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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    こちらも2週間ほど前のニュースですが、9427 イー・アクセスが優先株発行による第三者割当増資を発表しました。以下、Zaiオンラインの記事から抜粋です。

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    第三者割当で優先株発行、みずほ系に割り当て
    イー・アクセス(9427・東1) 

     イー・アクセスは12月9日引け後に、みずほフィナンシャルグループ傘下のみずほキャピタルパートナーズ(東京都千代田区)が運営・管理するMHメザニン投資事業有限責任組合(東京都千代田区)を割当先とする第三者割当増資を実施すると発表した。

     議決権がない代わりに優先的に配当が受けられる優先株を発行するもので、23億4700万円(差引手取概算額)を調達し、設備投資などに充てる方針。同優先株は、普通株式を対価とする取得条項または取得請求権が付与されない、いわゆる「社債型」で、普通株式の希薄化が生じないスキームにしたとしている。 

    ▼第1回第1種優先株式
    ▽発行株式数・25株
    ▽発行価格・1株につき1億円
    ▽払込日・12月26日
    ▽割当先・MHメザニン投資事業有限責任組合

     イー・アクセス株の12月9日終値は4万9900円(前日比1850円高)。

    -------------------------------

    優先株式は「社債型」で普通株式の希薄化は生じないという事ですが、当然1株あたりの配当支払いは減るでしょうから、既存株主にとっては当然マイナスです。予定外(?)のアッカ子会社化でかなりお金を使ったのと、モバイル事業で引き続きお金が必要なのと、資金調達の理由はその辺ですかね。

    この金融危機の中で資金調達ができている点は評価するべきかと思うので、ちゃんと来期からアッカとのシナジー効果を出してもらうのと、あとはイー・モバイル事業を順調に伸ばしてもらうのと、要は事業をしっかり進めて既存普通株株主に還元してもらいたいと思います。

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    Yahoo!ニュースより以下抜粋。

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    日銀、政策金利を0.1%に引き下げ
    12月22日11時21分配信 nikkei TRENDYnet

     日本銀行は2008年12月19日に開いた金融政策決定会合で、政策金利を従来の0.3%から0.1%に引き下げると決定した。10月末に続く利下げとなる。12月16日には米国の中央銀行にあたる連邦準備理事会(FRB)も政策金利を従来の1.0%から0─0.25%に引き下げ、事実上のゼロ金利政策を導入している。

     日銀は利下げに加え、企業金融を円滑にするための時限措置として、企業が資金調達に使う無担保の約束手形「コマーシャルペーパー」を直接買い入れると決めた。そのほかの金融商品についても対応を検討する。これらの措置は、企業の信用リスクを日銀が直接負担する異例の対応になる。

     また金融機関への資金供給のため、従来は月間1兆2000億円のペースで行ってきた長期国債の買い入れを、月間1兆4000億円ペースに増やす。同時に買い入れる国債の種類を広げ、30年債や変動利付国債、物価連動国債も対象にする。

     政策金利の引き下げとともに、日銀が必要に応じて金融機関に資金を貸し出す際の「基準貸付利率」を0.5%から0.3%に引き下げる。金融機関が日銀に預け入れた当座預金に付ける金利は引き続き0.1%とする。

     このほか日銀は全体の貸付額に制限を設けず、各金融機関が担保として差し入れる社債などの評価額に応じて年度末越え資金を供給する施策を、2009年1月8日から始めることを決めた。

     日銀は景気の現状判断について「悪化している」とし、従来の「停滞色が強まっている」から下方修正した。先行きについては世界経済の減速を踏まえ「経済の回復に向けた条件が整うには、相応の時間を要する」との認識を変えなかった。

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    FRBが事実上のゼロ金利政策を採用したのに続き、日銀も政策金利を引き下げ。英中銀も先日30年~40年代以来の水準まで利下げをしましたし、先進国は揃って超低金利時代になりましたね。とりあえず、これで政策金利の利下げというカードはなくなったので、今後は記事にもあるようなCPの買い取りや年度末資金供給など、流動性供給を続けながら景気回復を待つという事になるのでしょう。

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    今更ですが、一応気になるニュースということで、Yahoo!ニュースより以下抜粋。

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    <ビッグ3>GMとクライスラーに緊急融資 年内破綻回避
    12月19日23時23分配信 毎日新聞

     【ワシントン斉藤信宏】ブッシュ米大統領は19日、ホワイトハウスで声明を読み上げ、難航していた米自動車大手3社(ビッグ3)の救済策について、ゼネラル・モーターズ(GM)とクライスラーに対して来年3月末までに計174億ドル(約1兆5400億円)の緊急融資を実施する方針を発表した。政府融資を受けることで、2社は来年3月末までの事業存続に必要な資金を確保できる。融資を受ける見返りに、2社は抜本的な経営再建計画を策定し、来年3月末までに政府に提出する。

     GMとクライスラーは、公的支援を得られなければ年内にも資金繰りに行き詰まり経営破綻(はたん)すると見られていた。融資の決定で、ビッグ3の経営危機はひとまず回避された。ただ、米国内では自動車販売の急激な減少が続いており、今後も厳しい経営環境は続きそうだ。

     つなぎ融資は、金融安定化法に基づく公的資金7000億ドルから資金を拠出する。2社の1月末までの資金繰りへの充当分として、まず134億ドルを融資し、議会の承認を得た上で2月には40億ドルの追加融資を実施する。134億ドルのうち、GMへは94億ドル、クライスラーは40億ドル。追加分はGMに回る。

     また、リストラ策がまとまらない場合は、政府が2社に直ちに融資返済を求めるため、結果的に日本の民事再生法にあたる連邦破産法11条の適用申請に追い込まれる可能性が高い。フォード・モーターは資金繰りに余裕があるため、緊急融資の対象には入っていない。

     ブッシュ大統領は「自動車メーカーが破綻すれば、米経済は一段と深刻な景気後退に陥る」と指摘。「現時点では、管理破産の選択肢はうまく機能しないだろう」と述べて、国民に融資への理解を求めた。また「融資の見返りにすべての関係者に大きな譲歩を求める」と強調した。

     GMとクライスラーはこの日、金融支援に感謝する声明を出した。

    ◇ことば 金融安定化法

     総額7000億ドル(約63兆円)の公的資金で金融機関の不良資産を買い取るための法律。米大手証券リーマン・ブラザーズが破綻(はたん)した9月以降、急速に広がった金融危機を食い止めるのが狙い。「なぜ大もうけしてきた金融機関を税金で救うのか」との世論の反発が強かった上、議会での審議が米大統領選、上下両院選前だったことから、下院は1度、法案を否決した。その後、政府の判断だけで使える額を3500億ドルに限定し、残りを使うには議会承認がいるなどの修正を加え、10月3日、成立した。

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    調整が難航していたビッグ3の救済ですが、まずは緊急でつなぎ融資が行われる事で合意されました。予想通りと言うか、さすがに雇用を考えると簡単にはつぶせないですよねえ。3月末までに経営再建計画を提出するという事で、労働組合との交渉がキーになってくるんでしょうか。とりあえず年内破綻回避という事で、短期的には株式市場にはプラスでしょう。

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    日経平均 ; 8723.78 (+135.26
    TOPIX ; 848.72 (+14.29
    JASDAQ ; 46.86 (+0.67
    マザーズ ; 328.54 (+6.08
    ヘラクレス ; 486.35 (-4.59、3日続落

    週末にビッグ3の救済策が発表されとりあえず年越しが決まった事もあり、日経平均も午前中から買い先行でスタート。ただし休日前&クリスマス休暇前という事もあり出来高も伸びず、どちらかと言うと今まで売られていた銘柄の買い戻しが中心の動きになりました。

    所有銘柄は上げ優勢(上昇5銘柄、下落1銘柄、変わらず2銘柄)。2400 メッセージが大きく反発したくらいで、他はトントンという所でしょうか。どの銘柄も買いも売りも難しい水準にいますので、大きく動くまではしばらく様子見が続きそうです。

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    日経平均 ; 8588.52 (-78.71
    TOPIX ; 834.43 (-4.26
    JASDAQ ; 46.19 (-0.01、2日続落
    マザーズ ; 322.46 (-5.32
    ヘラクレス ; 490.94 (-3.55、2日続落

    少し遅くなりましたが、一応記録だけでも・・・。以下、Yahoo!ニュースより抜粋です。

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    日経平均は78円安と3日ぶり反落、利下げで一時上昇も戻り売りに押される=19日後場
    2008年12月19日(金) 15時26分

     19日後場の日経平均株価は前日比78円71銭安の8588円52銭と3日ぶりに反落。日銀の政策金利引き下げなど金融緩和策を受け、買い戻しが入ったが、織り込み済みとの見方が強まり、次第に戻り売りに押された。東証1部の出来高は19億1474万株。売買代金は1兆5707億円。騰落銘柄数は値上がり425銘柄、値下がり1181銘柄。

     日銀は金融政策決定会合で、政策金利を0.3%から0.1%に引き下げたほか、CP買い入れ、長期国債の買い取り規模拡大を発表。買い戻しが優勢となって上げに転じた。ただ、薄商いに買いは続かず、再びマイナス圏に沈んだ。市場からは「金融政策決定会合はほぼ満点の回答。ただ、ある程度は織り込んでおり、出尽くし感の売りが優勢となった。来週は休日も多く、材料も少ない。一目均衡表の『雲』が上値抵抗帯として意識され、年内に上値は試しにくい」(大手証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数では、全33業種中、26業種が下落。新日石 <5001> 、新日鉱HD <5016> など石油株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> など資源開発株、住友商 <8053> 、三菱商 <8058> など商社株に売りが継続した。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> など海運株も売られ、住友鉱 <5713> 、東邦鉛 <5707> など非鉄金属株も安い。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> など自動車株や、アドバンテス <6857> 、ファナック <6954> などハイテク株も停滞した。

     半面、大和証G <8601> 、野村 <8604> など証券株は継続物色され、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> など銀行株も高い。塩野義薬 <4507> 、第一三共 <4568> など医薬品株も堅調。住友不 <8830> 、三井不 <8801> など不動産株もしっかり。

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    日経平均 ; 8667.23 (+54.71、2日続伸
    TOPIX ; 838.69 (+0.23、2日続伸
    JASDAQ ; 46.20 (-0.12
    マザーズ ; 327.78 (+1.89
    ヘラクレス ; 494.49 (-0.07、2日続落

    本日も記録のみ。特に大きな動きはないので、普通に更新していてもあまり書く事はなさそうですけどね。。。以下、Yahoo!ニュースより抜粋です。

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    様子見ムードから方向感乏しく
    2008年12月18日(木) 15時26分

     18日の日経平均株価は小幅続伸。米国株市場が上値の重い推移となったことに加え、対ドルでの円高進行が嫌気され、朝方は売り先行で始まったものの、日銀金融政策決定会合での利下げ期待を背景に、金利敏感株を中心に切り返す展開となった。一方、直近で上値の重さをみせる一目均衡表の雲下限付近では、輸出関連株などへの根強い業績下振れ懸念から上値追いに慎重な動きをみせた。後場に入ると再び下げに転じる場面もあり、日中を通じて方向感に乏しい展開となった。大引け概算の日経平均株価は前日比54.71円高の8667.23円。東証1部市場の売買高は1923.49百万株、売買代金は1兆5426.31億円。騰落銘柄数は値上がり646、値下がり969、変わらず98。業種別は33業種中、値上がり12業種、値下がり21業種。その他金融業、鉄鋼、銀行業などが上昇。一方、輸送用機器、化学、機械、海運業、電気・ガスなどが下落。個別では三井住友 <8316> 、みずほ <8411> 、三菱UFJ <8306> 、JFE <5411> 、GSユアサ <6674> などが上昇。一方、信越化 <4063> 、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> 、富士フイルム <4901> などが下落。《SU》

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    日経平均 ; 8612.52 (+44.50
    TOPIX ; 838.46 (+9.84
    JASDAQ ; 46.32 (+0.07
    マザーズ ; 325.89 (-3.18
    ヘラクレス ; 494.56 (-3.78

    本日の記録のみ、今週は更新難しいかもしれません。。。NY市場は大幅反発でしたけど、やはり円高で頭を抑えられていますね。1ドル=80円くらいを織り込んだ頃が国際優良株の底値になると思うんですが、まだもう少し時間が必要でしょうか。以下、Yahoo!ニュースより抜粋です。

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    日経平均は44円高と反発、為替にらみ乱調=17日後場
    2008年12月17日(水) 15時26分

     17日後場の日経平均株価は前日比44円50銭高の8612円52銭と反発。引けにかけて買い戻しが強まったが、円高基調を背景にマイナスに転じる場面もあった。東証1部の出来高は20億9471万株。売買代金は1兆5970億円。騰落銘柄数は値上がり815銘柄、値下がり769銘柄。
     GLOBEX(シカゴ先物取引システム)での米株価指数先物安を背景に上げ幅を縮小。円相場が1ドル=89円を割り込むと売りに押され、下げに転じた。「1ドル=120円台を推移していたときの20銭と、80円台の20銭では市場の感覚が違う」(準大手証券)との指摘が聞かれ、輸出関連株を中心に指数を押し下げた。内需株への物色が下値を支える中、引けにかけては公的資金の買い観測に、買い戻しを誘発し、急速に切り返した。「今晩の米国株式市場が売りに傾くとの見方が売りを加速させたが、インデックス買いなどに支えられた」(大手証券)との声が聞かれた。

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    Yahoo!ニュースより以下抜粋。

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    FRB史上最低水準に利下げ FF金利「0~0・25%」へ
    12月17日6時5分配信 産経新聞

     【ワシントン=渡辺浩生】米連邦準備制度理事会(FRB)は16日開催した連邦公開市場委員会(FOMC)で、政策金利であるフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を現行の1・0%から大幅に引き下げて、「0%~0・25%」の目標範囲を設けることを全員一致で決めた。FF金利は米史上最低の0%台となる。金融危機の深刻化で、失業急増や消費落ち込みなど実体経済の悪化が続いており、FRBは事実上のゼロ金利策にカジを切り、景気後退の長期化を阻止する。

     利下げは2007年9月以来これで10回目。FOMCの声明で、今後も「あらゆる有効な手段をとる」と表明。FF金利を引き下げ余地のない低水準にすることで、今後は、公開市場操作などを通じて金融市場への資金供給拡大を続けていくと強調した。

     また、今後の選択肢として、財務省からの長期国債購入の効果について検討するとしている。

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    0.5%とも0.75%とも言われていたFF金利の引き下げ幅ですが、「0%~0.25%」という事実上のゼロ金利政策に踏み切りましたね。株式市場はこれを好感して大幅上昇、しかし一方でしばらく円高傾向が続くでしょうから、日本市場は来期の見通しが出るまでちょっと動きづらいかもしれませんね。金融危機の方はそろそろ行き着く所まで行った感じが出てきましたので、あとはビッグ3が片付けば・・・という所でしょうか。

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    日経平均 ; 8568.02 (-96.64
    TOPIX ; 828.62 (-18.31
    JASDAQ ; 46.25 (-0.10
    マザーズ ; 329.07 (+8.94、2日続伸
    ヘラクレス ; 498.34 (+4.02、2日続伸

    最近手抜き気味ですが、師走で忙しい事もあって今日も記録のみ。全市場反落かと思いきや、マザーズ、ヘラクレスは続伸なんですね。以下、Yahoo!ニュースより抜粋です。

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    様子見ムード強まり、反落
    2008年12月16日(火) 15時 8分

     16日の日経平均株価は反落。米国株安やドル安進展を受け、輸出関連株を中心に売りが優勢となった。下げ幅は一時200円に迫る場面もあったが、その後はショートカバーが広がり、前引けにかけて次第に下げ渋る展開となった。後場に入ると一時30円安程度に下げ幅を縮小させたが、米FOMCを控えて膠着(こうちゃく)感が強く、その後の値動きは乏しくなった。大引け概算の日経平均株価は前日比96.64円安の8568.02円。東証1部市場の売買高は1936.28百万株、売買代金は1兆3896.20億円。騰落銘柄数は値上がり439、値下がり1195、変わらず79。業種別は33業種中すべてが値下がり。その他金融業、鉄鋼、非鉄金属、電気機器、輸送用機器などの下げが目立つ。個別ではGSユアサ <6674> 、ダイワボウ <3107> 、日製鋼 <5631> 、ファストリ <9983> などが上昇。一方、ホンダ <7267> 、ソニー <6758> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> 、JFE <5411> などが下落。《SU》

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    日経平均 ; 8664.66 (+428.79
    TOPIX ; 846.93 (+33.56
    JASDAQ ; 46.35 (+0.30
    マザーズ ; 320.13 (+11.82
    ヘラクレス ; 494.32 (+11.24

    先週末のNY市場はダウ、ナスダック共にプラス引け。ドル円は引き続き90円台におり、12月の日銀短観で大企業製造業の業況判断指数が過去2番目の下落幅となるなど厳しい環境下ではありましたが、金曜に売られた分もあって買い戻しが優勢となり朝から大幅高スタート、そのまま高値圏を維持して取引を終えました。この円高水準で上昇した点は心強いですね。

    所有銘柄はほぼ全面安(上昇5銘柄、下落3銘柄)。先週末にアドバンテージクラブの完売を発表した8929 船井財産コンサルタンツが大きく上昇しました。これで今期の大幅下方修正は免れたか・・・、ただ来期の業績予想値は厳しい値になるでしょうね。

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