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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    2014年10月(9/29~10/31)の月間売買状況のデータです。香港での民主化デモ拡大、ドイツやアメリカの各種指標の悪化、IMFの世界経済の成長予測の下方修正、ハイイールド債券市場の下落など、悪材料がいくつも重なる中でリスクオフの流れとなり、日経平均は16,000円台から一気に14,500円台まで急落。が、月末に日銀がサプライズの追加金融緩和を発表すると一転急騰!終わってみれば月足はプラスになっているという激しい相場展開になりました。

    【東証一部】(日経平均株価 9/26:16229.86→10/31:16413.75)

    証自(14%)  買;7兆7997億    売;8兆6444億   差引;-8447億
    法人(7%)    買;4兆6994億    売;3兆6089億   差引;+1兆905億
    個人(16%)  買;9兆2875億    売;9兆1559億   差引;+1316億
    外人(62%)  買;36兆3877億  売;36兆7386億 差引;-3509億
    証委(1%)    買;6525億         売;6487億         差引;+39億
    合計(100%)買;58兆8269億  売;58兆7965億  差引;+304億

    【ジャスダック】(ジャスダック指数 9/26:2339.58→10/31:2260.23)

    証自(2%)    買;362億         売;331億           差引;+31億
    法人(3%)    買;546億         売;469億           差引;+77億
    個人(66%)  買;1兆547億    売;1兆502億     差引;+45億
    外人(25%)  買;3968億        売;4146億         差引;-177億
    証委(4%)  買;610億         売;603億           差引;+8億
    合計(100%) 買;1兆6034億  売;1兆6050億    差引;-16億

    まずは東証一部。証券会社と外人が揃って売り越しに転換。最終週に買い戻しがありましたけど、月前半はずっと売っていたので、こんな物かなと思います。一方で、法人と個人は買い越しに転換。個人は7ヶ月ぶりの買い越しという事で、下落相場で久々に個人の出番が来たという感じでしょうか。

    続いてジャスダック。こちらは証券会社が実に20ヶ月ぶりの買い越し転換!法人も買い越しに転換し、個人が5ヶ月連続の買い越しで国内勢が揃って買い越し。一方で外人が4ヶ月連続の売り越しで、国内勢の買い VS 外人の売りでした。証券会社の買い転換というサプライズ(?)はあったものの、引き続き個人買い、外人売りのトレンドが継続してます。

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    皆様、2015年、明けましておめでとうございます。

    新年一発目の記事という事で、昨年の振り返りと今年の展望について書きたいと思いますが、記事を書くにあたってまずは昨年後半を反省しないといけませんね。。。色々と忙しかったといえばそうなんですが、昨年のアベノミクス相場で個人的な目標を一つ達成した事もあり、正直な所相場への熱意・関心が低下していた事は否めません。前は時間が無い中でも決算や株価は必ずチェックしていたんですが、昨年はそれもせず、このままではいつか身を滅ぼす可能性がある・・・という事で、新しい年に変わった事もあり、心機一転、今年は投資生活への回帰を宣言したいと思います。(自分へのプレッシャーです(笑))

    例年通り、今年も恒例の振り返りと展望から記録しておきたいと思います。年後半はまともに終えていないので、ここは軽めに。

    【2014年の予想と結果】

    ・2014年序盤は企業業績への期待と、景気腰折れへの不安から高値圏で揉み合い継続。
    →揉み合いでしたが、高値圏ではなかったですね。10月のサプライズ緩和までは、日経平均は15,000円を挟んで揉み合っていた印象。

    ・春の消費増税を前に調整色を強め、例年通り4月から5月にかけて調整。ここを第三の矢と日銀の追加金融緩和で乗り切れるかがポイント。乗り切れなかった場合は、15年の消費増税の中止決定まで低迷か・・・。
    →実際は1月末から5月にかけてずっと調整でしたね。年後半には消費増税の影響でGDPも下がり、結局消費増税は延期される事になりました。

    ・為替は円安トレンドが継続し、年末110円台までありそう。
    →年末にはドル円が120円、ユーロ円が145円。さすがにここまでは予測できませんでした。

    ・株価は年前半は先進国>新興国、追加緩和の影響が一巡する年後半から新興国が上がり始める。
    →中国、インドあたりの新興国は年後半強かったですね。ブラジルやロシアのようにダメな所もあり、新興国全体が・・・というよりは個別にどうかという事が大きかったように思います。

    こうやって振り返ってみると、年中盤までは調整・揉み合いでここまでは予想通り。最後にサプライズ緩和でどーんと上昇し、ここは全くの想定外(だからサプライズ)とざっくりまとめる事ができそうです。来年に向けての関心事と予想をちょっと整理しておくと、

    ・国内は円安により輸出関連企業の業績が回復傾向。ただし、実質賃金は上昇せず、消費が萎んでいる。消費増税が延期されたことで、好転のきっかけとなるか。
    →現段階では、年中盤から後半にかけては好転してくると予想。
    ・海外はアメリカが好調で今年も世界市場を牽引。強いドルの下での新興国通貨安とウクライナやISISなどの地政学的リスクが懸念事項。
    →昨年のように、リスクにたまに火がついて急落する場面があっても、結局は値を戻す展開になると予想。
    ・国内個別株は物色一巡で、目ぼしい所は全て買われている状況。良い企業はPERで見ても15-20倍程度の水準まで買われており、上値を追うには何か欲しい水準。
    →全体としては、年前半は16,000円~18,000円のレンジでの揉み合い。景気の好転が確認できた時点で上値を抜けて上昇すると予想。

    とまあ、基本私も懐疑の中で強気です。

    最後に今年の注目銘柄ですが、最近参戦した2497 ユナイテッド(メルカリ関連、ポジトークです)と、昨年の出世株だった8789 フィンテックグローバル(ムーミン関連、これもポジトークです)あたりに注目・・・というか期待しています。

    ちなみに、このシリーズ昨年の注目株の結果は、

    1383 ベルグアース 1600 ⇒ 1439 (-10%)
    4846 フルキャストホールディングス 266 ⇒ 484(+82%)


    でした。ベルグアースとか、完全に泣かず飛ばずですね(^^; まあ私の予想はこんな物だという前提でこのブログも見ていただければと思います。だから分散投資が重要という事で(笑)

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    昨日で2014年の相場が終了しましたので、先に成績の振り返りをしておきます。

    投資合計金額での比較ができないので、これまで同様に昨年末の元本に対する利益率(+529.8%)を100とした時の騰落率で比較する事にしたいと思います(カッコ内に元本に対する利益率を併記)。ちなみに、配当金は結果に与える影響が小さいので計算に含めていません。

    01月末;104.1+555.5%
    02月末;102.5+545.4%
    03月末;103.1+549.0%
    04月末;101.1+536.6%
    05月末;100.7+534.1%
    06月末;106.3+569.8%
    07月末;107.3+575.7%
    08月末;111.0+598.9%
    09月末;113.2+613.2%
    10月末;113.6+615.5%
    11月末;127.5+702.7%
    12月末;129.8+717.7%

    年初からの騰落率は+29.8%、年末時点で元本に対して+717.7%で2014年を終えました。下期は月中に激しく上下した月もありましたが、地味に6ヶ月全てプラスという快挙を達成。上期時点では今年は目標の+20-30%は無理と半分諦めていましたが、最後の追い込みで何とか届きました。これも日銀のサプライズ緩和のおかげですね。

    ただ中身をちゃんと見ると、今年後半のプラスは、フュージョンパートナーとフィンテック、この2銘柄に尽きると思います。今年のプラスの約8割はこの2社だけで稼いでおりまして・・・(^^; 今年はフルキャストとフィンテック次第だと思っていましたが、一つは目論見通り、一つは目論見以外の所でツキがありました。

    ちなみに、各種指数を昨年末と今年末で比較してみると下のようになっています。

    日経平均;16291.31→17450.77(+7.1%
    TOPIX;1302.29→1407.51(+8.1%

    JASDAQ指数;2053.35→2363.94(+15.1%
    マザーズ指数;959.33→909.67(-5.2%

    日経平均、TOPIX共に上期のマイナスからプラスに転換。新興はジャスダックはプラスでしたが、マザーズはマイナスのままでした。新興が全般に買われたと言えない中、これだけの成績を残せたのは良かったかなと。ただ、今年の下半期はほとんど取引しておらず、これまで買っていた物が上昇しただけなので、正直運に支えられた面が大きいです。この結果に奢らず、来年もまた20-30%増が達成できるよう、まずはしっかり相場に向き合える環境作りをしたいと思います。

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    日経平均 ; 17450.77 (-279.07、2日続落)
    TOPIX ; 1407.51 (-17.16、2日続落)
    JASDAQ指数; 2363.94 (+5.91、3日続伸)

    マザーズ ;909.67 (-5.50

    昨日のNY市場は高安まちまち。年末休みで方向感の出にくい中、大納会の日本市場は大型連休を前にリスク回避の売りが優勢で寄りからマイナススタート。後場に入ると反発どころか売りが拡大し、大幅安で17,500円割れまで下落して2014年の取引を終えました。それでも今年1年間の上昇率は7.1%、3年連続陽線は確保という事で、結果は素直に喜びたいですね^^

    所有銘柄は高安まちまち(上昇15銘柄、下落12銘柄、変わらず1銘柄)。今年最終日の私のPFは、値上がり数では上昇銘柄が多いものの金額ベースではマイナス、という今年を象徴するようなすっきりしない終わり方になりました(^^; 個人的には反省ばかりの1年ですが、今年1年の相場は総じて堅調でしたので、株式投資をされている皆様には引き続き良い環境だったのではないかと思います。

    今年1年間、お疲れ様でした!!!

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    日経平均 ; 17729.84 (-89.12
    TOPIX ; 1424.67 (-2.83
    JASDAQ指数; 2358.03 (+9.49、2日続伸)

    マザーズ ;915.17 (+4.36、3日続伸)

    本日も記録のみ。年末18,000円なるか!?と期待されたラスト2日でしたが、一時300円安まで下落するなど、完全に期待を裏切る形になりましたね。一応最後に値を戻して、大納会に望みはつないだ格好です。

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    日経平均は89円安と反落、一時300円近く下落も下げ幅を縮小=29日後場
    12月29日(月)15時29分配信 モーニングスター

     29日の日経平均株価は、前週末比89円12銭安の1万7729円84銭と反落して取引を終了した。後場に入り先物に売りが出て、一時293円30銭安の1万7525円66銭まで下げ幅を拡大。取引時間中としては22日以来となる1万7500円台を付ける場面もみられた。ただ、売り一巡後は、下げ幅を縮小した。ドル・円相場は1ドル=120円台前半と前週末の水準とほぼ変わらず。東証1部の出来高は19億3247万株、同売買代金は1兆7966億円。騰落銘柄数は値上がり1090銘柄、値下がり646銘柄、変わらず123銘柄だった。
     市場からは「市場参加者が少なく先物の注文に厚みがないだけに、多少の売りで下げ幅が大きくなってしまう。下げ幅を縮小させていることから、格好の振るい落とし場面になったのではないか」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、昭シェル <5002> 、JX <5020> などの石油石炭株や、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> など不動産株が下落。国際帝石 <1605> 、K&Oエナジ <1663> など鉱業株や、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ・紙株も安い。洋缶HD <5901> 、LIXILG <5938> などの金属製品株や、浜ゴム <5101> 、ブリヂス <5108> などゴム株も軟調。JAL <9201> 、ANA <9202> など空運株や、日産自 <7201> 、トヨタ <7203> などの輸送用機器株も売られた。

     個別では、前週末引け後に、15年5月期の連結業績予想を下方修正したERI HD <6083> が5日続落。また、前週に値動きの軽い小型株として3日続伸していたグローブライド <7990> が手じまい売りに押された。その他では、BPカストロ <5015> 、神戸物産 <3038> 、帝通工 <6763> などが安い。半面、厚生労働省はエボラ出血熱の感染疑いがある男性を検査していると発表。関連として富士フイルム <4901> やエアーテック <6291> などが物色された。その他では、一正蒲鉾 <2904> 、OCHIHD <3166> 、ヤマダSXL <1919> などが高い。なお、東証業種別株価指数は、23業種が下落、10業種は上昇した。

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    日経平均 ; 17818.96 (+10.21
    TOPIX ; 1427.50 (+6.24
    JASDAQ指数; 2348.54 (+32.52

    マザーズ ;910.81 (+40.04、2日続伸)

    本日も記録のみ。前日の25日が権利取り最終日だったんですね。日経平均は配当落ち分を埋めて上昇、ただし出来高は少ないまま・・・でしたが、なぜか新興市場が元気でジャスダックもマザーズも大幅高でした。東証一部が動かない分、値動きの軽い新興に資金が流れてきたんでしょうか。

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    日経平均10円高と小幅反発、引けにかけ底堅さを維持、12月期末配当落ち分埋める=26日後場
    12月26日(金)15時24分配信 モーニングスター

     26日後場の日経平均株価は前日比10円21銭高の1万7818円96銭と小幅ながら反発。手掛かり材料に乏しく、後場寄り付きから売買が交錯し、しばらく前場終値近辺で小幅もみ合いとなったが、先高期待を背景にした根強い買いに支えられ、再びプラス圏入り。株価指数先物買いを交えて上げ幅を広げ、午後1時13分に1万7840円84銭(前日比32円09銭高)まで上昇した。

     その後は利益確定売りに押され、瞬間小幅安となったが、下値は限定的で再度上げ基調。午後2時35分には、この日の高値となる1万7843円73銭(同34円98銭高)を付ける場面があった。引けにかけて上げ一服となったが、底堅さは維持し、12月期末配当落ち分(推定21円90銭)を即日で埋めた。

     東証1部の出来高は16億2069万株、売買代金は1兆3676億円。騰落銘柄数は値上がり1422銘柄、値下がり362銘柄、変わらず68銘柄。

     市場からは「薄商いながら、配当落ち分を埋め、底堅い動きだ。基本的には先高期待の表れと言えよう。日銀のETF(上場投資信託)買いが入ったかもしれないが、先物買いに伴うインデックス買いがフォローになった」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、東電 <9501> 、関西電 <9503> などの電気ガス株に買いが継続し、値上がり率トップ。大成建 <1801> 、三住建設 <1821> などの建設株や、三菱地所 <8802> 、東急不HD <3289> などの不動産株も引き続き堅調。SUMCO <3436> 、LIXILG <5938> などの金属製品株も高い。アイフル <8515> 、オリコ <8585> などのその他金融株も引き締まった。

     個別では、ペン先製造の世界最大手テイボーを買収すると報じられたノーリツ鋼 <7744> がストップ高。NSW <9739> もストップ高。東京都の「無電柱化推進計画」を受け、沖電線 <5815> も上昇。国内証券系調査機関が15年3月期連結業績は上方修正の可能性が高いとした池上通 <6771> や、ソフトブレーン <4779> 、特種東海 <3708> などの上げも目立った。

     半面、12月期末配当落ちのキリンHD <2503> 、JT <2914> などの食料品株が軟調。同じく配当落ちの東燃ゼネ <5012> 、昭シェル <5002> 、BPカストロ <5015> などの石油石炭製品株や、配当落ちのブリヂス <5108> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株も安い。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、日水 <1332> 、ホクト <1379> などの水産農林株もさえない。個別では、電算システム <3630> 、六甲バター <2266> 、トレンド <4704> などの配当落ち銘柄の下げが目立った。ジーンズメイト <7448> 、OCHIHD <3166> 、ミタチ産業 <3321> なども値を下げた。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、26業種が上昇した。

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    日経平均 ; 17808.75 (-45.48
    TOPIX ; 1421.26 (-4.76
    JASDAQ指数; 2316.02 (-9.26

    マザーズ ;870.77 (+3.81

    本日も記録のみ。出来高がドカっと減って、半分休暇モードに入りました。後場の値幅が35円ですからねえ(^^;

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    日経平均は45円安、利益確定売りに6日ぶり反落、後場の値幅は35円=25日後場
    12月25日(木)15時25分配信 モーニングスター

     25日後場の日経平均株価は前日比45円48銭安の1万7808円75銭と6日ぶり反落。外国人投資家の休暇などで参加者が少ないほか、手掛かり材料不足もあり、前場からのもみ合い基調が継続。後場の値幅は35円16銭にとどまった。後場寄りは前場終値1万7799円59銭近辺でこう着。その後、利益確定売りが出る一方で、下値では押し目買いが入る展開が続いた。午後2時33分には同80円64銭安の1万7773円59銭とこの日の安値を付けたが、引けにかけて下げ渋った。東証1部の出来高は16億303万株。売買代金は1兆3842億円。10月28日以来約2カ月ぶりに、出来高は20億株を、売買代金は2兆円を割れた。騰落銘柄数は値上がり512銘柄、値下がり1214銘柄、変わらず133銘柄。

     市場からは「前日までに1100円近く上げたので、利益確定売りが出てもおかしくない。むしろ、45円安にとどまり底堅い。直近の急ピッチな上昇にもかかわらず、過熱感はなく、年末高期待も根強い。目先はしっかりした展開が見込まれる」(オンライン証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が下落した。JAL <9201> 、ANA <9202> など空運、中部電 <9502> 、関西電 <9503> など電力、三菱マテリアル <5711> 、住友鉱 <5713> など非鉄金属が値下がり率上位。個別では、石塚硝 <5204> 、ピクセラ <6731> 、オルトプラス <3672> が東証1部値下がり率上位。コニカミノルタ <4902> 、住友重 <6302> 、日新製鋼 <5413> 、ソニー <6758> 、トヨタ <7203> 、ファーストリテ <9983> 、ソフトバンク <9984> なども軟調。

     半面、明治HD <2269> 、日ハム <2282> など食料品、オリエンタルランド <4661> 、楽天 <4755> などサービス業、旭化成 <3407> 、日産化学 <4021> など化学が値上がり。個別では、ネクスト <2120> 、アデランス <8170> 、神戸物産 <3038> が東証1部値上がり率上位。花王 <4452> 、富士フイルム <4901> 、三井住友 <8316> 、JT <2914> 、TDK <6762> も堅調。

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    日経平均 ; 17854.23 (+219.09、5日続伸)
    TOPIX ; 1426.02 (+12.97、4日続伸)
    JASDAQ指数; 2325.28 (+6.13

    マザーズ ;866.96 (-19.11、2日続落)

    本日も記録のみ。寄り付き高く始まった後、狭いレンジでの値動きに終始し、閑散かつ膠着状態という感じでした。もう年末までこんな感じでしょうね。後は18,000円台を回復して終われるかどうか、が注目でしょうか。

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    日経平均219円高と5日続伸、10日ぶり1万7800円台を回復、引けにかけ高値圏保つ=24日後場
    12月24日(水)15時32分配信 モーニングスター

     24日後場の日経平均株価は前営業日比219円09銭高の1万7854円23銭と5営業日続伸。終値での1万7800円台は9日(1万7813円38銭)以来10営業日ぶり。前場の好地合いを引き継ぐ形で、後場寄り付きは買い物がちで始まったが、総じて売買が交錯し、前場終値を挟んで小幅もみ合いが続いた。ただ、先高観は根強く、引けにかけては株価指数先物買いを交えてやや強含み、高値圏を保った。なお、後場の安値は午後2時40分の1万7818円56銭(前営業日比183円42銭高)、高値は大引け値で、値幅は35円にとどまった。

     東証1部の出来高は21億3937万株、売買代金は2兆403億円。騰落銘柄数は値上がり1172銘柄、値下がり560銘柄、変わらず128銘柄。

     市場からは「後場はほとんど動きがない。海外投資家がクリスマス休暇入りの影響もあろう。日経平均株価は今月初旬の『マド』(9日安値1万7773円-10日高値1万7658円)を超えたが、TOPIX(東証株価指数)はまだ『マド』(9日安値1433ポイント-10日高値1426ポイント)を残している。これをクリアできれば相場の強さが改めて意識されよう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、15年3月期の連結純利益予想を上方修正したマルハニチロ <1333> や、サカタのタネ <1377> などの水産農林株が上昇し、値上がり率トップ。野村証券が目標株価を引き上げたセイノーHD <9076> や、JR東海 <9022> などの陸運株も堅調。トヨタ <7203> 、富士重 <7270> などの輸送用機器株も継続物色された。バークレイズ証券が目標株価を引き上げた三井化学 <4183> や、東ソー <4042> などの化学株も買われ、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も引き締まった。

     個別では、12月度(20日締め)の既存店売上高が前年同月比11.0%増のジーンズメイト <7448> が値上がり率トップ。野村証券が目標株価を引き上げたクミアイ <4996> や、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が投資判断、目標株価を引き上げた東京ドーム <9681> も上昇。ドリームI <4310> 、日本化学 <4092> 、TASAKI <7968> などの上げも目立った。

     半面、コスモ石 <5007> 、昭シェル <5002> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> 、海洋掘削 <1606> などの鉱業株が軟調。三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株もさえない。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株も安い。個別では、債務超過状態で上場廃止猶予期間入りのピクセラ <6731> が値下がり率トップ。きょうから日々公表銘柄に指定の石塚硝 <5204> や、サクサ <6675> 、gumi <3903> 、エイチーム <3662> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が上昇した。

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    日経平均 ; 17635.14 (+13.74、4日続伸)
    TOPIX ; 1413.05 (+3.44、3日続伸)
    JASDAQ指数; 2319.15 (-1.65

    マザーズ ;886.07 (-16.47

    本日も記録のみ。飛び石連休の狭間&クリスマス休暇前という事で、小動きでした。この日は年末のポジション調整を少し行いまして、7157 ライフネット生命保険3657 ポールトゥウイン・ピットクルーホールディングスを損出しして買い増しました。

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    日経平均は13円高と4日続伸、午後に安値も引けにかけ切り返す=22日後場
    12月22日(月)15時31分配信 モーニングスター
     22日の日経平均株価は、前週末比13円74銭高の1万7635円14銭と4日続伸して取引を終了した。午後2時すぎに、一時48円78銭安の1万7572円62銭まで下げ幅を拡大する場面がみられた。ただ、下値を売る動きはみられず、引けにかけ切り返した。ドル・円相場は1ドル=119円台半ばと前週末の水準とほぼ変わらず。東証1部の出来高は21億8835万株、同売買代金は2兆592億円。騰落銘柄数は値上がり890銘柄、値下がり826銘柄、変わらず144銘柄だった。

     市場からは「まさに『閑散に売りなし』の状況だ。当面は値動きの軽い小型株に物色の矛先が向かい全体相場は小動きの展開にとどまりそう」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、昭シェル <5002> 、JX <5020> などの石油石炭株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が上昇。住友商 <8053> 、三菱商 <8058> など卸売株、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> など不動産株も高い。王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などパルプ紙株、アコム <8572> 、オリックス <8591> などのその他金融株も堅調。住友大阪 <5232> 、太平洋セメ <5233> などガラス・土石株や、住友鉱 <5713> 、DOWA <5714> などの非鉄株も買われた。

     個別では、午後1時30分に、韓国SKCとポリウレタン材料事業を統合すると発表した三井化学 <4183> がプラスに転じた。午後2時に、取得上限250万株(自己株を除く発行済み株式数の2.52%)・10億円の自社株買いを明らかにした堺化学 <4078> が3日続伸となり、9月16日に付けた年初来高値384円を更新した。その他では、石塚硝 <5204> 、コスモ石 <5007> 、シロキ <7243> が高い。半面、前週末引け後、14年12月期の連結業績予想を下方修正したKNTCT <9726> が4日ぶりに急反落。エプソン <6724> が6日続落し、一時フシ目となる5000円を割り込み見切り売りを誘ったようだ。その他では、スカイマーク <9204> 、エイチーム <3662> 、DNC <4246> なども安い。なお、東証業種別株価指数は、23業種が上昇、10業種は下落した。

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    日経平均 ; 17621.40 (+411.35、3日続伸)
    TOPIX ; 1409.61 (+33.29、2日続伸)
    JASDAQ指数; 2320.80 (+21.23、2日続伸)

    マザーズ ;902.54 (+12.27、2日続伸)

    本日も記録のみ。日経平均は連日の大幅高で、この2日間で800円を超える上昇。今までは下り最速!ばかりでしたが、今や上りも下りも急なジェットコースター相場ですね。翌週から欧米はクリスマス休暇が始まるので、活発な取引はこの日が年内最後になりそうですが、一応買われて終了となりました。あとは年末、高値ありますかね!?

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    日経平均411円高と3連騰、高値引けに1万7600円台回復、円安推移で次第高=19日後場
    12月19日(金)15時27分配信 モーニングスター

     19日後場の日経平均株価は前日比411円35銭高の1万7621円40銭と大幅に3日続伸。終値での1万7600円台は9日(1万7813円38銭)以来8営業日ぶりの高値水準となる。後場寄り付きは売り物がちで始まったが、対ドル、対ユーロでの円安推移とともに、株価指数先物買いを交えて次第高。投資家心理の改善を背景に根強い買いが続いた。値上がり率上位業種では、不動産、輸送用機器をはじめ、金融セクターの上げが目立った。なお、日銀は後場取引前に賛成多数で金融政策の現状維持を決定したが、直後の為替相場への影響は薄かった。

     東証1部の出来高は27億930万株、売買代金は2兆8846億円。騰落銘柄数は値上がり1575銘柄、値下がり200銘柄、変わらず83銘柄。

     市場からは「強すぎる動きだ。日経平均は、日足の実体部分よりも大きな『マド』を2つあけ、次の『マド』(9日安値1万7773円-10日高値1万7658円)を抜けるようだと本当の強さと言える。もっとも、米国株高、円安など海外要因によるもので、国内材料は乏しい。原油安やロシア経済不安などが依然として懸念され、目先やりすぎの感もある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、三井不 <8801> 、住友不 <8830> などの不動産株が上昇し、値上がり率トップ。大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株も堅調。トヨタ <7203> 、いすゞ <7202> などの輸送用機器株も買われた。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株や、日本取引所(JPX) <8697> 、アイフル <8515> などのその他金融株も高い。第一生命 <8750> 、T&DHD <8795> などの保険株も物色された。

     個別では、国内セラミックス大手・鳴海製陶(名古屋市)の買収発表できのうストップ高した石塚硝 <5204> が続騰し、値上がり率トップ。ゲンキー <2772> 、セイコーHD <8050> 、帝通工 <6763> 、ダイトエレク <7609> などの上げも目立った。

     半面、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株がさえない。個別では、太陽光発電電力の企業向け買い取り価格の引き下げ報道を受け、サニックス <4651> が引き続き軟調。マーベラス <7844> 、エコナクHD <3521> 、アデランス <8170> などの下げも目立った。この日新規上場したメタウォーター <9551> は公開価格2400円に対し、144円安の2256円で初値を付け、大引け値は同160円安の2240円。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が上昇した。

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