLab <3656> がストップ安。17年3月期の連結業績予想を下方修正した洋鋼鈑 <5453> や、オルトプラス <3672> 、イーブック <3658> 、enish <3667> などの下げも目立った。

     半面、個別では、投資ファンドのスターダストを通じMBO(経営陣による公開買い付け)を行うTASAKI <7968> (監理)がストップ高。沢藤電機 <6901> は4日連続のストップ高。17年3月期の連結利益予想を上方修正したGMB <7214> も上伸し、東京個別 <4745> 、トランザク <7818> 、SHOEI <7839> などの上げも目立った。

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    日経平均 ; 19262.53 (+177.22、2日続伸)
    TOPIX ; 1543.92 (+13.51、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3040.98 (+15.12、2日続伸)

    マザーズ  ; 1050.67 (+6.54、2日続伸)

    日経平均は2日続伸。下げるかと思えば反発、上げるかと思えば反落といった感じで、引き続き先が見えない膠着状態が続いてます。

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    日経平均は177円高と大幅続伸、朝安後にプラス浮上、円高一服が支えに=24日後場
    3月24日(金)15時26分配信 モーニングスター

     24日の日経平均株価は前日比177円22銭高の1万9262円53銭と続伸。1万9200円台は21日(1万9455円88銭)以来3日ぶりの高値水準となる。前場は、円高・ドル安が重しとなり、売り優勢で始まったが、下値はごく限定的で、すかさずプラス浮上した。円相場が対ドルで下げに転じたこともあり、株価指数先物買いを交えて一段高し、一時1万9296円05銭(前日比210円74銭高)を付ける場面があった。後場は売りが先行し、いったん上げ幅を縮小したが、一巡後は円高一服を支えに持ち直し、引けにかけて高値圏で推移した。現地24日の米下院本会議でオバマケア(医療保険制度改革法)の代替法案が可決されるとの期待感も指摘された。

     東証1部の出来高は18億2174万株、売買代金は2兆1455億円。騰落銘柄数は値上がり1559銘柄、値下がり351銘柄、変わらず100銘柄。

     市場からは「円高一服とともに、オバマケアの代替法案が米下院を通過するとの読みを織り込みに行っているようだ。むろん、否決されれば話は変わる。ただ、需給面では3月期末に向けての配当再投資や、貸し株返済期限到来に伴う買い戻しなどもあり、下支えが期待される。あとは海外材料、為替次第だ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、17年3月期の連結営業利益19%増と報じられた北越紀州 <3865> や、王子HD <3861> などのパルプ紙株が上昇。東電力HD <9501> 、関西電力 <9503> などの電気ガス株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も買われた。SUMCO <3436> 、LIXILG <5938> などの金属製品株も高い。

     個別では、アンモニアを原料とする低コスト・低環境負荷・高効率の水素製造装置の試作機開発が引き続き材料視された沢藤電機 <6901> が3日連続ストップ高。調合するときに飛び散った抗がん剤を無害にする作業台を発売すると報じられたエアーテック <6291> もストップ高。MBO(経営陣による公開買い付け)を実施すると報じられたTASAKI <7968> (午後1時33分から一時売買停止)や、GMOクラ <3788> 、ダイキアクシ <4245> 、M&Aキャピ <6080> などの上げも目立った。

     半面、出光興産 <5019> 、昭シェル <5002> などの石油石炭製品株が軟調。商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株もさえない。

     個別では、ユーシン精機 <6482> 、KLab <3656> 、キャリアL <6070> 、オルトプラス <3672> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が上昇した。

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    日経平均 ; 19085.31 (+43.93
    TOPIX ; 1530.41 (+0.21
    JASDAQ指数 ; 3025.86 (+2.01

    マザーズ  ; 1044.13 (+10.71

    日経平均は小幅反発。19,000円を一時割れましたが終値で回復し、この辺は底堅いという感じでしょうか。

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    日経平均は43円高と4日ぶり反発、後場の取引終了間際に上げ幅を拡大する場面も=23日後場
    3月23日(木)15時16分配信 モーニングスター

     23日の日経平均株価は、前日比43円93銭高の1万9085円31銭と4日ぶりに反発した。前場は対ドルでの円高進行を嫌気し売りに押される場面が見られたが、下値を試す動きは見られず下げ幅は限られた。午前には参議院予算委員会で、学校法人「森友学園」問題をめぐる籠池泰典氏に対する証人喚問が行われたが、相場への影響は限定的だった。午後に入り堅調な動きが続き、取引終了間際の午後2時58分には、同63円73銭高の1万9105円11銭ときょうの高値を付ける場面が見られた。為替市場は、1ドル=111円30銭台と、22日の終値111円50-51銭からは円高に振れたが、日中の動きは限られた。東証1部の出来高は17億5963万株で、売買代金は2兆1905億円。騰落銘柄数は値上がり824銘柄、値下がり1037銘柄、変わらず149銘柄だった。

     市場では「1万9000円割れの水準では押し目買いが入り、底堅い展開だった。現地23日に予定される医療保険制度改革法(オバマケア)代替法案の採決の行方が注目される」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、出光興産 <5019> 、JX <5020> などの石油石炭株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が上昇。三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株や、関西電力 <9503> 、東ガス <9531> などの電気・ガス株も高い。日ハム <2282> 、アサヒ <2502> などの食料品株や、第一生命HD <8750> やT&DHD <8795> などの保険株も堅調。三菱マテリアル <5711> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株や、SUMCO <3436> 、LIXILG <5938> などの金属製品株も買われた。なお、東証業種別株価指数は33業種のうち17業種が上昇、16業種が下落した。

     個別では、23日付の日刊工業新聞が、分社して設立する半導体メモリー新会社について、早ければ18年度の株式上場を前提に売却手続きを進めていると報じた東芝 <6502> (監理)が急反発。その他では、沢藤電機 <6901> 、サイバーコム <3852> 、ユーシン精機 <6482> 、ダイキアクシ <4245> などが高い。半面、22日引け後、17年3月期の連結業績予想の下方修正と期末一括配当予想の減額を発表したOKK <6205> 3日続落。その他では、マネックスG <8698> 、ツツミ <7937> 、カカクコム <2371> 、DeNA <2432> などが安い。

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    日経平均 ; 19041.38 (-414.50、3日続落)
    TOPIX ; 1530.20 (-33.22、3日続落)
    JASDAQ指数 ; 3023.85 (-24.54

    マザーズ  ; 1033.42 (-21.13

    日経平均は大幅の3日続落、トランプ相場以降で最大の下げ幅だそうです。昔はこのくらい当たり前に下げてましたけどね~(^^;

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    日経平均は414円安と大幅続落、トランプ相場で最大の下げ幅、米国株安・円高で全面安=22日後場
    3月22日(水)15時20分配信 モーニングスター

     22日の日経平均株価は前日比414円50銭安の1万9041円38銭と大幅に3営業日続落。16年11月10日から上昇が始まった「トランプ相場」では最大の下げ幅となり、2月9日(1万8907円67銭)以来の安値水準を付けた。トランプ米政権の先行き不透明感を背景にした米国株の大幅下落や、1ドル=111円台への円高進行が嫌気され、全面安の展開となった。リスク回避の動きが続き、後場終盤には一時1万9026円53銭(前日比429円35銭安)まで下げ幅を拡大する場面があった。

     東証1部の出来高は20億5553万株、売買代金は2兆6583億円。騰落銘柄数は値上がり107銘柄、値下がり1854銘柄、変わらず49銘柄。

     市場からは「後場は日銀のETF(上場投資信託)買いが入ったとみられるが、それにしても重い動きだ。短期波動では亀裂が生じているが、1万9000円割れを下限とするボックス圏内にはある。きょうの動きが調整の始まりになるのかは、もう少し動きを見る必要がある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> 、T&DHD <8795> などの保険株や、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株が下落。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株も安く、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株も売られた。トヨタ <7203> 、マツダ <7261> などの輸送用機器株も軟調。

     個別では、日立 <6501> が保有株式の一部をSMBC日興証券に譲渡する日立マクセル <6810> が大幅安。日写印 <7915> 、レーザーテック <6920> 、愛三工 <7283> などの下げも目立った。

     半面、みずほ証券が目標株価を引き上げた任天堂 <7974> などのその他製品株が高い。

     個別では、岐阜大学との共同研究で低コスト・低環境負荷・高効率の水素製造装置の試作機を開発した沢藤電機 <6901> がストップ高。17年3月期の連結業績予想を上方修正した全国保証 <7164> や、アイスタイル <3660> 、GMOクラ <3788> 、ビューティガレージ <3180> などの上げも目立った。きょう東証1部上場のマクロミル <3978> は公開価格1950円に対して83円安の1867円で初値を付け、同270円安の1680円ザラバ引け。住友不 <8830> がTOB(株式公開買い付け)実施できのうストップ高配分の住友販売 <8870> (監理)は連騰。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が下落した。

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    日経平均 ; 19455.88 (-65.71、2日続落)
    TOPIX ; 1563.42 (-2.43、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 3048.39 (+20.84

    マザーズ  ; 1054.55 (+19.93

    日経平均は2日続落。新規の手掛かり材料に乏しいとありますが、決め手のない相場がずっと続いてますね。。。

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    日経平均は65円安と続落、円高に米保護主義懸念で利益確定売り先行、一巡後の戻り限定=21日後場
    3月21日(火)15時18分配信 モーニングスター

     21日の日経平均株価は前週末比65円71銭安の1万9455円88銭と続落。前場は、円高・ドル安歩調が重しとなり、利益確定売りが先行した。米国の保護主義政策も懸念され、株価指数先物にまとまった売り物が断続的に出て、一時1万9337円22銭(前週末比184円37銭安)まで下押す場面があった。売り一巡後は、円高一服や日銀のETF(上場投資信託)買い期待を支えに下げ渋ったが、戻りは限定された。後場は、売買が交錯し、前場終値1万9469円62銭(前週末比51円97銭安)近辺でもみ合いが続いた。新規の手掛かり材料に乏しく様子見気分が強まった。

     東証1部の出来高は15億9718万株、売買代金は2兆396億円。騰落銘柄数は値上がり991銘柄、値下がり862銘柄、変わらず156銘柄。

     市場からは「材料難で、為替も含めレンジを踏襲する動きだ。上を買う投資主体が見当たらず、下への仕掛けがあっても短期的なものにとどまり、トレンドをもった動きにはならない。需給面で改善される新年度入りまでは、こんな調子だろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株が軟調。三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸関連株も安い。第一生命HD <8750> 、T&DHD <8795> などの保険株や、オリックス <8591> 、クレセゾン <8253> などのその他金融株も売られた。

     個別では、FPG <7148> 、ワタベ <4696> 、タカタ <7312> 、東製鉄 <5423> 、北の達人 <2930> などの下げが目立った。

     半面、任天堂 <7974> 、ピジョン <7956> などのその他製品株が上昇。JT <2914> 、森永菓 <2201> などの食料品株や、マルハニチロ <1333> などの水産農林株も堅調。

     個別では、住友不 <8830> がTOB(株式公開買い付け)実施の住友販売 <8870> (監理)がストップ高配分。第1四半期(16年11月-17年1月)の連結決算で黒字転換のオハラ <5218> や、17年3月期の連結利益予想を上方修正して期末配当増額のフィードワン <2060> も上昇。GMOクラ <3788> 、Sサイエンス <5721> 、ユニデンHD <6815> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が下落した。

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    日経平均 ; 19521.59 (-68.55
    TOPIX ; 1565.85 (-6.84
    JASDAQ指数 ; 3027.55 (-4.60

    マザーズ  ; 1034.62 (-17.22

    日経平均は小幅反落。相変わらず行ったり来たりの相場ですが、あまり風向きは良くない感じですね。。。

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    日経平均は68円安と反落、材料難に週末要因でさえず、森友学園問題も手控え要因=17日後場
    3月17日(金)15時18分配信 モーニングスター

     17日の日経平均株価は前日比68円55銭安の1万9521円59銭と反落。朝方は、手掛かり材料難に週末・3連休控えで利益確定売りが先行し、下げ幅は一時100円を超えた。売り一巡後は円相場がやや弱含んだこともあって下げ渋ったが、戻りは限定され、前引けにかけて1万9500円台前半で推移した。

     後場は、前場終値1万9523円27銭(前日比66円87銭安)近辺でもみ合った。日銀のETF(上場投資信託)買い期待が支えとして意識されたものの、全般は様子見気分が強くさえない展開となった。学校法人「森友学園」(大阪市)問題をめぐる政治的リスクや、17-18日開催のG20(20カ国・地域)財務相・中央銀行総裁会議を見極めたいとの空気も手控え要因となった。

     東証1部の出来高は20億1361万株、売買代金は2兆4595億円。騰落銘柄数は値上がり742銘柄、値下がり1116銘柄、変わらず148銘柄。

     市場からは「日銀のETF買いが入った可能性はあるが、3連休前のポジション調整売りで食い合っている感じだ。最近、後場は小動きにとどまり、欧州勢の動きが鈍いとみられる。森友学園問題が政治に絡み、外国人投資家にとっては懸念要因になりやすい」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が軟調。JX <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株や、東電力HD <9501> 、東ガス <9531> などの電気ガス株も安い。三井不 <8801> 、住友不 <8830> などの不動産株も売られた。

     個別では、18年1月期に連結営業利益34.9%減を見込むナイガイ <8013> や、インベスタC <1435> 、モロゾフ <2217> 、ヤーマン <6630> 、兼松サステク <7961> などの下げが目立った。

     半面、新型ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の18年3月期生産計画倍以上に引き上げと報じられた任天堂 <7974> や、ピジョン <7956> などのその他製品株が堅調。レンゴー <3941> 、大王紙 <3880> などのパルプ紙株や、大和証G <8601> などの証券商品先物株がしっかり。

     個別では、17年3月期の連結業績予想を上方修正して期末配当1円増額の新家工 <7305> が上伸。北の達人 <2930> 、東京個別 <4745> 、Br.HD <1726> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が下落した。

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    日経平均 ; 19590.14 (+12.76
    TOPIX ; 1572.69 (+1.38
    JASDAQ指数 ; 3032.15 (+19.44

    マザーズ  ; 1051.84 (+16.05

    日経平均は小幅反発。FOMC、オランダ選挙共に無難に追加し、急落したVIX短期ETFをナンピン&買い増ししました。しかし、VIX短期はすさまじい勢いで下げますね・・・二桁になって乱高下する日も近そうです。

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    日経平均は12円高と3日ぶり反発、売買代金は8日以来の2兆円台を回復=16日後場
    15時28分配信 モーニングスター

     16日の日経平均株価は、前日比12円76銭高の1万9590円14銭と3日ぶりに反発した。朝方は対ドルでの円高進行を嫌気し、売りが先行。ただ、現地15日のFOMC(米連邦公開市場委員会)で、大方の予想通り0.25%の利上げとなり米国株が反発したことや、オランダ下院選で中道左派の自由民主党(VDD)が第1党を維持する見通しとなったことなどが下支えと要因となったようだ。日銀の金融政策決定会合も市場予想通り現状維持だった。為替市場は、1ドル=113円台の前半と15日の終値114円69-70銭からは円高に振れたが、日中の動きは限られた。東証1部の出来高は17億9651万株で、売買代金は2兆1590億円と8日以来(10日のSQ算出日を除く)となる2兆円台を回復した。騰落銘柄数は値上がり1235銘柄、値下がり630銘柄、変わらず139銘柄だった。

     市場では「前場の寄り付き直後に1万9454円17銭まで下げ幅を広げたが、3月限SQ(特別清算指数)値の1万9434円30銭を割り込まなかったことから、当面は下値として意識されそうだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、三井金属 <5706> 、東邦鉛 <5707> などの非鉄金属株が上昇。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、コマツ <6301> 、日立建機 <6305> などの機械株が高い。マルハニチロ <1333> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株や、出光興産 <5019> 、JX <5020> などの石油石炭株も堅調。王子HD <3861> や日本紙 <3863> などのパルプ・紙株や、三和HD <5929> 、LIXILG <5938> などの金属製品株も買われた。なお、東証業種別株価指数は33業種のうち26業種が上昇、7業種が下落した。

     個別では、北の達人 <2930> 、M&Aキャピ <6080> 、カーボン <5302> 、兼松サステク <7961> 、KLab <3656> などが高い。半面、T&Gニーズ <4331> 、第一生命HD <8750> 、東芝 <6502> (監理)、ソフトブレーン <4779> 、T&DHD <8795> などが安い。

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    日経平均 ; 19577.38 (-32.12、2日続落)
    TOPIX ; 1571.31 (-3.59、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 3012.71 (-29.71

    マザーズ  ; 1035.79 (-36.38、3日続落)

    日経平均は2日続落。引き続き、FOMCとオランダ選挙待ちです。

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    日経平均は32円安と続落、売り先行後に下げ幅縮小もイベント控えで様子見気分強い=15日後場
    3月15日(水)15時18分配信 モーニングスター

     15日の日経平均株価は前日比32円12銭安の1万9577円38銭と続落。前場は、14日の米国株安を受け、利益確定売りが先行した。円強含みも重しとなり、1万9503円74銭(前日比105円76銭安)まで下落する場面があったが、その後は円高一服もあって下げ渋った。後場は、日銀のETF(上場投資信託)買い期待を支えに下げ幅を縮小し、一時1万9581円53銭(前日比27円97銭安)まで持ち直したが、戻りは限定された。全般は、15日まで開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)や同日のオランダ議会選挙などイベントを控え、様子見気分が強かった。

     東証1部の出来高は16億5020万株、売買代金は1兆6771億円。騰落銘柄数は値上がり420銘柄、値下がり1461銘柄、変わらず123銘柄。

     市場からは「ドル・円との連動性は幅が小さくて何とも言えないが、日銀のETF買いが入った可能性はある。イベントをこなしつつ、いずれ動きが出てくるだろうが、上を誰が買うかが問題だ。ただ、上値抵抗線を明確に抜ければ、外国人投資家のショートカバー(買い戻し)を誘うことになろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JX <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が軟調。自社株買いもユーロ円建て転換社債型新株予約権付社債2本を発行する九州電力 <9508> や、関西電力 <9503> などの電気ガス株も安く、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も売られた。

     個別では、15日付で監理銘柄(審査中)に指定された東芝 <6502> (監理)が下落。17年3月期の連結利益予想を上方修正も材料出尽くし感が指摘された栄研化学 <4549> や、ヤーマン <6630> 、エムアップ <3661> 、デザインワン <6048> などの下げも目立った。

     半面、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株が堅調。第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株も引き締まった。任天堂 <7974> 、バンナムHD <7832> などのその他製品株も買われた。

     個別では、17年3月期の連結業績予想を上方修正したアミューズ <4301> や、クレディ・スイス証券が目標株価を引き上げた市光工 <7244> が上昇。第1四半期(16年11月-17年1月)の連結決算で営業利益49.8%増の神戸物産 <3038> や、北の達人 <2930> 、ラウンドワン <4680> 、ヤマト <1967> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、25業種が下落した。

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