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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 12115.03 (+24.44、3日続伸
    TOPIX ; 1167.97 (-0.72
    JASDAQ ; 53.38 (+0.08、3日続伸
    マザーズ ; 438.40 (-7.24、2日続落)
    ヘラクレス ; 683.25 (-5.01

    日本市場休み中のNY市場は2日続落、ダウは合計で500ドル近い大幅安で休み明けの日本市場も軟調な展開が予想されましたが、寄りの売り一巡後はジリジリと戻して最後は高値引けでプラ転。ウォーレン・バフェットがGSに出資するなどのニュースもあり、今晩のNY市場を考えると売りづらい所があったのかもしれませんね。新興は全般的に軟調で、マザーズとヘラクレスが下落とどうにも乗り切れない印象でした。。。

    所有銘柄は下げ優勢(上昇2銘柄、下落6銘柄)。中でもひどかったのはマザーズの銘柄群ですが、心配なのは8929 船井財産コンサルタンツ。GSやモルガンの話で不動産は当分ダメそうだなあという雰囲気もあり(今日も8936 リプラスが破産申請したようですし・・・)、10万を超えている間にもう少し売っておけば良かったかとちょっと後悔してます。

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    今日はもう一つニュースを。Yahoo!ニュースより以下抜粋です。

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    ゴールドマンとモルスタ 「投資銀行」に幕 銀行持ち株会社移行
    9月23日8時26分配信 フジサンケイ ビジネスアイ

     【ワシントン=渡辺浩生】米連邦準備制度理事会(FRB)は21日、米証券最大手のゴールドマン・サックスと2位のモルガン・スタンレーに対して、銀行持ち株会社への移行を承認したと発表した。米証券4位リーマン・ブラザーズの破綻(はたん)を機に深刻化した金融危機により、高収益を誇った「投資銀行」というビジネスモデルを放棄し、FRB監督下の預金業務を行う銀行グループに転換して生き残りを図る。

     米証券大手は、預金業務を行う「商業銀行」と比較して「投資銀行」と呼ばれ、企業の株式・債券発行による資金調達やM&A(合併・買収)の仲介、証券化業務を手がけるほか、自己資金の何倍もの借入金を投資して高収益を狙う「レバレッジ(テコ)」を駆使して高収益を誇ってきた。

     しかし近年、低所得者向けサブプライム(高金利型)住宅ローン関連の証券化商品を世界中の投資家に販売するだけでなく、自ら積極投資したことで借入金が増加し、昨夏以降の金融市場の混乱で財務体質が急激に悪化していた。この結果、5位のベアー・スターンズは3月に米銀大手JPモルガン・チェースに救済合併され、4位のリーマンは今月、破綻し、英銀大手バークレイズなどに買収される。3位のメリルリンチも米銀大手バンク・オブ・アメリカへの身売りで合意。実に米証券大手5社のうち、3社がわずか半年間で淘汰(とうた)され、商業銀行の軍門に下った。

     モルスタや、ポールソン米財務長官がかつてトップを務めた最大手ゴールドマンですら「単独経営は困難」(金融筋)とされ、株価は先週に急落。資金繰りも苦しくなり、モルスタは米銀大手ワコビアとの合併交渉や中国政府系ファンド、中国投資有限責任公司(CIC)と出資拡大交渉を急いだ。両社は先週末、FRBとのギリギリの交渉で銀行持ち株会社化を決断した。

     預金業務開始による安定的な資金調達源を確保する一方で、商業銀行との再編の布石とする可能性も高い。これは、ウォール街で栄華を誇った投資銀行というビジネスモデルの「消滅」(米紙ウォールストリート・ジャーナル)も意味している。

     今後は、米証券取引委員会(SEC)だけでなく、FRBや財務省による一段と厳しい監督を受ける。高報酬制度で経営陣や社員を短期的な収益追求に走らせた経営スタイルも変革を迫られるのは必至だ。 

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    これで完全に「レバレッジバブル」終焉という事なんでしょうねえ。レバレッジによる金余りの時代が終わり、債権、株式、不動産などの資産価値はどこで落ち着くのか、そして次代を担う産業はどこから出てくるのか・・・。大きな時代の転換点にいる事は確かだと思いますので、次の波にちゃんと乗れるように引き続き色々な情報に目を向けて行きたいと思います。

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    Yahoo!ニュースより以下抜粋。

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    <三菱UFJ>米モルガンに出資、筆頭株主も
    9月22日21時51分配信 毎日新聞

     三菱UFJフィナンシャル・グループ(FG)は22日、米証券2位モルガン・スタンレーの第三者割当増資を引き受け、普通株式を最大20%を取得する方向で合意したと発表した。20%出資の場合、出資額は9000億円台に達し、モルガンの筆頭株主になる。日本企業の海外金融機関への出資では過去最大規模。三菱UFJは取締役を少なくとも1人派遣する。米証券4位のリーマン・ブラザーズの破綻などを引き金とした米金融危機は邦銀も巻き込んだ再編に発展した。

     三菱UFJはモルガンの資産を精査、最終的な出資額を決めるが、10%の出資にとどめる可能性もある。事業面では、モルガンが得意としてきたM&A(企業の合併・買収)などの投資銀行業務で世界的な提携を進めたい考えだ。

     モルガンは07年11月期通期決算で米低所得者向け高金利住宅ローン(サブプライムローン)問題絡みで計108億ドル(約1兆1500億円)の損失を計上。今期は08年6~8月期まで3四半期連続で減益ながら黒字を確保したが、リーマンの破綻や米証券3位のメリルリンチが米銀大手バンク・オブ・アメリカに身売りする中、株価が急落し、資本増強を迫られていた。米銀大手ワコビアとの合併交渉が報じられていたが、最終的に三菱UFJ単独の出資となった。

     米金融不安が表面化した昨年夏以降、サブプライム関連損失が米欧に比べて少なく経営体力で比較的余裕がある邦銀は米欧金融大手に出資に動き、今年1月にみずほコーポレート銀行がメリルリンチに約1300億円、6月に三井住友銀が英銀バークレイズに約1000億円の出資をそれぞれ発表している。

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    これまでの欧米金融機関の再編レースの中でアジアや中東が資本の出し手として活躍する中、イマイチ影の薄かった日本勢ですが、一気に表舞台に飛び出してきましたね。邦銀は相対的にサブプライム絡みの損失が少なかったと言われており、このピンチをチャンスに変える資格は持っていたわけで・・・バブル崩壊の処理に追われ、国際舞台であまり活躍できなかった日本勢ですが、ぜひ頑張ってもらいたい所です^^ これをきっかけに日本株への注目も高まると良いんですけどね~。

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    日経平均 ; 12090.59 (+169.73、2日続伸
    TOPIX ; 1168.69 (+19.57、2日続伸
    JASDAQ ; 53.30 (+0.37、2日続伸
    マザーズ ; 445.64 (-2.15
    ヘラクレス ; 688.26 (±0

    先週末のNY市場は、ダウ、ナスダック共に大幅続伸。世界同時株高の良い流れで週明けを迎えましたが、短期的には過熱感も出てきたのか朝の買い一巡後はどうも伸び悩み、東証一部は続伸したものの新興は高安まちまち。連休の谷間、中間期末、配当権利落ちなど色々な不安定要因もあり、どうも上値の重い1日でした。

    所有銘柄は高安まちまち(上昇3銘柄、下落5銘柄)。今日は出来高少ない中で売り物が出て下げる銘柄が多かったですが、びっくりしたのは4331 テイクアンドギヴ・ニーズのストップ安。冷静に考えればそんなにすごい量でも無いんですが、突然3,000株の売り物が出たりすると、休み前&月末前という事もあり「何かあるのか!?」と不安になりますよね(^^; 今日の下げ方を見ていると、先週の上昇は売り方の買い戻しで、実需の買いでは無かったという事なんでしょうな。今の環境では月末は買いを入れづらいでしょうから、来週以降に再度期待します。

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    週末の米住宅金融2社への公的資金投入発表で大きく反発して始まった日本市場ですが、週中からNYでの金融不安がリーマン・ブラザーズなど大手証券会社にも飛び火し、再び相場が急落。結局、下げトレンドを止める事ができなかった9月第2週(9/8~9/12)のデータです。

    【東証一部】(日経平均株価 9/5;12212.23→9/12;12214.76)

    証自(30%) 買;3兆5556億     売;3兆1136億    差引;
    +4421
    法人(9%)   買;9766億           売;1兆828億      差引;
    -1062億
    個人(13%) 買;1兆3897億     売;1兆4229億    差引;
    -331億
    外人(47%) 買;5兆849億       売;5兆3807億    差引;-2958億

    証委(1%)   買;1488億           売;1460億          差引;
    +28億
    合計(100%) 買;11兆1557億   売;11兆1460億  差引;
    +97億

    【ジャスダック】(ジャスダック指数 9/5;56.19→9/12;55.58)

    証自(10%)   買;51億              売;56億             差引;
    -5億
    法人(16%)   買;84億              売;92億             差引;
    -8億
    個人(47%)   買;275億            売;250億           差引;+25億
    外人(25%)   買;132億            売;148億           差引;-16億
    証委(2%)     買;16億              売;16億             差引;
    -0.2億
    合計(100%) 買;558億            売;562億           差引;
    -4億

    まずは東証一部。前週にやや持ち直したと書いた売買代金が今週は更に増え、久々に売り買い共に10兆円台を回復。その活況(?)の中で大幅に買い越したのは証券会社で売買シェアも30%まで増加。他の主体は全て売り越し、特に個人は売買シェアが13%まで低下するなど、参加者減少が今週も顕著に現れています。

    一方のジャスダックでは、個人が8週ぶりの買い越し!!他の主体が全て売り越しの中で、小幅でも買い越しだったのは意味があるのではないかと(希望的観測)。売買代金の水準は正直物足りませんが、これが潮目の変化になると良いんですがね・・・。

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    日経平均 ; 11920.86 (+431.56
    TOPIX ; 1149.12 (+51.44
    JASDAQ ; 52.93 (+0.56
    マザーズ ; 447.79 (+7.53、3日続伸
    ヘラクレス ; 688.26 (+4.68

    昨晩のNY市場は、米政府が不良債権の買い取り機関設立を検討とのニュースを手掛かりにダウ・ナスダック共に大幅高。反発の流れは日本はじめアジア市場でも続き、日本市場は大幅反発して取引を終えました。海の向こうでは上海や香港市場が9%上昇、更には欧州市場も軒並み大幅高となっており、昨日から一転して世界同時株高の様相です(^^;

    所有銘柄は下げ優勢(上昇2銘柄、下落6銘柄)、昨日までの下げ局面で良かった分、利益確定の売りが出ましたね。。。今日はここの所ほとんど動いていなかった3390 ユニバーサルソリューションシステムズを少し買い増し。引け間際に久々に買いが入って上昇し、来週がちょっと楽しみです^^ 一方で4331 テイクアンドギヴ・ニーズは寄りの買い一巡後に失速。週末、しかも休み前なので売られるのは已むを得ないところ。来週半ば以降で再度上昇できるかが勝負でしょう。

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    日経平均 ; 11489.30 (-260.49
    TOPIX ; 1097.68 (-23.75
    JASDAQ ; 52.37 (-0.55、5日続落
    マザーズ ; 440.26 (+0.23、2日続伸
    ヘラクレス ; 683.58 (-4.51

    一昨日はAIG救済ネタで反発したNY市場ですが、昨日は再びダウが449.36ドル安、ナスダックが109.45ポイント安の大暴落。昨年から何度も暴落を回避してきたNY市場ですが、今回はさすがにパニックになっていますね。この混乱を受けて、米証券取引委員会(SEC)が今晩の市場から空売り規制を強化すると発表、これで混乱が収まるかが注目されます。

    NY市場安を受け、日経平均は朝から大幅下落してのスタートとなり、一昨日の安値をあっさりと更新し一時は400円以上下落。後場に入ると買い戻しが優勢となり少し戻したものの、終値は11500円割れで年初来安値を再び更新です。ただ、新興市場は若干様子が異なり、マザーズが最後プラスに転じるなど東証一部よりも買い戻しの流れが強まっているように感じられます。

    所有銘柄は高安まちまち(上昇4銘柄、下落4銘柄)、まだまだ良い流れは続いています^^ 中でも昨日も10%近く上昇していた4331 テイクアンドギヴ・ニーズが今日は何とストップ高!ここはGSなど外資が色々怪しい動きをしていた銘柄ですから、何らかの理由で買戻しが入っているのかもしれません。ショートカバー中心とは言え、新興は雰囲気が良くなってきているので、ここらで新たな資金が入ってくると良いのですが。。。

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    日経平均 ; 11749.79 (+140.07
    TOPIX ; 1121.43 (+3.86
    JASDAQ ; 52.92 (-0.05、4日続落
    マザーズ ; 440.03 (+5.96
    ヘラクレス ; 688.09 (+5.96

    昨晩のNY市場はAIG救済の情報が流れた後に大幅上昇して反発。日本市場も良い流れからGUスタートしましたが、その後は伸び悩み昨日の下げ分の半分も戻せないまま取引を終了しました。特にTOPIXのパフォーマンスが良くなかったですね。

    所有銘柄はほぼ全面高(上昇7銘柄、下落1銘柄)。今日は指数をアウトパフォームして大幅上昇する銘柄が多く、昨日の寄り安値からの反発の流れが上手く続いています。先月まで売り込まれていた銘柄が多いので、今回の株安をきっかけに一部買戻しが入っているのかなという感じもしますが、絶対値ではまだまだ安い銘柄が多いので、この流れがどこまで続くか注目しています。

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    Yahoo!ニュースより以下抜粋。

    -------------------------------

    FRB、AIGに9兆円融資=政府80%の株取得権、実質管理下に
    9月17日10時16分配信 時事通信

     【ワシントン16日時事】

     米連邦準備制度理事会(FRB)は16日、経営不振の米保険最大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)に対し、同社資産を担保に最大850億ドル(約9兆円)を融資すると発表した。見返りに米政府は、同社株式の79.9%の取得権を獲得し、AIGは実質上、政府管理の下で再建を図る。米国では、政府系住宅金融会社の連邦住宅抵当金庫(ファニーメイ)と連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)が、政府管理下に置かれたばかり。

     FRBは「AIGの無秩序な破綻(はたん)は金融市場の不安定さを一段と増幅させる」と指摘。「融資は、経済の混乱を最小限に抑えながら、秩序ある方法で同社が特定の事業を売却するプロセスを容易にするものだ」と強調した。 融資の期間は24カ月。一部子会社の株を含むAIGの資産を担保に取る。返済資金は資産売却で捻出(ねんしゅつ)する見込み。今回の救済に伴い、同社の経営陣は退任する。 

    -------------------------------

    AIGは救済ですか~。さすがに、保険最大手は潰せなかったと。日本でも子会社アリコのHPにアクセスが殺到するなど混乱していたくらいですから、破綻していたらおそらく米保険業界は大変な事になっていたでしょう。。。FRBも已むを得ずのギリギリの決断だったんじゃないでしょうか。

    先週、今週で大物がいくつか片付きましたが、シティグループやワシントンミューチュアルなど不安が囁かれている金融機関は他にもありますので、引き続き混乱が続くんだろうと思います。

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    日経平均 ; 11609.72 (-605.04
    TOPIX ; 1117.57 (-59.63
    JASDAQ ; 52.97 (-2.61、3日続落
    マザーズ ; 434.07 (-3.09
    ヘラクレス ; 682.13 (-18.06

    NY市場の大幅安を受けて日経平均も朝からほとんどの銘柄が特売りスタート。12000円どころか年初来安値までもあっさり突破し、久々にノックイン債の話が聞かれるなど終始安値圏で揉み合い、日経平均、TOPIX共に年初来安値を更新しました。アジアの他市場も当然のごとく全面安で、昨年8月、今年1月に続き第三次世界同時株安といった状況です。

    所有銘柄は高安まちまち(上昇3銘柄、下落5銘柄)で、今日の市況からすると意外に健闘。午後寄りでリーマンの買戻しか!?と言われるような新興市場銘柄の謎の大量買いもありましたが、これから全世界的な景気減速&後退期の長期化、円高ユーロ安などのリスクを抱える大型株や国際優良株の現状を考えると、そろそろ新興の好業績銘柄が買われてもいい頃だと思うんですけどねえ。昨年の新興祭りは9月4週目あたりから始まりましたし、10~11月の中間決算発表にかけて期待してみたいところです。

    最後に売買記録。今日も朝から特売りスタートの3778 さくらインターネットを買い増し。午後に一時ストップ高近くまで上昇して「おおっ!!!」と思ったんですが、終わってみたら前日比400円高でした(^^;

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