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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 10815.03 (+40.88
    TOPIX ; 951.97 (+4.60
    JASDAQ ; 53.48 (+0.13、6日続伸
    マザーズ ; 451.92 (+0.02、8日続伸)
    ヘラクレス ; 628.81 (+0.87、13日続伸

    今週はちょっと忙しくて更新できなかったので、とりあえず記録のみ。今週に入ってから、これまで全く動きのなかった3390 ユニバーサルソリューションシステムズも上昇し始めまして、そろそろ新興祭りも終わりかなあという雰囲気ですね・・・。

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    株式市場は米国株高と円安基調を好感し日経平均は反発
    3月24日(水)16時14分配信 サーチナ

     
    24日の東京株式市場は米ダウ工業株30種平均が102ドル高と2008年9月26日以来の高値を付けたことや、90円台半ばへの円安傾向を好感し、日経平均株価は106円47銭高の1万880円62銭まで上昇し直近17日高値1万864円30銭を上回ったが、高値警戒感から弱含む場面も見られた。追加の経済対策論などが下支え、大引けは40円88銭高の1万815円03銭となった。

     4月1日に上場される第一生命保険の売り出し価格が昨日14万円に決定したため、手控えムードが払拭され、東証1部の出来高概算は18億9348万株と増勢。売買代金は1兆2750億4100万円。1部上場1680銘柄のうち、値上がり銘柄数は1092、値下がり銘柄数は459となった。

     また、東証33業種別指数は27業種が高くなり、値上がり率上位業種は、任天堂 <7974> などが属するその他製品、水産・農林、機械、空運、証券商品先物、海運、倉庫・運輸、卸売り、金属製品、輸送用機器など。反面、値下がりは石油・石炭、ガラス・土石、その他金融、電力・ガス、食品、医薬品の6業種だった。

     任天堂が裸眼での3D(3次元)映像を実現した新ゲーム機への期待で急伸し昨年来の高値を更新、前引けは9.55%高となり業種別指数「その他製品」の上昇を牽引。部品供給のミツミ電機 <6767> がもみ合いを上抜き戻り高値を更新したほか、携帯電話向け3Dコンテンツを企画、受託開発するエイチアイ <3846> がストップ高と買われるなどした。

     また、米国株高と円安基調を好感しキヤノン <7751> が高値顔合わせ、東芝 <6502> が次世代原子炉の開発などを材料に5日続伸、業績予想を増額修正した日本精工 <6471> が戻り高値に進み、カナダの銅山の権益を取得した古河機械金属 <5715> 、双日 <2768> が上昇したほか、伊藤忠商事 <8001> や丸紅 <8002> が原油高・金価格の上昇を受け昨年来高値更新と、後場業績予想の上方修正を発表した東洋エンジニアリング <6330> が3日続伸と騰勢を強めるなど、材料や業績を手がかりとする物色が活発だった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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