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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    最近、株価が安いので結構本気で買いを考えている4331 テイクアンドギヴ・ニースの中間決算です(→リンク)。

    前年同期比で売上は1.5%増、営業利益は65.9%減ですが、事前に発表された業績修正予想(営業利益ゼロ)は上回り、黒字化しました。売上はほぼ予想通りなので、コストダウン効果による黒字化です。

    1Qでも2Qでも総括で報告されている挙式披露宴の単価を見ると、389万円→401万円→395万円と若干低下しています。ただ、2Qは閑散期で、昨年も単価が下がっているので、これ自体は気にする事はないのかなと。また、取扱組数は、上期の時点で前年同期比+2件でこれは1Qと変わらず、計画では+43組なので下期どれだけ挽回できるかチェックしたいと思います。

    ここは今年は震災の影響をモロに受けているので、来期は増収は堅いと見て良いと思うんですよね~。今後の株価は、その増収(増益)幅がどのくらいになると読むかと、あと中国への海外展開ネタ次第だと思うんですが、現状は判断が難しいです。。。

    今の株価は今期予想PERで10倍くらいで、リスクが取れる水準まで下げてきているとは思うので、引き続き重点監視でいきたいと思います。4000円近くまで下げるようなら、また参戦するかもしれません^^


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    日経平均 ; 8374.91 (-104.72
    TOPIX ; 719.98 (-7.73
    JASDAQ指数 ; 1134.17 (-4.29、4日続落)
    マザーズ ; 386.00 (+0.53、2日続伸)

    本日は記録のみ。今日もまたリバランスを行いまして、2483 翻訳センターを更に売って、2374 セントケア・ホールディングを買い増しました。一部の銘柄はかなり安くなっているので、もうちょっとリバランスするかもです。

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    日経平均104円安、年初来安値を辛うじて上回る=18日後場
    11月18日(金)15時25分配信 モーニングスター

     18日後場の日経平均株価は前日比104円72銭安の8374円91銭と大幅反落。10月5日以来の8400円割れとなったが、終値ベースの年初来安値(9月26日の8374円13銭)を辛うじて上回った。一方、TOPIXは16日の年初来安値を更新している。安値圏でこう着感を強めた。アジア株の下落を受けて戻りは鈍かったが、年初来安値が意識され、下値も限られた。東証1部の出来高は14億5075万株。売買代金は9357億円と、5営業日連続の1兆円割れ。騰落銘柄数は値上がり430銘柄、値下がり1073銘柄、変わらず154銘柄。

     しんきんアセットマネジメント投信・投信グループ長の藤原直樹氏は「危機的状況はピークを過ぎているはずだが、債券市場が落ち着かない。東京市場ではプラス材料に対する反応も薄い。きょうは日経平均が終値ベースの年初来安値を更新せずに済んだが、この水準を意識した買いが積極的に入ったわけでもない。現時点では押し目を拾う動きが活発化するとも思えないうえ、売り方にも焦りがない。来週もジリ安で推移し、年初来安値を更新することになるだろう。また、安値を更新しても、環境が変わらない限りは押し目買いも期待できない」と指摘している。

     業種別では、三井住友 <8316> など銀行株が下落し、T&DHD <8795> など保険株や、大和証G <8601> など証券株も売りが優勢となった。クレセゾン <8253> などノンバンク株の下げもきつい。東建物 <8804> など不動産株も軟調。ホンダ <7267> など自動車株も下押した。クレディスイス証が投資判断を引き下げたデンソー <6902> とアイシン精 <7259> も下げ基調。JFE <5411> など鉄鋼株や、三井金 <5706> など非鉄金属株もさえない。商船三井 <9104> など海運株も売られた。個別では、当局が犯罪組織との関与を捜査と報じられたオリンパス <7733> (監理)が値下がり率トップ。

     半面、個別で、タイ復興需要の期待からツガミ <6101> が継続物色された。11年11月期連結業績予想と期末配当予想を上方修正したマルカキカイ <7594> も引き締まった。JPモルガン証が投資判断を引き上げたGSユアサ <6674> や、シティ証が投資判断を引き上げたTDK <6762> も上げ基調。野村証が目標株価を引き上げたイエローハット <9882> も買いが優勢となった。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、32業種が下落した。


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    日経平均 ; 8479.63 (+16.47
    TOPIX ; 727.71 (+3.60
    JASDAQ指数 ; 1138.46 (-1.91、3日続落)
    マザーズ ; 385.47 (+2.71

    本日は記録のみ。売買金額は盛り上がらず、上値も重く、特に見所のない1日でした。今回の円高やタイ洪水で市場全体のEPSが大きく下がっているので、簡単には上昇が望めなさそうですね。

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    日経平均16円高、プラス圏浮上も上値重い=17日後場
    11月17日(木)15時18分配信 モーニングスター

     17日後場の日経平均株価は前日比16円47銭高の8479円63銭と3営業日ぶりに小反発。前日終値を挟んでもみ合いとなった。ユーロ・円が104円台を回復するなどやや落ち着きを取り戻したため、日経平均もプラス圏へ浮上したが、心理的フシ目の8500円に接近すると上値は重くなった。東証1部の出来高は15億2093万株。売買代金は9438億円と、4営業日連続の1兆円割れとなった。騰落銘柄数は値上がり969銘柄、値下がり532銘柄、変わらず151銘柄。

     岩井証券・イワイリサーチセンター長の有沢正一氏は「8500円より上を仕掛けるといった積極性が感じられない。売る理由を探してばかりで、買わないリスクを感じていないため、結局は投機筋に良いように揺さぶられている。きょうはプラスで取引を終えたが、特に意味のないもの」と指摘している。きょうはフランスや、スペインの国債入札を控えているが、「流通利回りを必要以上に意識しないで済む環境になれば、きょうのスペイン国債の入札も大きな悪材料にはならない。市場が好感した欧州の包括戦略を着実に進めることが第一」という。

     業種別では、中部電 <9502> 、大阪ガス <9532> など電力・ガス株が堅調。大和証G <8601> など証券株も高い。JR東日本 <9020> 、セイノーHD <9076> など陸運株も買いが優勢となった。国際帝石 <1605> など資源開発株や、三井物産 <8031> など商社株もしっかり。日電硝子 <5214> などガラス株も上げ基調。シチズンHD <7762> など精密機器株も物色された。オリンパス <7733> (監理)も上昇した。三井金 <5706> など非鉄金属株も高い。トヨタ <7203> など自動車株、牧野フライス <6135> など機械株も引き締まった。

     半面、KDDI <9433> など情報通信は売りが優勢となった。田辺三菱 <4508> など医薬品もさえない。ファーストリテ <9983> など小売株や、カルビー <2229> など食品株も下押した。JX <5020> など石油株も軟調。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、23業種が上昇した。


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    日経平均 ; 8463.16 (-78.77、2日続落)
    TOPIX ; 724.11 (-6.80、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 1140.37 (-5.94、2日続落)
    マザーズ ; 382.76 (-4.21、2日続落)

    昨晩のNY市場はダウ、ナスダック共に小幅反発。イタリアの国債利回り上昇による懸念は続いていますが、とりあえずは政局の安定を好感したという事のようです。日本市場は今日も薄商いの中で続落、TOPIXは年初来安値更新。フランス国債格下げの噂で、ユーロ円が下落した事が相場を冷やす要因となったようです。盛り上がっていたのは今日も7733 オリンパスで、3日連続のストップ高!新興が何か厳しいのは、資金がそちらに持って行かれているから何でしょうか。

    所有銘柄は下げ優勢(上昇3銘柄、下落8銘柄)。今日は出来高が少ないのに、薄い買い板に投げ売りされる銘柄が目立ち、2468 フュートレック3768 リスクモンスター3794 エヌ・デーソフトウェア4779 ソフトブレーン、あたりが5%を超える下げでした(T_T) 今月に入ってから既に10%近く下落しており、厳しい状況が続いています。今年は年末ラリーはあるんでしょうか・・・。

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    注目銘柄の決算に戻りまして、3325 ケンコーコムの中間決算を見て行きます(→リンク)。

    既に月次で売上の好調は発表されていましたが、中間期時点で前年同期比33.5%増!この数字だけ見るとすごい良いんですが、何でこんなに赤字になってしまうんでしょうか。営業損失4.3億のうち、3.5億はミネラルウォーターの過在庫の費用や本社移転費用で一時的な物と説明されていますが、それでもまだ赤字ですからねえ。

    7-9月期は4-6月期に比べて粗利率が減っているのは悪材料で、この辺の利益率改善の方向性が見えないと、投資対象にはならないなという見方は変わらずです。


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    日経平均 ; 8541.93 (-61.77
    TOPIX ; 730.91 (-4.94
    JASDAQ指数 ; 1146.31 (-4.44
    マザーズ ; 386.97 (-6.91

    昨晩のNY市場はダウ、ナスダック共に反落。イタリアの国債入札で落札利回りがユーロ導入後最高となり、またスペイン国債の利回りも6%台へ上昇した事で欧州の信用不安が再燃する形となりました。外部環境の悪化を受けて、日本市場も反落。売買代金は今年最低で、昨年12月28日以来の低水準となりました。

    所有銘柄は高安まちまち(上昇4銘柄、下落6銘柄、変わらず1銘柄)。今日は全体にあまり動きは無かったんですが、引け後に発表された2124 ジェイエイシーリクルートメントの月次は良いですねえ。いくら業績が良くても最近無反応が多い同社ですが、今回の月次が材料視されるかどうか、明日は注目ですね。

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    日経平均 ; 8603.70 (+89.23、2日続伸)
    TOPIX ; 735.85 (+6.72
    JASDAQ指数 ; 1150.75 (+7.48
    マザーズ ; 393.88 (+5.35、2日続伸)

    先週末のNY市場はダウ、ナスダック共に大幅高!イタリアで財政安定化法案が上院を通過、またギリシャではパパデモス首相の新政権が発足し、欧州債務問題の進展への期待から株式が買われました。日本市場も昨晩のNY市場はダウ、ナスダック共に反発、一旦は欧州債務懸念が後退する形となりました。日本市場も今日は一応反発しましたが、東証一部の売買金額は9000億円と低迷。色々あった7733 オリンパスは上場維持の公算でストップ高になりましたが、市場に与えた損失は計りしれませんな。

    所有銘柄は高安まちまち(上昇6銘柄、下落4銘柄、変わらず1銘柄)。一応全体には上昇しましたが、2131 スタジオアリスとかなかなか下げきついですね~。これだけ下げると何か悪材料があるのではないかと思ってしまいますが・・・。買値くらいまで下げたら買い増したいですが、そこまで下げないでしょうし、中途半端な位置で停滞するのが一番嫌ですね。。。

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    引き続き、10月末に発表された2412 ベネフィット・ワンの中間決算発表です(→リンク)。

    前年同期比で売上はほぼ変わらずでしたが、営業利益は11.9%増。元々中間期は減益予想でしたが、原価率の改善(65.4%→63.8%)が寄与して、増益に転じました。

    事業別に見ると、主力の福利厚生事業は、会員数は計画より増えたものの、売上は減収。CRM事業、インセンティブ事業は、前期からは売上が大きく増えましたが、下期は共に倍増を目標にしていますので、現状をどう判断するかは微妙ですね。規模の小さいヘルスケア事業、BTM事業もまだこれからという感じで、この辺の新規事業が育ってくると、また株価が上がるかもしれませんね。

    株価は今期予想PERで約7倍、配当利回りは5%弱ととても安い水準ではあるんですが、次の成長ドライバが見えてこないと、投資先としての魅力が出て来ませんね。ただ、いずれチャンスはありそうに思うので、引き続き監視は続けたいと思います。


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    ようやく所有銘柄が終わったので、随分前のもありますが、注目銘柄の決算を古い物から順に見て行きます。まずは9月のですが(^^; 7545 西松屋チェーンの中間決算から(→リンク)。事前に業績予想の下方修正を発表済です(→リンク)。

    売上は前年同期比2.0%増、一応増収はキープしたものの、やはり下方修正になりましたね~。売上減と合わせて、営業利益も下方修正。売上の減少に伴い売上総利益額が減ったのと、販管費が1Qに引き続き高止まり(1Q×2)しているのが、効いてきます。

    下半期は既に9月、10月と2ヶ月経過しましたが、10月までで月次が4.4%増と少し盛り返してきています。一方で株価は下落基調で、徐々に買いやすくはなってきているものの、まだ今の通期予想からもう一段下があると思うと、もう少し下落してから・・・とか考えてしまいますね。当分買う事はなさそうですが、徐々に割安感は出てきていますので、監視は続けたいと思います。


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    所有銘柄の決算発表、今回もこの会社でした。金曜日に発表された3794 エヌ・デーソフトウェアの中間決算発表をチェックします(→リンク)。事前に中間期、通期の業績予想の上方修正を発表済です(→リンク)。

    まずは、通期の上方修正の内容から。

    修正前→売上;81.2億 営利;10.2億 経利;10.2億 当期純利;6.3億
    修正後→売上;81.5億 営利;15.9億 経利;15.9億 当期純利;9.1億

    売上は若干計画から下方修正になりましたが、利益率の高い自社製品の比率が増えた事と、費用の低減により、営業利益で50%以上の大幅上方修正となりました。

    続いて、決算の内容を見て行きます。

    2012中     売上;34.3億 営利;7.8億  経利;7.8億   当期純利;4.2億
    2012通(予想)売上;81.5億 営利;15.9億 経利;15.9億 当期純利;9.1億
    2011中(前年)売上;22.0億 営利;2.3億  経利;2.4億   当期純利;1.2億

    売上、営業利益共に大幅な増収増益ですが、昨年とは違う会社になっていますので、事業別にチェックしておく必要がありますね。

    まず、昨年からの事業であるヘルスケア等ソフトウェア事業ですが、売上が前年の20.0億から、今年は24.5億に20%超の増加。M&Aによる増収のみならず、本業も好調なので売上、利益が伸びているという事ですね^^ そして、今期からオンされた受託開発等ソフトウェア事業は、売上7.9億円。全体で言うと20%強ですから、かなりの比率になりますね。残りでチェックすべきはASP事業ですかね。こちらも1.4億から1.7億へ20%程度の増収です。

    利益面をチェックしておきますと、原価率は、昨年の46.1%から45.2%に約1%低下。そして、販管費率が昨年の43.6%から32.0%に何と11.6%も低下!買収したNCSホールディングスの販管費が極端に安いという事だと思いますが・・・、NCSホールディングスって元々赤字会社だった割には利益寄与が大きいんですよね。しばらくは、注意して見ておいた方が良いかもしれません。

    株価は上方修正後の今期予想PERで約7倍。買い値からは既にかなり上昇しましたけど、株価が2000円になってもまだ8倍強なので、引き続き上昇期待でホールドします。

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