忍者ブログ
直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
[555] [556] [557] [558] [559] [560] [561] [562] [563] [564] [565]
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 8
9 11 15
16 22
23 24 26 27 28
最新CM
[01/20 エラ~]
[10/03 天地人]
[10/03 MGT]
[10/31 zerokabu田中]
[04/06 名無しの権兵衛さん]
[02/08 天地人]
[02/06 ゴーヤン]
[12/25 天地人]
[12/19 しお]
[09/02 一流投資家への道]
最新TB
プロフィール
HN:
天地人
性別:
男性
自己紹介:
現在の所有銘柄
3633 GMOペパボ
3695 GMOリサーチ
3930 はてな
4391 ロジザード
6038 イード
6180 GMOメディア
6558 クックビズ
7177 GMOフィナンシャルHD
7803 ブシロード
7844 マーベラス

現在の優待銘柄
9708 帝国ホテル

現在の所有ETF

現在の所有REIT
2971 エスコンジャパンリート
2972 サンケイリアルエステート
2989 東海道リート投資法人
3234 森ヒルズリート投資法人
3269 アドバンスレジデンス投資法人
3279 アクティビア・プロパティーズ
3282 コンフォリア・レジデンシャル
3287 星野リゾート・リート投資法人
3290 Oneリート投資法人
3295 ヒューリックリート投資法人
3309 積水ハウス・リート投資法人
3451 トーセイ・リート投資法人
3462 野村不動産マスターF投資法人
3463 いちごホテルリート投資法人
3468 スターアジア不動産投資法人
3472 日本ホテル&レジデンシャル
3476 投資法人みらい
3487 CREロジスティクス投資法人
3488 ザイマックス・リート投資法人
3492 タカラレーベン不動産投資法人
8952 ジャパンリアルエステイト
8953 日本都市ファンド投資法人
8954 オリックス不動産投資法人
8955 日本プライムリアルティ
8957 東急リアルエステート投資法人
8958 グローバル・ワン投資法人
8960 ユナイテッド・アーバン投資法人
8961 森トラストリート投資法人
8964 フロンティア不動産投資法人
8966 平和不動産リート投資法人
8972 KDX不動産投資法人
8975 いちごオフィスリート投資法人
8979 スターツプロシード投資法人
8984 大和ハウスリート投資法人
8985 ジャパンホテルリート投資法人
8986 大和証券リビング投資法人
8987 ジャパンエクセレント投資法人
9286 エネクス・インフラ投資法人
9287 ジャパン・インフラ投資法人

現在の所有外貨建MMF


現在の重点監視銘柄
3928 マイネット
ブログ内検索
バーコード
アクセス解析
カウンター
お天気情報
FX NEWS

-外国為替-
Twitter
    follow me on Twitter
    忍者おまとめボタン
    続いて7960 パラマウントベッドの中間決算(→リンク)。合わせて通期業績予想修正の発表もありました(→リンク)。

    例によって業績予想修正(連結)から見てみます。

    修正前 売上;396億 営利;18億 経利;22億 当期純利;12億
    修正後 売上;404億 営利;15億 経利;18億 当期純利;7億

    中間上方修正だったので、てっきり通期も上方かと思いきや下方ですか・・・orz 新規に連結になったレンタル卸業のサンネットワークが連結になった影響だそうです。売上8億、営業利益-3億の会社ってことでしょうか。

    中間決算はほぼ先週に上方修正された通りですが、一応載せておきます。前年比で売上&営業利益増、金融収益縮小の影響で経常利益&純利益は減少しています。

    2008中      売上;175億  営利;4.1億  経利;5.8億    当期純利;1.6億
    2008通(予測) 売上;404億  営利;15億   経利;18億     当期純利;7億
    2007中(前年) 売上;167億  営利;-3.2億 経利;11.2億 当期純利;3.9億

    ユーザー別売上を見ると、施設向けが不振で前年同期比11.4%減、一方の在宅向けは一応底打ちを見て1.1%の微増。大規模なリストラを断行した時点で会社側はこの事態を予測していたんでしょうが、去年十分ひどかったのに更に減るとはきびしいですねえ。。。

    この売上減を補っているのは主に海外への売上で、今期からフルに連結となった仏コロナ・メディカル社の貢献が大きいと思われます(ただし、営業赤字)。メキシコの病院向け大口受注なんかの話も出ていますが、次の目玉は米ヒルロム社への製品供給でしょう。もし製品を取り扱ってもらえれば、売上が飛躍的に伸びそうです。

    通期下方修正でがっかり売りが出るかと思いきや、今日は随分と上がってますね^^ 黒字&有配を継続していますしPBR1倍まではこのまま上がってほしいところですが・・・こればっかりは地合い次第ですので気長に待ちます(^^;

    にほんブログ村 株ブログへ 

    拍手

    PR
    昨日は所有銘柄3銘柄、監視銘柄2銘柄の決算発表がありました。ちと多すぎ・・・しかも今日の引け後にもありますし(^^;

    監視銘柄は後回しにすることとして、まずは所有銘柄の2267 ヤクルト本社から(→
    リンク)。合わせて通期業績予想の修正に関する発表がありました(→リンク)。

    まずは通期業績予想修正(連結)の方から見てみます。

    修正前 売上;2900億 営利;225億 経利;314億 当期純利;154億
    修正後 売上;3130億 営利;218億 経利;310億 当期純利;155億

    売上上方、利益下方ですね。原材料価格の高騰、仕入商品の値上げ、広告・販促費の増加、研究開発&設備投資の増加が要因だそうです。後で触れますが中間期時点では計画を上回っていますので、10月以降の商品価格高騰で影響が出始めているんだと思います。ヤクルトはいざとなれば値上げできる商品だと思うので、あまり心配はしてませんが。

    続いて中間決算です。

    2008中       売上;1464億  営利;125億  経利;183億  当期純利;103億
    2008通(予測)  売上;3130億  営利;218億  経利;310億  当期純利;155億
    2007中(前年)  売上;1361億  営利;119億  経利;180億  当期純利;83億

    前年同期で増収増益、売上は7.6%の伸び、営業利益は5.0%、経常利益は1.6%の伸びで1Q時点から大幅に改善しています。元々中間期は増収減益予想でしたが、それを大きく上回ってきました。これだけ好調にも関わらず通期が下方なのは、一部費用が下期にずれこんだのかもしれませんね。ちなみに、純利益が大きく伸びているのは、プリンストン債関連訴訟の和解金によるものです。

    事業別に見ると、飲料品事業は増収減益、医薬品事業が増収増益、その他事業(野球と化粧品)が減収減益。仕向別では、国内外共に増収(地域別では欧州のみ増収減益)、特に海外の伸びが大きく売上高比率は23.9%→27.9%へと上昇しています。盛んに販売開始のIRが出てますけど、海外展開は順調に進んでいるみたいですね。

    優待目的の保有で元々あまり売るつもりはありませんし、特に問題はなさそうなのでこのまま保有継続です。

    にほんブログ村 株ブログへ 

    拍手

    Yahoo!ニュースより以下抜粋。

    -------------------------------

    ダウ急反発、320ドル高=今年2番目の上げ幅〔米株式〕(13日)☆差替
    11月14日0時22分配信 時事通信

     【ニューヨーク13日時事】13日の米株式相場は、低所得者向け高金利型(サブプライム)住宅ローンの焦げ付き増加に起因する信用不安がやや後退したのを好感し、5営業日ぶりに急反発して引けた。優良株で構成するダウ工業株30種平均は今年2番目の上げ幅となる前日終値比319.54ドル高の1万3307.09ドル、ハイテク株中心のナスダック総合指数は今年最大となる89.52ポイント高の2673.65でそれぞれ終了。米株価が切り返したことで、世界的な株安の流れにひとまず歯止めが掛かった形だ。

     ニューヨーク証券取引所の出来高は4927万株減の16億5706万株。

     朝方発表の小売り大手ウォルマート・ストアーズの8―10月期決算は、市場予想を上回る好調な内容。米国内の既存店売上高が底堅く推移したのに加え、強気の業績見通しを示したこともあり、歳末商戦を前に個人消費の先行きに対する懸念が和らいだ。ウォルマートは6.1%高。

     さらに買い安心感を呼んだのが、証券大手ゴールドマン・サックスのブランクフェイン会長兼最高経営責任者(CEO)の発言。信用不安や金融市場の混乱にもかかわらず、同社が大規模な評価損を計上することはないと言明したと報じられたことが、投資家心理の改善につながった。同社株は8.5%高。シティグループやバンク・オブ・アメリカなどの金融株も軒並み急伸した。

     このほか、原油先物の急落や住宅販売保留(仮契約)指数の上昇も相場を下支えした。(続)  

    最終更新:11月14日7時21分

    -------------------------------

    昨日の節目割れから一転、ダウは今年2番目、ナスダックは今年最大の上昇だそうです。4日連続で下げてましたからエネルギーが溜まっていたんだと思いますが・・・訳が分かりません(^^; ウォルマートの決算は良かったですけど、一方でホームデポの決算は悪かったですし、GSの話にしても、“現時点で把握している限りでは”の話であってきっとまた新しいのが出てくるんですよね!?

    まあ、何はともあれ今日の日経平均は久々に反発しそうですね。寄りが高いのはほぼ確実でしょうが、その後の動きがどうなるか。資金が戻ってくれば上がるはずですし、そうでなければ寄り天or横ばいか・・・あと為替の動きも当然注目。

    にほんブログ村 株ブログへ 

    拍手

    日経平均は小幅続落、これで8日続落となり終値は70.46円安の15126.63円でした。TOPIXも前日比微減(1454.73ポイントで終了)で、終値ベースでは共に年初来安値更新です。

    昨晩のNY市場は引け際に売られてダウが13000ポイント割れ、ナスダックが2600ポイント割れ。非常に嫌な雰囲気で朝を迎えました(>_<) が、発表された7-9月のGDPが良い数字だった事もあってか、日経平均は朝から下げ渋り、午前中のうちに一度プラ転するなどかなり堅調な動き。午後に入ると先物に売りが入って一時15000円を割る場面がありましたが、そこから戻して15000円台をキープ。私は朝の時点で15000円割れ必至と思っていたので、案外底堅かった印象です。欧米市場の反発が待たれますね。。。

    一方、新興市場はJASDAQが続落でしたが、ヘラクレスとマザーズがそれぞれ1%超の上昇。今日は新興に限らず内需がそこそこ買われたように思いましたが、新興の地合いが良いことが少なからず東証一部にも好影響を与えてるんでしょうね。

    所有銘柄は昨日と一転してほぼ全面高。指数が下げた割には一服できた・・・というところでしょうか。今日は3社が決算発表を予定していますので(うち2社は上方修正発表済)、これからチェックしに行ってきます。

    にほんブログ村 株ブログへ 

    拍手

    日経平均は7日続落、しかも大幅安で年初来安値更新。終値は386.33円安の15197.09円となりました。TOPIXも1456.4ポイントで年初来安値更新です。

    先週末、NY市場が暴落&円高が一気に進んで110円台に突入した事で、日経平均は朝から一気に下げて年初来安値更新。アジア市場が全面安状態になったことと、町村官房長官が昼休みに円高容認の発言をした事を受けて、後場から更に暴落。一時は15000円を割り込む場面もありましたが、最後は押し目買いが入って少し反発しました。

    新興市場はJASDAQ(2%安)、ヘラクレス(2.5%安)は大幅安でしたが、マザーズが小幅高と堅調。東証一部がダメなので資金が流れてきているのか・・・よく分かりません(^^;

    所有銘柄はほぼ全面安。かなりキツい下げになりましたが、それでも私の中小型株&新興株は9月底値と比べると少し余裕があります(6405 鈴茂器工は底抜けましたが・・・こいつはしょうがない)。逆に言えばまだ下げる余地があると見る事もできるわけで、この底値を割れて更に投げ売られたら買うくらいのつもりで良いのかもしれません(お金ないですけど)。

    年初来安値を更新して、一体どこで止まるかが焦点だと思いますが・・・今回は14000円台まで一度押しそうな気がします。海外勢が本格的に資金を引き上げているとなると、国内勢だけじゃ上値を買い上がる人が誰もいませんから。今日多少の押し目買いが入った感じはしましたけど、今晩の欧米市場がダメだったら明日また投げ売りが出て、それは支えられないでしょう。

    しばらくは、7-9月決算の動向と、欧米の中央銀行の動きや要人発言に注目ですね。これだけ市場が下げると、12月のFOMC前に何か動きがあるかもしれませんので。。。

    にほんブログ村 株ブログへ 

    拍手

    週前半はFOMCを控え様子見しながらも堅調な値動き。水曜夜のFOMCで0.25%の利下げが決定し、木曜日に高値をつけたのも束の間、翌晩にダウが暴落して金曜日に大きく下げた10月第5週(10/29~11/2)のデータです。

    【東証一部】(日経平均株価 10/26;16505.63→11/2;16517.48)

    証自(27%) 買;3兆6281億   売;3兆8109億   差引;-1827億
    法人(9%)   買;1兆3957億   売;1兆2608億   差引;+1349億
    個人(16%) 買;2兆1147億     売;2兆2749億   差引;-1603億
    外人(47%) 買;6兆7766億   売;6兆5384億   差引;
    +2382億
    証委(1%)   買;1410億       売;1517億       差引;-107億
    合計(100%) 買;14兆561億   売;14兆367億   差引;+194億

    【ジャスダック】(ジャスダック指数 10/26;77.67→11/2;78.69)

    証自(11%) 買;243億      売;244億      差引;-0.8億
    法人(7%)     買;161億      売;137億         差引;+24億
    個人(69%) 買;1538億         売;1585億         差引;-48億
    外人(12%) 買;289億           売;249億           差引;
    +40億
    証委(2%)   買;49億        売;57億        差引;-8億
    合計(100%) 買;2280億         売;2272億         差引;+8億

    東証一部は証券会社が売り継続、そして個人も売り転換。売っているだろうと思われた外人はこの週も買い越し、法人では信託銀行の買いが目立ちます。さすがに次の11月1週は外人が大幅売り越しだと思うんですが・・・。

    そしてジャスダックは、引き続き個人が売り越し(15週連続)、法人と外人が買い越し。そして信託銀行は今週も22億も買い越し。特に大きな変化はありませんでした。FXや海外株に資金が流れているんだと思いますが、個人の資金流出が止まりませんねえ。

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    木曜に発表された決算をもう一つ、3808 オウケイウェイヴの1Q決算(→リンク)です。

    売上は前年同期比76.6%増(前四半期では微減)ですが、事業拡充に備えて設備や人員の費用がかさみ、営業利益&経常利益ともに赤字です。昨年度も1Qは赤字でしたから、この点はあまり神経質になる必要はないと思いますが。

    事業別に見ると、まずポータル事業は好調で、前年同期比、前四半期でそれぞれ売上増。ヤフーの決算を見れば、広告事業の好調はある程度予測できたかもしれませんね。

    そして私が注目したのはもう一つのソリューション事業。前年同期比では売上大幅増ですが、前四半期比では売上減。過去の四半期別実績を見ると、毎年1Qは良くないようですが、提携クライアントが増えているにも関わらず売上が減っているのはどう見ればいいんですかねえ。USシステムズなんかもそうですけど、ASP事業は固定部分(月額収入)と変動部分(一時収入)があるようで、売上規模が小さいうちは変動部分の影響が大きく見方が難しいです。

    決算自体は悪くないと思いますが、株価は依然として割高。社長が公約していた海外進出の話もトーンダウン気味で、一発逆転の期待感も低くなってきたので、現状ではもう少し下で待っているのが良さそうです。本格的に早期の海外進出を考えているなら楽天とは組まないでしょうしねえ。。。

    にほんブログ村 株ブログへ 

    拍手

    木曜日に発表があった監視銘柄2412 ベネフィット・ワンの中間決算を見てみました(→リンク)。本ブログの日記でもちょっと書きましたが、10/29に業績予想の上方修正(→リンク)と期末配当の増配(→リンク)を発表済です。

    前年同期比で売上34.4%増、営業利益&経常利益91.1%増。正直、予想以上のスピードで業績を伸ばしてます。会員数は3月時点の233万人から、9月時点で290万人まで増加し、来年3月までには395万人を目指すそうです。この目標を実際に達成したら、来年度の業績はすごい事になりそうですね。

    上期の上方修正理由はコストダウンに拠るものですので、下期も売上目標を達成できれば再度上方修正があるでしょう。今回の上方修正で期末予想PERは既に20倍前後になっていますので、来年度への期待を考慮すれば買える株になってきましたね。比較的短期(期末決算発表前後まで)で大きな実りが得られる可能性もあるんじゃないかと^^

    あえて懸念点を上げるとすれば、景気の見通しが暗くなりつつある事でしょうか。業績が悪くなると、福利厚生への出費はどうしても削られてしまいますので。。。

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    木曜日の記事ですが、Yahoo!ニュースから以下抜粋。

    -------------------------------

    BIGLOBE、イー・モバイルのMVNOサービスを開始。端末はレンタル提供
    11月8日14時32分配信 Impress Watch

     NECビッグローブが運営するBIGLOBEは、接続会員向けのHSDPAによる高速データ通信サービス「BIGLOBE高速モバイル」の提供を12月13日より開始する。料金は月額3,224円から。

     BIGLOBE高速モバイルは、BIGLOBEとイー・アクセスとの協業によって提供されるイー・モバイルのMVNOサービスで、下り最大3.6Mbps/上り最大384kbpsでのデータ通信が利用できる。また、イー・モバイルのPCカード型データ通信カード「D01NE」のレンタル提供も行なう。なお、CF型やUSB接続型といったこのほかのデータ通信端末のレンタル提供は未定だ。

     料金は、初期費用が2,835円。月額料金は、月額利用料で2段階の定額制を採用しており、月間のデータ通信料が約17MB以下の場合は2,489円の定額、約17~約52MBまで利用の場合は0.0105円/パケットのパケット通信料が追加従量課金となり、52MB以上利用した場合は5,492円の定額となる。このほか、端末レンタル料が735円。なお、開通月は月額利用料と端末レンタル料が無料となる。

     また、2008年2月29日までに利用開始したユーザーを対象に、2008年2月分までの月額利用料を2,489円の定額とするキャンペーンを実施する。 

    -------------------------------

    先日、イー・モバイルからMVNO(Mobile Virtual Network Operator)事業を12月に開始するとのIRがありましたが(→リンク)、提携先として発表のあったISP5社(BIGLOBE、So-net、DTI、@nifty、hi-ho)の発表第一弾はBIGLOBEとなりました。

    注目の利用料金ですが、既存のイー・モバイルのデータプランいちねんと比較して、若干安めの価格設定(5492円 VS 5980円)です。当該ISPと既に契約している人にとっては、こちらの方がお得ですね。

    どれだけ利用者が拡大するのかは正直未知数ですが、今年度末の目標30万契約にはMVNO事業分も含まれているようですので、提携先にも頑張って欲しいと思います。

    にほんブログ村 株ブログへ 

    拍手

    Yahoo!ニュースから以下抜粋。

    -------------------------------

    NY株、大幅続落=ダウは1万3000ドル割れ寸前〔米株式〕(9日)☆差替
    11月10日0時12分配信 時事通信

     【ニューヨーク9日時事】週末9日の米株式相場は、低所得者向け高金利型(サブプライム)住宅ローンの焦げ付き急増に伴う信用不安が一段と強まり、大幅続落となった。ダウ工業株30種平均は一時、前日終値比下げ幅が250ドル近くまで拡大し、1万3000ドル割れ寸前となった。終値は、ダウが223.55ドル安の1万3042.74ドル、ハイテク株中心のナスダック総合指数は68.06ポイント安の2627.94だった。

     ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比3億6460万株減の18億2583万株。

     ダウは最近3日間で618.20ドルも下落。米銀最大手シティグループが4日、サブプライムローン関連の追加損失額が最大110億ドル(約1兆2210億円)に上るとの見通しを発表したのをきっかけに、大手金融機関の収益悪化懸念がくすぶり続けた。

     同日もワコビアが追加損失を発表したことに加え、英金融大手バークレイズにも巨額損失と首脳辞任のうわさが広まり、売りを誘った。

     こうした信用不安を背景に、バーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長が前日の議会証言で、米景気は減速して来年半ばまで低成長が続くと指摘したことも引き続き悪材料となった。

     議長の発言は「サブプライム問題の影響が実体経済に波及していくことを認めた」(中堅証券)と受け止められ、景気先行きへの楽観的な見方が後退。好業績を追い風に高値圏での取引が続いていたハイテク銘柄が急落し、ナスダックは今年4番目に大きな下げ幅を記録した。(続)  

    最終更新:11月10日7時49分

    -------------------------------

    結局、今日も反発なし・・・それどころが大幅下落。これは買い方の心を折る下げですねえ。景気後退懸念→株価下落→海外資金引上(ファンド解約など)→円キャリー解消という流れか、為替も一気にドル安が進み、年初来安値を更新して1ドル110円台に突入しました。

    このまま週末に何もなければ、週明けに年初来安値を割れるのはほぼ確実で、そこを下抜けると次の目安は昨年安値の14045円でしょうか。連日出てくる欧米金融機関の損失拡大絡みのニュースが出尽くし、国内外で中間決算発表が一巡しない事には、まだ波乱が続きそうですね。。。

    個人的には、国内勢がどこで本格的な押し目買いを入れ始めるか、所有銘柄が9月底値を割れる事があるか、その辺りが来週の注意事項かなと思っています。

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    忍者ブログ [PR]