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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 15379.30 (-15.86
    TOPIX ; 1273.59 (-0.09
    JASDAQ指数; 2186.39 (-3.57

    マザーズ ;900.89 (-17.42

    本日も記録のみ。日経平均は凪でしたが、マザーズは先行して売られてましたね。

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    日経平均15円安と3日ぶり小反落、前日終値を挟み小幅もみ合い続く=16日後場
    7月16日(水)15時25分配信 モーニングスター

     16日後場の日経平均株価は前日比15円86銭安の1万5379円30銭と3日ぶりに小反落。後場寄り付きから売買が交錯し、前日終値を挟んで小幅もみ合いが続いた。新規の手掛かり材料に乏しく、手控え気分が尾を引いた。後場は、高値が午後1時57分の1万5409円17銭(前日比14円01銭高)、安値が午後2時58分の1万5377円16銭(同18円00銭安)で、値幅は32円にとどまった。

     東証1部の出来高は18億4963万株、売買代金は1兆6834億円。騰落銘柄数は値上がり721銘柄、値下がり952銘柄、変わらず142銘柄。

     市場からは「商いが少なく、後場は凪(なぎ)状態だ。個別株物色は根強いが、指数はカヤの外。米決算が良好とはいえ、イエレンFRB(米連邦準備制度理事会)議長が議会証言で、(米国市場の)一部SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)やバイオ関連株の割高感を指摘したことは日本市場にとっても重しになる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、T&DHD <8795> 、MS&AD <8725> などの保険株や、アイフル <8515> 、アコム <8572> などのその他金融株が引き続き軟調。DOWA <5714> 、フジクラ <5803> などの非鉄金属株や、ブリヂス <5108> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株も安い。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株もさえない。個別では、きのうストップ高のエイチーム <3662> や直近連騰のダイニク <3551> が利益確定売りに押され、ファンコミ <2461> 、タカタ <7312> などの下げも目立った。

     半面、関西電 <9503> 、邦ガス <9533> などの電気ガス株が買われ、値上がり率トップ。三菱地所 <8802> 、野村不HD <3231> などの不動産株も引き続き堅調。大王紙 <3880> 、北越紀州 <3865> などのパルプ紙株も高い。ベネッセHD <9783> 、乃村工芸 <9716> などのサービス株も引き締まった。個別では、タングステン不使用の金型量産に成功したとの報道が引き続き好感され、ダイジヱット <6138> が3日連続のストップ高。宮越HD <6620> もストップ高。建設資材高が報じられ、建設仮設材リースの需要拡大が期待された丸紅建材 <9763> や、KLab <3656> 、協栄産 <6973> などの上げも目立った。

     なお、東証業種別株価指数は全33業種中、17業種が上昇した。

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    日経平均 ; 15395.16 (+98.34、2日続伸)
    TOPIX ; 1273.68 (+8.22、2日続伸)
    JASDAQ指数; 2189.96 (+6.35、3日続伸)

    マザーズ ;918.31 (+11.45、3日続伸)

    本日は記録のみ。今週も月曜しか相場見れませんでした。ここまで見れない状況は過去なかなか無いんですけどねえ。。。

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    日経平均98円高と続伸、終盤上値重く1万5400円台維持できず=15日後場
    7月15日(火)15時24分配信 モーニングスター

     15日後場の日経平均株価は前日比98円34銭高の1万5395円16銭と続伸。後場寄り付き直後、株価指数先物に比較的まとまった売り物が出たのをきっかけに、上げ幅を縮小し、午後零時37分に1万5366円90銭(前日比70円08銭高)まで押し戻された。売り一巡後は切り返し歩調となり、午後2時10分に1万5418円59銭(同121円77銭高)まで引き戻す場面もあったが、終盤は戻り売りに抑えられ、上値の重い展開となった。新規の手掛かり材料に乏しいうえ、黒田日銀総裁の会見や、イエレンFRB(米連邦準備制度理事会)議長の米議会証言を控えていることもあり、手控え気分に傾いた。

     東証1部の出来高は20億9293万株、売買代金は1兆7419億円。騰落銘柄数は値上がり1108銘柄、値下がり548銘柄、変わらず159銘柄。

     市場からは「後場に入り、動きが鈍くなってきたが、日経平均1万5500円を前にしたレンジ相場に変わりはない。個人は局地戦に集中し、年金は上値に手を出さない状況だ。外国人が本腰入れて買ってこないと、上げに弾みがつかない。ただ、決算期待は根強く、下値も固い」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株に買いが継続し、値上がり率トップを維持。アイフル <8515> 、オリックス <8591> などのその他金融株や、MS&AD <8725> 、NKSJHD <8630> などの保険株も引き続き堅調。三井不 <8801> 、住友不 <8830> などの不動産株も引き締まった。住友鉱 <5713> 、邦チタ <5727> などの非鉄金属株も高い。味の素 <2802> 、JT <2914> などの食料品株も値を上げた。

     個別では、タングステン不使用の金型量産に成功したとの報道を引き続き好感したダイジヱット <6138> が連日のストップ高となり、値上がり率トップ。15年3月期の連結業績で増収増益転換見通しの前沢工 <6489> もストップ高。LINE(東京都渋谷区)が東証に上場申請との報道を受け、関連銘柄のエムアップ <3661> 、エイチーム <3662> がストップ高となり、ネオス <3627> も急騰。独リンデと燃料電池車向け水素充填システムの合弁生産が伝えられた岩谷産 <8088> や、ダイニック <3551> 、化工機 <6331> などの上げも目立った。

     半面、ニチレキ <5011> 、MORESCO <5018> などの石油石炭製品株がさえない。個別では、きのう3連騰していた芦森工 <3526> が利益確定売りに押され、値下がり率トップ。きのう3連騰していた虹技 <5603> や、きのう2日連続のストップ高となった沖電線 <5815> も利益確定売りに値下がり率上位。14年8月期の連結業績予想を下方修正したサンヨーナゴヤ <8904> や、15年5月期の連結業績予想で純利益8.2%減の佐鳥電機 <7420> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が上昇した。

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    日経平均 ; 15296.82 (+132.78
    TOPIX ; 1265.46 (+10.27
    JASDAQ指数; 2183.61 (+5.08、2日続伸)

    マザーズ ;906.86 (+14.60、2日続伸)

    先週末のNY市場はダウ、ナスダック共に上昇。前日はポルトガル大手銀行の金融不安で売られていましたが、ポルトガルのコエリョ首相と中銀が声明を発表し、一旦は安心感が広がって買戻しが優勢となりました。日本市場は6日ぶりに反発。前日まで毎日少しずつですが下げ続けていたので、NY市場の反発もあってこちらも買い戻された感じでしょうかね。そろそろ米国は決算シーズンに入りますので、それも睨みながら・・・になるでしょうか。

    所有銘柄は高安まちまち(上昇12銘柄、下落14銘柄、変わらず1銘柄)。ちょっと見ないうちに本日も8059 第一実業が何か随分と上昇してますね。7月に入ってから株価が急騰していて、今日も年初来高値更新です。IRを見ても何か出たという感じでもなさそうですけどね・・・相場を追ってないと今は何がテーマになっているかも分からないので、たとえ売買しなくても相場に継続的に触れておくのは大切ですな(^^;

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    NY市場は週前半にダウが史上最高値更新を続け堅調でしたが、日本市場は5月後半から先週にかけての上昇で買いが入りづらい状況にあり、前週の終値付近で停滞。木曜夜に米国株が崩れると金曜は日本市場も円高、株安となり、週間では6週ぶりにマイナスとなった6月4週(6/23~6/27)のデータです。

    【東証一部】(日経平均株価 6/20:15349.42→6/27:15095.00)

    証自(14%)  買;1兆4295億  売;1兆2639億  差引;+1656億
    法人(8%)    買;7015億        売;8103億       差引;-1089億
    個人(21%)  買;2兆318億    売;2兆628億    差引;-310億
    外人(57%)  買;5兆5561億   売;5兆6210億 差引;-849億
    証委(1%)    買;1258億        売;1251億       差引;+7億
    合計(100%) 買;9兆8447億  売;9兆8832億 差引;-385億

    【ジャスダック】(ジャスダック指数 6/20:2159.17→6/27:2134.41)

    証自(1%)   買;83億      売;88億      差引;-5億
    法人(3%)   買;131億    売;163億    差引;-32億
    個人(70%) 買;4146億  売;4048億  差引;+98億
    外人(19%) 買;1064億  売;1133億  差引;-69億
    証委(7%)   買;400億     売;397億    差引;+3億
    合計(100%)買;5825億   売;5830億  差引;-5億

    まずは東証一部。証券会社は2週連続の買い越しでしたが、外人が売り越しに転換。これが買いが続かなかった要因ですかね。法人が3週ぶりに売り越しに転換し、個人は7週連続の売り越しで子供勢は揃って売り越しでした。個人はいつの間にか7週も売り続けてたんですねえ。

    続いてジャスダック。こちらは前週と変わらず、証券会社(11週連続)、法人(3週連続)、外人(2週連続)が売り越し継続、買いは個人のみで2週連続の買い越し。売買金額も引き続き5,000億円台の高水準で、あまり目立った変化はありませんでした。新興はこの週指数がけっこう下げましたけど、外人売りが効いているんでしょうかね。

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    週明けはイラク情勢やウクライナ情勢の緊迫化を懸念した売りが出ましたが、週中のFOMCの結果が好感されてNY市場、日本市場共に週後半は堅調な動きで、日経平均は1月以来の高値に到達。新興市場も絶好調でマザーズやジャスダック指数が上昇した6月3週(6/16~6/20)のデータです。

    【東証一部】(日経平均株価 6/13:15097.84→6/20:15349.42)

    証自(13%)  買;1兆5089億  売;1兆4235億  差引;+834億
    法人(7%)    買;8146億        売;7848億       差引;+298億
    個人(19%)  買;1兆9446億   売;2兆3019億 差引;-3574億
    外人(59%)  買;6兆5095億   売;6兆2475億 差引;+2620億
    証委(1%)    買;1309億        売;1485億       差引;-176億
    合計(100%) 買;10兆9063億  売;10兆9062億 差引;+2億

    【ジャスダック】(ジャスダック指数 6/13:2143.15→6/20:2159.17)

    証自(2%)   買;95億      売;102億    差引;-7億
    法人(3%)   買;143億    売;168億    差引;-25億
    個人(69%) 買;3934億  売;3863億  差引;+71億
    外人(21%) 買;1162億  売;1225億  差引;-63億
    証委(5%)   買;300億     売;297億    差引;+3億
    合計(100%)買;5633億   売;5654億  差引;-21億

    まずは東証一部。証券会社が再度買い越しに転じ、3週連続買い越しの外人と大人勢が揃って買い越し。法人が2週連続の買い越し継続、売りは個人だけで6週連続の売り越しでした。相場が強かったのも、外人が買いに転じたのが大きかったみたいですね。

    続いてジャスダック。こちらは久々に動きがありまして、個人が6週ぶりに買い越し転換、外人が6週ぶりに売り越し転換。主要2主体の売り買いが入れ替わりました。法人は2週連続の売り越し、証券会社は10週連続の売り越しで、残り2主体は変わらずです。この週は新興がけっこう買われていたように思うんですが、個人の資金が少し戻ってきたという事なんですかね。

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    NY市場の好調はこの週も続き、週前半はダウが連日の史上最高値更新。一方の日本市場は上昇一服となり停滞気味の動きが続き、日銀の金融政策決定会合などもありましたが特に決定打とはならず、15,000円を挟んだ揉み合いが続いた6月2週(6/9~6/13)のデータです。

    【東証一部】(日経平均株価 6/6:15077.24→6/13:15097.84)

    証自(18%)  買;1兆7692億  売;1兆8586億  差引;-893億
    法人(7%)    買;7630億        売;6543億       差引;+1087億
    個人(18%)  買;1兆8108億   売;1兆9549億 差引;-1441億
    外人(56%)  買;5兆7683億   売;5兆6389億 差引;+1294億
    証委(1%)    買;1273億        売;1406億       差引;-133億
    合計(100%) 買;10兆2386億  売;10兆2473億 差引;-87億

    【ジャスダック】(ジャスダック指数 6/6:2073.26→6/13:2143.15)

    証自(2%)   買;88億      売;88億      差引;-0.2億
    法人(3%)   買;130億    売;145億    差引;-15億
    個人(73%) 買;3923億  売;3963億  差引;-40億
    外人(18%) 買;1014億  売;959億    差引;+55億
    証委(5%)   買;280億     売;279億    差引;+2億
    合計(100%)買;5435億   売;5434億  差引;+1億

    まずは東証一部。外人は買い越し継続でしたが、証券会社が4週ぶりに売り越しに転換し、外人は2週連続の買い越しでしたが、大人勢の買い越しはわずか1週でストップ。法人が再度買い越しに転換、個人は5週連続の売り越しでした。相場は一服でしたが、売買動向もそんな感じですね。

    続いてジャスダック。売買金額は前週とほぼ変わらず、5,000億円台を維持。主体別では証券会社(9週連続)と個人(5週連続)が売り越し継続、外人(5週連続)が買い越し継続でしたが、法人が売り越しに転じ、少し状況は変わりました。こちらは個人の売り、外人の買いがトレンドなので、一応トレンドは継続ですかね。

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    前週末のNY市場でダウとS&P500指数が揃って史上最高値を更新。日本市場も前週からの良い流れを引き継いで週明けから大幅高で始まると、その後は伸び悩むも火水と連騰し、日経平均が15,000円台を回復。TOPIXが4年10ヶ月ぶりの10連騰、マザーズが初の11連騰、ジャスダック指数が12連騰など、盛り上がりの続いた6月1週(6/2~6/6)のデータです。

    【東証一部】(日経平均株価 5/30:14632.38→6/6:15077.24)

    証自(15%)  買;1兆7132億  売;1兆4694億  差引;+2438億
    法人(8%)    買;7861億        売;8121億       差引;-260億
    個人(19%)  買;1兆7453億   売;2兆1744億 差引;-4290億
    外人(57%)  買;6兆1629億   売;5兆9154億 差引;+2475億
    証委(1%)    買;1166億        売;1424億       差引;-258億
    合計(100%) 買;10兆5242億  売;10兆5137億 差引;-38億

    【ジャスダック】(ジャスダック指数 5/30:2008.28→6/6:2073.26)

    証自(2%)   買;88億      売;92億      差引;-4億
    法人(3%)   買;183億    売;168億    差引;+16億
    個人(71%) 買;3906億  売;4019億  差引;-112億
    外人(18%) 買;1075億  売;961億    差引;+114億
    証委(6%)   買;311億     売;318億    差引;-7億
    合計(100%)買;5563億   売;5557億  差引;+6億

    まずは東証一部。外人が3週ぶりに買い越しに転換し、3週連続買い越しの証券会社と大人勢が揃って買い越し。一方で法人が6週ぶりに売り越しに転じ、4週連続売り越しの個人と子供勢が揃って売り越し。いつもの上昇相場時の形になりました。週を通じて強かったですし、納得の結果ですね。

    続いてジャスダック。売買金額は減ったもの、5,000億円台の高水準は維持。主体別動向はこれで4週連続で変わらず、証券会社(8週連続)と個人(4週連続)が売り越し継続、法人(6週連続)と外人(4週連続)が買い越し継続でした。

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    日経平均 ; 15164.04 (-52.43、5日続落)
    TOPIX ; 1255.19 (-4.06、4日続落)
    JASDAQ指数; 2178.53 (+9.33

    マザーズ ;892.26 (+3.50

    本日も記録のみ。ついに7月は2週間記録のみになってしまいました・・・。忙しすぎ。

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    日経平均52円安と5日続落、9日ぶり1万5200円台割れ、25日線も下回る=11日後場
    7月11日(金)15時24分配信 モーニングスター

     11日後場の日経平均株価は前日比52円43銭安の1万5164円04銭と5日続落。終値での1万5200円台割れは6月30日(1万5162円10銭)以来、9営業日ぶり。25日移動平均線(1万5217円)を下回ったのは5月21日以来。

     後場寄り付きは売りがちで始まった。円相場がやや強含んだこともあり、株価指数先物売りを交えて、再び下げ幅を拡大。午後1時9分には、1万5111円24銭(前日比105円23銭安)まで押し戻された。その後は、買い戻しや押し目買いに切り返し歩調となったが、戻りは限定された。新規の手掛かり材料に乏しく、週末事情から、積極的な売買は手控えられた。なお、きょう算出の日経平均ミニ先物・オプション7月物のSQ(特別清算指数)確定値は1万5084円06銭。

     東証1部の出来高は21億2738万株、売買代金は1兆8489億円。騰落銘柄数は値上がり550銘柄、値下がり1140銘柄、変わらず125銘柄。

     市場からは「現物の指し値買い注文は午後1時すぎから、売りが減り、買いが増えた。1万5100円近辺では買いが入ってくるようだ。SQ値も下で決まり、サポートラインとして意識されよう。ただ、目先支持線とみられた25日線を割り込み、5日線とのデッドクロスの可能性もあり、調整が続くこともあり得る」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、アコム <8572> 、オリックス <8591> などのその他金融株に売りが継続。野村 <8604> 、ジャフコ <8595> などの証券商品先物株や、MS&AD <8725> 、第一生命 <8750> などの保険株も引き続き軟調。東電 <9501> 、中部電 <9502> などの電気ガス株も安い。郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株や、新日鉄住金 <5401> 、日新製鋼 <5413> などの鉄鋼株もさえない。

     個別では、14年8月期の連結業績予想を下方修正したトーセ <4728> が軟調に推移し、値下がり率トップのまま。公募増資・株式売り出しのダイト <4577> や、15年5月期は連結営業利益95.1%増見通しも市場予想に届かなかったとされる東洋電機 <6505> も安い。第3四半期累計(13年9月-14年5月)の連結決算で純利益1.7%増にとどまった千代田インテ <6915> や、NEXYZ <4346> 、ネクソン <3659> 、Vコマース <2491> などの下げも目立った。

     半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株に買いが継続。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株もしっかり。三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸関連株や、レンゴー <3941> 、大王紙 <3880> などのパルプ紙も引き締まった。塩野義薬 <4507> 、キョーリンHD <4569> などの医薬品株も高い。

     個別では、特定筋の介入思惑が指摘された沖電線 <5815> がストップ高となり、値上がり率トップ。連結子会社の固定資産譲渡および特別利益の発生を発表した宮越HD <6620> もストップ高。第3四半期(14年3-5月)の連結決算で営業利益が市場予想を上回ったJIN <3046> や、東海東京調査センターが新規に投資判断「1」でカバレッジ開始の大豊建設 <1822> も高い。芦森工 <3526> 、マーベラス <7844> 、化工機 <6331> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が下落した。

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    日経平均 ; 15216.47 (-86.18、4日続落)
    TOPIX ; 1259.25 (-16.45、3日続落)
    JASDAQ指数; 2169.20 (-31.01

    マザーズ ;888.76 (-28.58、5日続落)

    本日も記録のみ。日経平均が4日続落ですが、新興の下げもきついですね~。7月序盤は調子が良いなと思っていたら、あっという間に元に戻ってしまいました。

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    日経平均86円と4日続落、先物売りに引けにかけ下げ幅拡大=10日後場
    7月10日(木)15時21分配信 モーニングスター

     10日後場の日経平均株価は前日比86円18銭安の1万5216円47銭と4日続落。9日の米国株式市場の上昇を受けて朝方は小高く始まった。ただ、新規の買い材料が乏しいことに加え、寄り付き前に発表された5月機械受注統計が市場予想を大幅に下回ったことが嫌気され、マイナス圏に沈んだ。その後は後場中盤まで小安い水準でのもみ合いが継続。買い材料が見当たらない一方で、下値では押し目買いが入り、こう着感が強まった。午後2時すぎからは、株価指数先物売りを交えて下げ幅を拡大する展開となり、ほぼ安値引けした。東証1部の出来高は19億7386万株。売買代金は1兆6706億円。騰落銘柄数は値上がり260銘柄、値下がり1465銘柄、変わらず90銘柄。

     市場からは「後場に下げ幅を拡大したが、特に売り材料があってではない。あすは、接近している25日移動平均線が意識されよう。25日線を割り込んでもさらに売り込むことはなく下値は堅いとみているが、上値を買う材料も見当たらない。方向感が出づらいとみている」(オンライン証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が下落した。大和証G <8601> 、野村 <8604> など証券、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> など海運、日製鋼 <5631> 、クボタ <6326> など機械が値下がり率上位。個別では、ベネッセHD <9783> から流出した顧客情報を使用したと伝わったジャスト <4686> のほか、ソフトブレーン <4779> 、TYK <5363> が東証1部値下がり率上位。ベネッセHD、日新製鋼 <5413> 、大日住薬 <4506> 、新生銀 <8303> も軟調。

     半面、JAL <9201> が新値追いとなった空運が値上がりした。個別では、沖電線 <5815> 、マーベラス <7844> 、Vコマース <2491> が東証1部値上がり率上位。東邦鉛 <5707> 、昭シェル <5002> 、カシオ <6952> 、ファーストリテ <9983> も堅調だった。

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    日経平均 ; 15302.65 (-11.76、3日続落)
    TOPIX ; 1275.70 (-4.17、2日続落)
    JASDAQ指数; 2200.21 (+2.96、3日続伸)

    マザーズ ;917.34 (-1.09、4日続落)

    本日も記録のみ。相場はもちろん、決算も投資部門別売買状況もあまり見れておらず、週末は少し時間がありそうなのでキャッチアップしたいなと思います。

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    日経平均11円安と小幅に3日続落、下げ渋りの動き強め高値引け=9日後場
    7月9日(水)15時23分配信 モーニングスター

     9日後場の日経平均株価は前日比11円76銭安の1万5302円65銭と小幅に3日続落し、高値引けとなった。後場寄り付きは売りが先行し、弱含み推移。その後、いったん1万5250円近辺でもみ合ったが、株価指数先物売りを交えて再び下げ幅を拡大。午後1時22分に1万5221円92銭(前日比92円49銭安)まで押し戻された。売り一巡後は、買い戻しや押し目買いを支えに引けにかけて下げ渋りの動きを強めた。

     東証1部の出来高は20億4446万株、売買代金は1兆6675億円。騰落銘柄数は値上がり372銘柄、値下がり1333銘柄、変わらず110銘柄。

     市場からは「結果的に25日線ワンタッチで下げ止まった。下値では着実に買いが入り、外的なショックが起こらない限り、下ブレしにくい状況と言えよう。当面は、過熱感を冷ましながら、25日線をサポートにもみ合い相場が続くとみている」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、野村 <8604> 、ジャフコ <8595> などの証券商品先物株が軟調に推移し、値下がり率トップのまま。三菱UFJ <8306> 、三住トラスト <8309> などの銀行株もさえない。新日鉄住金 <5401> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> などの海運株もさえない。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も売られた。

     個別では、直近連騰で年初来高値更新のソフトブレーン <4779> に利益確定売りが続き、値下がり率トップのまま。14年8月中間期・15年2月期の単体業績予想を下方修正し、配当見送りのSI <3826> や、増担保措置が取られたオーバル <7727> 、きのう人気化していた東特線 <5807> も軟調。化工機 <6331> 、一工薬 <4461> 、チノー <6850> などの下げも目立った。

     半面、ブリヂス <5108> 、洋ゴム <5105> などのゴム製品株が堅調に推移し、値上がり率トップを維持。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株にも買いが継続した。明治HD <2269> 、日ハム <2282> などの食料品株も高い。JX <5020> 、出光興産 <5019> など石油株の一角や、住友電工 <5802> 、邦チタ <5727> などの非鉄金属株も高い。

     個別では、第1四半期(14年3-5月)の連結決算で営業利益29.5%増のパル <2726> が値上がり率トップ。15年5月期連結業績で増収増益転換を見込むハニーズ <2792> や、第1四半期(14年3-5月)の連結決算で営業利益19.3%増の乃村工芸 <9716> も堅調。日本エンター <4829> 、JBR <2453> 、アゴーラHG <9704> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、25業種が下落した。

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