日経平均 ; 11273.97 (+68.89、2日続伸)
TOPIX ; 998.90 (+7.80、2日続伸)
JASDAQ ; 54.55 (+0.25)
マザーズ ; 496.78 (+6.35、7日続伸)
ヘラクレス ; 701.56 (+15.67)
本日は記録のみ。相場はほとんど見てないんですが、寄り前に買い気配だった8929 船井財産コンサルタンツをちょっと利益確定しました。前にも書きましたけどあまり良いポジションで買えておらず、かつナンピンを続けてたくさん持っているので、利益が出ているうちにもう少し売るかもしれません。
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株式市場は米国・中国の景気拡大期待を映し堅調、日経平均は続伸
4月15日(木)15時43分配信 サーチナ
5日の東京株式市場は東証33業種別指数のうち29業種が高くなり全般堅調。日経平均の大引けは68円89銭高の1万1273円79銭で2日続伸。米FRB(連邦準備理事会)議長の超低金利政策示唆などを受けて米国景気の回復感が強まり、後場は中国の経済指標発表もあり、円相場の安定も寄与した。
東証1部の出来高概算は23億6760万株。売買代金は1兆4680億円。1部上場1676銘柄のうち、値上がり銘柄数は1107、値下がり銘柄数は429。
また、東証33業種別指数は29業種が高くなり、値上がり率上位は海運、保険、不動産、鉄鋼、石油・石炭、銀行、非鉄金属、機械、電気機器、鉱業、その他金融など。一方、値下がりは空運、ゴム製品、パルプ・紙、輸送用機器だった。
3次元テレビの発売前倒しや業界最大の記憶容量のHDD開発と材料が続いた東芝 <6502> が売買代金1位、出来高2位で戻り高値を更新する活況となり、米国の低利安定を好感して三井住友フィナンシャルグループ <8316> などの大手銀行株が全面高。第一生命保険 <8750> は2日続落となったが、損害保険株、消費者金融株なども高い。不動産株も住友不動産 <8830> が高値を更新するなど堅調。
決算発表への期待もあり、旭化成 <3407> 、大日本印刷 <7912> なども高値を更新。また、午後発表された中国のGDP11.9%増などは予想の範囲内との見方だったが、個別には神栄 <3004> が一時30%高となるなど、中国関連株の一角が人気化した。好決算の東京スタイル <8112> など、業績好調な銘柄も活況高となった。
半面、トヨタ自動車 <7203> は高級スポーツ用多目的車の販売を一時中止が敬遠されて反落、業績不調の吉野家ホールディングス <9861> も安い。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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