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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 10039.33 (-121.07
    TOPIX ; 838.61 (-0.73
    JASDAQ指数 ; 1393.36 (+0.49
    マザーズ ;401.98 (-1.08、3日続落)


    本日はまた記録のみ。来週は欧米はクリスマス休暇、今年もあと一週間ちょっとになりましたね~。あと一踏ん張り、色々と頑張りたいと思います。

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    日経平均121円安、円安一服で利益確定売りに押される=20日後場
    12月20日(木)15時15分配信 モーニングスター

     20日後場の日経平均株価は前日比121円07銭安の1万39円33銭と4営業日ぶりに大幅反落。ドル・円が84円を割り込んだため、引けにかけて利益確定売りが強まったが、1万円台を維持するなど底堅さもあった。日銀金融政策決定会合では、基金増額などが決定。ドル・円が乱高下し、日経平均も連動したが、市場の反応は一時的で、売り買い一巡後に落ち着いた。東証1部の出来高は37億4349万株。売買代金は2兆856億円。騰落銘柄数は値上がり752銘柄、値下がり801銘柄、変わらず144銘柄。

     市場からは「日銀の追加金融緩和は想定通りだった。切れるカードが少ないなかで、実施に踏み切った点は評価したい。また、次回以降に物価上昇率を検討するということなので、今後も緩和期待が続く見通し。海外勢はクリスマス休暇に入る時期だが、最近の上昇スピードや、下値の堅さから、東京市場を見直す動きもある。これまでの下げ相場で、日本株をポートフォリオに組み入れていないところが多いだけに、利益が取れるとの自信があれば、休暇返上で市場に参加してくるだろう」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> など資源開発株が軟調。日本紙 <3893> など製紙株も下落した。旭硝子 <5201> などガラス株や、キヤノン <7751> などハイテク株もさえない。ホンダ <7267> など自動車株も利益確定売りに押された。カプコン <9697> 、コナミ <9766> などゲーム関連株も下げ基調。三井金 <5706> など非鉄金属株も弱含みで推移した。大成建 <1801> などゼネコン株も安い。商船三井 <9104> など海運株や、クボタ <6326> など機械株も売りが優勢となった。

     半面、関西電 <9503> など電力株はしっかり。野村 <8604> など証券株も高い。東京海上 <8766> など保険株や、三菱UFJ <8306> など銀行株も上昇した。三菱地所 <8802> など不動産株も底堅く推移した。ブリヂス <5108> などタイヤ株も堅調。三井物産 <8031> など商社株も継続物色された。JR東日本 <9020> 、日立物流 <9086> など陸運株も上げ基調。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、19業種が下落した。


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    日経平均 ; 10160.40 (+237.39、3日続伸)
    TOPIX ; 839.34 (+22.49、6日続伸)
    JASDAQ指数 ; 1394.53 (+1.66
    マザーズ ;402.17 (-0.89、2日続落)


    昨晩のNY市場はダウ、ナスダック共に上昇。財政の崖懸念が一服し、ダウが約2ヶ月ぶりの高値まで戻してきました。日本市場は選挙後の円安株高トレンドが今日も継続し、出来高を伴って大幅上昇。出来高では11年3月の震災時以来の大商いで、8ヶ月ぶりに1万円台に乗せて来ました。何だかんだで年末相場がやってきましたねえ。

    所有銘柄は高安まちまち(上昇7銘柄、下落6銘柄)。3831 パイプドビッツが13営業日ぶりに陽線引けでやれやれ・・・という感じですが、全体としては相場上昇の恩恵はまだあまり受けられておらず、今は東証一部の大型・輸出株のターンなので、しばらくお休みかなという感じですかね。年末で色々と忙しいので、相場はほどほどに本業の方に力を入れていきたいと思います。


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    日経平均 ; 9923.01 (+94.13、2日続伸)
    TOPIX ; 816.85 (+9.01、5日続伸)
    JASDAQ指数 ; 1392.87 (-0.45
    マザーズ ;403.06 (-4.41


    本日も記録のみ。東証一部は絶好調ですが、3831 パイプドビッツが絶不調でこの日まで12日連続陰線を記録したそうです。こういう時に小型がダメなのはいつもの事なので、資金が循環してうまく回るようになると良いですね。

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    日経平均94円高、出来高は11年3月以来の高水準=18日後場
    12月18日(火)15時16分配信 モーニングスター

     
    18日後場の日経平均株価は前日比94円13銭高の9923円01銭と続伸。終値としては4月3日以来の高値を付けた。ドル・円の上昇基調を背景に、日経平均は高値圏でしっかりした展開となった。主力株の一角が一段高となり、日経平均は上げ幅を拡大する場面があった。東証1部の出来高は34億3035万株。SQ(特別清算指数)算出日を除くと出来高は11年3月23日以来、売買代金は11年8月9日以来の大商い。売買代金は1兆7423億円。騰落銘柄数は値上がり1037銘柄、値下がり520銘柄、変わらず137銘柄。

     市場からは「日経平均は1万円をうかがう展開。一時的に回復する場面もみられるだろう。この水準を維持するためには、きょうのようにSQ算出日に匹敵するほどの商いが続くことが前提。いまの流れであれば、年初来高値の水準でもある1万250円が視野に入る。東証1部の時価総額は280兆円を突破しており、300兆円も目前。投資家心理の改善で悪いニュースも良いほうへ捉えようとしている。安倍総裁は大型補正も表明しており、ゼネコンや、住宅、不動産にとっては追い風」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、三菱UFJ <8306> など銀行株が継続物色され、野村 <8604> など証券株や、第一生命 <8750> など保険株も高い。アコム <8572> などノンバンク株や、野村不HD <3231> など不動産株も上げ幅を拡大した。大成建 <1801> などゼネコン株も堅調。レンゴー <3941> 、日本紙 <3893> などパルプ・紙株も引き締まった。JX <5020> など石油株も上昇した。トヨタ <7203> など自動車株も高い。新日鉄住金 <5401> など鉄鋼株や、コマツ <6301> など機械株も買いが優勢となった。

     半面、東電 <9501> が買われる一方、関西電 <9503> などその他の電力株は軒並み売られた。ブリヂス <5108> などタイヤ株の一角も上値が重かった。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、31業種が上昇した。


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    日経平均 ; 9828.88 (+91.32
    TOPIX ; 807.84 (+6.80、4日続伸)
    JASDAQ指数 ; 1393.32 (+2.11、4日続伸)
    マザーズ ;407.47 (+1.10、3日続伸)


    本日も記録のみ、衆院選の自民党大勝で円安株高や建設・不動産上昇が見えてきたので、リスク分散の目的も含めてREIT ETFを買ってみました。

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    日経平均91円高、利益確定売りに伸び悩みも8カ月半ぶり高値=17日後場
    12月17日(月)15時21分配信 モーニングスター

     17日後場の日経平均株価は前週末比91円32銭高の9828円88銭と反発。終値としては4月4日以来、約8カ月半ぶりに9800円台を回復した。利益確定売りが上値を抑え、日経平均は伸び悩んだ。ドル・円が84円台前半まで持ち直したため、下値は限られたものの、引けにかけて先物にまとまった売りが観測され、上げ幅を縮小した。東証1部の出来高は28億5262万株。売買代金は1兆5343億円。SQ(特別清算指数)算出日を除き、出来高は2月29日以来、売買代金は3月13日以来の高水準。騰落銘柄数は値上がり1033銘柄、値下がり505銘柄、変わらず156銘柄。

     市場からは「米国では『財政の崖』回避に向けた議論が進んでいない。議会が休会に入るクリスマス前の決着は困難とみられ、懸念が強まる恐れもある。最近の日本株は米国株離れが顕著で、今週発表される米住宅関連の経済指標がしっかりしていれば、日本株への影響は限定的とみられるが、輸出関連株は買い疲れもある。週後半には日銀金融政策決定会合が開かれるが、今回の会合で政策に変更があるとは思えない。週内は内需株中心の相場になりそうだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、関西電 <9503> など電力株が急上昇し、東電 <9501> はストップ高を付けた。三井不 <8801> など不動産株や、三井倉 <9302> など倉庫株も堅調。第一生命 <8750> など保険株や、野村 <8604> など証券株もしっかり。三菱UFJ <8306> など銀行株も継続物色された。郵船 <9101> など海運株や、新日鉄住金 <5401> など鉄鋼株も上げ基調。コマツ <6301> など機械株も引き締まった。日産自 <7201> など自動車株や、東芝 <6502> などハイテク株もしっかり。

     半面、東レ <3402> など繊維株の一角が軟調。カルビー <2229> 、JT <2914> など食品株もさえない。日本紙 <3893> など製紙株の上値も重かった。12年12月期で連結営業益4割減と報じられた旭硝子 <5201> などガラス株も安い。個別では、13年1月期連結業績予想を下方修正した丸善CHI <3159> が値下がり率トップ。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、27業種が上昇した。


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    2012年11月(11/5~11/30)の月間売買状況のデータです。7日夜の米大統領選挙の結果、議会とのねじれ状態が継続する事が確定し、来年の「財政の崖」への懸念の高まりから米国株が下落。日本市場も一緒に連れ安していましたが、翌週14日の水曜日に週末にも衆院解散と伝えられると、追加緩和を主張する自民党政権が誕生するとの思惑から円安&株高へトレンド転換し、日経平均は2週間で400円超上昇しました。

    【東証一部】(日経平均株価 11/2:9051.22→11/30:9446.01)

    証自(17%)  買;3兆7301億    売;3兆6620億  差引;+681億
    法人(9%)    買;1兆8690億   売;1兆9592億   差引;-902億
    個人(17%)  買;3兆4625億    売;3兆8839億  差引;-4214億
    外人(56%)  買;12兆6198億  売;12兆1302億 差引;+4896億
    証委(2%)    買;3691億         売;3930億       差引;-238億
    合計(100%)買;22兆504億    売;22兆282億 差引;+222億

    【ジャスダック】(ジャスダック指数 11/2:1352.45→11/30:1367.90)

    証自(5%)    買;232億         売;259億            差引;-27億
    法人(7%)    買;362億         売;337億            差引;+25億
    個人(61%)  買;2968億        売;2985億          差引;-17億
    外人(20%)  買;961億         売;942億            差引;+19億
    証委(7%)   買;320億         売;320億            差引;-1億
    合計(100%) 買;4843億       売;4843億          差引;-0.4億

    まずは東証一部。証券会社と外人が2ヶ月連続の買い越し、法人が売り越しに転換して、個人は4ヶ月連続の売り越し。衆院解散報道後は大人勢の買いVS子供勢の売りという構図でしたが、それがそのまま11月の売買動向に出ましたね。とりあえず、上昇トレンド継続という事で、良いんじゃないでしょうか。

    続いてジャスダック。証券会社と個人が売り越しに転換、法人と外人が買い越しに転換、10月と売り買いの主体が完全に入れ替わりました。10月はけっこう売り越し、買い越し金額が大きかったので、その反動という見方もありますが、指数は10月も11月も上がっており、ジャスダックはトレンドが掴みづらいですね。

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    日経平均 ; 9737.56 (-5.17
    TOPIX ; 801.04 (+1.83、3日続伸)
    JASDAQ指数 ; 1391.21 (+6.69、3日続伸)
    マザーズ ;406.37 (+0.85、2日続伸)


    本日も記録のみ、これで7営業日連続(^^; 来週も相場がほとんど見れそうにないので、まだこの記録伸びるかもしれません。。。

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    日経平均は3日ぶり反落、イベント直前で手じまい売りが重し=14日後場
    12月14日(金)15時20分配信 モーニングスター


     14日後場の日経平均株価は前日比5円17銭安の9737円56銭と3営業日ぶりに小反落。一方、TOPIXは同1.83ポイント高の801.04ポイントと3日続伸し、終値としては4月27日以来、約7カ月半ぶりに800ポイント台を回復した。ドル・円が84円に接近するなど円が対主要通貨で下落したため、輸出関連株が切り返し、日経平均は一時プラス圏へ浮上した。アジア株高も支え。ただ、16日に衆院選挙の投開票を控えていることから積極性は乏しく、円が下げ止まったこともあり、引けにかけて手じまい売りに押されて失速した。

     日経平均先物・オプション12月物SQ(特別清算指数)の市場推定値は9720円36銭。東証1部の出来高は32億6704万株(うちSQ分は概算で6億8200万株)。売買代金は2兆983億円(同6728億円)。騰落銘柄数は値上がり711銘柄、値下がり818銘柄、変わらず163銘柄。

     市場からは「選挙結果をみてみないと分からないが、どこが勝利してもそれなりに利益確定売りが出るだろう。さすがに週初も上値が重いとみる。ただ、世論調査の通りに自民党が圧勝ならば、次は20日に結果が公表される日銀金融政策決定会合に関心が向く。緩和への期待は根強いものの、織り込まれているわけではない。週後半までに期待が高まったり、あるいはサプライズで日銀が動くようであれば、来週中に日経平均が1万円台を試す場面がみられそうだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、大和証G <8601> など証券株が安い。王子HD <3861> など製紙株も軟調。ローソン <2651> 、良品計画 <7453> など小売株も弱含みで推移した。キリンHD <2503> 、キユーピー <2809> など食品株も売られた。テルモ <4543> など精密機器株もさえない。エーザイ <4523> など医薬品株も下押した。住友鉱 <5713> など非鉄金属株の上値も重い。野村不HD <3231> など不動産株も下げ基調。信越化 <4063> など化学セクターも売りが優勢となった。

     半面、関西電 <9503> など電力株は買われた。東京海上 <8766> など保険株も上昇。大成建 <1801> などゼネコン株も引き締まった。太平洋セメ <5233> などセメント株もしっかり。新日鉄住金 <5401> など鉄鋼株も堅調。国際帝石 <1605> など資源開発株も継続物色された。コマツ <6301> など機械株や、川崎汽 <9107> など海運株も高い。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、16業種が下落した。


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    日経平均 ; 9742.73 (+161.27、2日続伸)
    TOPIX ; 799.21 (+7.92、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 1384.52 (+4.63、2日続伸)
    マザーズ ;405.52 (+2.59


    本日も記録のみ。円安キター!ってな感じで、日経平均も8ヶ月ぶり高値更新です。年内10,000円奪還はあるんでしょうか。

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    日経平均161円高、円安進行で8カ月ぶり高値=13日後場
    12月13日(木)15時17分配信 モーニングスター

     
    13日後場の日経平均株価は前日比161円27銭高の9742円73銭と大幅続伸。終値としては4月4日以来約8カ月ぶりの高値を付けた。円が対主要通貨で下落したため、輸出関連株を中心に上げ基調を強めた。追加の手掛かり材料が乏しく、利益確定売りに上値を抑えられて上昇は一服したものの、高値圏を維持するなど堅調に推移した。東証1部の出来高は27億6981万株。売買代金は1兆4895億円。騰落銘柄数は値上がり973銘柄、値下がり558銘柄、変わらず160銘柄。

     市場からは「TOPIXの一時800ポイント台回復が示すのは時価総額の底上げ。相場の流れは変わっている。不動産株への買いはインフレを見込んだ買いで、これからは日経平均をみるよりも、TOPIXをみていたほうが、相場の動きを判断しやすいだろう。ただ、16日には衆院選の投開票を控えているため、あすはSQ(特別清算指数)値を付けたあとはポジション調整の動きが主体になりそう。下げ相場でポジション調整といえば買い戻しだったが、今後は本当のポジション調整(手じまい売り)だ」(大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、商船三井 <9104> など海運株が値上がり率トップ。大和証G <8601> など証券株や、第一生命 <8750> など保険株も高い。三菱地所 <8802> など不動産株も引き締まった。三井住友 <8316> など銀行株や、クレセゾン <8253> などノンバンク株も底堅く推移した。日本紙 <3893> など製紙株も堅調。シャープ <6753> などハイテク株や、ホンダ <7267> など自動車株も上昇した。住友重 <6302> など機械株もしっかり。板硝子 <5202> などガラス株や、ブリヂス <5108> などタイヤ株も継続物色された。

     半面、アステラス薬 <4503> など医薬品株は軟調。東ガス <9531> 、大ガス <9532> などガス株の下げも目立った。JR西日本 <9021> 、日立物流 <9086> など陸運株も安い。カルビー <2229> 、アサヒ <2502> など食品株や、ニトリHD <9843> など小売株も下落。NTT <9432> など情報通信株の戻りも鈍かった。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、24業種が上昇した。


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    日経平均 ; 9581.46 (+56.14
    TOPIX ; 791.29 (+5.22
    JASDAQ指数 ; 1379.89 (+5.61
    マザーズ ;402.93 (-0.91


    本日も記録のみ。北朝鮮のミサイル発射はありましたが、相場には影響が無かったようです。これって良い事なのか、悪い事なのか。

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    日経平均56円高、FOMCの結果公表を前に動意薄=12日後場
    12月12日(水)15時16分配信 モーニングスター

     
    12日後場の日経平均株価は前日比56円14銭高の9581円46銭と反発。高値圏でもみ合いとなり、動意薄の展開が続いた。米国でFOMC(米連邦公開市場委員会)の結果公表を控えていることから、売り買いともに見送りムードが強かったという。ただ、ドル・円が強含みで推移すると、9600円台を回復する場面があった。東証1部の出来高は19億3972万株。売買代金は1兆627億円。騰落銘柄数は値上がり911銘柄、値下がり593銘柄、変わらず185銘柄。

     市場からは「今月末でツイストオペの期限が切れるため、これに代わる別の金融緩和策がきょうのFOMCで打ち出されるというのが市場のコンセンサス。来週は日銀金融政策決定会合を控えていることから、ドル・円も動きづらい。QE3(量的金融緩和第3弾)のときも商品はそれほど大きく動かなかったため、ドルの下値は限定的ではないか。また、足元で雇用情勢はしっかりしている。FRB(米連邦準備制度理事会)が追加金融緩和策を発表しなかった場合の失望売りは否定できないが、このまま下値を探るとは思えない」(中堅証券)との声が聞かれた。

     
    業種別では、三井不 <8801> など不動産株が値上がり率トップ。大和証G <8601> など証券株も継続物色された。アイフル <8515> などノンバンク株も堅調。住友電工 <5802> など電線株も引き締まった。住友鉱 <5713> など非鉄金属株や、JFE <5411> など鉄鋼株もしっかり。郵船 <9101> など海運株や、住友重 <6302> など機械株も上昇した。パナソニック <6752> 、シャープ <6753> などハイテク株も高い。ホンダ <7267> など自動車株も買いが優勢となった。JX <5020> など石油株も底堅い。

     
    半面、アステラス薬 <4503> など医薬品株は売りが先行。東京海上 <8766> など保険株も下落した。カルビー <2229> 、アサヒ <2502> など食品株もさえない。個別では、13年1月期連結業績予想を下方修正した三井ハイテック <6966> が値下がり率トップ。ほか、日揮 <1963> 、京セラ <6971> 、セコム <9735> なども軟調に推移した。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、28業種が上昇した。

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    日経平均 ; 9525.32 (-8.43
    TOPIX ; 786.07 (-2.41、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 1374.28 (-1.54
    マザーズ ;403.84 (+6.02、6日続伸)


    本日も記録のみ。閑散相場の中、マザーズが2月以来の年初来高値更新だそうです。そんなに新興が良いって感じがしないんですが、持ってる銘柄が悪いんでしょうか・・・。

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    日経平均は小反落、11月14日以来の薄商い=11日後場
    12月11日(火)15時14分配信 モーニングスター

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    1日後場の日経平均株価は前日比8円43銭安の9525円32銭と小反落。手掛かり材料難で売り買いともに見送りムードが強く、小安い水準で停滞した。戻りは限定的だったが、前日終値に再接近する場面もみられるなど、後場は9500円台で底堅く推移した。東証1部の出来高は15億4472万株、売買代金は8783億円と、いずれも11月14日以来の低水準。騰落銘柄数は値上がり548銘柄、値下がり962銘柄、変わらず180銘柄。

     市場からは「今週だけでもFOMC(米連邦公開市場委員会)、メジャーSQ(特別清算指数)、日銀短観とこれだけのイベントを控えており、ポジションを動かしづらい。また、FOMCでは追加金融緩和が発表される見通しだが、来週は日銀金融政策決定会合も控えている。衆院選の結果が大きく左右するものではないだろうが、自民党が勝利した場合は追加金融緩和観測も強まる。FRB(米連邦準備制度理事会)が追加金融緩和を実施しても、過度の円高進行は考えにくいため、円相場も明確な動きが期待できない」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、旭硝子 <5201> などガラス株が軟調。関西電 <9503> など電力株もさえない。三菱地所 <8802> など不動産株も弱含みで推移した。コマツ <6301> など機械株や、郵船 <9101> など海運株も安い。帝人 <3401> など繊維株も下落した。JR東日本 <9020> 、日通 <9062> など陸運株も停滞。T&DHD <8795> など保険株や、野村 <8604> など証券株も売られた。クレセゾン <8253> などノンバンク株も下げ基調。三菱UFJ <8306> など銀行株の戻りも限られた。

     半面、住友鉱 <5713> など非鉄金属株は堅調。JFE <5411> など鉄鋼株の一角も底堅い。国際帝石 <1605> 、JX <5020> など石油関連株も引き締まった。小売株では、公取委がヤマダ電機 <9831> による買収を承認したベスト電 <8175> や、13年2月期の期末配当増額を発表したあさひ <3333> などが買われた。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、25業種が下落した。


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    日経平均 ; 9533.75 (+6.36
    TOPIX ; 788.48 (-1.76
    JASDAQ指数 ; 1375.82 (+1.60、3日続伸)
    マザーズ ;397.82 (+2.79、5日続伸)


    本日は記録のみ。今週は全く相場見れませんでした、年末忙しすぎ(>_<)

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    日経平均は小反発、前週末終値を挟んでもみ合い=10日後場
    12月10日(月)15時16分配信 モーニングスター

     
    10日後場の日経平均株価は前週末比6円36銭高の9533円75銭と小反発。一方、TOPIXは同1.76ポイント安の788.48ポイントと3日ぶりに反落した。手掛かり材料難のなか、上値の重さが意識されて上げ幅を縮小。日経平均も下げに転じる場面があった。売りの勢いも乏しく、下値も限定的で、前週末終値を挟んでもみ合いとなった。東証1部の出来高は19億4414万株。売買代金は9444億円と11月29日以来、2週間ぶりに1兆円を割り込んだ。騰落銘柄数は値上がり746銘柄、値下がり784銘柄、変わらず159銘柄。

     市場からは「あすから米国でFOMC(米連邦公開市場委員会)が開催され、年末で期限を迎える『ツイストオペ』に代わる別の緩和策が発表される見通し。何らかの策が発表されるというのが市場コンセンサスであり、すでにある程度は織り込まれている。FRB(米連邦準備制度理事会)が緩和を発表すれば、ドル・円の上値を抑える可能性は高いが、ドル売りも瞬間的なものだと考える。逆に何もなければ失望されるだろう」(オンライン証券)との声が聞かれた。

     業種別では、三井金 <5706> など非鉄金属株が堅調。三井不 <8801> など不動産株も上昇した。浜ゴム <5101> などタイヤ株も引き締まった。アステラス薬 <4503> など医薬品株もしっかり。ファーストリテ <9983> 、スタートトゥ <3092> など小売株も物色された。日触媒 <4114> など化学セクターも高い。SUMCO <3436> がストップ高配分され、アドバンテスト <6857> など半導体関連株の一角も買われ、テルモ <4543> など精密機器株も底堅く推移した。

     半面、三菱UFJ <8306> など銀行株の戻りは鈍く、大和証G <8601> など証券株の下げもきつかった。T&DHD <8795> など保険株も軟調。アコム <8572> などノンバンク株も下落した。中部電 <9502> など電力株も下押した。川崎汽 <9107> など海運株もさえない。JR東日本 <9020> など電鉄株も下落した。レンゴー <3941> 、王子HD <3861> などパルプ・紙株も安い。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、15業種が上昇した。


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