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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    続いて、2013年通算の数字です。今年は年間を通じてトレンドが明確だった印象があり、年次のデータも分かり易い結果になっています。

    【東証一部】(日経平均株価 2012末;10395.18→2013末;16291.31)

    証自(13%) 買;80兆1341億    売;80兆5940億    差引;-4599億
    法人(6%)   買;36兆5632億    売;41兆2475億    差引;-4兆6843億
    個人(24%) 買;141兆302億    売;149兆5198億  差引;-8兆4896億
    外人(54%) 買;332兆106億    売;317兆3598億  差引;+14兆6508億
    証委(2%)   買;12兆2533億    売;12兆7536億    差引;-5004億
    合計(100%) 買;601兆9914億  売;601兆4748億  差引;+5166億

    【ジャスダック】(ジャスダック指数 2012末;1413.34→2013末;2053.35)

    証自(3%)    買;3268億            売;3472億            差引;-204億
    法人(4%)    買;3934億            売;3369億            差引;+566億
    個人(71%)  買;7兆1201億      売;7兆2202億      差引;-1001億
    外人(17%)  買;1兆7812億      売;1兆7238億       差引;+574億
    証委(5%)    買;5289億            売;5291億            差引;-2億
    合計(100%)買;10兆1505億     売;10兆1572億      差引;-67億

    まずは東証一部。年間の総売買金額は前年の289兆円から2倍以上になりました。株価は1.5倍、取引額が2倍ですから、相当盛り上がった1年でしたね。650兆円だった2007年には及びませんでしたが、2014年はもしかしたら2007年超えもあるかもしれません。主体別動向は、外人が大量の買い越し、国内勢は証券会社、法人、個人が揃って売り越し。証券会社はそこそこ買っていたイメージがあったんですけど、終わってみたらトータルではマイナスで、結局は外人の買いが全てと言う1年でした。振り返ってみると外人は2009年から一貫して買い越しなので、資金が流入しているというよりは海外からの資金に頼る構造になっているという事なんですかね。

    続いてジャスダック。こちらも総売買金額は昨年の5兆円弱から2倍に上昇しました。証券会社と個人が売り越し、法人と外人が買い越しという形は変わらず、これは3年連続です。この3年間新興は一貫して地合いが良いので、この形が上昇の形と覚えておけば、地合いの変化が予測できるかもしれないなと。個人が買いに回った所が天井、とかありえますしね。


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    2013年12月(12/2~12/30)の月間売買状況のデータです。感謝祭明けの月初め第1週こそ下落しましたが、12月の雇用統計が予想を上回り上昇、そしてFOMCで追加緩和の縮小が発表されると不透明感の解消で上昇、その勢いで年末ラリーと見事にバトンがつながり、日経平均は年初来高値で2013年の取引を終えました。

    【東証一部】(日経平均株価 11/29:15661.87→12/30:16291.31)

    証自(15%)  買;7兆4053億    売;7兆7708億   差引;-3654億
    法人(6%)    買;3兆2662億   売;2兆9445億    差引;+3217億
    個人(24%)  買;10兆7984億  売;12兆6851億 差引;-1兆8867億
    外人(53%)  買;27兆2120億  売;25兆605億   差引;+2兆1514億
    証委(2%)    買;8117億         売;9068億         差引;-952億
    合計(100%)買;49兆4935億  売;49兆3677億 差引;+1258億

    【ジャスダック】(ジャスダック指数 11/29:1975.20→12/30:2053.35)

    証自(4%)    買;790億         売;814億           差引;-24億
    法人(4%)    買;812億         売;614億           差引;+197億
    個人(72%)  買;1兆3951億  売;1兆4143億   差引;-192億
    外人(16%)  買;3076億        売;3036億         差引;+40億
    証委(5%)  買;1016億       売;1018億         差引;-2億
    合計(100%) 買;1兆9643億  売;1兆9625億    差引;+19億

    まずは東証一部。外人が4ヶ月連続の買い越し、2ヶ月連続で月間2兆円を超える大量買い越し!!!証券会社は早々に売り転換しましたが、相場を押し上げたのはやはり外人の買いでしたね。証券優遇税制の終了に伴い、換金売りが大量に出たと思われる個人が2ヶ月連続の大量売り越し。法人は買い越しに転換しました。

    続いてジャスダック。外人(2ヶ月連続)と法人(6ヶ月連続)が買い越し継続、証券会社(10ヶ月連続)と個人(2ヶ月連続)が売り越し継続。新興の主力である個人の売りはこちらも大量に出たものの、外人の買いに支えられたというところでしょうか。2014年は外人の買いがどこまで続くか、外人が売りに回った時に個人が相場を支えられるか、あたりが焦点になるかと思います。

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    12月最終週は大納会のみの1日のみ。すっきり上昇して9連騰で2013年を締めくくった12月5週(12/30)のデータです。

    【東証一部】(日経平均株価 12/27:16178.94→12/30:16291.31)

    証自(13%)  買;3055億       売;2989億       差引;+67億
    法人(5%)    買;1383億       売;927億          差引;+456億
    個人(27%)  買;5764億       売;6667億       差引;-903億
    外人(53%)  買;1兆2643億  売;1兆2134億 差引;+509億
    証委(2%)    買;385億          売;448億         差引;-63億
    合計(100%) 買;2兆3231億  売;2兆3165億 差引;+66億

    【ジャスダック】(ジャスダック指数 12/27:2013.29→12/30:2053.35)

    証自(1%)   買;13億      売;12億      差引;+2億
    法人(3%)   買;33億      売;23億      差引;+9億
    個人(75%) 買;772億    売;812億    差引;-40億
    外人(16%) 買;186億    売;151億    差引;+35億
    証委(5%)   買;54億      売;57億      差引;-4億
    合計(100%)買;1057億   売;1056億  差引;+1億

    まずは東証一部。証券会社(3週連続)、法人(4週連続)、外人(5週連続)が買い越し継続、個人が4週連続の売り越し継続で、前週からの流れをそのまま引き継ぎました。

    続いてジャスダック。こちらも証券会社が小幅買い越しに回った以外は、前週と変わらず。個人が4週連続の売り越しとなる一方、法人が2週連続の買い越し、外人が3週連続の買い越しでした。基本的には24日からの年末ラリーの流れそのままという感じですかね。個人は売ってますが・・・。

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    今週からクリスマス&年末休暇に突入して閑散取引となりましたが、株価は堅調でクリスマス直前のNY市場が5日連続の史上最高値更新!日本市場も連騰、連騰で25日には16,000円台の大台を突破、そのまま週末まで上昇し続けて前週からの連騰記録を2月以来の「8」まで伸ばした12月4週(12/24~12/27)のデータです。

    【東証一部】(日経平均株価 12/20:15870.42→12/27:16178.94)

    証自(16%)  買;1兆5107億  売;1兆3606億 差引;+1500億
    法人(7%)    買;6089億        売;6327億      差引;+238億
    個人(31%)  買;2兆5761億   売;3兆1116億 差引;-5355億
    外人(45%)  買;4兆3863億  売;3兆9457億 差引;+4407億
    証委(2%)    買;1712億        売;2174億       差引;-462億
    合計(100%) 買;9兆2771億   売;9兆2442億 差引;+329億

    【ジャスダック】(ジャスダック指数 12/20:1946.77→12/27:2013.29)

    証自(4%)   買;196億    売;234億    差引;-38億
    法人(3%)   買;230億    売;106億    差引;+123億
    個人(72%) 買;3404億  売;3532億  差引;-128億
    外人(14%) 買;706億    売;659億    差引;+47億
    証委(6%)   買;271億     売;272億    差引;-0.5億
    合計(100%)買;4807億   売;4804億  差引;+3億

    まずは東証一部。クリスマス休暇で外人の金額シェアは大きく低下しましたが、それでも4週連続となる大量買い越し。証券会社(2週連続)と法人(3週連続)も買い越し継続で、個人のみが売り越しという前週と同じ形でした。個人は売買金額も目立って増えたので、休みに入り高値をしているという事で、年末前の換金売りが大量に出たのかなと思います。

    続いてジャスダック。4営業日しかなかったにも関わらず、売買金額は4800億円台と前週を上回る高水準。個人はこちらも売り越し(3週連続)で、換金売りが大量に出ていた様子が伺えます。その個人の売りを吸収したのが法人と外人、法人は事業法人、投信、信託銀行とどの主体も買ってますね。証券会社は3週ぶりに売り越しに転換でした。

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    日経平均 ; 15734.46 (-12.74、2日続落)
    TOPIX ; 1297.39 (+3.00
    JASDAQ指数; 2152.01 (+18.77、3日続伸)
    マザーズ ;987.38(+8.31

    本日も記録のみ。日経は足踏みしてますが、小型株は強いですね~。

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    日経平均12円安と小幅続落もTOPIXは小反発、値上がり銘柄数1300近い=17日後場
    1月17日(金)15時29分配信 モーニングスター

     17日後場の日経平均株価は前日比12円74銭安の1万5734円46銭と小幅続落。後場寄り付きは、昼休みの時間帯に株価指数先物が下げ渋った流れを受け、買いが先行した。いったん強含んだ円相場が伸び悩んだこともあり、先物に大口買いが入り、上げ転換。午後零時24分に1万5755円60銭(前日比8円40銭高)まで上昇した。その後、小安い水準でのもみ合いがしばらく続いたが、根強い買いに支えられ、再びプラス浮上。円弱含み推移とともに物色範囲を広げ、午後1時55分には、この日の高値となる1万5783円37銭(同36円17銭高)を付ける場面があった。その後は、戻り売りに抑えられ、引けにかけて弱含んだ。

     一方、中・小型株物色を背景にTOPIXは反発し、前日比3.00ポイント高の1297.39ポイントとなった。東証1部の出来高は27億3890万株、売買代金は2兆3274億円。騰落銘柄数は値上がり1281銘柄、値下がり404銘柄、変わらず93銘柄。

     市場からは「後場急速に引き戻したが、海外CTA(商品投資顧問業者)による債券先物売り、株価指数先物買いの動きとみられ、短期的な需給要因によるものだ。14日の急落後に15日は急反発したが、その後の値幅は収束気味であり、25日移動平均線絡みでの日柄調整に移る可能性がある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、第一生命 <8750> 、T&DHD <8795> などの保険株に売りが継続。日本紙 <3863> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株も引き続き軟調。任天堂 <7974> 、アシックス <7936> などのその他製品株や、LIXILG <5938> 、洋缶HD <5901> などの金属製品株も安い。トヨタ <7203> 、スズキ <7269> などの自動車株もさえず、タイヤ株ではブリヂス <5108> が値を下げた。東電 <9501> 、九州電 <9508> などの電力株も売られた。

     個別では、海外子会社の設立検討を発表し、きのう急騰した池上通 <6771> に利益確定売りが続き、値下がり率トップ。きのう連騰していたレーザーテック <6920> も軟調。ダイオーズ <4653> 、システナ <2317> 、ガリバー <7599> などの下げも目立った。

     半面、三菱倉 <9301> 、洋埠頭 <9351> などの倉庫運輸関連株や、東急不HD <3289> 、東建物 <8804> などの不動産株が引き続き堅調。外資系証券の新規買い推奨が観測された岩谷産 <8088> や、ヤマタネ <9305> などの卸売株も高い。ゴールドマン・サックス証券が投資判断と目標株価を引き上げたフジクラ <5803> や、昭電線HD <5805> などの非鉄金属株も引き締まり、川崎汽 <9107> 、ユナイテッド海運 <9110> などの海運株も買われた。

     個別では、14年3月期の連結業績予想を上方修正した電産コ電 <6883> が100円ストップ高配分。山一電機 <6941> は前場同様に一時ストップ高。第3四半期(13年3-11月)の単体決算で経常利益5.3倍の東京個別 <4745> が急騰し、三菱自 <7211> 、ナイガイ <8013> 、エアウォータ <4088> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が上昇した。

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    日経平均 ; 15747.20 (-61.53
    TOPIX ; 1294.39 (-0.13
    JASDAQ指数; 2133.24 (+3.26、2日続伸)
    マザーズ ;979.07(-5.11

    本日は記録のみ。相場もブログの更新もサボりがちで、このままじゃいかんなあと思いながらも、実際色々忙しくて、それを言い訳に更新が遅れてます。自分の所有銘柄の決算発表もぼちぼち始まってますし、少しずつキャッチアップしかないとやばいですね(^^;

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    日経平均61円安と反落、先物売りにマイナス転換、下値では押し目買い=16日後場
    1月16日(木)15時29分配信 モーニングスター

     16日後場の日経平均株価は前日比61円53銭安の1万5747円20銭と反落。後場寄りは前場終値を上回ったものの、直近の急ピッチな上昇に対する警戒感からその後は戻り売りに押される展開。株価指数先物へのまとまった売りを受けて中盤にマイナス転換した。先物への断続的な売りを受けて下げ幅を拡大し、午後2時29分には同98円59銭安の1万5710円14銭とこの日の安値を付けたが、その後は押し目買いに下げ渋った。東証1部の出来高は31億5572万株。売買代金は2兆5128億円。騰落銘柄数は値上がり804銘柄、値下がり849銘柄、変わらず125銘柄。

     市場からは「前日の大幅高を受けて利益確定売りが出たが、先高観には変わりない。米雇用統計を受けた急落で14日に割り込んだ25日移動平均線を翌15日に即座に回復し、きょうも維持できた。上昇トレンドに変化はない。決算や経済指標を受けた米国株式市場が堅調に推移すれば、日経平均が近いうちに1万6000円台を回復してもおかしくない」(オンライン証券)との声が聞かれた。

     業種別では、クレセゾン <8253> 、ポケットカード <8519> などその他金融、日本紙 <3863> 、大王紙 <3880> などパルプ紙、三菱倉 <9301> 、三井倉 <9302> など倉庫が東証業種別株価指数で値下がり率上位。三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> など不動産、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> など銀行も軟調。個別では、電子材料 <6855> 、渋谷工 <6340> 、日東網 <3524> が東証1部値下がり率上位。メリルリンチ日本証券が格下げした東和薬品 <4553> と沢井製薬 <4555> 、外資系証券が判断を引き下げたDeNA <2432> 、13年4-12月期の連結営業益が5%減と伝わったUアローズ <7606> も売られた。

     半面、JAL <9201> 、ANA <9202> など空運、三協立山 <5932> 、LIXILG <5938> など金属製品、昭シェル <5002> 、JX <5020> など石油が値上がり率上位。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> など自動車も堅調。個別では、海外子会社の設立検討が材料視された池上通 <6771> のほか、NEXYZ <4346> 、鶴見製 <6351> が東証1部値上がり率上位。14年11月期の大幅増益と増配見通しが好感された不二越 <6474> 、スマホ用無線充電制御IC市場への参入報道が材料視されたリコー <7752> が買われた。シャープ <6753> も続急伸し、東証1部で出来高トップとなった。

     なお、東証業種別株価指数は全33業種中、17業種が下落した。

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    日経平均 ; 15808.73 (+386.33
    TOPIX ; 1294.52 (+25.44
    JASDAQ指数; 2127.98 (+13.75
    マザーズ ;984.18(+12.28

    昨晩のNY市場はダウ、ナスダック共に上昇。12月の小売売上高が市場予想を上回った事や、暫定予算案について包括的歳出法案が合意されて不透明感の払拭が好感され、ダウは100ドルを超える上昇でした。昨日500円近く下落した日本市場でしたが、NY株高の流れを受けて大幅反発してスタート。後場は一時落ち込むも引けにかけて買いが入り、ほぼ高値引けで400円近く上昇しました。上下に激しい値動きは相変わらずみたいですね。。。

    所有銘柄は上げ優勢(上昇19銘柄、下落6銘柄)。8769 アドバンテッジリスクマネジメント8789 フィンテックグローバルが大幅高になるなど、私のPFも株高の恩恵がありました。久々に相場を見た感じがしますが、これだけ上がってるとやる事がないですね。今日もVIX短期を買い増そうか悩んだくらいしかなかったですし。しばらくは相場はほどほどにしておいて、他の事を片付けた方がいいなと改めて思いました。


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    日経平均 ; 15422.40 (-489.66
    TOPIX ; 1269.08 (-29.40
    JASDAQ指数; 2114.23 (-3.59
    マザーズ ;971.90(-5.67

    本日もまたまた記録のみ。この日は相場が全く見れておらず、日経平均がこんなに安くなってるとは知りませんでした。。。私のPFだけ見るとほぼトントンだったので、気付きにくい環境にあったとは言え・・・忙しさを実感(^^;

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    日経平均489円安、大幅反落に1万5500円台割れ、1カ月ぶりの安値水準に=14日後場
    1月14日(火)15時21分配信 モーニングスター

     14日後場の日経平均株価は前週末比489円66銭安の1万5422円40銭と大幅反落。終値での1万5500円台割れは13年12月17日(1万5278円63銭)以来、ほぼ1カ月ぶりの安値水準となる。前場の軟地合いを引き継ぎ、後場寄り付きから売りが先行した。いったん下げ渋る場面もあったが、戻りは鈍く、株価指数先物にまとまった売り物が出たことをきっかけに再び下げ幅を拡大。午後2時44分には、この日の安値となる1万5383円69銭(前週末比528円37銭安)を付ける場面があった。その後の戻りは弱く、引けにかけて安値圏で停滞した。

     東証1部の出来高は30億1763万株、売買代金は2兆8619億円。騰落銘柄数は値上がり194銘柄、値下がり1537銘柄、変わらず47銘柄。

     市場からは「先物売り、裁定解消売りの圧力に押された。上昇トレンド自体に崩れはないが、下に『マド』をあけて急落し、形としてはよろしくない。短期的な値幅調整が続き、1万5000円割れの可能性もあろう。これから発表が相次ぐ米銀行決算で良い内容が示しされ、雰囲気が変わるかどうかを見極めたい」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株に売りが継続。同セクターでは、ジャフコ <8595> の下げがきつい。日本取引所(JPX) <8697> 、クレセゾン <8253> などのその他金融株や、NKSJHD <8630> 、第一生命 <8750> などの保険株も引き続き軟調。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの自動車株や、ソニー <6758> 、シャープ <6753> などの電機株も値を下げた。四国電 <9507> 、九州電 <9508> などの電力株や、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株も売られた。三井不 <8801> 、住友不 <8830> などの不動産株も下落し、任天堂 <7974> 、バンナムHD <7832> などのその他製品株も安い。

     個別では、大日住薬 <4506> が値下がり率トップ。14年2月期の連結利益予想を下方修正したネオス <3627> も大幅安。決算発表をきっかけに利益確定売りが先行したMORESCO <5018> や、アイロムHD <2372> 、ヤフー <4689> などの下げも目立った。

     半面、個別では、電子材料 <6855> が3営業日連続のストップ高となり、山一電機 <6941> も連日のストップ高。第3四半期累計(13年3-11月)単体決算で営業黒字10億円超となり、14年2月期末配当15円増額(うち記念配当5円)のディップ <2379> も高い。13年12月の既存店売上高が21カ月ぶりにプラス転換したラウンドワン <4680> や、日東網 <3524> 、サニックス <4651> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は33業種すべてが下落した。

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    この週はFOMCという大イベントがあり、週前半は様子見色が強く買いが控えられていましたが、FOMCで量的緩和縮小が発表されると、不透明感の解消が好感されてNY市場が大幅高となりダウが水、木と高値を更新。日本市場は週明けは下落したものの火曜から4連騰。年末に向けての連騰が始まった12月3週(12/16~12/20)のデータです。

    【東証一部】(日経平均株価 12/13:15403.11→12/20:15870.42)

    証自(15%)  買;2兆121億    売;1兆8119億 差引;+2002億
    法人(6%)    買;8274億        売;7947億      差引;+327億
    個人(23%)  買;2兆4160億   売;3兆4315億 差引;-1兆155億
    外人(54%)  買;7兆4257億  売;6兆5458億 差引;+8799億
    証委(2%)    買;2057億        売;2410億       差引;-353億
    合計(100%) 買;12兆8870億 売;12兆8250億 差引;+619億

    【ジャスダック】(ジャスダック指数 12/13:1988.18→12/20:1946.77)

    証自(6%)   買;270億    売;248億    差引;+22億
    法人(4%)   買;170億    売;170億    差引;-0.05億
    個人(69%) 買;2977億  売;2998億  差引;-21億
    外人(16%) 買;713億    売;711億    差引;+2億
    証委(5%)   買;231億     売;228億    差引;+2億
    合計(100%)買;4361億   売;4356億  差引;+5億

    まずは東証一部。外人が3週連続、しかも2週連続の大量買い越しで9000億円に迫る大量買い越し!前週は売っていた証券会社も買いに回り、大人勢が買い揃い踏み&しかも1兆円を超える大量買い越し。法人も2週連続の買い越しだったので、売りは個人だけ・・・1兆円を超える大量売り越しとなりました。これは証券優遇税制の終了に伴う換金売りですかね・・・次週も続くのか要チェックです。

    続いてジャスダック。売買金額は4300億円台で前週と同水準。こちらは個人の換金売りがあまり出ていないのか、個人は2週連続で売り越しですが金額は小規模。証券会社が珍しく2週連続の買い越し、そして外人が買い転換。法人は売り越し転換ですがほぼトントンで、東証一部が派手に動いた割に、こちらは静かな売買動向でした。

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    日経平均 ; 15912.06 (+31.73
    TOPIX ; 1298.48 (+1.73
    JASDAQ指数; 2117.82 (+13.96、9日続伸)
    マザーズ ;977.57(+3.27、3日続伸)

    本日も記録のみ。完全にほっとけ状態ですが、8789 フィンテックグローバルとかガンガン上がってます。利益確定をどうするかは考えておかないとダメそうですね。

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    日経平均31円高と反発、引けにかけて強含み1万5900円台を回復=10日後場
    1月10日(金)15時26分配信 モーニングスター

     10日後場の日経平均株価は前日比31円73銭高の1万5912円06銭と反発。終値での1万5900円台は8日(1万6121円45銭)以来、2日ぶりの高値水準となる。後場寄り付きから買いが先行し、プラス浮上。円相場が弱含むとともに株価指数先物買いを交えて上げ幅を広げ、午後零時37分に、この日の高値となる1万5922円14銭(前日比41円81銭高)を付ける場面があった。買い一巡後は利益確定売りに押され、再び軟化。午後1時21分には、1万5821円80銭(同58円53銭安)まで押し戻された。その後は総じて方向感に乏しく、前日終値近辺でもみ合ったが、引けにかけては買い戻しや押し目買いを支えに強含んだ。

     東証1部の出来高は32億6471万株、売買代金は2兆9337億円。騰落銘柄数は値上がり842銘柄、値下がり793銘柄、変わらず143銘柄。なお、日経平均ミニ先物・オプション1月物のSQ(特別清算指数)確定値は1万5784円81銭。

     市場からは「3連休に米雇用統計を控え、限定された動きだ。上値も重いが下値も固い。13年12月中旬の『マド』(18日高値1万5588円42銭-19日安値1万5798円85銭)を埋めずに踏ん張り、25日移動平均線もSQ値もキープしており、形としては悪くない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、任天堂 <7974> 、三菱鉛筆 <7976> などのその他製品株が上昇し、値上がり率トップ。ブリヂス <5108> 、バンドー化学 <5195> などのゴム製品株も引き続き堅調。三菱UFJ <8306> 、みずほ <8411> などの銀行株も引き締まった。同セクターでは、足利HD <7167> が値を飛ばした。ソフトバンク <9984> 、ヤフー <4689> などの情報通信株や、住友電工 <5802> 、東邦鉛 <5707> などの非鉄金属株も高い。SMBC日興証券が投資判断・目標株価を引き上げたマツダ <7261> や、佐世保重 <7007> などの輸送用機器株も継続物色された。

     個別では、日本製半導体製造装置の需要拡大予測を手掛かりに前日人気化した電子材料 <6855> が連日のストップ高となり、超薄型多層基板の開発が報じられた山一電機 <6941> もストップ高。導出元での非アルコール性脂肪肝炎治療剤の好調な臨床試験結果が好感された大日住薬 <4506> や、14年11月期の連結業績予想で営業利益16.9%増のOSG <6136> などの上げも目立った。

     半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株に売りが継続し、値下がり率トップ。中部電 <9502> 、東ガス <9531> などの電力ガス株も安い。米系証券による投資評価引き下げが懸念された三菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株も引き続き軟調。東京海上 <8766> 、MS&AD <8725> などの保険株も値を下げた。王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株もさえない。個別では、第3四半期累計(13年3-11月)の連結決算で営業利益11.0%減の久光薬 <4530> に売りが続き、アイロムHD <2372> 、インプレス <9479> 、明星工 <1976> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が上昇した。

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