直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
カレンダー
リンク
カテゴリー
最新記事
(11/22)
(11/21)
(11/20)
(11/19)
(11/18)
(11/15)
(11/14)
(11/13)
(11/12)
(11/11)
最新CM
最新TB
プロフィール
HN:
天地人
性別:
男性
自己紹介:
現在の所有銘柄
3633 GMOペパボ 3695 GMOリサーチ 3930 はてな 4391 ロジザード 6038 イード 6180 GMOメディア 6558 クックビズ 7177 GMOフィナンシャルHD 7803 ブシロード 7844 マーベラス 現在の優待銘柄 9708 帝国ホテル 現在の所有ETF 現在の所有REIT 2971 エスコンジャパンリート 2972 サンケイリアルエステート 2989 東海道リート投資法人 3234 森ヒルズリート投資法人 3269 アドバンスレジデンス投資法人 3279 アクティビア・プロパティーズ 3282 コンフォリア・レジデンシャル 3287 星野リゾート・リート投資法人 3290 Oneリート投資法人 3295 ヒューリックリート投資法人 3309 積水ハウス・リート投資法人 3451 トーセイ・リート投資法人 3462 野村不動産マスターF投資法人 3463 いちごホテルリート投資法人 3468 スターアジア不動産投資法人 3472 日本ホテル&レジデンシャル 3476 投資法人みらい 3487 CREロジスティクス投資法人 3488 ザイマックス・リート投資法人 3492 タカラレーベン不動産投資法人 8952 ジャパンリアルエステイト 8953 日本都市ファンド投資法人 8954 オリックス不動産投資法人 8955 日本プライムリアルティ 8957 東急リアルエステート投資法人 8958 グローバル・ワン投資法人 8960 ユナイテッド・アーバン投資法人 8961 森トラストリート投資法人 8964 フロンティア不動産投資法人 8966 平和不動産リート投資法人 8972 KDX不動産投資法人 8975 いちごオフィスリート投資法人 8979 スターツプロシード投資法人 8984 大和ハウスリート投資法人 8985 ジャパンホテルリート投資法人 8986 大和証券リビング投資法人 8987 ジャパンエクセレント投資法人 9286 エネクス・インフラ投資法人 9287 ジャパン・インフラ投資法人 現在の所有外貨建MMF 現在の重点監視銘柄 3928 マイネット
アーカイブ
最古記事
(12/16)
(12/16)
(12/17)
(12/17)
(12/19)
(12/19)
(12/20)
(12/21)
(12/23)
(12/25)
ブログ内検索
アクセス解析
カウンター
お天気情報
FX NEWS
Twitter
忍者おまとめボタン
|
今週の水曜日、3月最終日に9427 イー・アクセスのイー・モバイル完全子会社化について、再度決定の発表がありました(→リンク)。ちなみに、前回の記事はこちら(→リンク)。 今回は前回よりもちょっと複雑になっていまして、前回各方面から指摘され第三者委員会を立ち上げる要因にもなった株式交換比率はイー・アクセス1 対 イー・モバイル1.45で前回の1:1.6~1.7からやや改善。ただし、株式交換前にイー・モバイルが1株10万~14万で300億円の第三者割当増資を実施、うち120億円をイー・アクセスが引き受けるという何か怪しい条件が追加されました。で、結論はと言うと・・・。
前回の表に今回の統合比率1.45バージョンを追加してみました。統合前のイー・モバイルの第三者割当増資のうち180億円はイー・アクセス以外の株主(GSなんでしょうけど)に割当なので、それを1株10万円で割り当てた場合、14万円で割り当てた場合、それぞれで増える株数を考慮して追加しています。 統合後の総株式数を見るとすぐに分かりますが、イー・モバイルが仮に10万で増資した場合は前の統合比率1.7、14万で増資した場合は前の統合比率1.6と図ったように同じです(^^; 今回第三者機関が入って調整した唯一の成果は、統合前に増資される180億円という事のようです(一応、180億円払い込まれた後に同じ株数になるので)。 前回の記事で分析した時には、イー・アクセス単体がほぼゼロで評価されていましたが、結局再検討した評価も180億円という事で・・・単体で経常利益100億を叩き出している会社の評価としては相変わらずあんまりな低評価。一応指摘を検討、考慮してちょこっと乗せました、あと統合したら記念配当もするので許してね、という結論になっております。結局、GSの思い通りになってますな。若干財務が強化されるので、前の条件よりはマシですけどね。 今の株価で計算すると、統合後の時価総額は2500億円になり、PERで40~50倍の水準。時価総額目標を5000億に置くならこのままホールド、そこまで行かないと見るならそろそろ売り?ですが、記念配当の権利が取れる6月末までは株価もそこそこ堅調なのではないかと思うので、株価推移と月次を見て考えます。 PR この記事にコメントする
|
|