直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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日経平均 ; 14693.57 (+132.03) TOPIX ; 1212.36 (+6.84) JASDAQ指数; 1948.53 (+19.59、3日続伸) マザーズ ;904.98 (+21.89、3日続伸) 本日も記録のみ。やっぱり今週はこんな感じになりそうです。8789 フィンテックグローバルは一応大幅高になりましたけど、ストップ高までは届かず、でしたね・・・。相場は見れていないのですが、いくつか取引を行いまして、8769 アドバンテッジリスクマネジメントを少し買い増し、あと急落中のVIX短期ETFを少し買い増ししました。 ------------------------------- 日経平均は反発、本格化する決算発表への期待感が先行する格好=21日後場 10月21日(月)15時30分配信 モーニングスター 21日の日経平均株価は、前週末比132円03銭高の1万4693円57銭と反発して取引を終了した。為替相場でドル・円相場が1ドル=98円台前半で小動きとなり、買い一巡後は、上げ幅をやや縮小する場面がみられた。今週から本格化する決算発表を期待する買いが、相場を支える格好となった。ただ、東証1部の出来高は17億5093万株、売買代金は1兆4557億円と3日連続して減少。出来高は8月27日の17億1319万株以来の低水準にとどまった。騰落銘柄数は値上がり1296銘柄、値下がり322銘柄、変わらず133銘柄だった。 市場では、電産コ電 <6883> の業績上方修正を受け親会社の日電産 <6594> が4日続伸したほか、業績予想を引き上げた古河電池 <6937> が急騰するなど「今週末から本格化する13年9月中間期決算への期待感が高まっている」(中堅証券)との声が聞かれた。 業種別では、アイフル <8515> 、オリコ <8585> などその他金融株、三協立山 <5932> 、LIXILG <5938> など金属製品株が上昇。三井不 <8801> や三菱地所 <8802> など不動産株、王子HD <3861> 、北越紀州 <3865> などパルプ・紙株も高い。ソフトバンク <9984> 、光通信 <9435> など情報通信株、三菱倉 <9301> 、三井倉 <9302> など倉庫運輸株も買われた。郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株、東邦鉛 <5707> 、古河電工 <5801> など非鉄株も堅調だった。 個別では、前週末18日に13年9月中間期の連結業績予想を上方修正した双信電機 <6938> が、東証1部値上がり率上位に入った。19日に米携帯電話卸売りのブライトスターを買収すると発表したソフトバンク <9984> が3日ぶりに反発し、日経平均株価の上昇寄与度トップとなった。その他に、遠藤照明 <6932> 、Eギャランティ <8771> 、ナイガイ <8013> なども高い。半面、13年9月中間期と14年3月期の連結業績予想を下方修正したワコム <6727> が急落。東製鉄 <5423> 、ライフコーポ <8194> 、横河電 <6841> なども安い。東証業種別株価指数は33業種のうち、値下がり30業種、値上がりが3業種だった。 ------------------------------- ![]() PR
米国の財政問題協議が週末を跨いでも全く進展しなかったため、日経平均も月曜日から下落し、終値で約1ヶ月ぶりの14,000円割れとなる厳しいスタートとなりましたが、火曜日に一旦底打ちするとその後はFRB議長へのイエレン副議長の指名決定や米財政協議の進展を材料に買い戻しが続き、火曜~金曜まで4連騰で一気に反発した10月2週(10/7~10/11)のデータです。
【東証一部】(日経平均株価 10/4:14024.31→10/11:14404.74) 証自(13%) 買;1兆2394億 売;1兆4897億 差引;-2502億 法人(6%) 買;7172億 売;5471億 差引;+1702億 個人(19%) 買;1兆9072億 売;2兆624億 差引;-1552億 外人(59%) 買;6兆2411億 売;6兆46億 差引;+2365億 証委(2%) 買;1794億 売;1865億 差引;-71億 合計(100%) 買;10兆2843億 売;10兆2902億 差引;-59億 【ジャスダック】(ジャスダック指数 10/4:1884.96→10/11:1900.29) 証自(4%) 買;140億 売;167億 差引;-28億 法人(4%) 買;186億 売;191億 差引;-5億 個人(62%) 買;2686億 売;2658億 差引;+28億 外人(26%) 買;1114億 売;1091億 差引;+23億 証委(5%) 買;191億 売;197億 差引;-6億 合計(100%)買;4316億 売;4303億 差引;+12億 まずは東証一部。証券会社は3週連続の売り越し継続でしたが、外人は買い越しに転換、外人の買いで相場が戻したという事みたいですね。その他の主体は法人が5週ぶりに買い越しに転換、個人が売り越しに転換しました。これで国内証券会社が買ってくれば、また一気に上昇という事になるんでしょうけど、やっぱり消費増税もあり国内組は先行き不安を感じてるんでしょうかね。。。 続いてジャスダック。前週に比べて売買金額は減少。主体別動向では個人が2週連続の買い越しで、更に前週久々に売り転換した外人が早々に買い転換。証券会社も早々に売り転換しており、前週はトレンド転換ではなく、一瞬の揺り戻しだったという事になりそうです。法人は3週連続の売り越しです。 ![]() 日経平均 ; 14561.54 (-24.97)
日経平均 ; 14586.51 (+119.37、7日続伸)
TOPIX ; 1206.25 (+9.47) JASDAQ指数; 1914.80 (+12.58) マザーズ ;871.69 (+8.34) 昨日のNY市場はダウ、ナスダック共に大幅高。Xデーが目前に迫り緊張感が高まっていた財政問題がとりあえず解決される見通しとなった事で、ダウが200ドルを超える上昇となりました。日本市場も米国株高を素直に好感して上昇し、7日続伸。デフォルトという最悪の結末は回避しましたけど、9月の量的緩和縮小と同じで先送りされただけなので、年末年始の不安材料がまた一つ増えたという感じですかね。今年は年末相場はあるんでしょうか。。。 所有銘柄は上げ優勢(上昇16銘柄、下落7銘柄、変わらず1銘柄)。昨日大幅反落だった3031 ラクーンが再度上昇し、一時ストップ高まで上昇。昨日考えていたもう3分の1の買戻しはまだ実施しておらず、上昇しても儲けが3分の1になってます・・・まあこんなもんです(^^; 今日はラクーンを売ったお金の一部で、金ETFとVIX短期ETFを買い増し。高値圏での膠着状態が続いているので、ちょっとディフェンス重視に寄せようという考えです。個別を見ても、USシステムズとか、ネットプライスとか、ビミョーなネット関連銘柄が急騰していて、相場が4コーナーに差し掛かってきているような嫌な感じがするんですよねえ。ここからもう一周するのか、ここで墜落するのかは分かりませんが、無理してフルインベストにせず、ある程度キャッシュを維持しておこうと思っています。 ![]()
日経平均 ; 14467.14 (+25.60、6日続伸)
TOPIX ; 1196.78 (-0.69) JASDAQ指数; 1902.22 (-4.67) マザーズ ;863.35 (-12.01) 昨日のNY市場はダウ、ナスダック共に反落。一度は解決への道が見えたとされた米民主党、共和党の財政問題協議が中断したと報じられ、米国債デフォルトへの懸念からリスク回避の売りが膨らみました。本日、日本では10年に1度の規模の巨大台風26号が襲来し、都内の交通機関が麻痺した事もあって取引は閑散。前日終値付近を挟んで狭いレンジの値動きに終始し、日経平均は6日続伸となったものの、TOPIXは6日ぶりに反落しました。 所有銘柄は下げ優勢(上昇7銘柄、下落15銘柄、変わらず2銘柄)。昨日ストップ高の3031 ラクーンは買いが続かず特売りスタートだったので、寄りで3分の1ほど買い戻しました。その後、更に下落して損しましたが(^^;、昨日売って今日買い戻せればまあOKでしょう。残り3分の2をそのまま買い戻すか、他の銘柄に振り向けるかは正直悩んでおり、とりあえずあと3分の1は買い戻して、残りはその後考えようかと思っています。 ![]()
日経平均 ; 14441.54 (+36.80、5日続伸)
TOPIX ; 1197.47 (+0.30、5日続伸) JASDAQ指数; 1906.89 (+6.60、4日続伸) マザーズ ;875.36 (+9.26、5日続伸) 先週末、そして昨晩のNY市場はダウ、ナスダック共に上昇。債務上限引き上げと政府機関閉鎖の問題への進展への期待から買戻しが広がり、ダウは4日続伸となりました。米国株高に加え、為替が円安方向で推移している事を受けて、日本市場も堅調な値動きで5日続伸。とりあえず買戻しでここまで来ましたが、高値を抜くには材料不足の感もあり、次に上下どちらに動くかは決算次第ですかね~。ここで抜けないと、年末年始はまた米国の財政問題と緩和縮小の話が再燃しそうなので、また押すかもしれませんね。 所有銘柄は高安まちまち(上昇9銘柄、下落14銘柄、変わらず1銘柄)。先週冴えない決算を発表した8887 リベレステは下落しましたが、思ったより売りが出なかったですね。かつてのライブドアショック後の下落相場でこんな決算出してたら、ストップ安を何連発か食らってもおかしくないレベルなわけで、完全に地合いに助けられてるなあと。次の下落相場時に資産を減らさないためには、もっと業績・配当両方が安定している銘柄を増やすようなPF組み替えが必要になりそうですね。先日のTOMASとか、今回のリベレステとか、何発か食らってておかしくない状態ですからね。。。 他、個別銘柄では、今日は3031 ラクーンがストップ高!ストップ高で張り付いたり、剥がれたりの激しい攻防が繰り広げられていましたが、最後は張り付きましたね。私は今日のストップ高で全株売却。税金対策で今度ストップ高したら売ろうと決めていたので、一旦利益確定を行いました。目標株価はまだまだ上なので、また下げた所で買い戻す予定です。明日以降も連騰するかもしれませんが、基本業績が地味な会社なので、決算発表の頃には戻ってくるでしょう・・・(^^; ![]()
米国では新年度の暫定予算が成立せず、10月1日から一部政府機関が閉鎖して先行き不透明感が高まった事から、ダウが15,000ドル割れまで下落。国内では安倍首相が消費増税を決断し、内外で株式市場にとっては厳しい材料が重なったため、日経平均も週を通じて軟調で、金曜に日経平均が14,000円割れまで下落した10月1週(9/30~10/4)のデータです。
【東証一部】(日経平均株価 9/27:14760.07→10/4:14024.31) 証自(13%) 買;1兆3647億 売;1兆5359億 差引;-1711億 法人(6%) 買;6233億 売;6692億 差引;-459億 個人(21%) 買;2兆3235億 売;2兆1532億 差引;+1703億 外人(58%) 買;6兆3204億 売;6兆3219億 差引;-15億 証委(2%) 買;2111億 売;2014億 差引;+97億 合計(100%) 買;10兆8430億 売;10兆8815億 差引;-385億 【ジャスダック】(ジャスダック指数 9/27:1897.70→10/4:1884.96) 証自(3%) 買;125億 売;122億 差引;+2億 法人(3%) 買;136億 売;146億 差引;-10億 個人(70%) 買;3327億 売;3274億 差引;+53億 外人(19%) 買;844億 売;912億 差引;-68億 証委(6%) 買;260億 売;266億 差引;-6億 合計(100%)買;4691億 売;4720億 差引;-29億 まずは東証一部。証券会社は売り越し継続、外人も売り越し転換で大人勢が揃って売り越し・・・ですが、外人の売り越し額は15億と僅かでほぼイーブンと言っても良いレベルです。日米の悪材料でかなり売られた印象のある一週間でしたが、外人も売り一辺倒ではなかったんですね。法人は4週連続の売り越し継続で、買い越しは個人のみで5週ぶりに買い越し転換でした。 続いてジャスダック。東証一部もそうでしたが売買金額が回復し、ジャスダックは4週ぶりに売買金額が4,000億円台乗せ。今回は大きく動きがありまして、証券会社が11週ぶり、個人が7週ぶりに買い越し転換。外人が9週ぶりに売り越し転換。法人のみが2週連続の売り越し。さすがにここまで買い継続、売り継続で来た揺り戻しもありこの週だけでは判断できませんので、次週が注目ですかね。 ![]()
先週分、最後は4714 リソー教育の中間決算です(→リンク)。事前に業績予想の下方修正を発表済みです(→リンク)、これはネガティブ・サプライズでしたね。。。
早速、決算の内容から。 2014中 売上;105.2億 営利;4.8億 経利;4.7億 当期純利;1.8億 2014通(予想)売上;228.0億 営利;30.9億 経利;30.5億 当期純利;15.3億 2013中(前年)売上;102.5億 営利;9.5億 経利;9.4億 当期純利;5.6億 中間は前年同期比で売上2.6%増、営業利益は48.9%減。1Q時点でちょっと進捗悪いなという感じでしたが、結局下方修正になってしまいましたね。。。下方修正時のIRで「新体制確立に向けての準備等に予想以上の労力を要し、現場が日常の基本業務や夏期講習会の準備に集中できなかったこと」と説明されていますが、経営陣の変更が現場レベルまで影響ってこれが本当の理由なんですかね。実際は集客がうまく行っていないとか、競争が激しいとか、そういう理由が隠れてるように思いますけど・・・。 セグメント別の業績を見ると、学習塾(TOMAS)事業は前年同期比6.1%減、家庭教師派遣(名門会)は同19.1%増、幼児教育(伸芽会)事業は同3.2%増、インターネットテレビ電話教育(日本エデュネット)事業は同36.8%増、その他は同16.6%増です。1Q時と比べるとどの事業も好転しており、家庭教師派遣やインターネット事業は高成長ですけど、塾事業のマイナスが相変わらず足を引っ張ってますね。このまま低調な業績が続くのか、今後反転するのかで、来期以降の業績にも影響しそうなので要注意です。 株価は9月から下げ始めていましたが、先々週の下方修正発表後に更に10%近く下落。8日に安値を付けてから一旦反発していますが、業績懸念による売りなので、今後しばらくは厳しい値動きになりそうかなと覚悟はしています。今期の予想配当は維持されるでしょうけど、来期どうなるかがポイントなので、とりあえず当面はホールドしますが、下期に業績回復の兆候が確認できない場合は、長期戦を覚悟するか撤退するかの判断を迫られそうです。 ![]()
続いて、昨日発表された8887 リベレステの1Q決算です(→リンク)。
早速、決算の内容をチェックします。 20141Q 売上;8.6億 営利;-0.3億 経利;-0.04億 当期純利;0.1億 2014中(予想) 売上;32.8億 営利;2.3億 経利;2.2億 当期純利;1.8億 20131Q(前年) 売上;19.2億 営利;1.2億 経利;1.1億 当期純利;1.2億 昨年度は前年同期比で売上55.1%減、営業利益は赤字転落。中間の業績予想に対して、売上の進捗率25%程度ですからねえ。普通に見たらがっかりな決算と言う事になるんでしょうけど、こういう小規模な不動産会社は四半期毎の売上のブレが大きい事を再認識しました。 事業別の売上を見ると、開発事業が前年との対比で10.2億→3.2億、建築事業が同0.2億→0.7億、不動産販売事業が同5.0億→0.2億、ホテル事業が同3.1億→3.8億という事で、開発事業と不動産事業の売上が減ったのがそのままマイナスになってますね。不動産事業なんかは1Qに販売がありませんでしたというレベルの売上額ですな(^^; 業績予想の修正はされていないので、2Qは開発事業や不動産事業で売上が見込めるという事なんでしょう。 この1Qで株価がどう反応するか、月曜日は注目ですね~。普通にネガティブな決算と見られてストップ安レベルまで売られるのか、あるいは四半期毎の変動が大きいのは織り込み済で全く反応なしか、今後この銘柄と付き合っていく上で重要な情報になりそうです。私は基本的にはホールド継続で、ストップ安まで売られれば買い増すかもしれません。 ![]()
今週木曜に発表された2668 タビオの中間決算発表を見ておきます(→リンク)。決算発表に先立ち、中間業績予想の上方修正を発表していました(→リンク)
早速、決算の内容をチェック。 2014中 売上;72.9億 営利;1.0億 経利;1.2億 当期純利;0.5億 2014通(予想)売上;167.1億 営利;7.6億 経利;7.8億 当期純利;4.0億 2013中(前年) 売上;68.5億 営利;1.1億 経利;1.2億 当期純利;0.2億 中間は売上が前年同期比6.4%増、営業利益7.8%減と増収減益。先立って発表された業績予想修正のIRによると、期初の予想から売上は1.5%減、営業利益は21.4%増という事ですから、減益とは言え織り込み済の決算ですね。上期の売上は期初予想には届きませんでしたが、販管費の削減などで何とか営業利益は確保したという事のようです。 月次で上期の売上を見ておきますと、主力の靴下屋は売上4.9%増、ショセット関連は売上13.3%増、1Qと変わらず靴下屋が前年比プラス維持、ショセットは二桁プラスであり、計画には届いていませんが順調だと思います。この会社は下期が重要なので、このペースを維持してほしいですね。 株価は相変わらず反応なし。決算内容も想定内でしたし、増配とか売上上方修正とか何か材料がないと上がりそうにないですね~。ま、地味なのは承知で配当利回りを見て買っているので、私は引き続きホールドです。 ![]() |
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