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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 15096.03 (+337.61
    TOPIX ; 1252.85 (+22.05
    JASDAQ指数 ; 2085.88 (-54.71
    マザーズ ;966.63 (-86.32

    本日は記録のみ。日経平均がついに終値15,000円突破!新興は逆に大変な事になってますが・・・。

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    日経平均337円高、大幅反発に5年4カ月ぶり1万5000円大台乗せ=15日後場
    5月15日(水)15時28分配信 モーニングスター

     15日後場の日経平均株価は前日比337円61銭高の1万5096円03銭と大幅反発。終値での1万5000円大台乗せは07年12月28日以来、約5年4カ月ぶり。上昇ピッチの速さに対する警戒感もあり、寄り付きから利益確定売りに傾き、一時は1万5014円79銭(前日比256円37銭高)まで上げ幅を縮小。その後は、根強い買いに支えられ、底堅さを取り戻し、前場高値1万5108円83銭(同350円41銭高)に迫る場面もあった。東証1部の出来高は57億5284万株。売買代金は4兆4701億円。騰落銘柄数は値上がり635銘柄、値下がり1011銘柄、変わらず65銘柄。

     市場からは「欧米株高、円安の外部要因に支援され、1万5000円台に乗せてきたが、達成感が出やすい面もある。25日移動平均線とのプラスカイ離率が9%を超え、過熱感は否めない。もっとも、大商いをこなし、需給面での下支え効果は大きい。今後とも為替動向がポイントになるが、軽い押しを入れつつ、上昇トレンド継続とみている」(銀行系証券)との声が聞かれた。

     業種別では、トヨタ <7203> をはじめ、ホンダ <7267> などの自動車株が一段高となり、値上がり率トップに浮上。なかで、14年3月期に連結営業利益37.6%増を見込み、2円増配予定のいすゞ <7202> は前場同様にストップ高。ソニー <6758> 、パナソニック <6752> や、14年3月期に連結営業利益4倍を見込む太陽誘電 <6976> などの電機株にも買いが継続した。なかで、14年3月期に連結営業利益34.8%増を見込み、3円増配の日電子 <6951> が前場同様にストップ高。14年3月期に連結営業利益2.15倍を見込む日水 <1332> や、JT <2914> 、明治HD <2269> などの食品株も値を上げた。14年3月期に連結営業利益35.3%増を見込むガイシ <5333> などのガラス土石株も高い。T&DHD <8795> 、ソニーFH <8729> などの保険株や、KDDI <9433> などの情報通信株も引き続き堅調。

     個別では、13年9月期末に5円復配のNEXYZ <4346> 、14年3月期に連結営業利益4.2倍を見込むサニックス <4651> や、フルキャストHD <4848> が前場同様にストップ高。電子カルテ関連のEMシステム <4820> や、リョービ <5851> も一時ストップ高。14年3月中間期連結決算で高進ちょく率を示したJBR <2453> 、14年3月期に連結営業利益34.2%増を見込み、10円増配予定のベルーナ <9997> 、14年3月期に連結営業黒字転換を見込み、1円増配予定の藤倉ゴム <5121> などの上げも目立った。
     半面、14年3月期連結業績予想を未定としたアイフル <8515> がストップ安となるなどその他金融株に売りが継続し、値下がり率トップ。大成建 <1801> などの建設株や、東急不 <8815> などの不動産株、住友倉 <9303> などの倉庫株も軟調。14年3月期に連結純利益47.4%減を見込む電通 <4324> などのサービス株が値を下げ、関西電 <9503> などの電力株や、コスモ石 <5007> などの石油株も安い。

     個別では、14年3月期に連結経常利益28.5%減を見込むアイロムHD <2372> や、ブロードリーフ <3673> がストップ安。13年6月期連結業績予想を下方修正したグリー <3632> や、14年3月期に連結営業利益70.4%減を見込むフェイス <4295> も引き続き軟調。ゴールドマン・サックス証券が株主資本毀損は想定以上に厳しいとして投資判断「売り」を継続したシャープ <6753> も下落した。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、24業種が上昇した。

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    日経平均 ; 14758.42 (-23.79
    TOPIX ; 1230.80 (-1.40
    JASDAQ指数 ; 2140.59 (+14.64、3日続伸)
    マザーズ ;1052.95 (+51.29、3日続伸)

    本日は記録のみ。マザーズ、ジャスダック共に新興は指数的にはこの日が高値になったんですね。

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    日経平均23円安、3日ぶり反落も下値限定、不動産、金融セクターなど引き続き軟調=14日後場
    5月14日(火)15時33分配信 モーニングスター

     14日後場の日経平均株価は前日比23円79銭安の1万4758円42銭と3営業日ぶりに反落。手掛かり材料に乏しく、直近の上昇スピードの速さに対する警戒感もあり、利益確定売りに押され、下げに転じた。株価指数先物にまとまった売り物が出たことも重しとなった。ただ、下値は限定的で、押し目買いを支えに、後半には小幅高に切り返す場面もあった。東証1部の出来高は44億3542万株。売買代金は3兆4047億円。騰落銘柄数は値上がり832銘柄、値下がり782銘柄、変わらず97銘柄。

     市場からは「対ドル、対ユーロで円が強含み、株価指数先物に売りが出たが、下値には買い注文が並び、抵抗を示している。下値は乏しく、TOPIXは比較的しっかりした足どりであり、期待が持てる状況と言えよう。ひと足先に1万5000ドル大台に乗せたNYダウを追いかける形で、日経平均も1万5000円を狙いにいくのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、三菱地所 <8802> などの不動産株に売りが継続し、値下がり率トップのまま。三井倉 <9302> などの倉庫株もさえない。三菱UFJ <8306> などのメガバンク株も引き続き軟調となり、地銀株では、14年3月期に連結経常利益30.2%減を見込むふくおか <8354> や、14年3月期に連結経常利益33.8%減を見込む滋賀銀 <8366> などが安い。アコム <8572> などのその他金融株や、野村 <8604> などの証券株も値を下げた。トヨタ <7203> などの自動車株や、ブリヂス <5108> などのタイヤ株もさえない。

     個別では、14年3月期業績で赤字転落見通しの石原産 <4028> が値下がり率トップのまま。14年3月期に連結営業利益26.8%減を見込む大同メタル <7245> や、14年3月期に連結営業利益70.5%減を見込み、1.5円減配予定のオリジン <6513> などの下げも目立った。14年3月期に連結営業利益43.0%減を見込むダイコク電 <6430> や、アゴーラHG <9704> 、Eギャランテ <8771> 、ローランドD <6789> なども値下がり率上位に並んだ。

     半面、東電 <9501> が前場同様にストップ高となるなど電力株に買いが継続し、値上がり率トップを維持。国際帝石 <1605> などの鉱業株や、昭シェル <5002> などの石油株も引き締まり、大王紙 <3880> などのパルプ紙株も上昇。大成建 <1801> などの建設株も値を上げた。パナソニック <6752> 、シャープ <6753> 、ソニー <6758> などの電機株も引き続き堅調。なかで、NTTドコモ <9437> 、三菱電 <6503> に対して第三者割当増資を実施するパイオニア <6773> は前場ストップ高後に伸び悩んだが、年初来高値圏で推移した。

     個別では、13年9月期連結業績予想を上方修正したJBR <2453> や、14年3月期に連結営業利益80.0%増を見込む河西工 <7256> 、14年3月期に連結営業利益6.37倍を見込む大紀アルミ <5702> (主力大証)がストップ高。14年3月期に連結営業利益43.4%増を見込み、実質増配のキトー <6409> や、ルネサス <6723> 、アクリティブ <8423> もストップ高。14年3月期に連結営業利益46.2%増を見込み、自己株式の取得・消却を発表したタカラレーベン <8897> なども高い。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、18業種が下落した。

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    日経平均 ; 14782.21 (+174.67、2日続伸)
    TOPIX ; 1232.20 (+21.60、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 2125.95 (+19.68、2日続伸)
    マザーズ ;1001.66 (+14.41、2日続伸)

    本日は記録のみ。しばらく相場を見ていないうちに、色々大変な事になってますな。。。

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    日経平均は年初来高値を更新後、様子見気分が広がる=13日後場
    5月13日(月)15時40分配信 モーニングスター

     13日後場の日経平均株価は、前週末比174円67銭高の1万4782円21銭と続伸した。後場に一時241円47銭高の1万4849円01銭まで買われ年初来高値を更新した。ドル・円相場が朝方は前週末終値に比べ円安に推移したものの、その後はこう着感を強めたことから、様子見気分が広がり上昇幅を縮小して取引を終了した。注目された中国の経済指標は、4月の小売売上高(速報値)は前年同月比12.8%増と市場予想と一致したほか、4月鉱工業生産が同9.3%増と市場予想の同9.4%増を下回り、上海の株価は弱含みとなったが、東京市場への影響が限定的だった。東証1部の出来高は53億85万株と今年最高となり、売買代金は4兆1272億円と4月5日以来となる4兆円台乗せとなった。騰落銘柄数は値上がり945銘柄、値下がり682銘柄、変わらず86銘柄。

     市場では、今週米国で米4月生産者物価指数、米5月ニューヨーク連銀製造業景況指数などの経済発表が予定されているが、「弱めの数値となるとの見方が多く、ドル・円相場の円安傾向が一服する可能性もある」(中堅証券)との声が聞かれた。また、日経平均株価の日足チャート上で、ボリンジャーバンドのプラス2シグマを超えたことで「4月上旬のような調整に入る可能性もある」(同)とみていた。
     業種別では、大和証G <8601> 、野村 <8604> など証券株が東証業種別値上がり率トップ。次いで、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> など銀行株、オリコ <8585> 、アイフル <8515> などその他金融株が上位に入った。第一生命 <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株、森精機 <6141> (主力大証)、やまびこ <6250> など機械株も高く、日産自 <7201> 、トヨタ <7203> など輸送用機器株も堅調だった。日立 <6501> 、シャープ <6753> など電機株やニコン <7731> 、ノーリツ鋼 <7744> (主力大証)など精密株も買われた。

     半面、個別で前週末10日引け後に、14年3月期業績予想で減収減益見通しを示したタチエス <7239> 、もしもし <4708> 、国際帝石 <1605> などが軟調に推移。14年3月期の業績回復期待から10日に年初来高値を更新していたサンデン <6444> が、利益確定売りに押される格好となった。一方、ジャスダック市場でガンホー <3765> が、30万円高の134万2000円ストップ配分となり、差し引き8800株の成り行き買い注文を残した。東証業種別株価指数は全33業種中、25業種が上昇した。

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    続いて2社目は木曜日発表の3796 いい生活の通期決算です(→リンク)。

    早速、決算の内容から。

    2013通     売上;18.3億  営利;-0.3億 経利;-0.3億  当期純利;-0.6
    2014通(予想) 売上;19.5億 営利;0.7億  経利;0.7億  当期純利;0.4億
    2012通(前年) 売上;21.1億 営利;2.2億  経利;2.3億  当期純利;0.9億

    前年度は結局売上13.5%減、営業利益は赤字のままで着地。月次ベースで1-3月は黒字でしたので、その結果の通り3Q→4Qで赤字は若干減りましたが、黒字に持ち上げるまでは至りませんでした。注目の今期予想ですが、売上6.7%増、営業利益は0.7億円一応黒転。ぱっと見た印象では「しょぼっ!」という感じですが、保守的に見てるんでしょうかねえ。特に上期が低調な理由についてアナリスト(?)の方も質問してくださっていますが、人件費増やシステム改修で先行費用が発生するようです。

    ここはクラウドソリューション事業が主力なので、四半期毎の売上高をチェックしておきますと、事業全体では「4.46億→4.61億→-4.50億→4.73億」と四半期ベースで反発、拡販サービス部分だけ取り出しても「4.17億→4.24億→4.23億→4.36億」と増加しました。四半期末時点での顧客数は「1455→1434→1413→1390」と更に減っています。まあ売上が伸びていれば会員数の減少自体は気にする事はなさそうですけど、顧客数と顧客単価の関係は引き続き月次で追っておきたいと思います。

    最近株価が上昇していたので、さすがにこのしょぼい決算では売られましたね。一応今期は黒字化はしそうですが、利益が上がり株価に追いついてくるにはもう少し時間が掛かりそう・・・という事で、配当をもらいながらのんびり待つ期間が長そうだなと今回の決算で再認識させられました。とは言え他に良い投資先があるわけでもなく、当面ホールド継続の方針です。

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    先週発表分の所有銘柄決算をまとめてチェック。一社目は水曜日発表の2412 ベネフィット・ワンの通期決算発表です(→リンク)。決算発表と同時に嬉しい増配のIRもありました(→リンク)。

    早速、決算の内容をチェック。

    2013通          売上;176.1億 営利;27.3億 経利;27.1億 当期純利;16.2億
    2014通(予想)  売上;220.0億 営利;31.0億 経利;30.7億 当期純利;18.2億
    2012通(前年)
    売上;149.6億 営利;24.7億 経利;25.1億 当期純利;14.5億

    前年度は前年同期比で売上17.7%増、営業利益10.5%増と見事に二桁の増収増益を達成!しかも期末配当を3000円→3500円に増配し、事前の計画に対しては売上、営業利益共に未達だったようですが、増収・増益・増配決算でした。注目の今期予想は売上24.9%増、営業利益13.5%増と、またとんでもない強気な予想を出してきていますね・・・。

    事業別の動向を見ておきますと、まず主力で売上の半分以上を占める福利厚生事業は前年比で売上は横ばい。一応会員数は増えているようですが、競争が激しく単価下落やコスト増の要因になっているようです。この分野はすでにかなりのシェアを占めていますし、今後大きな成長は望めない感じですね。

    それを補完して成長しているのが、インセンティブ事業、パーソナル事業、ヘルスケア事業。今期の売上計画は、インセンティブ事業+93.8%、パーソナル事業+42.1%、ヘルスケア事業+70.2%とこの3事業が売上24.9%増の核となっています。この福利厚生事業+この3事業の動向をチェックしておけば良さそうですね。

    株価は自社株買い発表後からアベノミクス相場にも乗り順調に上昇し、今期予想PERで15倍超の水準と決して割安ではなくなりましたが、運良く安い所で買えましたし、増配で配当利回りが更に上がったので、何かのはずみで急騰でもしない限りはこのままホールドの方針です。


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    日経平均 ; 14607.54 (+416.06
    TOPIX ; 1210.60 (+28.77
    JASDAQ指数 ; 2106.27 (+16.85
    マザーズ ;987.25 (+10.25

    本日は記録のみ。ついに1ドル100円の大台を突破し、日経平均が5年4ヶ月ぶりに14,600円台を回復。このまま15,000円行っちゃうんでしょうかね。ここまで来たら一度は見てみたいですけども。

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    日経平均416円高、大幅反発に5年4カ月ぶり1万4600円台回復=10日後場
    5月10日(金)15時29分配信 モーニングスター

     10日後場の日経平均株価は前日比416円06銭高の1万4607円54銭と大幅反発。終値での1万4600円台回復は、08年1月4日以来約5年4カ月ぶり。前場の好地合いを引き継ぐ形で買いが先行したあと、利益確定売りに上値を抑えられ、前半はもみ合い商状が続いた。中盤には株価指数先物にまとまった買い物が入ったのをきっかけに上げ幅をやや拡大し、一時はこの日の高値となる1万4636円81銭(前日比445円33銭高)まで上昇。その後は、やや伸び悩む場面があったが、引け際のインデックス買いに引き締まった。なお、日経平均ミニ先物・オプション5月物のSQ(特別清算指数)確定値は1万4601円95銭。

     東証1部の出来高は44億3796万株。売買代金は3兆9592億円。騰落銘柄数は値上がり1160銘柄、値下がり450銘柄、変わらず101銘柄。

     業種別では、14年3月期に連結営業利益66.7%増を見込み、10円増配のニコン <7731> などの精密株に買いが継続し、業種別値上がり率トップを維持。トヨタ <7203> 、富士重 <7270> などの自動車株も引き続き堅調。亀山工場でスマホ向け省エネ型液晶パネルの量産開始と報じられたシャープ <6753> などの電機株も高い。なかで、14年3月期連結は黒字転換見通しに5円復配のミツミ <6767> がストップ高となり、14年3月期に連結営業利益64.9%増を見込むウシオ電 <6925> も一時ストップ高。野村 <8604> などの証券株や、T&DHD <8795> などの保険株も引き締まった。三井不 <8801> などの不動産株も上げ基調を強めた。14年3月期に連結営業利益18.1%増を見込むDOWA <5714> が前場同様にストップ高となるなど非鉄金属株も継続物色され、マイナンバー関連のNTTデータ <9613> などの情報通信株も値を上げた。

     個別では、14年3月期に連結経常増益見通しのインプレス <9479> がストップ高に値上がり率トップ。13年3月期連結業績予想を上方修正した洋シヤター <5936> もストップ高となり、14年3月期に連結営業利益95.7%増を見込み、6円増配の今仙電機 <7266> も一時ストップ高。14年3月期に連結営業利益32.9%増を見込むミツバ <7280> なども高い。

     半面、14年3月期の連結利益予想がコンセンサスを下回った武田薬 <4502> や、塩野義薬 <4507> などの医薬品株が引き続き軟調。個別では、14年3月期に連結営業利益20.4%減を見込むゴールドクレ <8871> がストップ安に値下がり率トップ。14年3月期(IFRS基準)に連結営業利益5.4%減を見込むDeNA <2432> や、14年3月期連結で最終赤字転落見通しの日無線 <6751> 、13年12月期(決算期変更)は9カ月決算で、実質連結営業利益5.9%増見通しにとどまる富士ソフト <9749> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が上昇した。。

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    日経平均 ; 14191.48 (-94.21
    TOPIX ; 1181.83 (-12.51
    JASDAQ指数 ; 2089.42 (-11.22
    マザーズ ;977.00 (-52.85

    昨晩のNY市場はダウ、ナスダック共に続伸。好調な指標を背景に投資家の買い意欲は衰えず、ダウは連日の最高値更新です。日本市場も寄りは強く始まりましたが、中国株が下げた事や為替が円高に振れた事で徐々に値を下げて安値引け。一昨日、昨日で500円近く上げていたので、とりあえず調整入りですかね。明日も下げるようだと警戒感が高まるかもしれません。マザーズなんかは最近急ピッチで上げ過ぎているので、ここらで一休みした方が長続きするのかなとも思います。

    所有銘柄は高安まちまち(上昇7銘柄、下落10銘柄)。寄りは昨日の勢いそのままに狂い上げという感じでしたが、買いは続きませんでしたね。最近注目している3768 リスクモンスターは今日もストップ高で三連荘!ですが、やっぱり天井サインだったって事になるんでしょうか・・・。


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    日経平均 ; 14285.69 (+105.45、2日続伸)
    TOPIX ; 1194.34 (+5.77、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 2100.64 (+14.49、3日続伸)
    マザーズ ;1029.85 (+32.74、3日続伸)

    昨晩のNY市場はダウ、ナスダック共に上昇。オーストラリア準備銀行の利下げによりアジア、欧州株が上昇した事を受けて、NY市場も上昇。ダウが史上最高値更新、ついに終値で15,000ドルに到達しました。日本市場は今日も好調で、寄りから徐々に値を上げて一時14,400円を超えましたが、その後はさすがに売りが出ましたがそれでも2日続伸でした。

    所有銘柄は上げ優勢(上昇11銘柄、下落6銘柄)。今日は昨日に続き活発に売買を行いまして、まずは4331 テイクアンドギヴ・ニーズを全株売却。残りわずか2つとなった2011年購入銘柄の1つ、正直25,000円までは行けると思っていましたが、連休中に毎度お馴染みの食中毒IRが出まして、なかなか企業体質が変わらんなーとちょっとがっかりしたので売りました。今日の株価はマイナスでしたが、それでも買い値から5倍なので、十分なリターンをいただきました。

    その売却資金の一部で2668 タビオを買い増し、そして2128 ノバレーゼに新規参戦。T&Gは売却しましたがブライダル業界へのポジティブな見方は変わらないですし、増収増益予想の成長株で今期予想PERは約10倍、配当利回り約3.5%とT&Gに比べてずっと割安なので、乗り換えました。ここは他のブライダル銘柄と比べても地味な評価なので、爆発的な上昇は望めないかもしれませんが、最近投資方針がディフェンス重視、インカムゲイン重視にシフトしつつあり、配当利回り3.5%あたりを一つの基準と見ているので、昨日参戦した2668 タビオと同様にまずは打診買いしてみました。あとは色々買った自分への言い訳、気休めのためにVIX短期ETFを買い増し。これは順調に損してますが、儲からない方がありがたいので、このままでお願いしたいです(笑)

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    日経平均 ; 14180.24 (+486.20
    TOPIX ; 1188.57 (+35.29
    JASDAQ指数 ; 2086.15 (+58.19、2日続伸)
    マザーズ ;997.11 (+98.60、2日続伸)

    昨晩のNY市場は高安まちまち。ただ前週末の雇用統計が予想を上回り、ダウが市場最高値を更新していた事もあって、連休前に下げていた日本市場は大幅反発!寄り付き早々に14,000円を突破すると、日中は高値圏で推移し2008年6月以来、4年11ヶ月ぶりに14,100円台を回復しました。新興市場も今日は大幅高、マザーズ指数は10%近く上げてまして、もう完全にバブってますね。

    所有銘柄はほぼ全面高(上昇15銘柄、下落1銘柄)。3768 リスクモンスターがストップ高するなど天井サインは出まくっていますが、どうしてもこんな日に取引したくなっちゃうんですよね・・・。という事で、2668 タビオに参戦!今期予想PERで15倍程度と決して超割安ではありませんが、月次がぼちぼち底打ちの兆しを見せており、実店舗を見ても客の入りは悪くないなと思ったのと、配当利回り3.5%に魅かれての参戦です。例によって、何回かに分けて買い増していくつもりです。

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    先週火曜に発表された4845 フュージョンパートナーの3Q決算です(→リンク)。

    早速、決算の内容をチェック。

    20133Q     売上;13.1億  営利;2.4億 経利;2.5億  当期純利;1.4億
    2013通(予想) 売上;17.5億 営利;3.2億  経利;3.3億  当期純利;2.0億
    20123Q(前年) 売上;12.5億 営利;2.0億  経利;2.2億  当期純利;1.6億

    売上は前年同期比4.3%増、営業利益は20.5%増、しかし事務所移転費用の負担があって当期純利益はマイナス。中間期で売上は下、営業利益は上という感じでしたが、結局業績予想もその通りに修正となりました。営業増益は歓迎ですけど、売上の伸びが鈍化したのはちょっと嫌ですね。

    SaaS/ASP事業の四半期毎の売上推移を見ておきますと、「3.77億→3.84億→3.81億→3.89億⇒4.16億→4.30億→4.09億」と中間期に比べて減少。これがそのまま売上下方修正につながった感じですね。ストック型ビジネスで売上が四半期毎に増加している事が重要なので、ちょっと注意が必要かなと思います。IRからは導入事例がどんどん出てるんですけどね。。。

    もう一点、中間決算の時にも注目した原価率ですが、39.2%→39.8%と若干上昇しました。売上が減った分原価率が上がってるのかなと言う感じなので、売上を押さえておけば良いのかな。次四半期も継続ウォッチしていきたいと思います。

    当期純利益が前年比マイナス+通期業績予想も下方修正という事で決算発表後は売られましたが、地合いの良さもあって何とか踏ん張ってますね~。今の株価はもうPER25倍を超えていますので、後は地合い次第・・・まあ配当もありますし、時価総額はまだ安いのでもう少しホールドで頑張ってみるつもりです。

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