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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 17248.50 (-135.08、2日続落)
    TOPIX ; 1391.90 (-14.50、2日続落)
    JASDAQ指数; 2354.54 (-1.23

    マザーズ ;961.17 (-7.01

    本日も記録のみ。今週のリバランス第二弾、この日は活発に売買を行いました。

    まずは4845 フュージョンパートナーを全株売却。直近の急騰で買い値の5倍まで上がったので、利益確定させていただきました。買った当初は地味で堅実な株という印象で、ここまでの爆発力があるとは思っていなかったのですが、好調な業績に支えられよく上昇してくれました。

    そしてその資金の一部で3657 ポールトゥウイン・ピットクルーホールディングスに参戦!今安い株を探すと、どうしても足下の業績の芳しくない株になってしまうわけですが、今期の利益の伸び悩みは拠点の開設費用負担という事ですし、アプリのデバックとネット看視を手掛ける成長企業がPER15-20倍なら安いなと思ったので、参戦しました。ここは海外のデバック事業が伸びたら面白いですね。

    あとは最後に金ETFとVIX短期ETFを買い増し。VIXの方はかなりマイナスになってるので、一部損出ししました。保険だと思って買っていますが、本当に掛け捨て状態になっています(^^;

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    日経平均135円安と続落、円強含みで利益確定売り強まる=27日後場
    11月27日(木)15時26分配信 モーニングスター

     27日後場の日経平均株価は前日比135円08銭安の1万7248円50銭と続落。同58円65銭安の1万7324円93銭と前場終値1万7333円52銭を若干下回って寄り付いたあと、円の強含みを受けて下げ幅を拡大。午後零時57分には同171円10銭安の1万7212円48銭まで下落した。押し目買いに下げ渋ったあとは、おおむね110-120円程度安でもみ合い。大引け間際にやや弱含んだ。東証1部の出来高は20億5701万株。売買代金は2兆1444億円。騰落銘柄数は値上がり414銘柄、値下がり1309銘柄、変わらず113銘柄。

     市場からは「テクニカル面で過熱感があったので利益確定売りが先行し、為替の動きを受けて下げ幅を拡大した。上昇基調に変化はないが、売り買いともに材料がないことから、当面は、為替動向をにらみながら過熱感と先高期待がせめぎ合う流れが続きそうだ」(オンライン証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が下落した。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> など鉱業、東電 <9501> 、関西電 <9503> など電気ガス、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> など不動産が値下がり率上位。個別では、筆頭株主の仏ダノンが株式売却を検討していると報じられたヤクルト <2267> のほか、日本管理 <3276> 、アイロムHD <2372> 、サクサ <6675> 、Jマテリアル <6055> が東証1部値下がり率上位。CB(転換社債型新株予約権付き社債)発行で1株利益の希薄化が懸念された帝人 <3401> のほか、ホンダ <7267> 、富士重 <7270> 、第一生命 <8750> 、シャープ <6753> 、ソフトバンク <9984> も軟調。

     半面、ソフトブレーン <4779> 、マーベラス <7844> 、アインファーマ <9627> 、合同鉄 <5410> が東証1部値上がり率上位。アルプス <6770> 、東エレク <8035> 、商船三井 <9104> 、東芝 <6502> 、ファーストリテ <9983> も堅調。

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    日経平均 ; 17383.58 (-24.04
    TOPIX ; 1406.40 (-2.75
    JASDAQ指数; 2355.77 (+6.50、2日続伸)

    マザーズ ;968.18 (+15.05、4日続伸)

    本日も記録のみ。今週のリバランス第一弾、3359 タイセイ7157 ライフネット生命保険を買い増しました。両銘柄とも中期的には期待しているんですが、直近の業績はちょっときびしいですね。。。

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    日経平均24円安と4日ぶり小反落、方向感に乏しく前日終値挟みもみ合い=26日後場
    11月26日(水)15時23分配信 モーニングスター

     26日後場の日経平均株価は前日比24円04銭安の1万7383円58銭と4営業日ぶりに小反落。後場寄り付きは売り物がちで始まったが、日銀のETF(上場投資信託)買い期待もあり、根強い買いに支えられ、上げ転換。午後1時1分には、この日の高値となる1万7432円57銭(前日比24円95銭高)を付ける場面があった。その後は売買が交錯し、前日終値を挟んでのもみ合いが続いた。手掛かり材料難で、総じて方向感に乏しい展開となった。なお、後場の安値は午後2時52分の1万7377円48銭(同30円14銭安)。

     東証1部の出来高は22億1184万株、売買代金は2兆2994億円。騰落銘柄数は値上がり857銘柄、値下がり824銘柄、変わらず152銘柄。

     市場からは「材料に乏しく上は買えない。日銀のETF買い期待で下は売れない状況だが、日足を見ると着実に下値を切り上げている。25日移動平均線の上昇を待って過熱感を冷ましつつ、きっかけがあれば、1万7500円乗せから上げ足が強まる可能性がある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が引き続き軟調。住友不 <8830> 、三菱地所 <8802> などの不動産株も売られた。配当権利落ちのサカタのタネ <1377> や、日水 <1332> などの水産農林株がさえず、JT <2914> 、キッコーマン <2801> などの食料品株も値を下げた。昭シェル <5002> 、JX <5020> などの石油石炭製品株も安い。

     個別では、きのうストップ高の大陽日酸 <4091> に利益確定売りが続き、値下がり率トップのまま。配当権利落ちのジャステック <9717> や、エアバッグ問題に揺れるタカタ <7312> も軟調。ユーロ円建て転換社債型新株予約権付社債を発行する名鉄 <9048> や、サクサ <6675> 、米久 <2290> などの下げも目立った。

     半面、日軽金HD <5703> 、大紀アルミ <5702> 、UACJ <5741> などのアルミ関連株の上げが目立ち、非鉄金属株が値上がり率トップ。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株も引き締まった。ブリヂス <5108> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株も堅調。NTT <9432> 、ソフトバンク <9984> などの情報通信株や、伊藤忠 <8001> 、三井物産 <8031> などの卸売株も買われた。

     個別では、新作ゲームアプリ「ひっぱれ! ネコPingプラネット」への期待感が指摘された日本エンター <4829> が一時ストップ高に値上がり率トップ。第1四半期(14年7-10月)の連結決算で営業黒字6億円強、15年1月中間期の利益予想を超過達成した内田洋行 <8057> も買われ、神戸物産 <3038> 、関電化 <4047> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、19業種が下落した。

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    日経平均 ; 17407.62 (+50.11、3日続伸)
    TOPIX ; 1409.15 (+8.97、5日続伸)
    JASDAQ指数; 2349.27 (+9.08

    マザーズ ;953.13 (+24.97、3日続伸)

    本日も・・・と言うか今週も記録のみ。相変わらず更新はサボっていますが、今週はリバランスをかなり行ったので、その記録だけはしっかり残しておきたいと思います(^^;

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    日経平均50円高と3日続伸、6日ぶり1万7400円台回復=25日後場
    11月25日(火)15時27分配信 モーニングスター

     25日後場の日経平均株価は前週末比50円11銭高の1万7407円62銭と3営業日続伸。終値での1万7400円台は、年初来高値を付けた今月14日(1万7490円83銭)以来6営業日ぶり。後場寄り付きは上げ幅を縮小した。昼休みの時間帯に、円相場が再び対ドルで下げ渋るとともに、日経平均先物が伸び悩んだ流れを受け、売りが先行。寄り付き直後には、この日の安値となる1万7372円71銭(前週末比15円20銭高)を付ける場面があった。その後の切り返しは限定され、引けにかけて上値の重い展開となった。なお、後場の高値は午後1時44分の1万7432円03銭(同74円52銭高)。

     東証1部の出来高は27億1696万株、売買代金は2兆8860億円。騰落銘柄数は値上がり1090銘柄、値下がり624銘柄、変わらず121銘柄。

     市場からは「後場は大きな動きはないが、1万7500円を前に上値を抑えられている。米国市場は27日が感謝祭で休場、28日は短縮取引で週後半に向けて海外投資家の売買も細ってくるとみられ、しばらくはもみ合いになるのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JPモルガン証券が目標株価を引き上げた東京海上 <8766> や、第一生命 <8750> などの保険株が堅調。バークレイズ証券が目標株価を引き上げた洋ゴム <5105> や、ブリヂス <5108> などのゴム製品株も継続物色された。コマツ <6301> 、ダイキン <6367> などの機械株や、神戸鋼 <5406> 、大平金 <5541> などの鉄鋼株も買われた。ソニー <6758> 、東エレク <8035> などの電機株や、トヨタ <7203> 、スズキ <7269> などの輸送用機器株も高い。

     個別では、大手電力5社は停止している再生可能エネルギーの買い取り手続きを再開する方針との報道を受け、関連銘柄のサニックス <4651> がストップ高に値上がり率トップ。水素関連の大陽日酸 <4091> もストップ高。きょうから東証第1部指定のOCHIHD <3166> や、タカタ <7312> などの上げも目立った。

     半面、小野薬 <4528> 、大塚HD <4578> などの医薬品株や、日ハム <2282> 、コカコーラEJ <2580> などの食料品株が引き続き軟調。三井不 <8801> 、住友不 <8830> などの不動産株や、上組 <9364> 、渋沢倉 <9304> などの倉庫運輸関連株も安い。東電 <9501> 、中部電 <9502> などの電気ガス株も売られた。

     個別では、JAL <9201> との共同運航に国土交通省が厳しく判断するとの方針を示したことで、スカイマーク <9204> が軟調に推移し、値下がり率トップのまま。コスモス薬 <3349> 、ドリームI <4310> 、USS <4732> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、24業種が上昇した。

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    前週からの下落の流れは止まらず、下り最速相場が継続。週明けの火曜日に早々に15,000円を割れると、その後も下落は止まらず。水曜日は一旦反発しますが、その後木金は下落してあっという間に5月後半の水準へ、日経平均が14,500円台まで下げた10月3週(10/14~10/17)のデータです。

    【東証一部】(日経平均株価 10/10:15300.55→10/17:14532.51)

    証自(14%)  買;1兆2807億  売;1兆7167億  差引;-4359億
    法人(7%)    買;1兆37億      売;5775億       差引;+4262億
    個人(15%)  買;1兆7824億   売;1兆3797億 差引;+4027億
    外人(63%)  買;6兆6166億   売;7兆330億   差引;-4164億
    証委(1%)    買;1226億        売;982億         差引;+244億
    合計(100%) 買;10兆8060億 売;10兆8051億 差引;+9億

    【ジャスダック】(ジャスダック指数 10/10:2208.22→10/17:2153.60)

    証自(2%)   買;56億      売;53億      差引;+3億
    法人(4%)   買;102億    売;65億      差引;+37億
    個人(63%) 買;1463億  売;1450億  差引;+13億
    外人(27%) 買;608億    売;665億    差引;-57億
    証委(4%)   買;97億      売;94億      差引;+3億
    合計(100%)買;2325億   売;2327億  差引;-1億

    まずは東証一部。証券会社が4週連続の売り越し、外人が3週連続の売り越しで、大人勢の売り越しはこれで3週連続。法人が3週連続の買い越し、個人が4週連続の買い越しで、子供勢の買い越しも3週連続。この3週間で日経平均は1700円下げました・・・(^^;

    続いてジャスダック。売買金額が更に減って、4営業日で2300億円台まで減りましたね。外人の売りは今週も止まらず、これで3週連続の売り越し。証券会社と法人は2週連続の買い越し、個人は3週連続の買い越しで、国内勢が揃って買い越しでした。出来高が少ない中ですが、東証一部同様に外人売りが続いているのが重石になっている感じです。

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    前週末の米国株が雇用統計を好感して大幅高となったため、この週も日経平均は月曜に上昇してスタート。が、前週と同じように、IMFが世界経済の成長率を下方修正、ハイイールド債券市場の急落など、リスクオフにつながる材料が重なって火曜日からは4連敗。週末に15500円割れまで下落した10月2週(10/6~10/10)のデータです。

    【東証一部】(日経平均株価 10/3:15708.65→10/10:15300.55)

    証自(14%)  買;1兆5161億  売;1兆7280億  差引;-2119億
    法人(6%)    買;8316億        売;6097億       差引;+2218億
    個人(16%)  買;1兆9965億   売;1兆7166億 差引;+2799億
    外人(63%)  買;7兆1101億   売;7兆4239億  差引;-3138億
    証委(1%)    買;1404億        売;1218億       差引;+186億
    合計(100%) 買;11兆5946億 売;11兆6000億 差引;-54億

    【ジャスダック】(ジャスダック指数 10/3:2276.36→10/10:2208.22)

    証自(3%)   買;103億    売;80億      差引;+24億
    法人(3%)   買;113億    売;112億    差引;+1億
    個人(65%) 買;2179億  売;2102億  差引;+77億
    外人(25%) 買;763億    売;873億    差引;-109億
    証委(4%)   買;129億     売;127億    差引;+2億
    合計(100%)買;3287億   売;3293億  差引;-5億

    まずは東証一部。証券会社が3週連続の売り越し、外人が2週連続の売り越しで、大人勢が揃って売り越し。法人が2週連続の買い越し、個人が3週連続の買い越しで子供勢が揃って買い越し。買い方、売り方は前週と変わらず、下落相場の形のまま指数も大きく下げた一週間でした。

    続いてジャスダック。こちらは売買金額が大きく減って3200億円台へ下落。東証一部が売り込まれる中で動きづらかったのかもしれませんが、その中で外人が100億を超える大量の売り越し。東証一部の売りに呼応して、リスクオフの売りと見て良いんでしょうかね。買い方は個人が中心ですが、珍しく証券会社が買いに回りました(実に7週ぶりの買い転換)。この外人の売りが一過性の物なのかどうかが注目ですかね。

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    前週末の米国株が4-6月期のGDP改定値を材料に上昇、ドル円も109円台に突入し、月曜日は上昇してスタートしましたが、香港での民主化デモ拡大、欧州の低調な指標に加え、米国もISM製造業景況指数など冴えない指標が続き、懸念材料が重なる中で日本株は一気に下落。火水木であっという間に下落して再度16,000円割れとなった10月1週(9/29~10/3)のデータです。

    【東証一部】(日経平均株価 9/26:16229.86→10/3:15708.65)

    証自(12%)  買;1兆3553億  売;1兆5662億  差引;-2109億
    法人(6%)    買;7530億        売;7022億       差引;+508億
    個人(17%)  買;2兆1531億   売;1兆8095億 差引;+3436億
    外人(63%)  買;7兆3397億   売;7兆5259億  差引;-1861億
    証委(1%)    買;1475億        売;1302億       差引;+173億
    合計(100%) 買;11兆7486億 売;11兆7339億 差引;+147億

    【ジャスダック】(ジャスダック指数 9/26:2339.58→10/3:2276.36)

    証自(1%)   買;66億      売;66億      差引;-0.6億
    法人(3%)   買;133億    売;151億    差引;-18億
    個人(69%) 買;3069億  売;3055億  差引;+14億
    外人(22%) 買;991億    売;995億    差引;-4億
    証委(4%)   買;165億     売;165億    差引;-0.4億
    合計(100%)買;4424億   売;4432億  差引;-8億

    まずは東証一部。外人が5週ぶりに売り越しに転換。2週連続売り越しの証券会社と大人勢が揃って売り越し。一方で法人が5週ぶりに買い越しに転換。個人が2週連続の買い越しでした。大人勢の売りVS子供勢の買いという下落相場の形になってしまったので、この下落も已む無しという感じでしょうか。

    続いてジャスダック。売買金額は更に少し増え、5営業日で4400億円台。主体別動向はまた個人と外人が逆転し、個人が買い越しに転換、外人が売り越しに転換。証券会社は6週連続の売り越しとブレませんが、法人は再度売り越しに転換。相変わらず方向感のない動きになっています。

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    2014年9月(9/1~9/26)の月間売買状況のデータです。ECBのサプライズ利下げで波乱含みのスタートかと思われましたが、為替市場で円安が進むにつれて日経平均は上昇。月中のFOMCで、ゼロ金利を当面維持する方針である事が確認されると更に値を伸ばし、日経平均が16,000円を突破して16,300円台に乗せ、6年10ヶ月ぶりの高値に到達しました。

    【東証一部】(日経平均株価 8/29:15424.59→9/26:16229.86)

    証自(15%)  買;6兆1651億    売;5兆5616億   差引;+6035億
    法人(7%)    買;2兆6374億    売;3兆554億     差引;-4180億
    個人(20%)  買;7兆3799億    売;8兆1395億   差引;-7596億
    外人(57%)  買;22兆7946億  売;22兆1836億 差引;+6110億
    証委(1%)    買;4649億         売;5068億         差引;-418億
    合計(100%)買;39兆4419億  売;39兆4469億  差引;-49億

    【ジャスダック】(ジャスダック指数 8/29:2292.08→9/26:2339.58)

    証自(2%)    買;257億         売;273億           差引;-16億
    法人(3%)    買;446億         売;486億           差引;-40億
    個人(69%)  買;1兆489億    売;1兆413億     差引;+76億
    外人(23%)  買;3434億        売;3477億         差引;-43億
    証委(4%)  買;579億         売;572億           差引;+7億
    合計(100%) 買;1兆5206億  売;1兆5221億    差引;-16億

    まずは東証一部。証券会社が4ヶ月連続の買い越し、そして外人が買い越しに転換。一方で法人が5ヶ月ぶりに売り越しに転換、個人は6ヶ月連続の売り越し。証券会社、外人の両者ともまとまった額の買い越しで、大人勢の買いが相場を押し上げた一ヶ月でした。

    続いてジャスダック。いつも通り証券会社は売り越し継続で、19ヶ月連続の売り越し。主力の2主体は変わらず、個人が4ヶ月連続の買い越し、そして外人が3ヶ月連続の売り越し。法人が2ヶ月連続の売り越し。こちらは個人買い、外人売りのトレンドが定着しつつありますかね。

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    前週末に高値を更新していた日経平均は、週明けは売りに押されましたが、配当権利取りも睨んで木曜日に再度年初来高値を更新。米国のシリア空爆など地政学的リスクが高まり、米国株が崩れる場面もありましたが、日本市場は底堅く推移した9月4週(9/22~9/26)のデータです。

    【東証一部】(日経平均株価 9/19:16321.17→9/26:16229.86)

    証自(13%)  買;1兆2000億  売;1兆2037億  差引;-369億
    法人(7%)    買;5635億        売;6585億       差引;-949億
    個人(20%)  買;1兆8903億   売;1兆8546億 差引;+357億
    外人(59%)  買;5兆4442億   売;5兆3811億  差引;+631億
    証委(1%)    買;1235億        売;1228億       差引;+7億
    合計(100%) 買;9兆2216億   売;9兆2208億 差引;+8億

    【ジャスダック】(ジャスダック指数 9/19:2343.02→9/26:2339.58)

    証自(2%)   買;63億      売;66億      差引;-4億
    法人(3%)   買;110億    売;103億    差引;+7億
    個人(68%) 買;2227億  売;2239億  差引;-12億
    外人(23%) 買;758億    売;755億    差引;+2億
    証委(4%)   買;133億     売;129億    差引;+4億
    合計(100%)買;3289億   売;3292億  差引;-3億

    まずは東証一部。証券会社が7週ぶりに売り越しに転換。外人は4週連続の買い越しで、底堅かったのはやはり外人の買いが相場を支えたという事でしょうか。法人は4週連続の売り越しでしたが、個人が7週ぶりに買い越しに転換しました。4営業日しか無かった事もあり、売り越し、買い越し額の規模も小さく、一旦調整という感じでしょうか。

    続いてジャスダック。売買金額は少し増えて4営業日で3200億円台へ。主体別動向では個人が売り越しに転換、外人が買い越しに転換し、前週と逆転。証券会社は5週連続の売り越しですが、法人は4週ぶりに買い越しに転換。こちらは方向性が見えづらくなってきましたね。

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    日経平均 ; 17357.51 (+56.65、2日続伸)
    TOPIX ; 1400.18 (+2.54、4日続伸)
    JASDAQ指数; 2340.19 (-1.99、3日続落)

    マザーズ ;928.16 (+9.30、2日続伸)

    本日も記録のみ。日経平均も好調ですが、私のPFも今週は堅調で、この週末で年初来高値を更新しました。解散総選挙も決まり、総選挙の結果次第ではもう一段高ある展開なんでしょうかね。強気な見方が多い気がするので、そこが逆に不安ですが・・・。

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    日経平均56円高と続伸、先物買いに上げ転換、後半は堅調推移=21日後場
    11月21日(金)15時22分配信 モーニングスター

     21日後場の日経平均株価は前日比56円65銭高の1万7357円51銭と続伸。後場寄り付きは買いが先行し、下げ幅を縮めたが、その後、利益確定売りに押され、午後1時8分に1万7168円74銭(前日比132円12銭安)まで押し戻された。売り一巡後は再度下げ幅を縮小し、株価指数先物にまとまった買い物が入ったことをきっかけに上げ転換。午後2時45分には、この日の高値となる1万7381円59銭(同80円73銭高)を付ける場面があり、後半は堅調に推移した。日銀のETF(上場投資信託)買い期待が株高につながったとの見方もあった。

     東証1部の出来高は25億1705万株、売買代金は2兆4958億円。騰落銘柄数は値上がり1047銘柄、値下がり640銘柄、変わらず147銘柄。

     市場からは「これと言った材料は見当たらず、ETF買い思惑を支えに下げ渋ったところで、先物に買い仕掛けの動きが出たのではないか。3連休を控え、超短期筋の動きが中心とみられ、中身のある相場とは言えない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、日本紙 <3863> 、王子HD <3861> などのパルプ紙株が堅調。国際帝石 <1605> 、石
    油資源 <1662> などの鉱業株や、コスモ石 <5007> 、JX <5020> などの石油石炭製品株も引き締まった。マルハニチロ <1333> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株も高く、三菱倉 <9301> 、住友倉 <9303> 、東陽倉 <9306> などの倉庫運輸関連株も買われた。

     個別では、JAL <9201> と提携交渉に入ったと報じられたスカイマーク <9204> がストップ高配分に値上がり率トップ。ディズニー・キャラクター登場のスマホ向けゲーム配信と報じられたマーベラス <7844> や、みずほ証券が投資判断・目標株価を引き上げた第一精工 <6640> も上昇。首都高の更新事業認可を受け、関連銘柄としてOSJBHD <5912> も継続物色された。アイロムHD <2372> 、FUJIMI <5384> などの上げも目立った。

     半面、伊藤忠 <8001> 、三菱商 <8058> 、岩谷産 <8088> などの卸売株が軟調。東レ <3402> 、日清紡HD <3105> などの繊維製品株や、住友電工 <5802> 、UACJ <5741> などの非鉄金属株も売られた。KDDI <9433> 、NTTドコモ <9437> などの情報通信株や、日産自 <7201> 、富士重 <7270> などの輸送用機器株も安い。

     個別では、前日まで3連騰したサクサ <6675> や、きのうストップ高した日本エンター <4829> が利益確定売りに軟調。イオン <8267> によるTOB(株式公開買い付け)が20日に終了したウエルシアHD <3141> も手じまい売りに安く、アイネット <9600> 、サカイオーベ <3408> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、24業種が上昇した。

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    日経平均 ; 17300.86 (+12.11
    TOPIX ; 1397.64 (+1.10、3日続伸)
    JASDAQ指数; 2342.18 (-0.82、2日続落)

    マザーズ ;918.86 (+1.67

    本日も記録のみ。昨日に引き続き売買を行いまして、3359 タイセイを更に買い増し、そして3031 ラクーンを買い増しました。もうしばらく、株価を見ながらリバランスの売買を続ける予定です。

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    日経平均12円高、円安受け反発も過熱感が重し=20日後場
    11月20日(木)15時28分配信 モーニングスター

     20日後場の日経平均株価は前日比12円11銭高の1万7300円86銭と小幅反発。円の弱含みを受けて後場寄りは前場終値を上回って始まり、一時同71円92銭高の1万7360円67銭まで戻した。ただ、買い上がる動きは続かず、利益確定売りに前日終値近辺まで押された。その後、下値では押し目買いが入ったほか、1ドル=118円後半と一段と円安が進んだこともあり、再び上昇基調となったが、テクニカル的な過熱感から引けにかけて伸び悩み、マイナス圏に沈む場面もあった。東証1部の出来高は24億5324万株。売買代金は2兆2439億円。騰落銘柄数は値上がり788銘柄、値下がり883銘柄、変わらず163銘柄。

     市場からは「円安を受けて切り返したが、買い切れなかった。円の水準を考えるともう少し買われてもよさそうだが、警戒しながらの買いであるので続かない。一方、消費税率引き上げの先送りなど国内には好材料があり、下がってくれば買いが入る。あすも、警戒感と先高感が交錯する流れとなりそうだ」(オンライン証券)との声が聞かれた。

     業種別では、帝人 <3401> 、東レ <3402> など繊維製品、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> など鉱業、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> など海運が東証業種別株価指数で値上がり率上位。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> など輸送用機器、NEC <6701> 、富士通 <6702> など電機も堅調。個別では、日本エンター <4829> 、サクサ <6675> 、ぐるなび <2440> 、ゲンキー <2772> が東証1部値上がり率上位。板硝子 <5202> 、ガイシ <5333> 、ヤマハ <7951> 、ニコン <7731> なども堅調。

     半面、クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> などその他金融、三菱地所 <8802> 、住友不 <8830> など不動産、東電 <9501> 、関西電 <9503> など電気ガスが値下がり率上位。個別では、アイネット <9600> 、ネオス <3627> 、オルトプラス <3672> 、PBITS <3831> が東証1部値下がり率上位。日製鋼 <5631> 、大日住薬 <4506> 、東京海上 <8766> 、ソフトバンク <9984> も軟調。

     なお、東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が上昇した。

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