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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    決算発表の続き、5月決算企業の8887 リベレステの通期決算をチェックします(→リンク)。決算発表に先立ち、業績予想の下方修正が発表されました(→リンク)。

    早速、決算の内容から。

    2014通    売上;66.0億  営利;3.0億 経利;4.2億  当期純利;3.2億
    2015通(予想) 売上;85.0億  営利;7.8億  経利;8.1億  当期純利;5.2億
    2013通(前年) 売上;94.6億 営利;7.3億 経利;7.4億 当期純利;4.1億

    昨年度は前年同期比で売上30.2%減、営業利益は58.9%減と大幅減収減益で着地。3Qまでずっと極端に進捗率が低いままだったので、まあ無理だろうなと覚悟はしていましたが、やっぱりダメでした。理由は決算説明資料の最初に「はじめに」として語られている通り、建築コストの上昇により実需とのギャップが発生しているため、開発事業を抑えて不動産販売事業を中心に営業したこと、その不動産販売事業も慎重に仕入れを行ったこと、が理由のようです。手堅い経営で知られるこの会社らしい理由で、私はこれで良いんじゃないかと思っています。

    事業別の売上は、開発事業が前年との対比で52.6億→41.2億、建築事業が同3.3億→3.9億、不動産販売事業が同23.8億→3.8億、ホテル事業が同11.9億→14.6億という事で、建築事業がプラスになりましたが金額としては小さく、力を入れたという不動産販売事業がさっぱりなので、これでは業績が悪いのも仕方がないかなという感じです。

    注目の今期予想ですが、売上28.8%増、営業利益158.0%増の大幅増収増益を予想。今年度は自社施工に注力で手堅い戦略で行こうと読み取れますので、またブレの大きな1年になりそうです。ホテル事業が計画通り伸びて、収益安定の一助になるといいですけどね。

    前期の業績はダメでしたが、今期は増収増益という事で見方の難しい決算ですが、さすがに地味株だけあってこの決算でも株価はほとんど反応なし。今期予想PERで16-17倍程度、配当利回り4.6%程度とまあまあの水準かなと思いますので、何もなければ600-700円の間を行ったり来たりという感じになるんでしょうかね。私は引き続きホールドで行きます。

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    日経平均 ; 15457.87 (+173.45
    TOPIX ; 1281.34 (+11.49
    JASDAQ指数; 2215.05 (+14.28、4日続伸)

    マザーズ ;914,.54 (-11.61

    本日も記録のみ。もう予告しておきますが、来週も無理そうです(^^;

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    日経平均173円高と3日ぶり大幅反発に高値引け、3週間ぶり1万5400円台回復=25日後場
    7月25日(金)15時21分配信 モーニングスター

     25日後場の日経平均株価は前日比173円45銭高の1万5457円87銭と3日ぶりに大幅反発し、高値引け。終値での1万5400円台は4日(1万5437円13銭)以来、3週間ぶり。後場寄り付きから売買が交錯し、前場終値近辺でしばらく小幅もみ合いが続いたが、株価指数先物にまとまった買い物が断続的に入り、上げ幅拡大の流れとなった。仕掛け的な買いに裁定買いを誘発し、指数上昇をけん引したとみられている。

     東証1部の出来高は20億9060万株、売買代金は1兆7057億円。騰落銘柄数は値上がり1335銘柄、値下がり345銘柄、変わらず134銘柄。

     市場からは「後場は凪(なぎ)状態から上昇基調を強めたが、これといった材料は見当たらない。きのうの逆で、先物に仕掛け買いが入り、買い戻しにつながったとみられる。日経平均は短期的な三角もちあいが煮詰まりつつあるが、来週は7月米雇用統計などを控え、方向性は決め難い」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株に買いが継続し、値上がり率トップ。アイフル <8515> 、アコム <8572> などのその他金融株も引き続き堅調。王子HD <3861> 、北越紀州 <3865> などのパルプ紙株や、三井倉 <9302> 、上組 <9364> などの倉庫運輸関連株も引き締まった。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が目標株価を引き上げた清水建設 <1803> や、熊谷組 <1861> などの建設株も高い。

     個別では、短期資金が継続流入する宮越HD <6620> が7営業日連続のストップ高に値上がり率トップ。モーニングスター配信の「先読み作戦指令室」で取り上げられた沢藤電機 <6901> や、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が投資判断「アウトパフォーム」(強気)でカバレッジ開始のクラリオン <6796> 、14年6月中間期の連結決算(IFRS基準)で営業利益13.1%増の中外薬 <4519> も上昇。未定としていた14年9月中間期の連結業績予想で営業利益33.5%増を見込み、中間期12円配当を実施する予定のKOA <6999> や、ブロンコビリー <3091> 、大倉工 <4221> などの上げも目立った。

     半面、空運株では、JAL <9201> が引き続き軟調。個別では、直近連騰の協栄産 <6973> が利益確定売りに値下がり率トップ。第1四半期(14年4-6月)の連結決算で24億円強の営業黒字転換もコンセンサスを下回ったアドバンテスト <6857> や、子会社で不適切な会計処理が判明したタカラトミー <7867> も下落。第1四半期(14年4-6月)の連結決算で赤字拡大の日新電機 <6641> や、三晃金属 <1972> 、OBC <4733> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が上昇した。

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    日経平均 ; 15284.42 (-44.14、2日続落)
    TOPIX ; 1269.85 (-2.52、2日続落)
    JASDAQ指数; 2200.77 (+2.68、3日続伸)

    マザーズ ;926.15 (+1.98、4日続伸)

    本日も記録のみ。この日も個別銘柄の物色がメインという感じでしょうか。そう言えば今週から持ち株に0.1円単位で動く所が出て来てますが、なんか慣れないです。。。

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    日経平均44円安と続落、3日ぶり1万5300円台割れ、売り一巡後の戻り限定=24日後場
    7月24日(木)15時18分配信 モーニングスター

     24日後場の日経平均株価は前日比44円14銭安の1万5284円42銭と続落。終値での1万5300円台割れは18日(1万5215円71銭)以来、3日ぶり。後場寄り付きはやや売り物がちで、次第に上値が重くなり、株価指数先物にまとまった売り物が出て下げに転じた。その後も先物主導で売られ、下げ幅を拡大。午後1時49分には、この日の安値となる1万5232円14銭(前日比96円42銭安)を付ける場面があった。売り一巡後は切り返したが、戻りは限定された。主要企業の第1四半期(14年4-6月)決算の本格化を前に、手控え気分が尾を引いた。

     東証1部の出来高は19億5565万株、売買代金は1兆7935億円。騰落銘柄数は値上がり792銘柄、値下がり872銘柄、変わらず152銘柄。

     市場からは「後場の下げは先物の仕掛け売りによるものとみられる。上値が重く、売りバイアスを掛けやすかった。ただ、基本的に6月下旬以降のレンジ相場に変わりはない。決算に絡んで個別で動きの良いものもあるが、指数を動かす材料は見当たらない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、任天堂 <7974> 、タカラトミー <7867> などのその他製品株に売りが継続し、値下がり率トップ。第1四半期(14年4-6月)の連結決算で経常利益25.7%減の山陽特鋼 <5481> や、新日鉄住金 <5401> などの鉄鋼株も軟調となり、住友鉱 <5713> 、東邦鉛 <5707> などの非鉄金属株も安い。ソフトバンク <9984> 、KDDI <9433> などの情報通信株もさえない。同セクターでは、14年6月中間期連結業績予想の上方修正をきっかけに利益確定売りが優勢となった電算システム <3630> の下げが目立った。アイフル <8515> 、クレセゾン <8253> などのその他金融株も値を下げた。

     個別では、15年3月期の連結業績予想を上方修正も市場コンセンサスの利益予想に届かなかった航空電子 <6807> が引き続き軟調。きのう連騰のオルトプラス <3672> に利益確定売りが続き、DRシーラボ <4924> 、よみうりランド <9671> などの下げも目立った。

     半面、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が堅調。14年4-6月期の連結営業利益は1000億円超(前年同期1080億円)と報じられた日産自 <7201> や、富士重 <7270> などの自動車株も引き締まり、住友ゴム <5110> 、ブリヂス <5108> などのゴム製品株も高い。帝人 <3401> 、オンワードHD <8016> などの繊維製品株もしっかり。大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株も底堅い。

     個別では、14年6月期の連結業績予想を上方修正したアイスタイル <3660> がストップ高配分。米大手チェーンメーカー買収と1対2の株式分割を発表したキトー <6409> や、モルガン・スタンレーMUFG証券が投資判断を2段階引き上げた高砂熱 <1969> も上昇。自社株買いを発表した三菱鉛筆 <7976> や、宮越HD <6620> 、協栄産 <6973> は連騰。協栄産 <6973> 、TASAKI <7968> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、24業種が下落した。

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    日経平均 ; 15328.56 (-14.72
    TOPIX ; 1272.39 (-0.88
    JASDAQ指数; 2198.09 (+11.42、2日続伸)

    マザーズ ;924.17 (+15.53、3日続伸)

    本日も記録のみ。ほとんど動きなしという事で・・・決算発表を控えてますし、動きづらい時になってますね。

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    日経平均14円安と小反落、様子見気分強く引けにかけ小安い水準で停滞=23日後場
    7月23日(水)15時20分配信 モーニングスター

     23日後場の日経平均株価は前日比14円72銭安の1万5328円56銭と小反落。後場寄り付きは、買い物がちにやや強含んだが、直後に売りに押された。その後も小安い水準でのもみ合いが目立ち、引けにかけて停滞感を強めた。後場は、高値が寄り付き直後の1万5349円88銭(前日比6円60銭高)、安値が午後2時59分の1万5317円37銭(同25円91銭安)で、値幅は32円にとどままった。手掛かり材料難に加え、本格化する第1四半期(14年4-6月)決算の発表を控え、様子見気分が強まった。

     東証1部の出来高は17億8525万株、売買代金は1兆4778億円。騰落銘柄数は値上がり752銘柄、値下がり905銘柄、変わらず159銘柄。

     市場からは「ほとんど動きがない。指数に影響を与えない個別株の集中物色にとどまる。決算が発表されても個別の話であり、指数を動かすには何らかのきっかけがないと難しいだろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、オリコ <8585> 、日本取引所(JPX) <8697> などのその他金融株や、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も引き続き軟調。ソフトバンク <9984> 、KDDI <9433> 、KLab <3656> などの情報通信株も安い。LIXILG <5938> 、ニッパツ <5991> などの金属製品株や、ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株もさえない。

     個別では、きのう4連騰のコンベヤ <6375> が利益確定売りに押され、値下がり率トップ。きのう2日連続ストップ高のランドビジネス <8944> も反動安。第1四半期(14年4-6月)の連結決算で営業利益34.0%減の石塚硝 <5204> や、芦森工 <3526> 、サッポロDg <2786> 、安永 <7271> などの下げも目立った。

     半面、9月納品分から国内建築用ガラスを最大20%値上げする旭硝子 <5201> や、板硝子 <5202> などのガラス土石株に買いが継続し、値上がり率トップを維持。T&DHD <8795> 、東京海上 <8766> などの保険株も引き続き堅調。伊藤忠 <8001> 、豊田通商 <8015> などの卸売株や、旭化成 <3407> 、日立化成 <4217> などの化学株も高い。三菱重工 <7011> 、化工機 <6331> などの機械株も買われた。

     個別では、モーニングスター配信の「先読み作戦指令室」で取り上げられた協栄産 <6973> が前場同様にストップ高となり、値上がり率トップを維持。14年9月中間期および15年3月期の連結純利益予想を上方修正した宮越HD <6620> は5営業日連続のストップ高。ゴールドマン・サックス証券が新規に投資判断「買い」としたファンコミ <2461> や、クラリオン <6796> 、よみうりランド <9671> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が下落した。

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    日経平均 ; 15343.28 (+127.57
    TOPIX ; 1273.27 (+9.98
    JASDAQ指数; 2186.67 (+14.90

    マザーズ ;908.64 (+14.45、2日続伸)

    本日も記録のみ。今週もダメでした・・・、この調子だと決算も週末にまとめて追いかける形になりそうです。

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    日経平均127円高、4日ぶり反発に1万5300円台回復、終盤は伸び悩む=22日後場
    7月22日(火)15時26分配信 モーニングスター

     22日後場の日経平均株価は前週末比127円57銭高の1万5343円28銭と4営業日ぶりに反発。終値での1万5300円台回復は17日(1万5370円26銭)以来、2営業日ぶり。前場の好地合いを引き継ぐ形で、後場寄り付きは買いが先行した。アジア株の堅調推移も支えとなり、上げ幅を拡大し、午後零時37分には、この日の高値となる1万5392円02銭(前週末比176円31銭高)を付ける場面があった。その後、根強い買いに高値圏を保っていたが、手掛かり材料に乏しく、終盤は株価指数先物売りを交えて伸び悩み商状となった。

     東証1部の出来高は23億751万株、売買代金は1兆7970億円。騰落銘柄数は値上がり1460銘柄、値下がり270銘柄、変わらず86銘柄。

     市場からは「日足は『マド』をあけて陽線を立て、25日移動平均線も回復し、強い動きに映る。ただ、レンジ相場に変わりはなく、本格化する決算発表を控え、もみ合いが続くとみている」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、14年9月中間期および15年3月期の単体業績予想を上方修正した東製鉄 <5423> や、新日鉄住金 <5401> 、合同鉄 <5410> などの鉄鋼株に買いが継続し、値上がり率トップを維持。住友鉱 <5713> 、古河機金 <5715> などの非鉄金属株も引き締まった。モルガン・スタンレーMUFG証券が投資判断を引き上げた任天堂 <7974> や、バンナムHD <7832> などのその他製品株も引き続き堅調。飛島建設 <1805> 、浅沼組 <1852> 、佐田建設 <1826> など低位株中心に建設株も継続物色され、品川リフラ <5351> 、太平洋セメ <5233> などのガラス土石株も高い。

     個別では、バンダイナムコゲームス(東京都品川区)が提供する「アイドルマスターSideM」の運営・開発を開始したオルトプラス <3672> がストップ高に、値上がり率トップ。短期資金流入の宮越HD <6620> は4営業日連続のストップ高。自己資本比率の向上、財務体質の改善を目的とした固定資産譲渡が引き続き評価されたランドビジネス <8944> は2営業日連続のストップ高。KLab <3656> も一時ストップ高となり、コロプラ <3668> などの上げも目立った。

     半面、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株や、ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株がさえない。芙蓉リース <8424> 、日立キャピタル <8586> などのその他金融株や、三井不 <8801> 、イオンモール <8905> などの不動産株も安い。

     個別では、14年6月中間期および14年12月期の単体業績予想を下方修正したenish <3667> に売りが継続し、値下がり率トップのまま。午後1時30分に14年6月中間期および14年12月期連結業績予想の下方修正を発表した小野測器 <6858> が値を崩し、前週末引け後に同中間期・通期の連結業績予想を下方修正したカゴメ <2811> も軟調。安永 <7271> 、ダイジヱット <6138> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が上昇した。

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    続いて、いつもの流れで2668 タビオの1Q決算発表を見ていきます(→リンク)。

    早速、決算の内容から。

    20151Q     売上;44.3億  営利;4.0億 経利;4.1億  当期純利;2.4億
    2015中(予想) 売上;71.2億 営利;-0.2億 経利;-0.1億 当期純利;-0.4
    20141Q(前年) 売上;41.0億 営利;2.7億  経利;2.9億  当期純利;1.7億

    1Qは売上が前年同期比7.9%増、営業利益は47.7%増と大幅増収増益。月次が3、4、5月と3ヶ月連続でプラスで、心配された消費増税の影響もあまり受けず、1Qとしては良い数字で着地しました。6月は月次が前年割れしましたけど、元々夏は閑散期ですし、中間の売上は業績予想を上回って着地しますかね。業績予想の修正はありませんでしたが・・・。

    月次で事業別の1Q累計の売上を見てみますと、主力の靴下屋は売上7.5%増、ショセット関連は売上12.8%増と共に増収で、前期後半から続く好調を維持しています。6月に失速してしまったので、7月が重要ですね。業績推移は、引き続き月次を追っていきたいと思います。

    業績が良かった事もあり株価は堅調で、1,000円を超えたあたりで推移しています。今の株価は今期予想PERで30倍くらい、派手な上方修正でも出ない限りここから上は厳しいかなという感じがしますが、高配当&優待込みで保有していますので、引き続きホールドの方針です。

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    先の決算発表日程にもある通り、すでに2月決算企業の1Q決算が発表されていますので、順番にチェックしていきます。トップバッターは2417 ツヴァイの1Q決算です(→リンク)。

    早速、決算の内容をチェック。

    20151Q     売上;9.5億   営利;-0.1億 経利;0.1億  当期純利;0.0億
    2015中(予想) 売上;10.3億 営利;0.02億  経利;0.2億  当期純利;0.2億
    20141Q(前年) 売上;21.0億 営利;1.0億  経利;1.2億 当期純利;0.6億

    1Qは売上が前年同期比7.8%減、営業利益は僅かながら赤字に転落。ちょっと売上が伸びませんでしたねえ・・・。前第四四半期から減速気味なので、ちょっと心配ですね。中間の業績予想は前年同期比0.2%増とほぼ前年並みを予想していましたが、1Qがかなりマイナスなので、リカバリーはちょっと難しいかもしれません。

    四半期毎の売上、営業利益を見ておきますと、まず売上は「10.2億→10.4億→10.2億→12.2億⇒10.3億→10.7億→10.1億→10.1億⇒9.5億」と過去3年で最も少ない売上になりました。計画の新規入会者数が獲得できなかったという事で、ここ数年の婚活ブームの反動が出てきたんですかねえ。婚活を色々やったものの、なかなか成果が出ないので止めた、という話を周りで最近聞くようになってきたので、事業環境には懸念ありかなと。セグメント利益は「0.29億→0.96億→-0.05億→2.14億⇒0.02億→0.93億→0.07億円→1.67億円⇒-0.1億円」で売上が減った分、マイナスに転じてます。他の細かい指標は今回の短信には出ていないので、また中間決算の時にチェックします。

    決算は正直冴えない決算でしたが、株価はあまり動きませんでしたね。決算は正直ネガティブでしたが、地味株だけに業績にもあまり左右されずにいるので、とりあえず当面はホールドで様子を見るつもりです。が、事業環境があまり良くなさそうな印象なので、他に良い銘柄が見つかれば乗り替えるかもしれません。

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    自分用メモ。主に3月決算企業の1Q決算発表日程をまとめておきます。いつも通り、現時点で未定の企業に関しては随時更新していきます。

    【所有銘柄】

    2417 ツヴァイ(2月1Q) 7/2

    2668 タビオ(2月1Q) 7/9

    8887 リベレステ(5月通期) 7/11

    3778 さくらインターネット 7/28

    2128 ノバレーゼ(12月中間) 7/29

    9202 ANAホールディングス  7/30

    9731 白洋舎  7/30

    2152 幼児活動研究会 7/31

    3796 いい生活 7/31

    8059 第一実業  7/31

    2406 アルテ サロン ホールディングス(12月中間) 8/4

    3768 リスクモンスター 8/5

    4680 ラウンドワン  8/6

    7157 ライフネット生命保険  8/6

    7722 国際計測器  8/7

    9792 ニチイ学館  8/7

    2374 セントケア・ホールディング 8/8

    2415 ヒューマンホールディングス  8/8

    4845 フュージョンパートナー(6月通期) 8/8



    2305 スタジオアリス(12月中間)8/11

    8789 フィンテックグローバル (9月3Q) 8/11

    8945 日本社宅サービス(6月通期) 8/12

    3359 タイセイ(9月3Q) 8/14

    4848 フルキャストホールディングス(12月中間) ???

    7865 ピープル(1月中間) ???

    1383 ベルグアース(10月3Q) ???

    3031 ラクーン(4月1Q) 8/27

    【ウォッチング銘柄】

    7545 西松屋チェーン(2月1Q) 6/20
    7615 京都きもの友禅 7/24
    4290 プレステージ・インターナショナル 7/30
    4779 ソフトブレーン(12月中間) 7/30
    2464 ビジネス・ブレークスルー 7/31
      
    8423 アクリーティブ 8/6 
    2483 翻訳センター 8/12

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    日経平均 ; 15215.71 (-154.55、3日続落)
    TOPIX ; 1263.29 (-10.09、3日続落)
    JASDAQ指数; 2171.77 (-10.42、3日続落)

    マザーズ ;894.19 (+0.71

    本日も記録のみ。上に抜けられないでいるうちに海外で懸念材料が出て売られるという、いつものパターンになりましたね。記事にも出てますが、マレーシア航空機撃墜のニュースはちょっとびっくりしましたねえ。民間機が撃墜される事があるとは・・・。

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    日経平均154円安と3日続落、4日ぶり1万5300円台割れ、前場終値挟みもみ合い続く=18日後場
    7月18日(金)15時23分配信 モーニングスター

     18日後場の日経平均株価は前日比154円55銭安の1万5215円71銭と3日続落。終値での1万5300円台割れは14日(1万5296円82銭)以来、4日ぶり。後場寄り付きから売買が交錯し、前場終値1万5202円55銭(前日比167円71銭安)を挟んでもみ合い商状が続いた。後場は高値が午後零時48分の1万5220円50銭(同149円76銭安)、安値が午後1時8分の1万5175円87銭(同194円39銭安)で、値幅は44円だった。ウクライナ東部でのマレーシア航空機撃墜などに伴う地政学リスクに加え、週末で3連休を前に、手控え気分が尾を引いた。

     東証1部の出来高は18億4378万株、売買代金は1兆5943億円。騰落銘柄数は値上がり289銘柄、値下がり1427銘柄、変わらず99銘柄。

     市場からは「後場はほとんど動きがないが、地政学リスクの影響で日足は『マド』をあけて25日線を割り込み、チャートは良くない。ただ、6月後半以降のレンジ内であり、これまでの流れを踏襲している。来週は4-6月期決算の発表が増え、指数よりも個別株重視の動きが強まってくるだろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

      業種別では、三菱倉 <9301> 、三井倉 <9302> などの倉庫運輸関連株に売りが継続し、値下がり率トップのまま。NKSJHD <8630> 、MS&AD <8725> などの保険株も軟調となり、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株も安い。同セクターでは、この日午後2時に発表された第1四半期(4-6月)の単体決算で赤字転落の光世証 <8617> が急落。テルモ <4543> 、HOYA <7741> などの精密株や、ガイシ <5333> 、TOTO <5332> などのガラス土石株もさえない。

     個別では、16日時点で3日連続のストップ高となり、利益確定売りが続いたダイジヱット <6138> が値下がり率トップのまま。きのう急騰した宮地エンジ <3431> も反動安とない、虹技 <5603> 、アゴーラHG <9704> 、ケイヒン <9312> などの下げも目立った。

     半面、国際帝石 <1605> 、海洋掘削 <1606> など鉱業株の一角が堅調。陸運株では、自己株式消却の発表やJPモルガン証券による目標株価引き上げを受けたJR東日本 <9020> が値を上げ、名鉄 <9048> なども引き締まった。

     個別では、自己資本比率の向上、財務体質の改善を図ることを目的に固定資産を譲渡するランドビジネス <8944> がストップ高。短期資金流入の宮越HD <6620> は3日連続のストップ高となり、コンベヤ <6375> もストップ高。14年6月期の連結利益予想を上方修正したゲンキー <2772> や、野村証券が投資判断「Buy」(買い)、目標株価3800円でカバレッジ開始のリコーリース <8566> も上昇。学情 <2301> 、熊谷組 <1861> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が下落した。

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    日経平均 ; 15370.26 (-9.04、2日続落)
    TOPIX ; 1273.38 (-0.21、2日続落)
    JASDAQ指数; 2182.19 (-4.20、2日続落)

    マザーズ ;893.48 (-7.41、2日続落)

    本日も記録のみ。NYダウは過去最高値を更新しているようですが、日経平均は相変わらずの状況です。上に抜ける決定打はなかなか出て来ないですね・・・。

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    日経平均9円安と続落、手掛かり材料不足にこう着=17日後場
    7月17日(木)15時26分配信 モーニングスター

     17日後場の日経平均株価は前日比9円04銭安の1万5370円26銭と小幅続落。新規手掛かり材料に乏しいこともあり、後場前半は小幅高水準でもみ合い。一時マイナス転換する場面もあった。円が強含んだことから、午後1時半すぎに、株価指数先物売りに再びマイナス圏に沈み、午後2時9分には同31円45銭安の1万5347円85銭とこの日の安値を付けた。ただ、下値では押し目買いが入り、下げ渋った。東証1部の出来高は22億8565万株。売買代金は1兆7410億円。騰落銘柄数は値上がり772銘柄、値下がり903銘柄、変わらず140銘柄。

     市場からは「昨年末から今年4月までの調整の61.8%戻しの水準近辺にあることから、1万5400円台に入ると戻り売りが出る状況が続いている。16日のNYダウが過去最高値となったことから、今日は上抜けを期待したが、やはり売りに押された。押し目買いに下値は堅いが、この水準を上抜けるには新しいきっかけが必要。4-6月期決算が本格化するまでこの流れが続く可能性ある」(オンライン証券)との声が聞かれた。

     業種では、大和証G <8601> 、野村 <8604> など証券、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> など海運、日本紙 <3863> 、大王紙 <3880> などパルプ紙が東証業種別株価指数で値下がり率上位。個別では、増担保措置が取られた沖電線 <5815> 、15年3月期第1四半期が営業2ケタ減益の小松ウオール <7949> のほか、ダイジヱット <6138> 、協栄産 <6973> が東証1部値下がり率上位。スクリーン <7735> 、東建物 <8804> 、SUMCO <3436> も軟調。

     半面、日鉄鉱 <1515> 、国際帝石 <1605> など鉱業、鉄建 <1815> 、東急建設 <1720> など建設、JR東日本 <9020> 、西武HD <9024> など陸運が値上がり。鉄建とJR東日本は品川駅周辺の再開発報道が、東急建設は東急 <9005> の「代官山東横線上部開発計画」着工が材料視された。個別では、鉄建のほか、宮地エンジ <3431> 、冶金工 <5480> 、古野電気 <6814> などが東証1部値上がり率上位。GSユアサ <6674> 、NEC <6701> 、安川電機 <6506> も堅調。

     なお、東証業種別株価指数は全33業種中、18業種が下落した。

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