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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 12381.19 (+141.53
    TOPIX ; 1038.17 (+6.75
    JASDAQ指数 ; 1729.92 (+15.11、2日続伸)
    マザーズ ;610.72 (+11.46、2日続伸)


    本日は記録のみ。一旦調整入りかと思いきや、すぐに大幅反発で本当に押し目が来ませんね~。崩れるとしたら忘れた頃の欧州ネタだったりするんでしょうか。

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    日経平均141円高、引けにかけ一段高、昨年来高値を更新=14日後場
    3月14日(木)15時35分配信 モーニングスター

     14日後場の日経平均株価は前日比141円53銭高の1万2381円19銭と3日ぶりに反発し、今月11日の昨年来高値1万2349円05銭を更新した。後場寄りは短期的な過熱感から利益確定売りが優勢となったが、売り一巡後は堅調に推移。午後1時過ぎに、日銀新人事案が衆院本会議で同意されたことを受けて、追加金融緩和期待から買いが優勢となった。その後、為替が円安方向に振れたこともあり強調展開に。先物に断続的な買いが入ったことから引けにかけて一段高となった。東証1部の出来高は28億6205万株。売買代金は2兆653億円。騰落銘柄数は値上がり1020銘柄、値下がり554銘柄、変わらず130銘柄。

     市場からは「過熱感から上値が重いとみていたが、うまい具合に循環物色が効いている。外国人買いは続き、個人投資家の回転も利いており、物色意欲はおう盛だ。また、機関投資家の決算対策売りもピークを超えたもようで需給面の不安も後退した。過熱感が残るものの、目先は大きく押すことはなさそうだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、不動産株が値上がり率トップ。三井不 <8801> 、東建物 <8804> 、住友不 <8830> が昨年来高値を更新した。三菱倉 <9301> 、三井倉 <9302> など倉庫株、大和証G <8601> 、野村 <8604> など証券株が値上がり上位。ニコン <7731> 、セイコーHD <8050> など精密株も買われた。個別では、13年3月期連結業績予想を上方修正したヤマト <1967> がストップ高となり東証1部値上がり率トップ。有機EL用青色発光材料の寿命を2倍にすると報じられた保土谷化 <4112> のほか、丸運 <9067> 、大京 <8840> 、ケネディクス <4321> が値上がり率上位となった。クレディ・スイス証券が投資判断を引き上げたイオンクレ <8570> が昨年来高値。大和証券が判断を引き上げた積水ハウス <1928> も高値を更新した。

     半面、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> など鉄鋼株、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> など鉱業株、昭シェル <5002> 、JX <5020> など石油株が値下がり率上位。個別では、芦森工 <3526> が値下がり率トップ。14年1月期の最終減益予想が嫌気された三井ハイ <6966> のほか、モリテックス <7714> 、三井海洋 <6269> 、海洋掘削 <1606> が値下がり率上位。13年3月期に3期ぶり減配のエプソン <6724> も売られた。
     なお、東証業種別株価指数は全33業種中、24業種が上昇した。

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