直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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週前半は米国株が「財政の崖」懸念で軟調だった事で日本市場も冴えない動きでしたが、水曜日に週末にも衆議院解散という話が出てから流れが一変。解散総選挙後に更なる追加緩和を主張する自民党が政権を取るとの思惑から為替市場で円安が進み、木金と日経平均が大幅続伸となった11月2週(11/12~11/16)のデータです。 【東証一部】(日経平均株価 11/9:8757.60→11/16:9024.16) 証自(17%) 買;8813億 売;9417億 差引;-605億 法人(9%) 買;4943億 売;4509億 差引;+434億 個人(16%) 買;8233億 売;9293億 差引;-1060億 外人(57%) 買;3兆1711億 売;3兆449億 差引;+1262億 証委(2%) 買;969億 売;997億 差引;-28億 合計(100%) 買;5兆4669億 売;5兆4666億 差引;+3億 【ジャスダック】(ジャスダック指数 11/9:1334.31→11/16:1330.08) 証自(4%) 買;51億 売;58億 差引;-7億 法人(11%) 買;157億 売;128億 差引;+29億 個人(62%) 買;826億 売;833億 差引;-6億 外人(17%) 買;226億 売;244億 差引;-18億 証委(6%) 買;87億 売;85億 差引;+2億 合計(100%)買;1347億 売;1348億 差引;-1億 まずは東証一部。証券会社は2週連続の売り越し継続でしたが、外人が買い越しに転換。その後の相場の流れを見ても、ここで外人が買いに転じたんだろうな~と予想していましたが、まさにその通りですね。個人が売り越しに転換で、これも上昇相場ではいつも通り。法人は小幅ですが3週連続の買い越しでした。おそらくこの次の週も外人は買い越し継続だと思いますが、それがどこまで続くかが年末相場のカギになりそうです。 続いてジャスダック。売買金額は更に上昇し、1300億円台へ!ただ外人が売り越しに転じたため、相場が弱かったんでしょう。新興は9月から好調なので、例年11月にある利食い売りが出てる感じがするんですよね。他では法人の売買金額増加が目立ちますが、ほとんど事業法人の増加による物なので、何か特定の取引があったのかな。その他証券会社は3週連続の売り越し、個人は2週連続の売り越しでした。 ![]() PR
7日水曜夜の米国大統領選を前に、週前半は小動き。オバマ大統領の再選が決まりましたが、同時に議会とのねじれ状態が継続する事が確定したため、「財政の崖」による景気後退への不安から売りが出て、米国株は約3ヶ月半ぶりの安値まで下落。日本株も連れ安し、終わってみれば5営業日全敗だった11月1週(11/5~11/9)のデータです。
【東証一部】(日経平均株価 11/2:9051.22→11/9:8757.60) 証自(16%) 買;8119億 売;8672億 差引;-553億 法人(8%) 買;4238億 売;3971億 差引;+267億 個人(17%) 買;8925億 売;8033億 差引;+892億 外人(57%) 買;2兆8806億 売;2兆9492億 差引;-686億 証委(2%) 買;942億 売;889億 差引;+43億 合計(100%) 買;5兆1030億 売;5兆1069億 差引;;-38億 【ジャスダック】(ジャスダック指数 11/2:1352.45→11/9:1334.31) 証自(5%) 買;59億 売;71億 差引;-12億 法人(5%) 買;57億 売;64億 差引;-7億 個人(63%) 買;804億 売;813億 差引;-9億 外人(20%) 買;267億 売;236億 差引;+31億 証委(7%) 買;87億 売;89億 差引;-3億 合計(100%)買;1274億 売;1274億 差引;+0.4億 まずは東証一部。証券会社と外人が揃って売り越しに転換し、個人が4週ぶりに買い越しに転換、法人は買い越し継続で大人勢の買い越しVS子供勢の売り越しとなりました。5営業日連続で下落でしたから、売買動向もまあこんな物だろうという感じですが、売買金額も買い越し・売り越し額も少なく、売り込まれたという感じでもないです。 続いてジャスダック。売買金額は再度1200億円台に上昇。主体別では証券会社と法人が売り越し継続、個人が売り越しに転換して国内勢が揃って売り越し。外人が買い越し継続で、国内勢の売りVS外人の買いとなりました。売買金額が高水準&外人買い越しで引き続き良い相場環境だったようです。 ![]()
日経平均 ; 9366.80 (+144.28、2日続伸)
日経平均 ; 9222.52 (+79.88)
日経平均 ; 9142.64 (-10.56)
日経平均 ; 9153.20 (+129.04、4日続伸)
2012年10月(10/1~11/2)の月間売買状況のデータです。9月の雇用統計で失業率が大幅改善した事で、ダウが4年9ヶ月ぶりの高値をするなど米国株は好調でしたが、日本市場は反応鈍く低迷。いつもの通り下げには付き合って2週目に一時8,500円台まで下落したものの、追加緩和への期待から為替が円安に振れた事で上昇に転じ、翌週3週目には9,000円台へ。最終週には米国にハリケーン「サンディ」が来襲、日銀の金融政策決定会合で追加金融緩和が発表、シャープやパナソニックが大幅赤字決算を発表と色々ありましたが、翌週の米大統領選挙を前に何とか9,000円台をキープしました。
証自(17%) 買;4兆6030億 売;4兆5838億 差引;+192億
証自(6%) 買;303億 売;248億 差引;+55億
日経平均 ; 9024.16 (+194.44、3日続伸)
日経平均 ; 8829.72 (+164.99、2日続伸)
引き続き、本日発表された7707 プレシジョン・システム・サイエンスの1Q決算を見ておきます(→リンク)。
20131Q 売上;8.4億 営利;-2.0億 経利;-2.0億 当期純利;-1.9億 2013中(予想) 売上;19.5億 営利;0.3億 経利;0.2億 当期純利;0.1億 20121Q(前年) 売上;8.2億 営利;-0.2億 経利;-0.5億 当期純利;-0.6億 売上は前年同期比2.1%増ですが、営業利益は赤字幅が拡大。中間は黒字化するという予想を据置きましたが、売上を達成したとしても赤字かなと言う感じですね。通期の41億円が達成できれば黒字化はできそうですが、まずは中間達成しない事には何ともならないので、次が重要です。 さて営業赤字拡大の理由ですが、まずは新規受託案件で開発コストが嵩んだ事によるコストの増加。原価レベルで昨年同期比1.7億円も増えており、赤字分の大半を占めている感じです。短信では1Qのみの一過性の費用だと説明されているので、中間決算時にここはチェックですね。あとは製造子会社のエヌピーエスの費用増により販管費が0.2億円増加。この負担増は今後も続きますが、気にするほどではない金額なので、売上が伸びれば特に問題はないでしょう。 あとは取引先別の販売状況が公開されているので見ておきますと、前々期、前期の業績不振の原因であったロシュグループ向けの売上はようやく上向きましたが、代わりにキアゲングループが失速。受注状況はまずまずという事なので、2Q時に昨年並に戻るかどうか確認したいと思います。 バイオ株は業績と株価があまり連動しませんが、決算内容は正直良くないので、明日は売られるかもしれませんね。あまりに売られるようなら買い増しも検討しますが、基本は放置で引き続き決算推移を見て行きたいと思います。中間決算で確認すべきポイントがたくさん出てきましたので、次もちゃんとチェックしたいですね。 ![]() |
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