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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 14180.38 (+171.91
    TOPIX ; 1162.64 (+23.37
    JASDAQ指数; 1961.97 (+9.64
    マザーズ ;788.75(-1.49、5日続落)

    昨晩のNY市場はダウ、ナスダック共に反発。新興国通貨の下げ止まりを受けて、買戻しが優勢となり、ダウは3日ぶりに反発しました。昨日まで下げ続けていた日本市場も寄りから上昇したものの反発は弱く、後場寄りすぐには日経平均が14,000円を割り込むまで売られる場面もありましたが、最終的には値を戻して一応反発しました。昨日600円下げたのにやっと170円の反発ですから、まあ弱いと見た方が良いでしょう。

    所有銘柄は上げ優勢(上昇16銘柄、下落9銘柄)。寄り天の銘柄多数で、これも新興が弱い時の典型的なパターンですね~、寄りで買いが入った後買いが続かずという感じ。月火の下げはきつかったので、そこがセリクラだった可能性もありますが、もうちょっと待った方が良いのかな。今日も為替が不穏な動きをしてますしね。。。

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    続いて、2128 ノバレーゼの通期決算です(→リンク)。合わせて株主優待の変更(クオカード廃止なので改悪ですね)と期末配当の増配(13円→14円)を発表しています(→リンク

    早速、決算の内容をチェック。

    2013通    売上;138.9億  営利;16.5億  経利;16.4億  当期純利;7.1億
    2014通(予想)売上;153.0億 営利;19.1億  経利;19.1億  当期純利;11.5億
    2012通(前年)売上;117.6億 営利;11.9億  経利;11.9億  当期純利;5.2億

    前年度は売上が前年同期比で18.1%増、営業利益は38.7%増と増収増益で着地。事前の計画も売上、営業利益共に大幅に上回ってきました。注目の今期予想は売上10.1%増、営業利益15.8%増と二桁の増収増益を予想。前期が良かっただけに今期は・・・と少し懸念もありましたが、見事に払拭してくれました。

    部門別の状況を見ておきますと、まず婚礼プロデュース部門は、施行組数、受注組数、受注残組数が全て増加。受注は14.9%増、受注残17.9%増となり、受注残は少し減りましたが、それでも前期末からは10%以上の増加なので、当面は問題ないでしょう。次の1Qで4月以降の受注残が出てきますが、そこで消費増税の影響がどれだけ出てくるかが、今期後半から来期にかけてを占う重要なポイントになるかと思います。

    婚礼衣装部門は、自社施行、他社施行分共に引き続きプラスで12.3%の増収、レストラン部門も18.6%の増収と好調継続です。注目の一般宴会や飲食も24.1%増とまだ伸びてますね。

    あとはレストラン特化型事業が76.6%増と大幅に増加。今期も1店舗出店を予定しており、このレストラン事業やスタジオ写真、映像といったブライダル周辺事業が次の売上拡大のポイントになってきますかね。今後の決算発表で進捗を見ていきたいと思います。

    今回の決算を受けて株価は一旦上昇しましたが、まだ今期予想PERで約8倍。消費増税の影響で一旦落ち込むとしても、まあ下値は限定的かなと思いますので、このままホールド継続です。


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    先週発表された3778 さくらインターネットの3Q決算発表をチェックします(→リンク)。発表と同時に通期業績予想の下方修正を発表しました(→リンク)。

    まずは下方修正の内容から・・・。

    修正前→売上;110.0億 営利;10.0億  経利;8.2億  当期純利;5.0億
    修正後→売上;99.5億   営利;6.2億    経利;5.2億  当期純利;2.8億

    競争激化によるハウジングサービスや専用サーバーサービスの売上伸び悩みによる下方修正、という事ですが、売上高は中間時点でちょっと無理かなという感じだったのでしょうがないとして、利益も下方修正になりましたね・・・これで通期で前年比で増収減益となってしまいました。もう少し利益は良いだろうと思っていたのですが、コスト増を売上増で補う予想前提だったという事ですね。。。

    続いて、決算の内容をチェック。

    20143Q      売上;74.9億  営利;5.2億  経利;4.5億  当期純利;2.5億
    2014通(予想)売上;99.5億   営利;6.2億    経利;5.2億  当期純利;2.8億
    20133Q(前年)売上;70.4億  営利;6.4億  経利;6.0億  当期純利;3.7億

    3Qは前年同期比で売上3.0%増、営業利益10.0%減で増収減益。3Qまでの進捗からすると、売上はちょっと保守的かなという感じなので、修正予想は上回って着地して欲しいところです。売上100億円近辺、利益は前年並みくらいが期待する着地になるでしょうか。

    四半期毎の売上推移は、(23.4億→23.3億→23.7億→24.4億)→(24.7億→24.8億→24.9億)と微増傾向。3Qは特にハウジングの売上減少が目立ちますね。機材の大口販売で帳尻は合わせましたが、専用サーバーの大型解約があったという話もあり、この数字を見ると通期予想もなるほどという感じです。ハウジングからホスティングへの事業転換期なので、今後数年は売上成長は望めないかもしれませんねえ。

    一方、四半期毎の営業利益推移は(2.6億→2.1億→1.7億→2.3億)→(2.1億→1.8億→1.3億)。3Qは例年良くないですけど、減価償却費や人件費など固定費が増えてきているので、売上を伸ばしていかないと利益が伸びない状況になっています。ただ、石狩DCへの集約やホスティングサービスへのシフトなど、今後の方向性は明確になっていると思いますし、少なくとも売上は増加し黒字は確保できているので良いのかなと。

    この決算発表後、株価は急落しましたがまだ今期予想PERで約18倍。一気に割高株になってしまいましたが、中期では売上100億円超、経常利益10億円(10%)を目指しているという事で、中期ではその辺りの目標が出てくると思うので、引き続きホールドしていきたいと思います。

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    日経平均 ; 14008.47 (-610.66、4日続落)
    TOPIX ; 1139.27 (-57.05、4日続落)
    JASDAQ指数; 1952.33 (-84.16、4日続落)
    マザーズ ;790.24(-87.30、4日続落)

    昨晩のNY市場はダウ、ナスダック共に大幅安!1月のISM製造業景況指数が8ヶ月ぶりの低水準となり、景気への先行きへの懸念が膨らみ、直近の新興国の通貨不安もあって売りが膨らみました。日本市場も大幅安でスタートすると底ばいが続き、後場に入ると引けにかけて売りが膨らみほぼ安値引け。下げ幅は今年最大となる610円安となり、あっという間に14,000円台まで下落しました。まさに下り最速ですね・・・。

    もっとひどいのは新興市場で、マザーズ指数は連日の大幅安で今日も約10%の下落。あっという間に700ポイント台で昨年9月くらいの水準になってしまいました。新興は資金の逃避も早いですからね・・・朝から特売りスタート祭りって久々に見ました。

    所有銘柄はほぼ全面安(上昇1銘柄、下落24銘柄)。こんな中で上昇した2415 ヒューマンホールディングスは素晴らしいですね。1銘柄でも上げている銘柄があると、精神的にも違いますので・・・。そして久々にVIX短期ETFがクッション(と言えるほど持ってませんが)の役割を果たしてくれたようです。

    今日は久々に相場が見れたので、寄りで4848 フルキャストホールディングスを買い増し。他も色々買いたい銘柄はありますが。いくらでインするか自分の中でも整理できていないので、ちょっとどこかで時間を掛けて整理しないといけないなと。決算発表もぱっとしか見れていないので、今週末までにはキャッチアップしたいなと思ってます。

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    日経平均 ; 14619.13 (-295.40、3日続落)
    TOPIX ; 1196.32 (-24.32、3日続落)
    JASDAQ指数; 2036.49 (-66.17、3日続落)
    マザーズ ;877.54(-78.88、3日続落)

    本日も記録のみ。月終盤でかなり下げましたが、それでも1月トータルではそれなりのプラスでした。

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    日経平均が大幅に3日続落、26週線を下回り処分売りとの見方も=3日後場
    2月3日(月)15時40分配信 モーニングスター

     3日の日経平均株価は大幅に3日続落。前週末比295円40銭安の1万4619円13銭と、きょうの安値に近い水準で取引を終了した。TOPIXも同24.32ポイント安の1196.32ポイントと3日続落し、終値ベースでは13年11月11日以来となる1200ポイント割れとなった。米国株安を受け朝方から主力株を中心に売りが先行。売り圧力が強いなか、一部の業績を上方修正した銘柄を除き、ほぼ全面安商状となった。東証1部の出来高は29億2068万株で、売買代金は2兆6598億円。騰落銘柄数は値上がり162銘柄、値下がり1592銘柄、変わらず26銘柄だった。

     市場からは、「下値支持線として意識されていた日経平均株価の26週線(前週末1月31日時点で1万4794円)を下回り、個人投資家から追加保証金(追証)の差し入れを避けるための処分売りが出たようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。今週は、米国で5日に米1月ADP雇用統計や7日の米1月雇用統計など経済指標の発表を控え、「全体相場はきっかけ待ちの状態で、様子見気分が広がる可能性もありそう」(同)との見方があった。

     業種別では、大和証G <8601> 、野村 <8604> など証券株、オリックス <8591> やアイフル <8515> などその他金融株が下落。関西電力 <9503> 、北海道電力 <9509> など電力・ガス株や、NTT <9432> 、NTTドコモ <9437> など情報通信株も売られた。三菱倉 <9301> 、三井倉 <9302> など倉庫運輸株、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> など鉄鋼株も軟調。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> など銀行株、よみうりランド <9671> 、都競馬 <9672> などサービス株も安い。

     個別では、エイチーム <3662> 、KLab <3656> 、スクエニHD <9684> など、スマートフォン(多機能携帯電話)向けコンテンツ関連が軟調。「SATP細胞」関連として物色されていた新日科学 <2395> が4日ぶりに反落した。東証1部の値下がり率上位には、オプト <2389> 、大同工 <6373> 、サムコ <6387> などが入った。半面、前週1月31日引け後に、14年3月期業績予想を上方修正した、メック <4971> 、エプソン <6724> 、ガイシ <5333> が買われた。また、3日午後1時に、14年1月の月次営業速報で既存店売上高が前年同月比10.5%増となったことを明らかにしたあさひ <3333> がプラスに転換した。なお、東証業種別株価指数は、全33業種が下落した。

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    日経平均 ; 14914.53 (-92.53、2日続落)
    TOPIX ; 1220.64 (-3.45、2日続落)
    JASDAQ指数; 2102.66 (-13.46、2日続落)
    マザーズ ;956.42(-8.60、2日続落)

    本日も記録のみ。月終盤でかなり下げましたが、それでも1月トータルではそれなりのプラスでした。

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    日経平均92円安、一時1万4800円台割れも引けにかけ下げ渋る=31日後場
    1月31日(金)15時32分配信 モーニングスター

     31日後場の日経平均株価は前日比92円53銭安の1万4914円53銭と続落。終値での1万5000円台割れは今月28日(1万4980円16銭)以来、3日ぶり。

     後場寄り付きは買い物がちだったが、直後に売りに傾き、再びマイナス圏入りした。円相場が対ドルで下げ渋り、対ユーロで強含むとともに、株価指数先物主導で売られ、下げ幅を拡大。午後1時30分に1万4794円56銭(前日比212円50銭安)まで下落した。その後、いったん切り返したあとに軟化。大口の先物売りに押され、午後2時5分には、この日の安値となる1万4764円57銭(同242円49銭安)を付ける場面があった。売り一巡後は、買い戻しや押し目買いを支えに、引けにかけ下げ渋りの流れとなった。

     東証1部の出来高は30億8084万株、売買代金は2兆8427億円。騰落銘柄数は値上がり694銘柄、値下がり948銘柄、変わらず138銘柄。

     市場からは「先物売買に振り回されている。依然高水準の裁定買い残や、外国人投資家の継続売りなど需給面での不安要素を背景に、戻りが弱いと売りが強まってくる。TOPIXベースで『マド』埋め拒否の動きが続き、チャート上はよろしくない。この先値幅でなく、日柄の調整になるかは微妙だ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、川崎汽 <9107> 、飯野海運 <9119> などの海運株が下落し、値下がり率トップ。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券株や、日本取引所(JPX) <8697> 、アイフル <8515> などのその他金融株も売られた。三菱倉 <9301> 、近鉄エクス <9375> などの倉庫運輸関連株や、三菱地所 <8802> 、東急不HD <3289> などの不動産株も軟調。古河電工 <5801> 、UACJ <5741> などの非鉄金属株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も安い。

     個別では、KIMOTO <7908> がストップ安。14年3月期の連結売上高・営業利益予想を下方修正したショーワ <7274> や、第3四半期(13年4-12月)の連結決算で純利益4.4%減のタケエイ <2151> に売りが継続し、フォスター <6794> 、新光電工 <6967> などの下げも目立った。

     半面、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が堅調。14年3月期の連結業績予想を上方修正し、たばこ値上げを申請したJT <2914> や、コカコラEJ <2580> などの食品株にも買いが継続。関西電 <9503> 、大阪ガス <9532> などの電力ガス株も高い。中外薬 <4519> 、大正薬HD <4581> などの医薬品株も引き締まった。

     個別では、NEC <6701> による株式公開買い付けの発表を受けたNECフィル <2322> (監理)はTOB価格1580円にサヤ寄せする形でストップ高配分。新たな万能細胞「STAP細胞」の作製成功が刺激となり、きのう一時ストップ高した新日科学 <2395> も一時ストップ高。14年3月期の連結売上高・経常利益予想を上方修正した富士通 <6702> や、14年3月期の連結業績予想を上方修正し、期末配当10円増額のM&A <2127> も上昇。マンダム <4917> 、日駐 <2353> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が下落した。

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    日経平均 ; 15007.06 (-376.85
    TOPIX ; 1224.09 (-32.09
    JASDAQ指数; 2116.12 (-35.12
    マザーズ ;965.02(-22.71

    本日は記録のみ。昨日の上昇を一瞬で消滅させる行って来い、本格的に雲行きが怪しくなってきましたね・・・。私は忙しくて相場が見られず、基本放っとけです。

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    日経平均376円安、引けにかけ下げ渋り1万5000円台を維持=30日後場
    1月30日(木)15時41分配信 モーニングスター

     30日後場の日経平均株価は前日比376円85銭安の1万5007円06銭と大幅反落。同433円56銭安の1万4950円35銭と前場終値(1万4872円38銭)を上回って寄り付いたあと、円が1ドル=102円台半ばまで下落したことから、株価指数先物への断続的な買いに下げ幅を縮小し、午後1時すぎには1万5000円台を回復した。ただ、新興国市場不安に端を発した世界的なリスク回避の流れに対する懸念から、中盤は戻りが鈍い展開。午後2時以降には再び下げ基調を強めたが、引けにかけて下げ渋り、1万5000円台を維持した。東証1部の出来高は30億4108万株。売買代金は3兆222億円。騰落銘柄数は値上がり78銘柄、値下がり1687銘柄、変わらず15銘柄。

     市場からは「心理的なフシ目である1万5000円台を保ったことは好ましいが、新興国市場への懸念とそれを受けた米国株の動きという外部環境次第の展開となっているため、下げ止まったはいえない。目先は不透明感があり、昨年の年末ラリーの基点となった1万4800円どころを維持できるかが注目される。維持できれば上昇基調のなかでの調整となり、下回れば見方が変わり調整色が強まるとみている」(オンライン証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が下落した。なかでも、三井不 <8801> 、東建物 <8804> など不動産、第一生命 <8750> 、東京海上 <8766> など保険、大和証G <8601> 、野村 <8604> など証券が値下がり率上位。三井住友 <8316> 、三菱UFJ <8306> など銀行、14年3月期連結利益予想を引き下げた京セラ <6971> のほか、ソニー <6758> など電機も安い。個別では、14年3月期連結純利益予想を引き下げた新生銀 <8303> のほか、Vコマース <2491> 、SMK <6798> 、千代田インテ <6915> が東証1部値下がり率上位となった。

     半面、理化学研究所の「STAP細胞」開発が刺激となった新日科学 <2395> 、14年3月期連結業績予想を上方修正した東洋機械 <6210> 、14年12月期連結の2ケタ増収増益予想が好感されたノバレーゼ <2128> が東証1部値上がり率上位。午後1時30分に14年3月期連結純利益予想の引き上げと配当予想の修正を発表した新日鉄住金 <5401> は後場プラス転換。14年3月期第3四半期業績が過去最高のJR東海 <9022> 、14年3月期第3四半期が2ケタ増益のコマツ <6301> は堅調推移を保った。

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    日経平均 ; 15383.91 (+403.75
    TOPIX ; 1256.18 (+31.87
    JASDAQ指数; 2151.24 (+35.64、2日続伸)
    マザーズ ;987.73(+36.03

    昨晩のNY市場はダウ、ナスダック共に上昇。12月の耐久財受注は予想を下回りましたが、ケースシラー住宅価格指数や1月消費者信頼感指数が予想を上回り、好決算企業を中心に買いが優勢でした。一方でアップルなんかは冴えない決算発表で下落が続いているようで・・・。本日の日本市場は大幅反発!トルコが翌日物金利を一気に4.25%引き上げて12%へ引き上げ。これをきっかけに年初から10%以上下げていたトルコリラが急反発、こちらも売り込まれていた日本市場も買われる展開になりました。

    とりあえずは今日は反発しましたけど、いかにも逃げ場という感じで、新興国通貨は近々もう一波乱、二波乱ありそうですね。すでに南アランドを少し掴んでしまっていますが、いずれ買いのチャンスが来そうなので、そこで一気に買い増ししようとウォッチしています。

    所有銘柄はほぼ全面高(上昇21銘柄、下落2銘柄、変わらず2銘柄)。今日は私のPFも絶好調で、月曜日に食らった分をかなり取り返しました。最近買った9731 白洋舎2406 アルテサロンホールディングスは今週の下落にも上昇にもほとんど反応せず、地味っぷりを存分に発揮しています。下落相場の中で値を保てる銘柄は貴重なので、大きくは儲からないと思いますがこういう銘柄も必要ですよね^^

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    日経平均 ; 14980.16 (-25.57、4日続落)
    TOPIX ; 1224.31 (-4.92、4日続落)
    JASDAQ指数; 2115.60 (+14.62
    マザーズ ;951.70(-19.26、2日続落)

    本日も記録のみ。これだけブログの更新が追いつかない日々は最近記憶にないんですが・・・なんかずっと忙しいです。来週くらいまではこんな感じであまり更新できないかもしれません。

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    日経平均25円安、4日続落に1万5000円台割れ、2カ月半ぶりの安値水準に=28日後場
    1月28日(火)15時29分配信 モーニングスター

     28日後場の日経平均株価は前日比25円57銭安の1万4980円16銭と小幅ながら4営業日続落した。終値での1万5000円台割れは昨年11月14日(1万4876円41銭)以来、ほぼ2カ月半ぶりの安値水準となる。後場寄り付きは買いが先行し、上げ幅を広げて1万5062円06銭(前日比56円33銭高)を付けたが、その後は上値の重い展開が続いた。終盤には先物売りを交えてマイナス圏での場面が目立った。新規の手掛かり材料に乏しく、現地28-29日開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)を控え、様子見ムードが強まった。

     東証1部の出来高は27億3200万株、売買代金は2兆6790億円。騰落銘柄数は値上がり651銘柄、値下がり956銘柄、変わらず172銘柄。

     市場からは「自律反発の動きが出た割には、力がなさすぎる。FOMC待ちの状況とはいえ、前週末から2つの『マド』をあけており、形は良くない。上値が重さが気になり、下ブレリスクをはらんでいる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、KDDI <9433> 、ソフトバンク <9984> などの情報通信株が売られ、値下がり率トップ。同セクターでは、ゲーム関連株人気に乗って、きのう連騰でストップ高したトーセ <4728> の急落も目立った。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も引き続き軟調。東電 <9501> 、関西電 <9503> などの電力株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株もさえない。大成建設 <1801> 、鹿島 <1812> などの建設株も値を下げ、任天堂 <7974> 、日写印 <7915> などのその他製品株も安い。

     個別では、リチウムイオン2次電池用として耐熱性の高いセパレータを開発し、きのうストップ高した三菱紙 <3864> に利益確定売りが続き、星光PMC <4963> 、一工薬 <4461> 、図書印 <7913> なども下落した。

     半面、コマツ <6301> 、ダイキン <6367> などの機械株に買いが継続し、値上がり率トップを維持。ヤマダ電機 <9831> 、クスリアオキ <3398> などの小売株も上昇。住友電工 <5802> 、UACJ <5741> などの非鉄金属株も引き締まった。住友不 <8830> 、東急不HD <3289> などの不動産株や、三井倉 <9302> 、トランコム <9058> などの倉庫運輸関連株も高い。個別では、13年12月期の連結業績予想を上方修正したサイバネット <4312> が一時ストップ高に値上がり率トップ。エイチーム <3662> 、ハピネット <7552> 、SMK <6798> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、24業種が下落した。

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    日経平均 ; 15005.73 (-385.83、3日続落)
    TOPIX ; 1229.23 (-35.37、3日続落)
    JASDAQ指数; 2100.98 (-56.60、3日続落)
    マザーズ ;970.96(-50.94

    本日も記録のみ。週末にニュースを少しキャッチアップしましたが、中国の製造業景況指数の悪化をきっかけにアルゼンチン通貨が急落し・・・南アランドやブラジルレアルも急落、という流れだったんですね。今日はまた派手に下げてますが、相変わらず下り最速!ですな。

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    日経平均が385円安と大幅続落、終値は1万5000円台をキープ=27日後場
    1月27日(月)15時36分配信 モーニングスター

     27日の日経平均株価は大幅に3日続落。前週末比385円83銭安の1万5005円73銭で取引を終了し、終値ベースでの1万5000円台をキープした。取引時間中には、一時458円01銭安の1万4933円55銭まで売られ、13年11月15日以来の1万5000円割れとなる場面もみられた。ドル・円相場が1ドル=102円台半ばと、前週末に比べ円高で推移したことや、手掛かり材料難から軟調な値動きが続いた。東証1部の出来高は32億6479万株で、売買代金は2兆8502億円。騰落銘柄数は値上がり29銘柄、値下がり1744銘柄、変わらず6銘柄だった。
     市場からは、「日経平均株価の昨年6、8、10月の各月の安値を結んだラインが1万4800円近辺にあり、値幅調整は一巡するとみられる。その後、日柄の調整となりそう」(中堅証券)との声が聞かれた。今週から決算発表が本格化することから、「森(指数)ではなく木(個別)への物色が中心」(同)との見方があった。

     業種別では、第一生命 <8750> や東京海上 <8766> など保険株、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> など鉄鋼株が下落。アコム <8572> 、オリックス <8591> などその他金融株や三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> など不動産株も安い。大和証G <8601> 、野村 <8604> など証券株、コマツ <6301> 、日立建機 <6305> など機械株が軟調。JAL <9201> 、ANA <9202> など空運株、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> など銀行株も下げた。

     個別では、エイチーム <3662> が4日ぶりに反落し、KLab <3656> も反落したほか、ボルテージ <3639> が続落するなど、スマートフォン(多機能携帯電話)向けコンテンツ関連が下げた。東証1部の値下がり率上位には、星光PMC <4963> 、コムチュア <3844> 、ホウスイ <1352> などが入った。半面、27日午後2時に、14年3月期の連結業績予想を上方修正したマクニカ <7631> が上げ幅を拡大し9日に付けた昨年来高値を更新。また、リチウムイオン電池で塗布型不織布を使用し、耐熱性の高いセパレータを開発したと発表した三菱紙 <3864> が、1億2000万株を超える大商いとなり30円ストップ高の122円でストップ高配分となった。その他、北興化学 <4992> 、スクエニHD <9684> 、トーセ <4728> などもストップ高配分で取引を終了した。なお、東証業種別株価指数は、全33業種が下落した。 

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